雨宮正佳
会議録に記録された「雨宮正佳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 273 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行副総裁
- 直近の発言日
- 2014/10/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 教育3 件
- 観光・インバウンド3 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財務金融委員会30 件・30%
- 財政金融委員会29 件・29%
- 議院運営委員会20 件・20%
- 予算委員会第三分科会17 件・17%
- 予算委員会4 件・4%
※ 全 273 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第187回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(雨宮正佳君) まず、今回の量的・質的金融緩和につきましては、これは四月の金融決定会合で議論を行いまして決定されたことでございます。 その上で、この金融政策の決定されたプロセス、事務局としてもちろんサポートさせていただきましたけれども、議論はやはり物価安定、長らく続くデフレを日本経済が脱却して物価安定を実現するためにはどういう政策がベストかということが徹底的に議論されてこうした政策が採用されたということでございますので、今先生御…
第187回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(雨宮正佳君) 最近の輸出の動きを見ますと、御指摘のとおり、この間の円高修正、円安傾向にもかかわらず勢いを欠くという状況が続いてございます。この背景としては、やはり日本からの輸出の最大のお得意先でもあります新興国を中心に世界経済がもたついているということですとか、この間、円高の進行過程で製造業で海外生産を拡大する動きが続いたといったようなことが挙げられるかというふうに思っております。 ただ、先行きを展望いたしますと、先進国、米国…
第187回 衆議院 内閣委員会 第2号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 特定の為替相場の水準について具体的にコメントを申し上げますことは差し控えさせていただきたいと存じますが、一般的に申し上げますと、円安は、これは釈迦に説法でございますけれども、輸出に対するプラスの効果ですとか、グローバルに展開する企業の収益の改善ですとか、あるいは株高といったようなプラス効果があります一方で、輸入コストの上昇やその転嫁を通じまして、これは今先生御指摘のとおりでありますけれども、非製造業で…
第187回 衆議院 内閣委員会 第2号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘ありましたとおり、量的・質的金融緩和を始めましてから最近になるまで、マネタリーベースを大量に供給してございます。 このマネタリーベースの大量の供給でございますけれども、これは、金利の大幅な低下ですとか、あるいは株式資産価格への波及等を通じまして、銀行が貸し出しを増加させやすい環境、あるいは企業や個人が借り入れをふやしやすい環境をつくるという点で、マネーストックあるいはその背後にある実体経済活…
第186回 参議院 財政金融委員会 第9号
○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 御案内のとおりマーケットにはいろいろ様々な市場金利が存在いたしますので、私ども、市場モニタリングの一環として様々な市場金利をヒアリングしてございます。いろいろな金利がございますので、そうした市場金利の間ですとか、あるいはその市場金利とTIBORのような集計値の間に乖離が起きるということは起き得ることでございます。 そうしたことを前提に、当時の外山市場局長の発言でございますけれども、この指標金…
第186回 参議院 財政金融委員会 第9号
○参考人(雨宮正佳君) 基の資料とおっしゃいました、その関連でお答え申し上げますと、私ども先ほど申し上げたとおり、マーケットのモニタリングの一環として市場金利、様々な市場金利を収集してございます。その中には、例えばインターバンクのレートですとか、あるいは銀行が定期預金、大口定期預金を発行して払う金利ですとか、大口定期金利ですとか、CD金利、様々な金利がございまして、そうした金利の中で見られる格差ということで当時の外山局長が述べたものとい…
第186回 参議院 財政金融委員会 第9号
○参考人(雨宮正佳君) このときの外山局長の発言の背景にある、これ多分先生御指摘の実勢レートということでありますけれども、何かユーロ円の背後に一つの実勢レートがあるというよりは、今申し上げたとおり、例えばマーケットのCDですとか、あるいは無担保コールですとか、いろいろな市場実勢のレートを総合的に判断した結果、格差がある、乖離があるということを申し上げたということだというふうに考えております。したがって、何か一つのバックグラウンドになるデ…
第186回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、私ども、広く政策効果を浸透させるという観点から、幅広い銘柄を対象に国債買い入れを実施しておりまして、そこには、御指摘の新発債というものも含まれておるわけであります。 ただ、御質問いただきました何日かということについて申し上げますと、これはちょっと専門的になりますが、先生御案内のとおり、リオープンという格好で、同じ銘柄の国債を何回か発行するということもございますので、なかなか何日かと…
第186回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 委員御案内のとおり、日本銀行はこれまで、量的・質的金融緩和のもとで、大量のマネタリーベース、いわば卸売市場にお金を大量に供給してきているわけでございます。この効果が日本経済の隅々まで浸透するためには、卸売市場で供給したお金が末端で使われていくということが効果波及のために必要でございまして、こうしたお金が金融機関の貸し出し増加や成長力強化の取り組みに利用されるということが非常に重要なわけでございます。 …
