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日本社会党横浜市長衆議院参議院
総発言数
2,600
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
横浜市長
直近の発言日
1961/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会59 件・59%
  • 内閣委員会17 件・17%
  • 本会議10 件・10%
  • 建設委員会10 件・10%
  • 公害対策特別委員会4 件・4%

※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,600 20 を表示
日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 大事なことですから念を押しておきますが、第五条の武力攻撃の中には間接侵略は含まないということについて、日米間に意見の不一致はない、意見は一致している、こう伺ってよろしいのですね。そう長官の責任において断定なすってよろしいわけですね。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そういたしますと第五条の武力攻撃というのは、場合によると間接侵略的なものも含む場合もあるかもしれないということですか。どうもその辺明確でないのですよ。はっきりして下さい。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 押し問答してもつまらぬのですが、それでは間接侵略の場合も含まれてしまうじゃないですか。だってあなた御自身おっしゃったように、不正規兵を大量投入してくるとか、それから財政的な物的な援助をするとか、向こうの侵略国でできた民間団体が義勇兵を送ってくるとか、みんな武力攻撃ですよ。それでは入るのですな。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そうすると、間接侵略が武力攻撃という形態を伴う限り入る、こう解釈していいのだろうと思います。そういたしますとアチソン氏が言うようなNATO諸国が有権的に解釈を確定しているような、第三国の干渉または教唆に基づく大規模の内乱または騒擾は、この武力攻撃には絶対に含まないという解釈でいいのですね。もう一度読みましょう。第三国の干渉または教唆に基づく大規模の内乱または騒擾、これは絶対入らない、こういうことでいいのですね。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 かなりはっきりしました。間接侵略も武力攻撃の形態をとる場合には第五条に該当し、武力攻撃の形態を伴わないときには第五条の武力攻撃の中には含まれない、そう解釈していい。それでは伺いますが、武力攻撃の形態を伴うとおっしゃるのですが、どの程度をもって武力攻撃とみなすのでありますか。今度のキューバの問題でも、一、二のアメリカの人が上陸軍に参加をしており、つかまって処刑をされたという事例が出ていました。それがほんとうであるという断定を…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そうすると武力攻撃を伴う場合、その武力攻撃は他国の侵略的意図をちゃんと看取し得る段階に達した場合でなければならぬ、こういう意味ですな。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そこで、うしろにいらっしゃる専門家に相談なすってけっこうですが、自衛隊法の七十六条と七十八条とを一つ見て下さい。ここには「外部からの武力攻撃」、こういうふうに明確にきちっとしているわけです。それから七十八条は「間接侵略」、こうなっております。外部からの武力攻撃を含む間接侵略なんという言葉はない。さっきの第五条の武力攻撃の解釈の仕方でだんだん苦しくなって、変な解釈に達せられますと、七十六条と七十八条の間に大きな矛盾が出てきま…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 だから私はさっきから、間接侵略というものをもっと厳格に定義しなさいと言っているのですよ。ところがその間接侵略というものを厳格に定義もできず、一々例をあげて伺おうとすれば、外務省に相談してみなければまずいとおっしゃる。そうして今度石橋君、私たちから純粋な他の条文から伺っていけば、間接侵略の形態が明らかでないからそういうことになるのだと言う。それでは一体どうなるのですか。ですから石橋君の言うように、七十八条から間接侵略という言…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 これも前に言ったことですが、だからこそ私は、アメリカとそういうあなたの解釈が一致していますかということを冒頭に聞いてあるのですよ。ところがアメリカは、少なくともNATO条約に関しては、今アチソン長官の言明のような有権的な解釈をきちっと出している。だから国際法的に言っても、あなた方のお説は少し少数説のようです。