高田なほ子
会議録に記録された「高田なほ子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,518 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/09/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会第一分科会84 件・84%
- 法務委員会16 件・16%
※ 全 5,518 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 法務委員会 閉会後第2号
○高田なほ子君 裁判所には設置基準といったようなものは別にないのでしょうか。たとえば家庭裁判所なんかは、ずいぶん軽視されておって、それでつい立一つでもっていろいろの、離婚の調停やら、つい立の向こう側では強姦事件を取り扱っているというように、強姦も離婚も一緒にごしゃごしゃのところで取り扱われている。これはもう人権じゅうりんじゃないかと思うのです。裁判所の、特に家庭裁判所のような その他もそうでしょうけれども、離婚問題等についてはかなり慎重…
第38回 参議院 法務委員会 閉会後第2号
○高田なほ子君 意見にわたるかもしれませんが、裁判所は人権を守る最高のところだと私は思いますが、学校のような場合は、教育上、設置基準というものがきちっときまりまして、その設置基準に到達するような目標で予算も獲得をし、到達するために当局は努力をしている。ところが、裁判所のほうは、建物が古い順からやる、こわれた順からやるというようなことで、なかなか目標がないというところから、問題がいろいろあるような気もしてならない。できれば、この設置基準と…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 委員長はふだんからものをはっきりおっしゃらないたちです。しかし、この法案は治安立法ということで、私どもも大へん内容を重視しているわけです。しかるに衆議院の方で、ああいうこそこそ変な形で通っていきました。そこで、けさあたりの新聞を見ると、先ほど理事会でも強く指摘したように、自民党本日強行か、こういうような強行策がしきりに指摘されておるけれども、委員長としてはどういう心がまえでいかれるのか、こういう点をただしましたのですが、…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 質問を開始するにあたりまして一応委員長にお尋ねをしておきたいことがありますので、この点をお許し願いたいと思います。 けさも理事会で私が主張いたしましたことは、この法律は治安立法であり、きわめて内容が重大である。午前中の大川委員の質問によっても明らかのように、破防法とその類型を同じくするものだ、こういうような説明もあって、この内容そのものは非常に重要な内容を実は持っておるわけであります。くどいようでありますけれども、衆議院…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 お聞きにならないということでありますが、お聞きにならなくとも、そういうような方法がきた場合に、これは法務委員会を守っていただく、このことを私はあなたに強く要望したいのです。それは参議院の誇りある伝統を守っていただくという一語に尽きるからなんです。その中で私たちは十分にこれを審議しなければならないと、こういうふうに考えておるわけであります。 以下、提案者に冒頭に御質問を申し上げたい。 提案者にまずお聞きしたいことは、この種…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 私は早川先生、稲田先生、門司先生このお三方にもこの立案過程において前後三回ほどお会いをいたしました。門司先生とはお会いをいたしませんでした。初めて両先生にお目にかかりまして大へんお人柄に打たれた。また両先生の善意にも敬意を実は表したわけであります。しかし重ねて申しますが、この異常な事態に対処するために、できるだけ三党間の調整を得て努力をされたということに対しては、私は了とするわけであります。しかし、両先生にどうしても再度…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 懇切な経過の御説明をいただいたわけです。二十日間の審議に応じないという社会党の態度について御指摘があったことについて、私は党の一員としてその非礼についてはおわびを申し上げたいと思います。しかし皆さん方がそれぞれの事情をお話しになるように、この非礼の裏にもいろいろのやはり私どもの党としての考え方もあったことでございますから、ここでその非礼についてどっちが非礼であるとか、こっちにはこういう言い分があったとかというようなことは…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 このことだけに長い時間を取ろうとは考えておりません。社会防衛の見地から、お気持ちはよくわかります。しかし、この種立法は社会防衛、社会的な防衛の面だけを強調することは危険だろうと思う。なぜならば、この種立法は個人的な一つの自由を拘束する内容を持っておるからであります。従って、これを治安立法と呼んでいるのでありましょうが、そうであればあるほど、社会防衛とともに、私が反面心配するこれらの規制等の問題については相当しぼって、最小…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 大へん失礼なことを申し上げましたが、決してこれは非難するためのものの申しようではないということを御了解いただきたい。なるほど各新聞社は、早く社会防衛の責任をとれということで、お急ぎになったことはわかります。しかし、この安保の問題あるいは右翼テロの問題で、議員が責任を負うことは当然でありましょうが、行政の最高の責任を持つ池田内閣それ自体が責任を持たなければならない問題だと思う。議員が責任を持つことはあたりまえです。私どもも…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 お気持のほどはわかります。