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日本社会党横浜市長衆議院参議院
総発言数
2,600
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
横浜市長
直近の発言日
1961/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会59 件・59%
  • 内閣委員会17 件・17%
  • 本会議10 件・10%
  • 建設委員会10 件・10%
  • 公害対策特別委員会4 件・4%

※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,600 20 を表示
日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 関連して。この安保条約第四条について、横路さんの御質問の中に日本の安全に対する脅威、極東の平和と安全に対する脅威、こういうものが生じたときには随時協議をする、こういう話、その場合に脅威という言葉の中には、すでに第五条の規定している武力攻撃が発生をしてしまった場合は含まれないかどうか、こういうことを質問をされますと、加藤さんは含まれないという御返答のようだったと思いますが、それではこの脅威とは一体いかなるものであるか、こうい…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 脅威という場合をその実態に即して解釈をしていく、こういう御説明なわけです。そうして条文解釈としては第五条の武力攻撃は含まれるけれども、一部は含まれるけれども、しかし現実に第五条がある以上は、この四条の中に含ましめる必要はない、こうおっしゃるわけですね。それでは間接侵略という問題は脅威の中に入りますか。

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 少なくとも間接侵略が日本の安全に対して脅威を与えておる、こういう御説明です。もしそうだとするならばそれは脅威となる、こう言われるのですが、与えておるという御説明の中で明確になっていると思いますが、少なくとも脅威という場合には、それは具体的な行動として日本の上に何らかのものが加えられている場合を含まないというのが当然じゃないですか。脅威は少なくとも潜在的である。潜在的であるがゆえにこそ脅威であるのであって、もし潜在的でなくな…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 何らかの事実がある。その何らかの事実と日本というものの存在のこの二つですね。この間に目に見えるような具体的な行動がある場合には、すでにそれが他の武力攻撃なりあるいは間接侵略になってしまうのであって、少なくともこの二つのものの間には、目に見えるような具体的な物理的な力関係というものは存在しないのじゃないか。こう解釈しない限り、脅威と侵略と武力攻撃と、そういうものの区別はみんななくなってしまうわけです。私は少なくとも国連の総会…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 少なくとも大部分の場合がそういう潜在的なものであって、それをいかに評価するかというところに問題がある。こういうことをやはり御承認になったと私は思うわけです。そこでそれならば、その潜在的であり、武力攻撃か、あるいは間接侵略か、あるいは内乱か、そういう日本に対してプラスでないものをやがて発生せしむべき可能性、こういうものをいかに評価するかということは、これは政治家の判断でなければならない、こう私は思うわけです。その判断をどうす…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 そういたしますと、アメリカはこれを脅威であると判断した、日本は判断していない、そういう場合にでも、アメリカの側から協議を申し込んでくれば、これに応ぜざるを得ない。日本が脅威と判断した、アメリカは判断しない、その場合に日本がアメリカに対して協議を申し込めば、アメリカはこれを拒絶することができず、当然協議をする、こういう形になるわけですか。

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田一雄君 そこで非常に重要なことが出てくるのじゃないか。と申しますのは、日本の政治家は非常に単純に言葉をお使いになるわけです。私たちが安保委員会の中で岸さんに再々聞かされた言葉があります。そうしてまた今西村長官からもこの数日間再々伺っています。すなわち国際共産主義の脅威、こう言うのです。一体共産主義が存在すること自体が、すでにこの第四条の極東の平和と安全に対する脅威であり、あるいはまた日本国の安全に対する脅威だと長官は判断していら…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 長官はやはり日本を代表して委員会に御出席になる方であり、そうして安保条約の運用に非常に重要な役目をになっていらっしゃる方です。その方が、ちゃんと条文の中に極東の平和と安全に対する脅威、あるいは日本国の安全に対する脅威というような言葉で使われているこの脅威という言葉を、しかもそれに非常に隣接したところで、違う意味でたやすくお使いになるということは、相当問題があるのじゃないか。そういう言葉は常に外国に伝えられて、あなたの真意を…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 いずれにせよ、厳格な意味で第四条の脅威を使った場合において、国際共産主義の存在それ自体は脅威だとは言えない、こういうことがはっきりしたわけです。 それではその次に、たとえば日本のすぐお隣に北鮮という共産主義の理念によって指導せられた国があるわけです。そしてこの国はいつも三十八度線を境にして韓国と向かい合っている。しかもこの国は韓国に向かって統一を呼びかけている。そして場合によれば、われわれもよく耳に入るのでありますが、平壌…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 さらに極東にはウラジオストック、ニコライエフスク、こういうような軍港があります。そしてこれらにはアメリカの三倍するような潜水艦が集結しているといわれています。すなわちそれ自体としては、国際共産主義は存在自体としては脅威ではないけれども、しかし隣に位し、そして現実に装備を向上させていく、そういうこと自身は脅威になりませんか、いかがですか。この脅威を厳格に解釈をしておいていただきませんと問題があります。冒頭に申し上げたように、…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○飛鳥田委員 関連ですから、もうあまり長くしゃべることはむずかしいのですが、ともかく国連において平和に対する脅威ということは、各国々が勝手に認定のできないようになっているはずです。国連の総会において平和に対する脅威、こういうものを認定するような形になっているはずだと私たちは思います。現にスペイン事件の際に、国連の安保小委員会がこれを脅威と認めるかどうかということを議論いたしました。また一九四六年十二月のギリシアの問題についても、安保理事…

