飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1961/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 もう一度伺いますが、破壊活動イコール、コミュニズムという断定はいつなさいますか。それはあなたの主観にしかすぎない。
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 そこなんです、問題は。あなた方はコミュニズムについてそうお考えになる。私たちは別の考え方を持つ。そしてそれが時に平和革命の道をとるということもあり得るのだし、他の違った事例において破壊活動を伴う行動をとった場合もある、こうあなたはおっしゃる。そういういろいろな議論、いろいろな観察、そういう思想の自由というものを保障するところに憲法があるのじゃないでしょうか。それをいきなり一つの考え方をもって断定をしてしまい、それがまた国の…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 日本共産党の方が日本国民であるとすれば、その方々も憲法十九条によって、少なくとも保護せられるはずです。その人々に対峙するということを第一命題に掲げている軍隊などというもの、自衛隊なんというものが憲法違反でないはずはないじゃないですか。そこでそういうことは水かけ論でありましょうから、ともかくわれわれは憲法違反であることを厳重に御忠告申し上げて、次の問題に移ります。 一体反共という考え方は、一つの思想の流れ、一つの政治的な傾向…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 消極的であれ、積極的であれ、アンチという一つの傾向がある以上は、それは思想であり、一つの政治的な傾向であると言わなければならぬのじゃないでしょうか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 一つの政治的な傾向であることをお認めになった。同時にそれは一つの政治的な傾向である以上、共産主義あるいは共産党という政党に加盟しておられる人々、あるいはそのシンパサイザー、こういう人々の政治的な傾向に影響を与えるものであることもお認めになるだろうと思うのですが、いかがですか。世間に対して全然影響のない言葉ですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 破壊活動、破壊活動とそればかり強調されますが、しかし社会は、反共という言い方、コミュニズムという言い方の中に、世界じゅうにおけるたった一つの破壊活動の源泉を発見する、こういうことではないはずです。もしあなたが破壊活動、破壊活動とおっしゃるのならば、右翼のある種の人々の行動もまた破壊活動でなければなりません。一人一殺というような考え方がかつてありました。そしてまた現代社会においても浅沼委員長が刺殺され、あるいは嶋中夫人が刺さ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 この「指揮官への道」というものには、反民主主義というものは言も出ていない。反共だけが出てくる。びっこじゃないですか。この本の思想自体が問題なんです。そしてあなたは共産党は別だ別だとおっしゃっていますが、この本を拝見しますと、こう書いてあります。七十ページに「日本の共産党はこの間隙を利用しようとしているし、最近の国鉄の闘争もまたそうであって自己の責任の完遂など眼中にないようである。」こういうふうに明らかにこの本は日本共産党を…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 そういう現実論で、厳格にわれわれが思想の自由、信条を保護しなければならない現状をはぐらかしていこうとする。われわれは思想、信条の自由を国民に確保いたしますためには、一人のあやまちもあってはならないという態度でなければならないはずです。しかもこの御本は、拝見しますと九段社という本屋から出版せられ、二百二十円で市販されています。影響は自衛隊の中だけにとどまっているとは考えられません。そしてこの九段社にこの間電話をかけて聞いてみ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 長くなって恐縮ですが、これはかなり重要なことですから御勘弁願いたいと思います。一体そういう、入ってこないとか入ってくるとかいう事実論で、一つの重要な法律的な問題をあなたははぐらかしていこうとなさるけれども、共産党の影響を受けた人は自衛隊の中で絶対に絶無ですか。私は絶無とは言い得ないと思います。絶無だということはあなた方も断言できないでしょう。やがてその証拠は、きっとたくさん上がってきます。そうだとすれば、そういう人々に対し…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 僕の伺ったことをかちっと答えてもらいたい。反共の精神を堅持しつつという言葉を読んで、日本国民の少なくとも義務教育を終えた水準の方々は、ははあ、これは日本共産党は別物なんだ、こういう理解ができますかと言っておるのです。そういう能力を持っていますか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 もうそこに至っては詭弁といわざるを得ないと私は思います。世の中の人が判断してくれるでしょう。反共の精神に徹しつつと言ったときに、西村防衛庁長官は、日本国民全体が日本共産党は別物なんだという理解をすべきものだとおっしゃる。