高瀬傳
会議録に記録された「高瀬傳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,307 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/06/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 防衛3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,307 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 内閣委員会 第5号
○高瀬委員 当然これは条約になる、従つて新しいMSAを受入れる場合に、たとえば例をとつてみればタンクを使つておるあるいは大砲を使つておる、あるいはバズーカ砲を使つておる、こういうものはどういう形で国防省から保安庁が借りておるのか私は知りませんが、少くともこのMSAを受入れるために、日本の自衛計画というものをはつきりと立てて、その基礎の上に立たなければ受入れることはできなかろう。ただ、今借りておる大砲、銃、タンク、そういうものをアメリカの…
第16回 衆議院 内閣委員会 第5号
○高瀬委員 ただいまの木村国務大臣の御説によりますると、今のままでよろしいというようなお話でありますが、このMSA援助を受けるためには自衛力漸増に関する具体的計画が基礎にならなければ、アメリカ側は絶対にMSAの援助を与えない、かように考えているものであります。従つて今のままで受入れるならば何ら意味をなさぬし、その必要もわれわれは認めないわけです。どうしてもこの自衛力漸増に関する計画というものがその基礎にならなければならぬと思うのですが、…
第16回 衆議院 内閣委員会 第5号
○高瀬委員 いわゆる今保安隊の借りている武器の問題については、アメリカの予算の関係上人月一ぱいで打切られることに向う側からいえばなるわけなのであります。そうしますと、それにかわる何らかの方法がなければならぬ、それが私はMSAの援助でなかろうかと思うのです。これは必然的にどうしてもMSAの援助を受けなければならぬことに相なると思いますが、いかがですか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第5号
○高瀬委員 それでは話を別の方にかえまして、一体日本の置かれた今の国際的立場というものを考え、朝鮮の情勢、あるいはそれに伴う日本の国際情勢を考えてみますると、私は国内秩序の維持、並びに自衛力の増強ということについては、その重大なる責任の衝にあられる保安庁長官の木村国務大臣に当然日本の自衛という問題について積極的な具体的な御意見がなければならぬと思うのです。私があなたの地位にあれば、当然そういう見解をはつきりと国務大臣として持つと思う。従…
第16回 衆議院 内閣委員会 第5号
○高瀬委員 関連して一言……。政府はMSAを受けることになつているらしいのですが、政府の大体の見解によりますと、MSAの援助を受けても、日本の負うべき軍事的義務は安全保障条約の線以上出でないということを非公式に言つているようであります。また本日の新聞などを見ましてもそういうふうになつているようでありますが、一体それはどうなるか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第5号
○高瀬委員 もし安全保障条約の域を出でないということになりますと、いわゆるMSAの法の五百十一条の点に触れて参りますが、それによりますと、軍事的援助の中に、条約の協定に基く軍事的義務は、日本の場合日米安全保障条約第一条による施設提供の義務だけでいいのか、それとも指示数項目ある義務を負うものであるか、この点木村長官の見解を伺つておきたい。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 ただいま鈴木義男君からいろいろ質問がありましたから、保安庁長官の考えている思想の全貌は私はいささかわかつたような気がします。しかしながら、保安隊というものは主として国内治安の維持にある、場合によつては自衛のためにも役立てる、こういうのでありますか。その点をひとつ……。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 それでは、保安隊というものは主として国内治安の維持ということでありますが、現在のような朝鮮の状況あるいは日本の置かれた国際的立場ということから考えて、保安隊の主たる目的は、国内治安の維持よりも、むしろ日本自衛のためにあるように私は受取れるのですが、その点はいかがでしようか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 それでは保安庁長官に伺いますが、現在の朝鮮休戦をめぐつた国際情勢から勘案いたしまして、一体日本の置かれた立場、あるいは自衛の問題、あるいは日本の平和維持一そういう問題について保安庁長官はいかなる見解をお持ちになつておりますか、お伺いします。