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 防衛庁の方に防衛二法の問題について伺いますに加えて、去る二十一日藤沢市に米軍ジェット機が墜落いたしまして民家に非常な被害を与え、あまつさえ貴重な人命を失うに至ったわけであります。この点についてまず詳細な御報告を、この機会に調達庁長官より述べていただきたいと考えます。

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 現在までもこの種の被害というものは非常に多かったわけです。つい最近のものを見ましても、一月十一日から十八日にかけて米海軍厚木基地所属のジェット機四機が、たった十日かそこらの間に相次いで被害を与えている。たとえば一月十一日午後三時ごろ、厚木市上空で訓練中の米海軍厚木基地海兵隊所属のジェット機が同市妻田の麦畑に墜落して、パイロットは脱出をいたしましたが畑に非常な被害を与えた。同じ十一日の午後六時三十分ごろ、大島東南九十三キロの…

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 そういう態度で交渉をなさるから、問題が起きるのじゃないでしょうか。元来米軍は、この厚木の飛行場でどういう練習をしておるかと申しますと、航空母艦から発進する、航空母艦に着艦する練習をしておる。すなわちゴー・アンド・タッチ訓練と申しますか、そういう特殊なやり方をやっておるわけです。こうした訓練というものは当然飛行機に無理を与えますし、操縦の方法にもかなりな無理が出てくるわけです。だから滑走路の長い短いではなくして、訓練の内容そ…

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 それを一部分木更津に移そう、こういうお話だと思いますが、しかし木更津とて同様ですよ。厚木の飛行場周辺の人家の模様からいえば、少しも変わりありません。当然こういう問題について木更津も人口稠密でいけない。東京都の周辺だ。また厚木の飛行場も非常に人口稠密で危険だ。こういう問題は当然航空母艦それ自体でやるべきであって、何も日本がそのために基地を提供してやる必要はないわけです。そういう点で木更津に移す話などをどんどんお進めになること…

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 厚木などは頻度の多いときには、一分に一台ぐらい飛び上がり飛びおりているわけです。これで事故を起こすなという方がむしろ無理なんです。こういう点についても当然調達庁は、もっと強く米軍に要求をなさる権利があるはずです。たとえば新しい地位協定の第三条三項を見ていただきますと、「合衆国軍隊が使用している施設及び区域における作業は、公共の安全に妥当な考慮を払って行なわなければならない。」と明確に書いてあるわけです。ところが今までもしば…

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 今の協議、検討というお話ですが、一体調達庁は米軍からあらかじめ行なわれる訓練あるいは演習の計画を、事前に受け取っているのですか。

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 これは当然要求すべきじゃないですか。そうしてあらかじめ行なわれる訓練なり演習なりの計画を受け取って、このような低空で演習をせられることは迷惑である、変更してもらいたい、このような編隊でもってこの地帯を通ることは困るから変更してもらいたい、こういうような要求はあなたの方でできるのではないですか。

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 ここで思い出すのは西ドイツ政府が結びました行政協定であります。普通ボン協定と呼ばれておりますが、ボン協定の中には、はっきりと駐留米軍が演習をいたします場合には、その演習計画をあらかじめドイツ政府に提出をし、ドイツ政府がこの演習計画に対して希望あるいは条件の変更等を申し述べてこれを許可する、許可したところで演習を施行するという規則がちゃんとあるはずです。ところが日本の新地位協定は、全然その点を野放しにしてあるわけです。野放し…

日本社会党1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○飛鳥田委員 そういたしますとこの新地位協定というものはボン協定に比べて、はるかに国民の権利を守ること薄い協定だ、こうお認めになったと同じことにならざるを得ないと思います。しかしもしあなたのお説に従ったとしても、もう再々事故は起き、被害は生じているのです。だからそういうゴー・アンド・タッチ訓練それ自身について、あらかじめ計画をお出しなさい、そしてこれをこう直してもらいたい、こういうことを言う権利は十分にあるじゃないですか。一体何万人死ん…