飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1961/04/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 そういたしますと念を押しますが、自衛隊法百五条はこの操業禁止の問題とは全然無関係ですか。それとも準ずるなどというごまかし的な関係が成立するのですか。防衛庁は今まで純粋な試験場だ、実験場だとおっしゃっていながら、その適用法律においては完全に自衛隊法の訓練を目的とした条文を適用なさるというようなことをはしなくも発言なさったので、これは新島の本質が何であるか、このことを全国民に知らせるためには非常に重要な問題です。あとから補足な…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 くどいようですが、準ずるということは、法律が準じ得ることを命じ、あるいは準じ得る可能性を示したときに準じ得るのであって、そんな法律はどこにあるのですか。その準ずるという法律の条文を見せて下さい。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 今申し上げたように、試験場々々々と口ではおっしゃっているけれども、実は演習場のつもりだから、百五条などという言葉がちゃんと出てきて速記録に残ってしまう。それが増し刷りされて日本じゅうに配られるでしょう。あとからどんなにおっしゃったって、法衣の下からよろいやかぶとが見えるということがはっきりわかる。しかしそんなことを言っても仕方がありません、一応御訂正になられたらしいですから……。あらかじめ国会の答弁でお断わりしておきますが…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 そんなゆうちょうなことをおっしゃって、新島では現実になぐり合いが行なわれ、けんかが数年続けられておるではありませんか。それをこれから部内を調整してなどとおっしゃって、そんなことで政府としての責任は済みますか。これはあなたの良心に私は聞きます。水産庁と防衛庁とが多少ニュアンスが違うなんということを言えるでしょうか。うしろに法律の専門家がおられますから、うしろを振り向いてお聞きになってごらんなさい。多少のニュアンスの違いですか…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 よろしゅうございます。ともかく必ず百五条を適用しない、こうおっしゃるわけです。それでは伺いますが、補償々々とおっしゃいますが、百五条を適用しないとすれば、政府を公法上の一個の法人と見、ここに出漁する個々の漁師、これとの間の民法上の契約を結んで補償する、こうおっしゃるわけですね。これは間違いありませんね。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 もし国家もまた民事契約の一当事者としての契約によって補償するとすれば、この限られた区域の中に船が入ってくることを海上警察権をもって強制的に排除できませんぞ。これはもう百も承知でしょうね。もし無理に入って参りましても、あとそれは契約違反による損害賠償の請求の対象となるだけですよ。これでもいいですな。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 そういたしますと式根島の漁師の諸君、あるいは千葉県の漁業組合の諸君、あるいは神奈川県の漁業組合の方々——神奈川県の場合には三崎、長井、小田原、平塚、こういうところからサバの一本釣、縦はえなわというのですか、こういう漁に、大体百二十隻から百三十隻ぐらいその制限地域に出漁しております。そして年間約三億以上の収入がここからあがっておるそうです。この人たちが防衛庁との交渉に応じない、こういう場合もあるでしょう。またかりに交渉に応じ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 それから漁業権者あるいは漁業組合の人とは一応、警察力をもっては強制することのできない民事契約が成立するかもしれない。だがしかし、ここは公海に属している部分がたくさんあります。従って最近は非常にはやりですから、私もヨットの一隻ぐらい買って、あるいは久野委員長と洋上会談をやるかもしれません。そういう場合はこれは契約の対象ではありませんよ。これに対しても海上警察権をもって排除するということはできませんな。どうです経理局長、早くお…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 わかりました。新島闘争の新しい道が開けたことをはっきり感じます。もし試射場ができ上がりましても、試射をなさるその日に、大ぜいの漁民たちあるいは私たちのようなのんき者が、船に乗ってその制限区域の中にどんなに蝟集していようと、海上警察力は行使できない、こういうことがわかりました。 それでは第二の点について伺います。新島について防衛庁は、本年度新島の突堤工事、すなわち黒根港の突堤工事の、もとの部分は都庁が作る、それを延ばす部分に…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 念を押して伺っておきますが、防衛庁の技術担当の方々は、賛成派の村会議員さんに対して、あれは技術上非常に——私たちしろうとにはわかりませんが、何か海の底がむずかしくなっているので、技術上突堤延長工事は不可能であるということを再々語られたということですが、それでも必ずやれますね。