P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
法務省民事局長参議院衆議院
総発言数
2,169
直近の所属会派
直近の役職
法務省民事局長
直近の発言日
1978/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会91 件・91%
  • 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会6 件・6%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 2,169 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,169 20 を表示
法務省民事局長1978/03/02

84参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(香川保一君) 先ほど申しましたように、私も野球のことは余り存じ上げないものですから、的確には御答弁できなくて恐縮なんですけれども、先ほど申しましたのは、純法律的にと申しますか、事柄がそういう方向に行っていることが決して好ましいとかあるいは好ましくないというふうなことを申し上げているのではないのでございまして、法律的に見ますと、たとえば、いまおっしゃいましたような球団から球団に移る自由がないというふうなことも、これは選手契約を…

法務省民事局長1978/03/02

84参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(香川保一君) いま一つ一つ取り上げればというその一つとして、たとえば民法の六百二十五条の関係なんかは、請負契約に近いものと申しましても、これはやはり六百二十五条の趣旨から申しますと選手契約についても適用があってしかるべきだろうと思うのであります。したがって、承諾がない限りは譲渡性がないというふうな解釈にはなると思うのでありますが、これも、しからばその民法の六百二十五条が、全くの雇用契約については、まあ労働基準法等のいろいろの…

法務省民事局長1978/03/02

84参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(香川保一君) 私はドラフト制が民法九十条に違反するというふうにきめつけるわけにはいかぬのじゃないかと申し上げましたのは、一般論として、民法の九十条というのは、御承知のとおり、公序良俗違反ということで法律関係が初めから無効になる非常に厳しいものであるわけですね。こういう公序良俗関係に違反する法律関係を無効にするという民法の考え方というのは、そういうものを法律関係として存置しておくことが秩序あるいは倫理的に許されないというふうな…

法務省民事局長1978/02/28

84衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○香川政府委員 地籍調査が行われました場合に、御指摘のような二線引畦畔につきまして、調査過程におきまして、財務当局の了解もあって、それが時効取得か何かは別といたしまして、民有になっているというふうなことでございますれば、当然地籍調査を実施する市町村におきましては御承知の地籍簿に、現に登記されていない、そういう民有の土地があるということの記載がされるわけでございます。そういう記載がされてまいりますれば、登記所といたしましては、その地籍簿に…

法務省民事局長1978/02/28

84衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○香川政府委員 ただいま御指摘の民法の公益法人、社団法人、財団法人につきまして、商法の十八条のような規定を設けていない理由は、これは恐らく民法は、会社の場合は株式会社あるいは合資会社というのがその商号の中に含まれる名称的なものとして考えておるわけでございますが、民法のこの財団法人、社団法人というのはその法人の性格をあらわす意味で、名称的なものとして考えていなかったのではないか。したがって、商法と同様な規定を設けていなかったのではないか、…

法務省民事局長1978/02/28

84衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○香川政府委員 法制審議会におきましてこの法人の問題は検討事項の一つになっておりますので、その検討の際にこの問題も加えて討議していただくというふうに考えております。

法務省民事局長1978/02/28

84衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○香川政府委員 言葉の問題かと思いますけれども、戸籍は身分関係を公証する制度でございますので、これを公的身分証明書というふうにお考えになっても、そのこと自体それで結構だと思うのでございます。しかし、同一戸籍に記載すべき者というのはまさに血族あるいは法定血族関係の者によって構成されておるわけでございます。さような意味では、血族関係は全然ないんだというふうな意味での公的身分証明書ということでございますれば、現行の戸籍とはちょっと違ってくるよ…

法務省民事局長1978/02/28

84衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○香川政府委員 一般論で申しますと、身分関係を公証する意味から、戸籍にはどうしても明らかにしておかなければならない事項でもこれを一般に公開する必要性がない、むしろ公開することによっていろいろのトラブルを生じあるいは人権上問題になるようなことは、現在、事柄によりましては戸籍に記載しないことに改正したり、あるいは公開しないという措置をとっております。しかし、いま御指摘の養子の問題でございますが、原本には養子関係を明らかにしておいて、これを公…

法務省民事局長1978/02/22

84衆議院 予算委員会 第19号

○香川政府委員 技術的な点でございますので、私がお答え申し上げます。 ただいま御指摘のように、一部の大口債権者に事前に弁済等をいたしまして、それから会社更生の申し立てをするというふうな場合がございますと、これは極端な場合にはいわゆる詐欺更生罪を構成することもございますし、そういった罰則で取り締まる点が一つ。それから、他の債権者が否認権を行使いたしまして、逸脱した財産を会社に取り戻すというふうなことも認めておるわけでございます。 それから…

法務省民事局長1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○香川政府委員 四十万戸の住宅が建設されますと、大体通常の場合で考えますと、建物一戸につきまして土地、建物の登記の出てまいりますのが四件から八件ぐらい出てまいります。四十万戸ということになりますと、約二百万件から三百万件ぐらいの登記事件が増加するわけでございます。従来、大体四十九年をピークにしまして、それ以来年々減っておったのでありますが、五十一年ごろから建物新築の関係が約百万戸ぐらい登記所に出てきております。 今回の四十万戸、これがそ…