そういう関係で、しかも安保条約第五条との関係において間接侵略という問題はかなり重要な問題であるだけに、あなたがおれた…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そういたしますと、今まで安保条約の審議の際に、政府は、岸さんを初めとして、第五条の「武力攻撃」の中には間接侵略、内乱、そういうものを含まないのだということを非常に強く説明してこられたわけです。そういたしますとオーバーラップ、オーバーラップと盛んに鬼の首でもとったように言われますが、しかしオーバーラップしようとしまいと、間接侵略の一部がこの安保条約第五条の中に含まれるということだけは確認をしてよろしいわけですね。今、石橋委員…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そういたしますと、先ほどNATO条約の有権的解釈についてアチソンが述べた解釈は、そのままここで肯定をせられる結果になってしまうのじゃないですか。さっきあなたは全然違う、こう言っていばられたのですが、いかがですか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そうすると結果としてはそれを是認するという結果に終わりますよ。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 レボリューショナル・アクティビティ、いわゆる革命的な行動というのは、外部からの行動だけに限らないと考える。そうではなく、結局外部からの武力攻撃を含む間接侵略は第五条に含まれるという断定とここで承って、次の質問をしてよろしいかどうかということです。今までその点が明確でありませんでしたから……。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 革命的行動というものを今一例にとったわけです。しかし外部から教唆されたり、または武力的な援助を受けたという形で外部から教唆をされるだけの革命的行動というものも、この中に含まれ得るようにとられるわけです。しかしその問題の解釈は別として、武力攻撃をいささかでも含む間接侵略は、安保条約第五条の中に含まれるという前提に立って、これからの質疑をやってよろしいのかと言っておるのであります。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そうしますとその点についての押し問答をしても仕方がありませんから、次に移ります。 間接侵略、こういう問題については石橋さんに対して先日長官は、アメリカの援助を期待しない、こうはっきりおっしゃったわけです。そうすると間接侵略の本質を持つものでも、第五条によってアメリカと共同作戦をとるという場合もあり得るわけですね。今の加藤さんのお話ですと、長官のお話とはだいぶ違ってくるのですが……。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 そういたしますと、そこで最初に私があなたに伺っておいたのですが、間接侵略とはどのようなものかということをアメリカとの間にちゃんと決定しておきませんと、今おっしゃったような種類の間接侵略だということで、アメリカ軍は行動をとる。ところがあなた方はそうではない。アメリカ軍にここで出てほしくないと思うような場合でもそうなってしまいますよ。ですからあらかじめきちっと有権的解釈を間接侵略についてつけておきませんと、こちらが欲しないのに…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 武力攻撃のない間接侵略というものがあるのでしょうか。この安保条約第五条は、外部からとか内部からとかいうことを全然規定していないわけです。内部においても政府に対する武力攻撃というものはあり得るわけです。外部からも日本政府に対する武力攻撃というものがあり得るわけです。従ってそうなって参りますと、武力攻撃、武力攻撃とその点だけを強調しますと、あらゆる問題について米軍出動のチャンスを与える。これは安保条約の審議の過程の中で岸さんや…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 間接侵略そのものだって全部組織的、計画的なものですよ。組織的、計画的でない間接侵略というものはありはしないです。それは単なる騒擾にしかすぎません。あるいはモッブの自然発生的な動きにしかすぎません。そういうのは騒擾というのです。ところが間接侵略と少なくとも言葉を使う限り、計画的、組織的でなければなりませんし、それが要件です。同時にまたそれに何らかの形で外部からであるか内部からであるかは別として、武力行動が伴うというのが、これ…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 この辺は議論ですから、もう時間もありませんからそうひどくやりませんが、武力攻撃という面からしぼろうとしぼるまいと、今まで岸内閣は第五条には間接侵略は含まないということを言い続けてきたわけです、表面は。そして聞いてみますと間接侵略の場合は、第四条の協議事項だということを強調なすったのですよ。もしあなたのおっしゃるように武力攻撃という点からしぼってみたところで、実質において間接侵略が第五条に含まれるかということを認められる以上…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○飛鳥田委員 その第四条の協議の結果はどうなるのですか。協議してどうするのですか。