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日本社会党衆議院
総発言数
3,417
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会76 件・76%
  • 予算委員会24 件・24%

※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,417 20 を表示
日本社会党1971/03/24

65衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 先ほど来皆さんのほうは、中小企業のことをどうだこうだ言いますけれども、大体いままでのこういう特別措置はほとんど大企業なんです。この損失準備金を活用しておる会社は、私の調べたところ二百六十五社しかない。まあ日本の法人約八十万と、こう大ざっぱにいわれるけれども、そのうち二百六十五社、これだけがこれを使っておるわけであります。こうやって見ますと、大体輸出関係であるとか大手であるとかというところにこれが集中しておる。いまのよう…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 総理にお伺いをしたいのでありますが、私、先日も当委員会で企業の引当金あるいは準備金、この問題についてこの委員会でただしたのでありますが、いま貸倒引当金、退職給与引当金、賞与引当金、価格変動準備金、海外市場開拓準備金、海外投資損失準備金、この六つを合わせますと、これは財政投融資の総額よりも大きな金額になるのです。たとえば四十四年に例をとりますと、この六つの引当金、準備金の合計が三兆八千七百十一億であります。その年の財政投…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 何か総理のおことば、だいぶ後退したみたいな感じも受けるわけでありますが、最高責任者である総理から、これは手直しすべきであるという命を下すのが当然だろうと、こう思うのでありますが、もう一度その辺明確に。

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 大蔵大臣に。それでは手直しをする、検討するとおっしゃると、これは当然私は実情に見合っておやりになることだろうと思いますが、その点はいかがですか。

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 まあ特別措置全般を見ましても、先ほど平林委員からのお話もありますように、いろいろと減税措置を講じておられるわけであります。ところが農業課税の場合には、低いといわれる、たいへん税金がきついといわれる労働者の課税最低限をまたはるかに下回っておるわけであります。これはちょっと古い四十四年の農林省の農業経済報告でありますが、農家の家計支出は標準世帯で百八万、現金支出ですら八十五万であるのに、この四十四年の課税最低限は六十四万九…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 やはり農家の生活態様も逐次変わっております。テレビも備えなければいかぬ、いろいろな子供の教育費も昔のようなわけにはいかないというような点で、生活費は上昇しておることは御承知のとおりであります。そうすれば、この現金支出よりもはるかに下回るというような課税最低限、しかも労働者の課税最低限から見ればはるかに低い最低限に押えておくという理由は私は成り立たぬと思うのでありまして、総理は当然農民のためにも、また大蔵大臣は、だれより…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 大臣、いまクロヨンとおっしゃいましたが、これはこの前のここの委員会でもいろいろと論議されて、その実態はつかめないし、大蔵省はそういうようなクロヨン等のうわさは極力消すように努力をするという約束はしたばかりなんでして、大蔵当局、少し意見の食い違いがあるようです。そうではない。ほんとうに農業の不公平、特に大きな資本にはこれだけ大きな特別措置でまけてやっておるということを見れば、私はこの最低限は当然引き上げるべきだということ…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 そうしますと、結局、これを読んでみると、国民は、佐藤内閣は物価を安定させようとしておるのかどうかわからない。一番問題は、高度成長したから志に反して上がった。自由経済だから政府としては物価抑制に限界がある。こうおっしゃられると、これは結局全部しり抜けになってしまっておるのではないか。時間がないからはしょりまするけれども、いま日本の経済が自由経済だ、こうおっしゃるけれども、政府の国家経済への介入は決して古典経済のいわゆる自…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 それでは今年度の目標五・五というのが守れるかどうか。もう一つは、五・五という数字、物価はたいへん高過ぎるわけであります。預金が五・七五とおっしゃるけれども、税引きでいくと四・六だと大蔵当局は言っておるわけであります。そこで一番問題は、物価が上がって損をするのはだれなのか、得をするのはだれなのかということを、はっきりと総理も見ていただきたいのであります。先日ここで銀行問題について質問したとき、百万円以下の勤労者の貯金がお…