しかし池田総理大臣は、私の嶋中事件刺殺問題についての質問に対して、早急に善後策を講ずると本会議で答弁をせられた。その答弁にこたえられて与党である自由民主党の治安対策特別委員会は、四月に政治的暴力活動防止法案要綱なるものを、ここにずっとお出しになったのではなく、立案をされて成案を急がれたわけなんです。同じような時期に社会党もまた、こういうことを知らないで、どうしてこの事態に対処できないのだろうか、…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 立案者の富田委員から、責任の一半があるという大へん謙虚な御反省の言葉をいただいて、私は了とするものです。その言葉こそ私は伺いたかったんですが、非常に責任があるということ。しかし法務大臣のお口からはですね、非常に政府として責任を痛感したという言葉をあまり伺えない。私はくどく言うようですけれども、政府与党はです。時には政府を引きずり回して、予算の編成等においては傍若無人のふるまいをしてきておる。政府はこれに屈服をしておる。な…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 法務大臣のお人柄を知っているがゆえに、私はあなたの苦衷も十分御答弁の中からくみ取ることができるわけなんです。だからといって、法務大臣は公人であります。決して私人という立場に立って私は今あなたにものを申し上げているつもりはさらさらないわけであります。もしそれだけのあなたが責任を痛感されたということであるならば、なぜあのような事態に、ああいうぶざまな形で法務委員会を通過したことを、あなたは見ておられたのか。議員の質問した時間…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 具体的に言うと、浅沼、嶋中事件、それから集団暴力においては安保闘争のあの一つの現象、こういうものをお考えになったようですが、それについて、この資料を詳しく申し上げてみると、たとえば嶋中事件あるいはまた浅沼事件、これらの背後関係というものについても、相当の資料というものをお集めになって、それらの組織、それらの機構、それらの現状、いわゆる背後にあるものの現状というものについては相当の資料をお集めになったものだと私は了解したい…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 立案者に対して詳細な資料の要求をするということは、これは大へんある意味では失礼な申し出だと私も思う。しかしこれだけの刑罰がざっと並んでおって、具体的な浅沼事件、嶋中事件、安保事件、こういうものが出てきているわけなんですから、安保の事件でもって起訴されている人たちは今何人くらいおるのか、その罪状は一体どういうような内容で被疑者となっているかということぐらいの、そういうような資料は、私はお出しいただいたら大へんけっこうだと思…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 これから収集なさるのですね。大臣そうですか。
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 よろしくお願いをいたしたいと思います。 次に、お願いを申し上げたいことは、第四条第一項第五号の問題です。第四条第一項第五号は、暴力行為等処罰に関する法律第一条第一項に規定する行為、こういうふうにうたってございます。これは一般の国民は六法全書を開きませんと、この詳細が若干わかりかねる。一言にして言えば、非常に不親切である。なぜ私が第四条第一項の第五号を特にここに持ち出したか、なぜこの第五号だけを私が持ち出したかという理由に…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 それこそお言葉を返すようですけれども、何も適法なものを何だかんだ書く必要はない。適法でないものにはこの限りではないと覆われておりますが、労働争議、小作争議というのは、初めから暴力でひっくり返してやろうという考えは持たないわけですが、やはり労働争議中に、まあ今の労働争議でもございまするけれども、管理者側が、力弱しと見るやピケを解くために町の暴力団を使うという場合がありますね。こういうときには労働組合側としては争議の中に実力…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 次にお尋ねしたいことは拡大解釈の問題であります。これは先般大川委員からも、この法律を一部の君が拡大解釈をし、あるいは曲解をして、大衆運動を弾圧するものであるというがごとき主張をなす者がある。これは大へん残念なことだと大川委員がおっしゃっておられます。私もまた尊敬する大川委員の御指摘について全く同感であります。だがしかし、善良な大川委員は、また弁護士としてもきわめて有能な方でおられるわけなんです。従いまして、私が以下これか…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 拡大解釈の問題は、きわめて重要な問題でありますから、これは相当質問の過程でもこれを明らかにせねばならない内容を持つものと私は考えるわけです。 〔理事大川光三君退席、委員長着席〕 たとえば最近起訴されている器物損壊の実績から、実は大へん私は驚いた事例があるわけですが、これは昭和二十五年の六月ごろの一つの判例でありますが、第四条第一項第五号の暴力行為等処罰に関する法律、これの器物損壊ということで起訴された事例なんですが、白い…
第38回 参議院 法務委員会 第19号
○高田なほ子君 しかし専門家の鈴木先生にお言葉を返しておそれ入りますが、起訴されているということは明らかにやっぱり拡大解釈をしていろという事例ではないでしょうか、もしかりに、私が団体交渉中に、敵方に、こいつ一つ引っくくってやろうと思う人もおります。組合の中にはにくらしいことを言う人がおりますよ。こういうような場合に、誤ってそこらにある墨汁のびんを引っくら返して、そしてテーブルかけを著しくよごしたという場合には、これまた器物損壊の範疇に入…