飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1961/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 そういたしますと、もし国際法で禁止をしておっても、先ほどあなたのおっしゃるように所有することあるいは製造することまでは禁止されていない、こうおっしゃったのですから、使用しないことはないと信じますとあなたがおっしゃるのなら話がわかりますが、日本の国内に持ってこない、こういうところまではあなたは保障できないでしょう、国際法でも……。従ってそういうものは事前協議の対象となりますか、なりませんか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 それでは伺いますが、もしかりに持って参りました場合には、国際法違反ということをたてにして、日本政府はそれの国外搬出を要求できますね。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 よろしゅうございます。ナンセンスである以上、当然日本の政府はそれに対して措置をおとりになる、こう私は了解します。これが第一の問題。 第二の問題として、今まで安保条約の問題について、第七艦隊は在日米軍ではない、こう岸総理も藤山外相もお答えになってこられたのです。従って第七艦隊の行動というものは事前協議の対象とならぬ、こういうお話でした。そう伺ってよろしいわけでしょうか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 そういう御解釈に対して、私もある程度議論が成り立ち得るかと思っておりました。ところがアメリカの議会の公聴会などを拝見してみて、私はがく然といたしました。一九五九年の相互安全保障法に関する公聴会を見ますと、フェルト将軍は——これは太平洋地区司令官ですが、フェルト将軍は、第七艦隊は日本から離れては存在し得ないと書いてあります。「ダズ ノット メインテイン イットセルフ オフ ジャパン」と書いてあります。こう見ますと、日本から離…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 やはり事前協議の対象として在日米軍の行動を規制する、こういう基本的な精神は、日本が不必要に日本国内に起こった以外の戦火に巻き込まれないことを配慮してのことだ、これは岸さんがはっきりとおっしゃったことです。その精神に照らして、在日米軍なりやいなやをきめていかなければなりませんし、そしてまたその行動を規制していかなければならぬわけです。単なる言葉の遊戯で問題が解決するとは思いません。第七艦隊が日本にいる間は在日米軍だなどとおっ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 そこで問題が出るわけです。基地として作戦行動をとる場合には事前協議の対象になる、こうおっしゃる。すなわち横須賀を離れて第七艦隊が成立しないという事実上の問題を肯定なさるわけです。そこで問題は進んで、基地として戦闘作戦行動をとおゃしゃるのですが、一体基地として戦闘作戦行動をとお考えになる場合に、横須賀から出ていってすぐミサイルを撃つ、大砲を撃つ、そういうことだけをお考えになっているとすれば、これは常識的に笑いものです。少なく…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 別に言葉じりをとらえるわけではないですが、日本に根拠を持っておりませんと、あなた断定できますか。だって海軍の白書なんかでも明確に書いてあるのですよ。しかもこれはアメリカ政府の出版物ですよ。そういうものをみんな否定してしまって、根拠ありませんと——あとでお貸しするからお読み下さい。別にその点で議論をする気はありませんから……。 ともかくそこで問題は、補給が直接戦闘作戦から区別せらるるという観念に問題があるのではないか、むしろ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 少なくとも補給それ自身の中に戦闘作戦行動と一体をなすべき補給行為があることはお認めになった。そこでそういう戦闘作戦行動と一体をなすべき補給行為か、平時の補給行為かを区別するのはだれですか。そうして事前協議に付さなければならぬという決定をするものはだれですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 実際上は常時協議してとおっしゃるのですが、向こうは事前協議の対象とすべきでないと言い、こちらは事前協議の対象とすべき戦闘行為の一部分としての補給行為だと認定した場合、意見が分かれた場合に、これは事前協議にならないということですか。それでは全部アメリカの思う通りじゃないですか。第七艦隊というものが、冒頭申し上げたように、日本を離れては存在できないとフェルト大将が断定をせられているほど横須賀と強く結びついているにもかかわらず、…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 そうたやすく楽観をなすっていらっしゃると、キューバのような問題が起きるわけです。キューバの問題について、アメリカがマイアミ・ビーチなどをその根拠地として提供したことも明らかですし、いろいろな武器あるいは兵員、こういうものを提供したこともほぼ明らかなわけです。世界の人々が知っているわけです。にもかかわらず、何らの関係なきがごとく今まで言って、声明もしてきているのがアメリカ政府じゃないでしょうか。