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 そうなりまするとやはりわが国のいわゆる共産勢力と直面する危険性が非常に多くなつて参りますので、わが国を自衛するという問題が非常に大きな問題として、国民の関心のみならず、指導者の間に起きて来ると思うのであります。従つてわが国を自衛するという方策について保安庁長官はいかなる見解をお持ちになつておるか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 そういたしますとわが国の自衛力の増強のために保安隊、警備隊を増強するのも一方法である。つまり保安庁長官としては警備隊、保安隊を増強することが日本の自衛力を高めるゆえんであるとお考えになつておると解釈してよろしゆうございますか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 そういたしますると、明らかに現在の保安隊、警備隊では日本の自衛を十分にする資格は私はなかろうと思います。従つてそういう問題について将来何らかの方法で、保安庁長官は日本の自衛力強化に関する具体方策をとる御意思がありますかないですか、その点を伺います。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 それでは自衛力強化については保安庁長官は当面の責任者でありますから、責任をもつてそういう点については今後考慮して行く、こういうふうに私どもは解釈してよろしゆうございますか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 私は保安庁長官のかつての談話のことなんかあまり注意しておりませんから、その点は触れませんが、本日発表になりましたこのMSA援助の問題でありますが、これは新聞に書いてあります通り、政府としては非公式に受諾の意思を持つているようであります。このMSAを受入れるという問題について政府はどういう考えを——おそらく受入れるつもりでおるのでありましようが、当面の日本の国内の治安を維持する重大責任者として、保安庁長官はこのMSAを受入れた…
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 これはおそらくあなたに一番関係のある重大な問題だろうと思う。従つてこのMSAを保安庁長官として積極的に受入れろとか、あるいはこんなものは必要がないとかいう見解は当然お持ちだろうと思う。だからその積極的な見解を全然お持ちになつておらぬとはわれわれは了解しておりませんので、この際長官の責任あるそれに対する見解を伺つておきたい。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 しかし回答といいましても、日本側からアメリカ側にMSAを受入れるかどうかという積極的な意見を申さなければこの問題は成立しないわけであります。保安庁長官の主管事項、特に武器貸与の問題おそらく経済援助もあるし、武器貸与の問題もあるし、いろいろな軍事援助の問題もあろうと思いますが、あなたに関する限りは非常に重大な、ほとんどMSA援助の大部分の問題があると思うのです。従つてこの点は保安庁長官としての見解をやはりはつきりと聞かなければ…
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 どうもその点がはつきりしないのですが、政府で結論をつける、いわゆるけじめをつける立場にあるのはあなた以外にはないと思う。従つていまだこれについてはつきりした見解がなくて、しろうとの閣議などで決定し、あなたはただ黙々として従うつもりなのであるか、それとも日本の国策を積極的に指導される御意思があるのか、この点は私非常に責任重大だと思うのです。ただ吉田内閣の閣僚がどういう議論をされるか知りませんが、そこで決定したから自分は保安庁長…
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 幾らやつても水かけ論になります。それでは私は一方的にこちらから言いますが、あなたはこのMSA援助を受入れる意思がある、こう解釈してよろしゆうございますか。
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 こういうことをいつまでやつてもだめですから、一応あれしますが、私はこの間新町で保安隊の演習を見て参りました。河原でタンクの戦争をやつた、辻さんも行つておりました。あの性格を見ますと、どう考えてもあれは単なる国内治安を維持する警察に毛のはえたようなものとは思えない。もし国内秩序を維持するのなら、単に警察、今警察力は七万五千くらいから十二万くらいにふえておる、あれをどんどん増強させて行つて、しかもピストルを持つておる、あるいは戦…
第16回 衆議院 内閣委員会 第4号
○高瀬委員 どうも保安庁長官の御答弁では、将来必ず内外ともに大動乱みたいのが起きる。それが心配だから、ああいうものを持つておるというお話でありますが、一体あの程度でそういうことができるのかどうか。それから特に訓練上の問題からいつても、何が何だかわからない非常にぬえ的なものに武器を持たしておくので、特にその訓練する指導者が非常に困つておるようであります。実際、直接戦車を操縦する人でなくて、これを指導、教育する立場にある指導者の側が非常に困…