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厚生事務官(社会局長)衆議院参議院
総発言数
2,964
直近の所属会派
直近の役職
厚生事務官(社会局長)
直近の発言日
1954/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会85 件・85%
  • 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会13 件・13%
  • 内閣委員会1 件・1%
  • 予算委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 2,964 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,964 20 を表示
厚生事務官(薬務局長)1954/05/13

19衆議院 厚生委員会 第45号

○高田政府委員 確かに児童福祉法の関係もございますが、それは結局個々ばらばらに対策を立てては成果が上りませんので、どういう観点から一貫した対策を立てて行くか、そのどれが適当であるかという研究問題になつて来ると思います。児童福祉法におきましては、児童の福祉をはかるという観点からものを考えて行く、刑法、少年法の関係は、犯罪という国の刑罰権の面でものを考え、精神衛生法は御承知のような建前でものを考え、かりに私の方でものを考えるといたしますれば…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 麻薬の関係の犯罪につきまして厚生省関係の麻薬の取締官が司法警察権を付与されております根本的な考え方というものにつきましては、今花村先生がお述べになりましたようなところであろうと私は考えるのであります。ただこれらの取締官が対象といたしまする犯罪は密輸、密造、密売というふうなものが、ただいまにおきましても主たる分野になつておりまするけれども、法の精神といたしましてはさような麻薬取扱者でない者の犯罪も、もちろんこれは十分にやつ…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 ただいま持つて参りました資料は二十七年と八年しか持つて参りませんで、古いものを持参しておりませんが、それについて申し上げてみますと、二十七年度におきましては事件の件数は十百九十件、検挙人員が千六百四十二名、その中で中毒者が六百七十八名、それから再犯である者が三百四十名、こういうふうなことになつております。それから二十八年におきましては事件件数が十三十件、それから検挙人員が千四百六十二人、その中で中毒者が六百三人、それから…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 いかなる犯罪の内容であるかというふうなことにつきましてはいろいろとわけ方があると思いますが、御参考までに申し上げてみますと、ただいま読み上げました数字の大部分は花村先生御指摘の取扱者以外の密輸とか密売とか、そういうふうなもの、それで取扱者の方の件数は二十七年が先ほど申し上げました数字の中で百二十六件、二十八年は五十一件になつております。これは終戦直後から比べますると取扱者の方の事件というものがだんだんと減つて参つておる傾…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 ただいまの御質問は今申し上げましたような資格のない者がやつておるのではないかという御質問でございますが、それはないと心得ております。

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 全国でただいま麻薬取締官は百五十名、都道府県に取締員が百名ほどおりますが、その百五十名の取締官に対しまして事務補助者、雇員が十名ほどおります。百五十名に対して十名。従いまして取締官事務所が八つありますから、各事務所に大体一名ぐらい雇員がいる、こういうことになつております。

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 大体今花村先生のおつしやつたようなことでございまして、麻薬取締法等二十七条二項でございますが、「麻薬施用者は、疾病の治療以外の目的で、麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せんを交付してはならない。」こういうように疾病治療以外の目的でやることは施用者といえども禁じられておるのでありまして、今先生が御指摘のように、医療上必要なものに施用をいたしますことは、何らさしつかえないわけであります。

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 ただいまの事案につきましては、私の承知いたしておりまするところでは、花村先生のお話とちよつと違つておるのでございます。私が承知いたしておりまするのは、そのお医者さんにつきましては、今先生がお述べになりましたように、最初十一月四日に一度家宅捜索をいたしておるのでありますが、これは立川の市警の方が、ある二名の者の供述から、同医師から覚醒剤及び麻薬の注射を受けたということを申しましたので、覚醒剤及び麻薬の不正施用の容疑で立川市…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 花村先生からおしかりをこうむつたのでありますが、この点ひとつ御了承いただきたいと思うのであります。麻薬というものは医療上非常に必要なものでありますけれども、これがわきに流れたりなんかして、適当に使用されませんと、非常な弊害があるのであります。それとその施用期間の受払いということ、どれだけ受けて、どれだけ使つたという数字が合いませんということは、実は非常に困ることなんでございます。それでそういうふうなことからいろいろと間違…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 麻薬につきましては、ただいまお話のございましたように、わが国が加盟をいたしておりまする条約は十本に近いくらいございまして、国際的に非常に厳重な取扱いをいたしておるのであります。わが国も戦争前、進駐軍の参ります前も、このこのことは同じであつたわけでございます。しかし進駐軍がやつて参りましてからは、向うのこの方面の専門家が乗り込んで参りまして、そうして実は非常にきびしくいろいろなことにつきまして――最初は厚生省あたりが取調べ…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/12