第186回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 私どもでは、今回の量的・質的金融緩和導入当初から、経済物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うという方針を示してまいりました。 現在、我が国経済は二%の物価安定の目標の実現に向けた道筋を順調にたどっているというふうに考えておりますけれども、今後、何らかの要因によりまして見通しに変化が生じまして、二%の物価安定の目標ということを実現するために必要ということであれば調整を行うという…
第185回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 若干テクニカルな説明になって大変恐縮でございますが、長期金利の形成過程ということを考えますと、先生御指摘のとおり、先行きの経済や物価情勢に関する市場の見通しというのが基本にありまして、それにさまざまなリスクプレミアムが乗っかって形成されるというのが一般的な見方かと存じます。 このリスクプレミアムというのは、何というか、くせ者でありまして、その中身は、例えば将来の金利変動に対する見方ですとか、財政に対す…
第185回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 現在、私どもは、今御指摘ございましたとおり、質的・量的金融緩和の下で物価安定の目標をできるだけ早期に実現するために金融緩和を推進してございます。ただし、これはあくまで、為替相場は、当然金融政策における大変重要な波及経路の一つではございますけれども、為替相場のコントロールそのものを目的とするものではございません。このように、金融政策の運営は、あくまで物価の安定が目的であって、為替相場のコントロ…
第183回 衆議院 財務金融委員会 第12号
○雨宮参考人 お答え申し上げます。 マネタリーベース、ことしに入っての増加額ということですが、今、まず最初に、直近の残高を申し上げますと、五月末時点で百五十九兆円、伸び率は、前年比でプラス三七・六%という増加率でございますが、ことしに入っての増加額ということで申し上げますと、昨年末の金額が百三十八兆でございますので、約二十兆増加したということでございます。
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 国債の金利だけではなく、社債の金利ですとか貸出金利ですとか長短各種の金利に働きかけを行いまして金融政策の効果を発揮するというのは金融政策の最も重要な手段であり、波及経路でございます。 こうした金融政策運営という観点から、各種金利に働きかけを行い、また、その動向については重大な関心を持って点検をしているということでございます。
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) 今私が申し上げたことは、日本銀行は、国債の管理という立場ではなく、あくまで適切な金融政策運営という観点から各種金利に対する働きかけを行っているという趣旨でございます。 日銀法上は、通貨調節、法律上の文言で申し上げますと、第二条でございますけれども、「日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。」とございますが、このまさしく…
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) 今先生のおっしゃる本来の国債の管理という御趣旨でございますが、もしこれが国債の円滑な発行、消化、流通あるいは償還の促進、確保ということであれば、これは当然日本銀行の所掌ではなく、財務省の所掌であるというふうに理解してございます。
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) この間のFRBの金融政策につきましては、リーマン・ショック後の非常に激しい金融の変動及びデフレ圧力に対抗するために措置が講じられたものでございます。 この間の評価という点では、その三番目のQE3というものがまだ終わっていませんので、全体的な評価は時期尚早かと存じますけれども、結果的には、まずデフレを食い止め、かつ金融システムの安定をぎりぎりのところで確保した、その上でアメリカ経済の、緩やかではございますが、回復経…
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) これは先生には申し上げるまでもございませんが、私どもがこの異次元の金融政策で想定している物価上昇のパスというのは三つございまして、一つはマクロ的な需給バランスが改善していくこと、二つ目は人々の、先ほど来議論になっておりますけれども、物価上昇率予想がかつてのデフレ予想から変わっていくこと、三つ目が恐らく円安も含めて輸入物価ということを想定してございます。 御指摘のとおり、円安だけで物価が上がる状態というのは、これは…
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) 今申し上げたとおり、この金融政策の効果、波及ルートは幾つか複雑なものがございまして、これは今の段階で、まだこれ導入して二か月半でございますので、判断するのは尚早かと存じますが、実際にこの数か月を取ってみましても、企業の生産活動とかあるいは消費・企業マインドの改善等を見ますと、一つ目に申し上げました、言わば経済の体温の方を規定する需給バランスの改善、あるいは人々の気持ちの変化というような前向きの変化も確実、着実に起…
第183回 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(雨宮正佳君) 最終的には、経済全体が、先ほど申し上げたとおり、バランスの取れた格好で改善していけば銀行貸出しにつながるというふうに考えてございますけれども、金融政策の波及効果としては貸出しだけではございませんで、今回の政策も、長めの金利や資産価格のリスクプレミアムに対する働きかけ、それから人々の期待といわゆるポートフォリオ・リバランス効果、そして期待の変化といった多様な経路を想定してございます。もちろん、その中で貸出しの増加と…