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公正取引委員会委員長衆議院参議院
総発言数
2,679 件
直近の所属会派
—
直近の役職
公正取引委員会委員長
直近の発言日
1973/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会94 件・94%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,679 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,679 件中 20 件を表示
公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 三月決算については、まだ、いってみれば予想の段階でございます。決算を実際に確認できるのは四月の終わりから五月の初めという段階であろうと思います。ただ、現在の価格あるいは生産量から類推していけば、相当利益が増大するはずであるという推測は成り立つと思います。 御指摘のごとく、そのうちの三カ月分はカルテル期間中であったということは、もう当然そのとおりでございますが、実は昨年の第二次カルテル延長の場合の予測といたしましては…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 私自身のことに対して御批判がございまして、たいへん恐縮に存じますが、独禁法というものをそう軽々しく動かすほど、私はまだ独禁法に通じておりません。はっきり申し上げまして、実質的には昨年の九月からでございますから、わずか数カ月の間に独禁法をどういじるか、あるいは場合によったら法律改正を新しくするかというふうなことになりますと、これは大問題でございますから、したがいまして、そういうことについては慎重に考えて扱っていきたい…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 最後の点についてだけお答えいたしますが、私としては、当時、もう残りわずか一カ月余りしかない期間を、もしここでかりに何らかの方法でカルテルを打ち切ったといたしまして、じゃ打ち切った場合に、高炉メーカーの場合は、大手は六社でございますね、あとは二社ございますけれども、これは問題にならないとします。その高炉メーカーの六社が、言ってみれば、寡占体制でカルテル体制になっちゃっているわけすでね。即刻大幅に増産に踏み切るかといい…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 一つの理由は、自動車がとまっておるときに、これを走れというのはもう簡単なんです。しかし、いまの鉄鋼業界のような、ああいう非常に大きな設備、それは幾つもございますが、それらがある程度生産のテンポがある。カルテルをやめた翌日から直ちに走り出せといっても、これは無理な点があろう。それでカルテルは、たとえば十一月末で打ち切ると、十二月からでも、すぐに増産にいかない限りは、カルテル行為であるといって私どもが直ちに立ち入り検査…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 果汁飲料等の表示に関する公正競争規約という問題でございます。これは認定という行為で、公正取引委員会がその業界から提出されました申請を審査いたしまして、これは公正競争規約として適当なものであるという認定を下すわけでございます。 この事件をかいつまんで発端から申しますと、最初に果汁規約を業界が設定することにつきまして、もちろんこれは当時公正取引委員会に働きかけがあったものと思います。自主的なものでございますが、ただでは…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 取り消しを求めるについて、法律上の利益を有する者は、これはことばを変えますと権利を有するといってもよろしいと思います。ですから、これは訴訟法上の用語でございますからたいへんむずかしいことでございまして、私どもも、これはいわゆる世間的な常識で判断したのではございません。最高裁の判例等を十分調べた上で、狭い広いという問題、批判はございますけれども、最高裁のごく最近の判例をとってみましても、住居表示、所番地をかってに変え…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 この際、公正競争規約がどういうものであるかということについて、どうしても私は申し上げておかなければなりませんが、いまおっしゃられた業者の言い分だけが通っておって、消費者のほうのあれが入らないというのはけしからぬというふうな御指摘がありましたが、実は公正競争規約は、およそ不当景品類とか不当表示とかいうものは、これだけたくさんのあらゆる段階の業界、いろいろな種類の多い業界全部に起こり得る問題でございます。現にそれは非常…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 公正競争規約を実施する、あるいは変更するとかいう場合、表示をかくかくにしなければならないというふうにいたしますと、当然それだけの準備期間が必要でございます。ですから、前回公正競争規約を定めた場合におきましても、告示後半年後にやっております。今回の実施期日を原則として九月二十日といたしましたのは、もちろんこれは夏の最盛期をわざとそらす意向は毛頭ありません。昨年十一月に私どもは委員会として四条三号の指定を行なおうじゃな…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 これはすでに御承知のとおりでございますが、長崎市の水道の工事を請け負う業者の管工業協同組合が、工事料金を全額予納しなければ工事にかからぬ、こういう協定を行なったわけでございます。私どものほうでこれを取り調べさせましたところ、その組合——これは工業協同組合でございますが、その中に、三名は大規模事業者が含まれております。そういうことで独禁法二十四条一号の適用除外の指定はないということになりましたので、これは独禁法違反じ…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 中村先生、申しわけないのですけれどもちょっとお考え違いな点がある。二十四条の一号は、中小業者だけの場合にはそのとおりになっているわけです。適用除外になる。だから八条の適用もなくなってしまう。だから、大企業が加わっている場合には、三者ですね、これは適用除外にならないと私は申し上げた。ところが、その三者が今度抜けてしまう。そうしますと、二十四条の規定がフルに適用されまして、適用ということは、資格ができまして、その行なう…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 二十四条はこういうふうに——御承知と思いますが「この法律の規定は、左の各号に掲げる要件を備え、且つ、法律の規定に基いて設立された組合(組合の連合会を含む。)の行為には、これを適用しない。」とあります。となりますと、いま御指摘になりました八条というのは、「事業者団体」という見出しがついておりますが、この八条全体が適用除外になってしまうのです。ですから、三名の大規模事業者が加わっておった。きのうかきょうまで、確かにそれ…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 御趣旨はよくわかりました。私はただ、はっきり申し上げまして、運用ではできないと思います。いまこう書いてあるのは、ある組合の特定の行為だけが適用除外とは書いてないのです。無条件にその行為は適用除外だと書いてありますから、要するに協同組合等に対して甘い。私自身の見解を申しますと、何をやってもひっかからないというのはちょっと行き過ぎじゃないか。中小企業団体法、せめてそのくらいの線にそろえてもらったほうがいいのじゃないか。…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 実態から申し上げますれば御指摘のとおりであって、確かに全額予納しなければ工事にかからぬというのはあまり例を見ない。前金払いというのはけしからぬ行為であるということはよくわかります。ですから、私どもも、指導は地方事務所を通じて、いままでは独禁法違反の疑いが十分あったわけでございますから、独禁法違反であるぞ、だからそれに対する措置を講ずるということをずいぶん現地でも指導したつもりです。ただ、法律の解釈の上では、不公正な…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 いま通産当局から御説明がありましたように、セメントの値段が一部で非常に騰貴しているということは、結局需給の見通しが非常に違ってきた、これはまあ通産当局だけの責任じゃないと思いますが、金融の超緩和の状態が続いてきて、にわかにぐっと実際の需要として表面化した。セメントの場合は、何しろ投機があまりないのじゃないかと思うのです。ただし、あるとすれば、セメントはいわゆる一般的なほかの物資の騰貴と同じ理由でつり上がったのじゃな…