法務省民事局長1978/02/17

84衆議院 法務委員会 第4号

○香川政府委員 捨て子の場合の処理はいろいろございますが、たとえばいまお尋ねの点に焦点をしぼりますと、ある人が養子にして引き取りたいというふうなときに、捨て子のあった場所の市町村長とかいうふうな者が手続をとりまして、そうして特別代理人を選任するというふうなことが通常でなかろうかと思うのであります。ただ、おっしゃるように、全部そういう形で手続が行われておるかどうか、実態関係は定かではございませんが、そういうのが通常じゃなかろうかというふう…

法務省民事局長1978/02/17

84衆議院 法務委員会 第4号

○香川政府委員 市町村での出生届を受理する場合の手続としまして、ただ届けてきたからというだけで、それが真実だということで戸籍上の処理をするというのはいかがなものかと思うのでありまして、それぞれの場合に、出生なり、あるいは死亡、婚姻というふうな関係の届けにつきましては、しかるべく確かな証明書を添付していただいて、それによって市町村長が判断するというたてまえになっておるわけでありまして、これは実際の窓口事務の処理としてはそれ以外にちょっと戸…

法務省民事局長1978/02/17

84衆議院 法務委員会 第4号

○香川政府委員 ただいまのところ、養子というふうに戸籍に記載されていることが公開をはばかる問題ではないのじゃないかというふうに思うのでありまして、さような面からの公開を制限するということは、戸籍制度の機能から申しましていかがなものかというふうに思っておるわけでございます。

法務省民事局長1978/02/17

84衆議院 法務委員会 第4号

○香川政府委員 子供の出生届に基づいて戸籍に記載するといたしました場合に、もともとその戸籍に登載すること自身か身分関係を公証するためのものでございますので、親子関係をはっきりさせなければならぬことは当然のことだろうと思うのであります。ただ、いまおっしゃいましたような出生の秘密と申しますか、そういったことによりましては必ずしも公開することが適当でないという場合もあり得ると思うのでありまして、さような意味から先般の国会で戸籍法の一部改正がな…

法務省民事局長1978/02/15

84衆議院 法務委員会 第3号

○香川政府委員 ただいま仰せのとおり、いま検討しております司法書士法の改正は、現在の司法書士の認可制を国家試験制に切りかえることが主眼になるわけでございまして、さような骨子につきましては、連合会とも大筋におきまして意見の一致を見ておるのでございますけれども、私どもから申し上げれば、本筋とはちょっと違う二、三の点につきまして、現在協議、討議を重ねておるところでございます。 それは、まず第一に、国家試験制を導入いたしますと、国民に対しまして…

法務省民事局長1978/02/15

84衆議院 法務委員会 第3号

○香川政府委員 先ほども申し上げましたように、国家試験制を導入いたしますと、国民に対しまして司法書士の資格を持っておるということを公証する登録制度が当然入ってくるわけでございます。さような登録の事務は、事柄の性質上、当然のことながら国の事務であるわけでございます。したがいまして、現在司法書士会の方からこれを司法書士会でやらしてくれ、連合会でやりたいという御要望は、実は私、率直に申し上げまして、はなはだ理解に苦しむところなんでありまして、…

法務省民事局長1978/02/15

84衆議院 法務委員会 第3号

○香川政府委員 ただいまの二項の問題でございますが、これは決して法律的に意味がないというふうなものではございません。一番近い例を申し上げますと、御承知のとおり土地家屋調査士法が制定されておるわけでございまして、土地家屋調査士の業務は、登記のうちでいわゆる不動産の表示に関する登記、つまり土地建物の調査、測量をいたしまして、その結果に基づいて、その不動産の現況を登記簿に明らかにするための不動産の表示に関する登記事務を調査士が行っておるわけで…

法務省民事局長1978/02/15

84衆議院 法務委員会 第3号

○香川政府委員 これは、科目に憲法を入れるかどうかは、先ほどもちょっと申しましたように、必ずしも現在の業法で憲法を必須科目にしておるものはないというふうな横並び論とか、あるいは司法書士業務それ自体、実務家としての試験を考えますと、憲法は必須科目にする必要はないのじゃないかというふうなこともございます。はなはだみみっちい話をして恐縮でございますけれども、現在、司法書士のこの試験を受ける方も、いろいろの職についておられる方もございまして、試…

法務省民事局長1978/02/15

84衆議院 法務委員会 第3号

○香川政府委員 第一点の研修制度でございますが、これは私どもも趣旨においては結構なことだと思うのであります。ただこの研修は、やはり司法書士が実務を実際に行う準備としていろいろ実務的な訓練をするということでございますが、司法書士は報酬を受けてやる、平べったく言えば一種の商売でございますから、これを国におきまして修習制度を設けるということはいかがなものかというふうに考えるわけでございます。そうなりますと、司法書士会の連合会あるいは単位司法書…

法務省民事局長1978/02/15

84衆議院 法務委員会 第3号

○香川政府委員 男女平等の原則は、今回の人権規約の批准よりも現行憲法が規定しておることでございますので、私どもといたしましては、現行憲法のもとにおきましても、ただいま御指摘の国籍法の父系主義は憲法に抵触するものでない、かように考えておるわけでございます。 と申しますのは、全く形式的に男女平等の姿をとるという考えを推し進めますと、父または母のいずれかが日本人であるときにはその子供は日本人、こういう姿になるわけでございます。そうしますと、御…