高田富之
会議録に記録された「高田富之」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,619 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/10/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 根本的な点については栗原委員からいろいろ御質問がありましたので、きょうここへ出されました閣議決定の中の対策につきまして御質問してみたいと思います。 この対策を見ますと、第一項は、三百万質について千二百円を確保する、こういうのでありますが、まずこの三百万貫という数字は一体何から出てきたか、それから、千二百円という数字は一体何を根拠にして出てきたか、これを御説明願いたい。
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 そうしますと、大体、二割に当るということと、それから、全養連あたりが自主的にそういうことをしているようだから、これを認めてやる、こういう御説明でありますが、しかし、この措置は価格を維持するためにやるのですから、幾らの価格にするためにはどういうふうにすればいいかというところから数量も割り出されてくるのでないと、全く腰だめみたいなことで、根拠が非常に薄弱だと思うのです。ですから、これは三百万貫でもよい、五百万貫でもよい、あるいは…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 そこが非常に問題があるところなんですが、千三百万貫なり千四百万貫というものが、共同乾繭の形で、売買されずにただ製糸家に委託保管されておる。そういう状態にあって、また、そういう状態にあるというのは、結局養蚕団体には乾繭施設がございません。前回の委員会で相当論議されましたように、ないために、共同乾繭したくたってできませんから、やむを得ず製糸家の了解を得て全部倉庫に預けてもらっておる、こういうつわけであります。春繭につきましても、…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 いずれにしましても、製糸の協力を得てそういうことをやるということになるので、本来共同乾繭をして値段をつり上げていくとか維持するとかいう機能は非常に割り引きして考えなければならぬではないかということが一点であります。 それから、もしこういうことをしたことによって、ここにありますように、根拠ははなはだ薄弱なのですが、かりに千二百円という腰だめ価格を維持するとしましても、三百万貫については政府は何らかの方法で金を払うのだからこれは…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 それでは、かりに三百万貫をたな上げしてしまったために残りのものが暴騰して千三百円になったというときには、初めの三百万貫の方で売った人は損してしまう。また、反対に、三百万貫たな上げしたけれども、千百円にしかならなかった、あるいは千百五十円にしかならなかったというときには、三百万貫の買い上げから漏れた方のものは損をしてしまう。こういうことがあっても、それはやむを得ぬ、こういうことでありますか。
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 そうすると、ほかのものが千二百円より上になれば、さらに千二百円に対して追加して補助金か何かの名目で足していく、それから、それよりもほかのものが下って、三百万貫のものの方が千二百円で幾らか高かった、ほかのものは千百五十円であったという場合には、その足らない方にはまた五十円を全般にぶっ足すことによって同じにする、こういう意味ですか。
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 そういうことであって、いろいろお伺いしてみますと、何としてもこれは思いつきみたいな、窮地に追い込まれてこういうことをやったのでしょうが、これは価格維持の政策としましてもほとんど確たるものがない。この程度のことで、先ほど来栗原委員が追及しましたような基本的なものを曲げてこういうものにすりかえたということでは、農民は全く納得できないと思うわけであります。 それから、もう一点御質問をしておきたいのですが、これはこの前もちょっとお伺…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 そうすると、生産費を無視したことはやらないということを今言明されたんですが、それはまた当然だと思う。それなしには安定価格というものは理論的根拠というものはなくなると思う。ですから、生産費をあくまでも基礎にやらなければならぬのですが、そうなりますと、将来生産性を向上せしめるためにいろいろの施策を講じて、農民も努力をする、政府も努力をする、そうして生産費を下げていくということは、これから当然やらなければならぬ問題としてわかるので…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 そうしますと、残りの千百万貫からの繭は、ただいまの御質問がありましたように、大体製糸に渡っております。しかもこれはいつ掛目協定が行われるのかわからない。これでは——政府の方で、この前の春繭みたいに、千四百円で買い取る誓約書を出せ、そうでなければ十九万円で買ってやらぬということをやれば、相当無理もあったわけですが、ああいうようなことをやって、ともかくも曲りなりにもああいう形の掛目協定ができたわけです。しかし、今度のように、三百…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 ただ野放しにして期待するという程度でほったらかしておくということでは、せっかくの今日まで待った夏秋蚕対策についての閣議決定なるものも、全く決定になっておらないと思うのです。