公正取引委員会委員長1973/03/30

第71回 衆議院 商工委員会 第12号

○高橋(俊)政府委員 ただいまおっしゃった富山県の例あるいは各県の例というのは生コンの話じゃないかというふうにも思われるのですが、これですと数件すでに手がけております。先ほどもちょっと申しましたが、生コンの輸送というのは、平均的に申しますと十五キロぐらいしか運搬距離がないわけです。それだけに中小企業でなくて大企業まで加わりまして一手販売にしてしまっておるわけです。価格その他数量の割り当て全部が思うがままということになって、結局実際はつり…

公正取引委員会委員長1973/03/29

第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

○高橋(俊)政府委員 最初に、ちょっと一言だけお断わりをしておきますが、公正競争規約は、公正取引委員会がこれを命じてつくらせているものではございません。あくまで業界の自主的な発意に基づくものでございます。それでございますから、すべての場合に一〇〇%満足のいくものができるとは限らないのでございますが、その内容のことは別にいたしまして、いま問題とされましたのは原告適格がないということでございます。これは私のほうの審決では、まず訴訟を提起する…

公正取引委員会委員長1973/03/29

第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

○高橋(俊)政府委員 初めにお断わり申しましたように、却下した理由は内容の問題ではなくて、原告適格があるかどうかという争訟手続の観点からやったわけでございますから、この点は内容とはかかわりないということを申し上げたいと思います。 では、なぜ指定を行なったのか、四条三号による指定によって、実質的には主婦連の要求を入れたような指定をしているではないかという点につきましては、その全部をのんでいるわけではありませんけれども、肝心かなめの五%未満…

公正取引委員会委員長1973/03/29

第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

○高橋(俊)政府委員 簡単に申します。 この改正は、実は消費者のためにならないと私は考えます。なぜかと申しますと、公正競争規約は、ダブリもありますけれども、業界としては三十七、それから景品と両方合わせまして四十一しかありません。これを二百くらいにまでふやして いかなければならない。それはなぜかといいますと、公取が反則をとる表示というのは非常に例が多いのですが、これを全部追いかけ回すというの はたいへんなことになる。それより、それぞれの業…

公正取引委員会委員長1973/03/29

第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

○高橋(俊)政府委員 非常に簡単にお答えいたします。 先ほど訴訟事件であると申しましたが、行政事件訴訟法におきまして、最高裁判決その他有力な学説等におきましては、その「法律上の利益を有する者」というものの範囲はきわめて狭く解釈されているのが通例でございまして、いかにそれが実質的に一般消費者の利害にかかわるものでありましても、そういう制度はとらないというふうな一貫した態度でございますので、この辺はお考えおき願いたいと思います。

公正取引委員会委員長1973/03/29

第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

○高橋(俊)政府委員 わざわざ夏の最盛期を過ぎたところで効力が発生するようにやった気持ちは全くないのであります。要するに、三月の二十日までまとめるのに時間がかかったということ、それから半年というのは、いろいろなことを計算した上でそうしております。 これは王冠の問題、それから紙のせんのメーカーの版を変える製版能力、それから清涼飲料水の在庫などから見まして、施行までに最低六カ月、長いものは七カ月かかるという計算でございまして、いまあまりくど…