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 もっともっと新島問題に対してたくさん伺いたいと思うのですが、もう本論に入りたいと思います。 そこで今度の防衛二法について、今まで石橋さんが非常に精密に伺いましたので、私は別にそれをなぞるような形はもうしないつもりです。従って幾らか大ざっぱな議論になるかもしれませんが、日ごろ疑問としているところを伺いたいと思います。 まず一番最初に私の伺いたいと思いますことは、先般源田航空幕僚長のお説を拝見いたしました。非常にりっぱなお説で…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 全面戦争に対してはほとんど無力である、わかりました。そうして言葉を濁されましたが、全面戦争の抑止的な能力もほとんど否定的である、こういうことがわかりました。 それでは続いて局地戦争、そういうものの可能性が一体あるのか、こういうことを一つ伺いたいと思います。局地戦争の可能性というものは日本にあるのか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 もう少し部内の思想統一をしておいてほしいと思います。と申しますのは、源田さんは、「従ってたとえば今日本が持っている防衛のためだけのような軍備は、今言ったような戦争抑止兵力としては役立たないということがいえると思う」、こうはっきり言っておられるわけです。あなたは役立つと思い、現実にそれをハンドルしている現役の将軍たちは役立たないと思う。こんなてんでんばらばらで一体自衛隊というものは動いていくものでしょうか。私たちは少なくとも…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 古い議論ですからあまり繰り返しませんが、しかし起こり得る可能性というものについて全然お考えになっていないとすれば、それは怠慢です。軍隊を持っている以上、可能性を考えるのはあたりまえで、しかもそれを相当精密に考えておくことは、防衛庁の責任です。それはわかります。だがしかしそれを発表できないとおっしゃるのですが、しかしイギリスの国防白書をごらんになったことがございますか。かなりこまかに自分の今対峙しようとする勢力を明確に述べ、…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 だんだんわかってきました。ともかく具体的なあなた方の内部の作業なり訓練計画なり防衛計画については、はっきりとした目標を持っている。だがしかしそれは表側には言えない。こういうことだと了解してよろしゅうございますか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 わかりました。これは相当な前進だと思います。今まで仮装敵という問題については、一言も具体的なことをお述べにならなかったわけです。きょうはっきりいたしましたことは、一つの目標は現実には持っているけれども、外へは示せない、そして国民には国際共産主義の脅威ということで理解をしておいてもらいたい、こういうことのように思います。まあこれは総合的に一わたり伺っておくことが目標ですから、それについて議論はいたしません。 それでは次の問題…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 希望と現実とは違うと思います。そして客観的な事態とも違うと思います。希望なさることは何百ぺん希望なさってもけっこうです。しかしあなたの希望を国民に押しつけるわけにはいきません。そしてまた国民はあたなの希望をそのままに信じなければならない責任もないはずです。結果は国民が負うのです。 そこで一体局地戦争があったとして、それが自衛隊の動きによって全面戦争に発展しないという可能性があり得るのですか。もう一度聞きます。日本のことです…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 その場合にアメリカ軍というものはどの程度に関与してくるのか、全然関与してこないのか、こういう点も伺いたいと思いますが、その前にまたここでも私たちは、あなたのお説と現実に軍を動かしている方々のお説と、全く違う事実を指摘しないわけにいかないのです。源田さんはこう言っておられます。「しかし、日本がたとえば朝鮮事変のような限定戦争に入る可能性は、非常に少ないのではないのではなかろうか。日本に対して、中共なりソ連から直接侵略が行なわ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 さらに続けて「日本において限定戦争が起きるとすれば、それはいわゆる代理戦争であろう。」こうはっきり断定しておられるわけです。こういうことも今第二次防衛計画を策定なさっている過程で御討論になり、決定なさっているのですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第28号
○飛鳥田委員 そういたしますと、限定戦争に際して米軍が関与してくる、これはもう安保条約第五条があるのですから当然でしょう。そういう場合を想定なさっていらっしゃいますか。