日本社会党1971/03/19

65衆議院 大蔵委員会 第22号

○阿部(助)委員 私、これで終わりますけれども、総理はだんだん下げていくと、こうおっしゃるけれども、佐藤内閣になってから、物価は目標をはるかにこえてだんだん上がっていく。昨年は四・八という目標が今日七・七といわれておる。またことしの目標は昨年よりもはるかに高い五・五に目標を置かれておる。努力はするけれども物価は安定をしないのですというふうにおっしゃるならばわかるけれども、外国の影響だとかいろいろおっしゃるけれども、物価が上がって迷惑をし…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 大臣が入るまで時間がないそうですから、きょうは所得、法人をやりたいのですが、まず法人のほうから入らせていただきます。 まず第一に、法人税は二十七年に四二%の税率であったものが逐次引き下げをしてまいりました。四十五年に少し上げましたが、その引き下げをやったたびにそれぞれ理由があっただろうと思うのです。まず、その理由を一つ一つ述べてもらいたいのです。簡単でようございます。

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 三十年は資本の蓄積とおっしゃったのですが、これも私は当時のあれを見ると不況対策という面が強く打ち出されておったと思うのであります。三十三年も、所得税との見合いとおっしゃったが、このときもまた不況対策という面が強く打ち出されておった。なるほど四十年は、いわゆる自由化を迎えての自己資本の充実という面があったろうと思うのでありますが、その次の四十一年はこれまた不況対策、こうなっておる。それならば、大蔵省のほうでいう蓄積あるい…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 私はそのことにも多少疑問があると思うのです。自己資本比率を引き上げるというのが、あのときにはずいぶん強く打ち出されておったはずなんです。ところが現実は、自己資本比率はますます低下の一途をたどっておるといっても過言ではない。そうすると、政策とちぐはぐになっておるんじゃないか。このちぐはぐになったというのは、大蔵省のほうでは少しは責任を感じないのですかな。

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 引き下げを行ないました多くの場合が大体不況対策であります。不況だから下げてきたのですね。それならば、ついこの前まで九期連続の好況だ、こういっておる。それで日本のGNPが資本主義国家では世界第二位だ。そのおもなものは大体大企業であります。大企業の生産が伸びたということです。その中で、なぜ好況であるのにもとへ戻さなかったのか。いままでも不況だからといって法人税は下げてきたけれども、次に景気がよくなったからといって法人税はひ…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 先ほど広瀬委員の質問の際には、その国にはその国の事情がございますということを局長はたびたびおっしゃっておるわけです。都合の悪いときになると外国の例を持ち出されるわけですが、それならそれで全部世界じゅうのを出してくればまた議論をいたします。しかし、皆さんの出したこの資料を見ても、実効税率でいっても、なるほどイギリスは、ついこの前のポンド危機や何かを控えて税率を下げました。それで、わずかに日本よりもイギリスが低いだけであっ…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 弾力的におやりになるかどうかは別にしまして、下げるときの理由が、不景気だから法人税率は下げます、こういうことなんです。それならば、景気になったらなぜ上げないのか。これはもとまでぴったり戻すかどうかは別です。しかし、不景気だからといって下げてきたら、景気になったら何がしかもとへ戻る方向で是正されてしかるべきだ。それでなければ、不況対策だといって下げること自体が国民にうそあういておることになるのじゃないかということなんでし…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 それでは、本会議が終わってからやりましょう。 ————◇—————

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 休憩前に局長から御答弁をいただいておるのでありますが、法人税が幾たびか引き下げをやってまいりましたのは、自由化という面もありあるいは自己資本率の体質改善という面もありますけれども、その多くは不況対策だ、こういうことなんです。そうすると、不況対策だったら、好況になったら何がしか直すのがほんとうじゃないか。しかし、これをずっと直さずにやってきたのはどういうことなんだ、こういうことで質問がとぎれておるわけであります。 昨年は…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 法人税率についてはいままで論議されたようなことでありますし、さらにこの法人に対しましては退職引当金だとかあるいは貸倒引当金あるいはいろいろな引当金や準備金があるわけでありまして、日本の製品がダンピング輸出だなどと騒がれるのも、一つはそういう過保護的な面が多分にあるのではないか、こういうふうに考えるわけでありますが、まずその引当金の問題についてひとつお伺いをしたいのであります。 先ほど午前中にも広瀬委員からの質問もありま…

日本社会党1971/03/16

65衆議院 大蔵委員会 第20号

○阿部(助)委員 私は、たとえば退職給与引当金にいたしましても、こういうのを税法に、本法のほうに入れること自体が何か間違いなんじゃないか。税法はやはり利潤を正確に把握するということが中心であるべきじゃないかという点から、どうも税法に入れることには少し問題があるのじゃないかという感じがするのですが、いかがですか。 〔委員長退席、山下(元)委員長代理着席〕