19衆議院 法務委員会 第54号

○高田政府委員 普通の事態でありますれば、六箇月もかかつてやるというふうなことは、先生のおつしやるように不適当だと思うのでありますが、この具体的な案件につきましては、さようにならざるを得なかつたいろいろな事情があるのではないかと考えておるのであります。一般的な問題といたしまして、捜査技術あるいは捜査方針というものにつきましての先生のいろいろな御注意、これは私ども十分拝承いたしまして、厳に戒めたい、かように考えておるわけでございます。 ―…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/11

19衆議院 厚生委員会 第44号

○高田政府委員 この請願の御趣旨は、明治以来国のとつて参りました基本方針とは若干ずれて来るわけでございますが、請願の趣旨とされるところも、私どもただいまその必要ありやいなやということにつきまして調査をいたしておりますので、将来の検討問題といたしたいと存じます。私のただいま考えておりますところでは、資格を与えるということで解決いたしますよりは、ただいまのように営業免評の形をとりまして、しかもその営業免評というものをもう少し保護して参る余地…

厚生事務官(薬務局長)1954/05/11

19衆議院 厚生委員会 第44号

○高田政府委員 大体これは大麻取締法に関するものだと承知いたしますが、この大麻には耽溺性の毒成分が含まれておることは明らかでございますし、それから現実にこの大麻を対象といたします違反事件も少数ではございますが発生いたしております。 〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 さらに、わが国が加入いたしております阿片会議条約の規定によりまして、大麻の国際的不正取引を防止するに適する有効な取締りを実施しなければならないという国際的義務を負つておるわ…

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) 満洲国から参りましたのか、その来ましたところはよく知りませんが、終戦当時国内にありましたすべてのあへんがこの前申上げましたように連合軍司令部に押えられた。そうしてそれが後に日本の麻薬のストツクがなくなりまして、あへんから又麻薬を製造しなければ、医療に差支えるというふうな情勢になつて参りましたので、その押収したものを又日本側に返して来た。それで返して来たものの中に後になりまして掠奪物資としての指定を受けたものもご…

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) 行政の組織はどういうふうになるのかという仰せでございますが、行政と申しましても、一つの筋は栽培者が栽培をいたしたものを収納し或いは海外から輸入し、それからそれを麻薬製造業者に売渡ししそういうようないわゆる純粋の行政の面と、それから廣瀬先生最後にお触れになりました取締の面、いわゆる司法取締の面、こういうふうに分れるわけでございます。それでこの収納をいたしましたり、それから輸出をすることはございませんけれども、輸入…

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) 麻薬取締官は昨年の三月以前におきましては全国で二百五十名おつたのでございます。若干の補助者も付いておりまするけれども、二百五十名でございます。それを昨年の四月以降制度を改正いたしまして、そのうちの百五十名を国に残しまして、あとの百名を都道府県に移しまして、それで只今は麻薬取締官が百五十名、それから都道府県に取締員が百名、それに若干の補助者が付いておる、こういう恰好になつております。国のほうにつきましてはそれを八…

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) これはその第一項、第二項等に、厚生大臣又は都道府県知事が特別に指定するいわゆるあへん監視員という者をして施設に立入りましたり、物件を検査させたり、或いに質問させたり、収去させたり、報告を徴したりすることができるということになつております。五項の意味しますところは、犯罪の捜査のためにこういうことができるのだというふうに解してはならないと申しますることは、犯罪捜査のためには刑事訴訟法でいろいろと手続がございますので…

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) 四十四条一項、二項は飽くまでも行政上の監督の面でございまして、行政上の取締りの面でございます。かようなことをやりまして、そこに犯罪ありというふうな推察ができました場合には、或いはその証拠等がありました場合には、刑事訴訟法の手続に従いまして検事の指揮を受け、それぞれの手続を履みまして犯罪捜査の手続に入るわけであります。

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) さようでございます。ただ犯罪捜査のために人の施設に立入つたり何かいたしますことは、これは刑事訴訟法上の手続が必要でございますので、たまたまそこに行政上の取締のために行つて、さようなことを見付けた、そこから今度は司法上の問題が起つて来るわけであります。その際に普通の犯罪捜査の手続上その現場において何らかの措置をとることが許されておりまするならば、その現場において何らかの措置はとり得る。併しながらそれぞれ手続が必要…

厚生省薬務局長1954/04/12

19参議院 厚生委員会 第26号

○政府委員(高田正巳君) 視察内偵をいたしております段階におきましては、これは刑事訴訟法より外の問題でございまして、一々どうこうということはございませんが、その結果それを検挙するとか何とかいうことになりますると、現行犯ならばその場でできますけれども、さようでない場合、或いは家宅捜査する場合、或いは本人を勾引する場合、それは一々刑事訴訟法の手続を必要といたします。従いましてそれぞれの手続を履んで只今もやつておるわけであります。これは一般の…