まことにこれはどうしようもないので、われわれとしましてはもう一ぺんこれは至急に再検討をお願いして、先ほどあなたの言明されましたように、とにかく価格についても今の生産費を基礎にして早急に決定をする、そうして、その決定といいましても、価格をもとにすればもう動か…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 せっかく要綱で確定したように出しておりまして、内容がまだわからないというのでは、これまた対策にも何にもならぬと思うのであります。そこで、こまかいことをいろいろお伺いするのは、またいずれもう少し具体化したものを出されるようでありますから、そのときにいたしまして、私は根本的な問題として大臣にお伺いしておきたいのですが、現在、世界的な不況というようなことで、ほかの繊維類についても、需要が、一時的であると思うのですが相当減退している…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○高田委員 質問はこれで終りますが、いずれにいたしましても、この閣議決定の要綱については、われわれは、また養蚕農民としましても、とうてい納得がいかないこともありますし、いろいろな点が非常に不明確で具体性を欠いておる点もありますので、われわれとしましては、あくまで繭糸価格安定法、また臨時措置法の精神にのっとりまして、またただいま申し上げましたようなもう少し大きな長い目で見まして、この要綱についても、政府においてもまた国会としましても再検討…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 ただいま足鹿委員から決議案の提案がありましたので、明日理事会にお諮りの上で、願わくば満場一致これが可決されまして、これに対しまして大臣からこの決議案の実行についての誠意ある御所信が承われることと私は期待しております。 そこで、本日あまりこまかしいことをお伺いする必要もないかと思いますが、昨日の御答弁の中にも分明でない点が若干ありますので、この機会にお尋ねしておきたいと思います。 先ほど大臣の方から言明のし直しがございましたの…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 そうしますと、特別国会のときから今日までの間にさように検討の結果重大な心境の変化をされた、こういうことでありますが、ただいま伺っておりますと、その御事情はあの法案を出しました前の国会のときにもすでにあった事情であろうと思うのです。当時すでに実勢糸価は十六万円、一般の世論としましても十九万円では無理ではないか、この際価格を引き下ぐべきであるという相当強い世論がありました。これに対しまして、各委員から、そういう点はどうか、他の繊…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 ほとんど全くそういう点での言明に沿った努力をなされないで、成り行きにまかせて、そして今日までじんぜん日を過ごされてきた。この間の、業界の混乱、それから何よりも七十数万に上る養蚕農民の不安と動揺というものは一方ならぬものでございます。これは私が一々申し上げるまでもないことでございますけれども、その後枚挙にいとまないほどの回数にわたって養蚕団体や農民の陳情もお受けになったことと思います。この間はあらしをついての大会等も全養連主催…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 私どもの主張はさっきの決議案でありますので繰り返しませんが、最低価格をここで下げるというようなことはきわめて無責任なことであって、これはたださようでございますかと引っ込むわけには参らない。これはほんとうに行政当局の責任上の問題でもあろうと思う。でありますが、今言われましたことでちょっと御質問したいんですが、その三百万貫というものを乾繭保管をして市場から引き揚げるというようなことを言われておりますが、それによってどの程度に価格…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 そういうばく然として見当も何もついていない——現に、この話が出た日に幾らか相場が上ったそうですけれども、どんどん下っておるので、どういうことになるか、どれだけのきき目があるのか、全くきき目がないのかわからない。そういうものを対策の一つだといって御説明になるのは、これこそ全く無責任な話です。養連の方が自主的にやっているという話ならそれはそれとして、政府がこれを何か一つの対策にでもなるかのようにお話しになるというのはどうかと思う…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 実勢価格というものがかりに出たとしますと、それでは、その実勢価格を中心にして、その上下の幅をもって、その下を最低価格にする、こういうことなんですね。
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 そうしますと、その実勢価格というものを中心にしてその下ということになるわけなのですが、今政府においてはずっと様子を見ておるという状態。そうすると、一体いつまで様子を見ておるつもりかということも一つ伺いたいのです。それで、ここらが底らしい、底だということになったとき、そのまた下の方を最低価格にくっつけるというのでは、これは要するに繭糸価格安定制度というものを実質的に放棄する、政府が一切買わなくてもいいようにしてしまう、こういう…
第30回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○高田委員 それでは御答弁にならないと思う。今政府は実勢価格の落ちつくところを見ているわけでしょう。その落ちつくところというのは、結局底の底まで落ちたところということになるわけです。そうして、それが実勢だ、いよいよ実勢が出た、こういうことになって、それより下にその支持価格をきめるとあなたは言うのですから、そうなれば、政府が一切買い上げる必要のない値段になり、事実上この繭糸価格安定制度というものを放棄してしまったのと同じじゃないか、こうい…