これを詭弁といわずして何でしょうか。白馬非馬の論という言葉があります。それに非常に似てるのではないか。あなたのお話を伺いながら、私ちょうど大学当時韓非子という本を読みました。あの韓非子の説難編を思い浮かべざ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 見てないというお話ですから、お手元に差し上げました。どうぞ読んでみて下さい。そこには僕が言ったことと違うことは書いてないのですよ。そしてあなたは反共の精神というものに徹するということが八十六条の三号ないしは五号に触れないとおっしゃるのですか。さっきあなたは政治的な方向に対して影響を与えるということをお認めになったじゃないですか。お認めになった以上、これは当然五号に触れるということはあやまちのないことですよ。答弁が首尾一貫し…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 おかしいじゃないですか。憲法違反のことだけにあなたは五号を限定なさろうとします。それでは自衛隊の諸君が農業基本法に賛成であるとか反対であるとかという意思表示をしていくことは、憲法違反じゃないというのですか。憲法の基本の問題ではないからこの場合五号には触れないとおっしゃるのですか。そうじゃないはずです。少なくとも具体的な政治、その政策に対して、その人の資格において賛否を表わしてはならぬということになっているはずですよ。そうし…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 自分の感想を述べるという段階ではないじゃないですか。「指揮官への道」ということで、富士学校の生徒諸君全体に杉田さんが訓辞として与え、それを読み上げさせ、教訓として与えているものです。そうだとすれば、それは全然無目的だとは考えられない。これからチューリップを見に行きましょう、きれいですよという目的の場合と違って、反共の精神に徹しつつという限りは、それが政治的な意図以外のものであるということを、あなたもまさか断定はできますまい…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 もし政治的な目的を持っていないものとお考えになるとすれば、あなた方のおつむが少しどうかしているのじゃないでしょうか。私はさっきも長官に申し上げたように、白馬非馬の弁をここで何べんも伺いたいとは思いませんし、おつむが少しどうかしている御解釈に対して、どうこうという考えはもうありません。しかしさらに自衛隊法施行令八十七条は、その十三号に、「政治的目的を有する署名又は無署名の文書、」云々として、「回覧に供し、掲示し、若しくは配布…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 そういう数字の使い方自身が、民主主義あるいは民生安定ということを口になさる方々としては、ラフな使い方ではないか、こう申し上げておるわけです。たとえばインドをごらんなさい。あなたのお説のような軍備を強行しております結果は、インドへ行ってみますと、いまだにはだしの人、そして農村地帯へ入ってごらんなさい。非常な困窮な生活をしておるじゃありませんか。あなたは少なくとも国の防衛ということを第一前提にして、国民の生活などというととはど…
第38回 衆議院 内閣委員会 第31号
○飛鳥田委員 もうこの議論は関連質問ですから繰り返しません。しかしいずれ機会を改めて、私きちっといろいろな諸要素を計算してみて長官の御議論を反駁したいと思います。いずれにせよ、この二つの問題を通じて十分御理解をいただきたいことは、自衛隊は少なくとも憲法を守り、同時に日本国民の民生安定ということを忘れてはならぬ、こういうことだけは銘記しておいていただきたい。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 もう緒方さんや田口さんから基本的な問題を伺いましたし、あとには石橋君がやはり基本的なことを伺う予定ですから、私は三つだけごく簡単な事実を伺っておきたい、こう思います。 まず第一には、今も田口さんのお話にも出たのですが、核兵器、この問題が、日本自衛隊の所有すべきものなりやいなや、あるいはアメリカが持ち込む場合に事前協議の対象となるやいなや、こういうことが非常に議論されました。だがしかし、世間にCBRと並び称せられておりまする…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 日本の自衛隊が両兵器を持たない、こういう意思ははっきりいたしました。ところがアメリカの新聞などを見ますと、アメリカ・ユタ州ソルト・レークの砂漠の中に工場ができ、建設費約一億ドル、三万三千平方キロ、一九四七年以降約三十四種類の細菌兵器を製造中だ、こういわれております。そしてもはや三百グラムあれば全人類を絶滅することができる、こういうふうにさえ紹介せられております。しかもさっきちょっと総理は国際法に禁止されているというお話でし…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 はなはだ失礼ですが、日本の防衛をつかさどる最高責任者として、少なくともCBRというのは並んで議論をせられているものです。そしてすでにアインシュタイン博士も、これは水爆以上の災厄を人類にもたらすだろう。こう言っておりますし、水爆と異なって、住民が殺されるだけで建物や土地はそのまま残るから、これを使用する誘惑というものは非常に大きい。だからこれは非常に危険なものだということを再々言っているわけです。そして御存じのようにイギリス…