そういう常識で割り切れないとこ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 もうこの点について議論いたしません。私は御忠告申し上げておるつもりです。しかしそう常識ですべてが片づいていくのなら、ラオスにも問題は起きませんし、キューバにも問題は起きませんし、コンゴにも問題は起きませんし、世界至るところ問題は終息を告げるはずです。しかし次次に問題が起こっていくのは、あなたのおっしゃる御自分だけの常識で問題が片づかないからだということを、読みの深い政治家として一つ頭に入れておいていただければ幸いです。とも…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 江崎君がフェルト大将に会われ、総理がマッカーサー大使に会われたという話もありますが、それは事実ですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 実際はそういう御交渉にもかかわらず、私横浜の調達庁で調べてみたのですが、かえって米軍の使用頻度は高まっている。今まであまり北富士は使わなかったのにもかかわらず、このごろは猛烈に使っているじゃありませんか。かえって逆になっているわけです。聞くところによりますと、ここへ来ておりますものは沖繩の第三海兵団だという話でありますが、これはいかがでしょう。
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 そこで問題が起こりますのは、日本の基地を在日米軍でない沖繩の海兵隊に勝手に使わせておいて、その方面は知らぬ顔、そして現実に横須賀に基地を置いている第七艦隊は在日米軍ではないという形で、向こうへ突き放してしまうというようなやり方が、一体許されるものだろうか。なるほど在日米軍でないといいましても、沖繩の海兵隊は日本にやって参りますと、在日米司令官の区処を受けるとか、統率の中に入るとかいうような形式的な変更はあります。しかし現実…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 沖繩の第三海兵団は一体何をする軍隊か。今度の三月二十八日に出ましたケネディの国防予算特別教書をお読みだと思いますが、このマリーンこそはアジアにおける機動部隊として——ケネディ氏のいわゆる極東に起こるいろいろな浸透作戦、あるいは自由に対する脅威、こういうあらゆる変に備えるための機動部隊として沖繩にためられているわけです。こういうものが富士の演習場を公然と使って演習をする。そしてそれを日本が許している以上、アジアの諸国民は、何…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 だんだん長官はほんとうのことをおっしゃり始めたわけです。地形の点、さらにはアジアにおける局地戦争の戦闘訓練である、こうおっしゃった。今アジアにおいて火のついているところはどこですか。ラオスじゃありませんか。しかも巷間伝うるところによりますと、ラオスの地形とあの富士演習場の地形とはそっくりである、だから返せない、こうアメリカがはっきり言っている、こういうふうに伝わっています。だれがどう考えてみたところで、なるほどそれはもっと…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 私は問題を三つの問題点についてだけしぼって伺いました。しかしどの一つをとって考えていただいても、問題は具体的でありながら、全体としての政治にからむ問題であったと私は信じます。そういう点で、この問題について単なるコンニャク問答をし、たとえば今西村長官が、私がラオスと地形が似ている、同じだとこう言った言葉じりをとらえて、気候が違う。あたりまえですよ。ラオスと富士が同じだなんて私だって言っていやしない。そういうことで問題をそらそ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 一つだけそれにからんで申し上げます。そう簡単に国際法が禁止しているとおっしゃって片づけてしまって、あとで舌をかまないように一つだけ事実をお知らせしておきますが、CBR作戦兵器の不使用決議案を、アメリカの下院議員のカーステンマイヤーという方が昨年の中ごろ提案をして、しかもこれは決議に至らずお流れになっております。あなたのおっしゃるように国際法で禁止されておるものなら、こういう決議案を何もわざわざカーステンマイヤー議員がアメリ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 ちょっと関連して。今の横路さんの議論と少し離れますが、今までの防衛庁のお答えを聞いておりますと、一つの疑問が出てくるわけです。間接侵略というのは、侵略を受ける側から見た一つの形態だと思うのです。侵略を行なうものが一ないし二以上の国と、こうはっきり限定をせられますが、国でなければならない理由というのは、一体条文のどこから出てくるのですか。旧安保条約の第一条は廃止されたのですから、従ってこれにこだわる必要はございません。一体国…
第38回 衆議院 内閣委員会 第30号
○飛鳥田委員 たしか今から五年ぐらい前だと思いますが、国連の総会の中でも間接侵略の問題について、間接侵略の主体が自由ヨーロッパという団体であるというような議論が、盛んになされているという事実を御存じでしょうか。これは国が間接侵略の主体であるという議論ではなくして、自由ヨーロッパというような反動団体であるというような議論が現実にあったのです。そういう場合も考えてみると、必ずしも国でなければならぬ——現実的にそうである場合が多いというだけで…