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日本社会党衆議院
総発言数
3,417
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1972/06/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会76 件・76%
  • 予算委員会24 件・24%

※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,417 20 を表示
日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 いまお話のありましたのは、やっぱり物品税も担税力を考慮してきめる、そういう原則からいって影響を持つこういうお話だろうと思うのでありますが、最近の大蔵省の物品税に対する考え方がいろいろ動いてきておるのじゃないだろうか。それは三十九年でありますか、さきの税調の答申等においては、こういっておるのですね。「個別消費税の課税対象については、消費税本来のあり方からみて、日常の衣食住にまつわる基礎的、基本的な生活手段に対して課税する…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 間接税はどだい逆進性を持っておるわけですね。それでたしか十二年は賀屋さんが大蔵大臣だったと思うのでありますけれども、賀屋さんはこの間接税の法案を創設するときにこう言っておるのじゃないですか。いま戦地では兵隊は血を流しておるのだ。肉弾を提供して国のためにやっておるのだ、だから一般の国民は血税を納めるのは当然のことだ。これは戦時における考え方であって、逆進性もへったくれも何にもない。とにかく戦争遂行のためには、兵隊は血を流…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 ある意味ではたいへん正直なお答えなんで質問がしにくいみたいな気がするのですけれども、日米の関係でこれをやらざるを得ない、こうおっしゃるのでたいへん正直なお話だと思うのですが、私は少し次元が、関連なしとはいわないけれども、次元がちょっと違うのじゃないかと思うのです。大体税制というものは、これはやっぱりその国その国で独自の判断で、その国の実情に応じてきめるのがたてまえだと私思うのですよ、ところが今度の場合は、アメリカに要求…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 税務当局としてはこれはたいへん苦心の末、苦労をしておられるというのがいまの御答弁でわかるのですが、わかるのだけれども、やはり税というものは幾つかの公平の原則であるとか大事な原則があるので、それを踏まえておやりにならないと、これからますます税が混乱してくると私は思うのです。そういう点で私、申し上げるのだが、いまの御答弁を聞いておりますと、幾つかの矛盾というか、私たち何としても不可解な面を感ずる。 まず、アメリカに言われた…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 いろいろとお話ありましたけれども、そう言われると私も一言言わねばならぬのです。アメリカと日本の貿易のアンバランスの問題、またヨーロッパへことしの一月から四月までの輸出の伸び、これは品物によりますけれども、ヨーロッパへは二、三倍の伸びを示しておるというのは異常なんですね。この異常さはどこからくるのかということですね。これは税の問題とは多少離れるようですけれども、経済の問題として私は大蔵当局にもっと真剣に考えてもらわねばい…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 その点はわかりましたが、そうしますと、いまの御答弁の方向からまいりますと、いままで行なってきた物品税の体系と申しますか、それは個別消費税、生活必需品には課税をしない、特に免税点の問題とか食料品の非課税というたてまえ、そして担税能力に応じた差等税率というような原則的なものは今後もこれをできるだけ守っていくというお考えのように受け取ったのでありますが、それでよろしゅうございますか。

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 そうしますと、念を押すようでありますが、奢侈品には重く、生活必需品には非課税というたてまえは今後も存続していく方針だということで理解していいんですか。

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 個別消費税の場合には、大体一致したわけでありますけれども、問題は一般消費税と申しますか、ここでも4というところに書いてあるのですが、「一般消費税導入の可否が論議されているが、」云々ということで、結局「今後の消費の動向に対処しきれないという問題意識がその背景の一つになっている」こういうように出ておるのですが、これからまいりますと、課税対象の拡大、これは単段階取引高税というか、そういう形で結局は付加価値税の導入を意図されて…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 そうしますと、いつごろ——水田さんは、付加価値税といいますか、一般消費税にたいへん熱心なようであります。また、皆さん方のほうもいろいろとその作業を進めておるやに聞いておるわけであります。新聞で報ぜられるところによると、四十八年にはやりたいみたいな記事も載っておるわけであります。そうすると、いま局長が、その方向にあるという程度の段階ではないのではないか。それは、名前が付加価値税というのかあるいは何というのかわかりませんけ…

日本社会党1972/06/09

68衆議院 大蔵委員会 第37号

○阿部(助)委員 私は、間接税の増徴を行なう場合に、やはり幾つかの条件が必要だと思うのであります。それは何といっても逆進性を強めるものでありますから、富が大体平均化するというか、中産階級が大体多数を占めて、あまり貧富の差がないというのが一つの条件だろうと思うのであります。もう一つは、私はやはり物価の安定というものがなきゃいかぬ。そうして高い福祉計画というものがあって初めてある程度国民の合意が得られる、こう思うのであります。いま財源不足と…

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 アジア開発銀行の出資の御提案でございますので、その点についてわが国の対外援助の問題、その問題でお伺いしたいのでありますが、わが国の外交姿勢が今日ほど内外の注目を集めておるときはなかろうと思うのであります。エコノミックアニマルなどといったような、半ば軽べつ的な評価から、あるいはまた今日では経済侵略、軍国主義といった認識のもとに、特にアジア諸国からはある意味では恐怖の目をもって見られておる。アジア開発銀行にかかる法案の審議…

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 いまのお話ですと、日本は低硫黄の石油がほしい、向こうは開発資金がほしいということで話をしてきたというが、いつごろからこの話はしておいでになったのですか。

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 新聞等では、スハルト大統領は健康診断のために来るとか、キッシンジャーの例もあるからいろいろなカムフラージュする手はあるのでしょうけれども、新聞等ではジャカルタにおる日本の大使も知らなければ、こちらにおるインドネシア大使も知らないなんということでますます疑惑を深めておるようでありますが、それはきておきまして、大筋がきまった、こういうことは、これからどういう交渉をして出すのか、出さないのか、その辺はどうなるのですか。一体ど…

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 そうしますと、大ワクとしては六百二十億円を貸し与えるということはきめたわけでしょう。きまってないのですか。

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 いまのお話ですと、五千八百万キロリットルですか、この石油がくるのだ、それで日本からは六百二十億円貸し与えるのだということですが、しかしこれはこの石油とぴしゃりとリンクしておるわけではないのでしょう、この声明文を読みますと。これはどうなのですか。

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 普通は借款を与える場合、向こうにプロジェクトがあって、そのプロジェクトを検討してそれで皆さんなりに確信を持って、それで金額、借款を与えるというのが、これはどこの国でも普通のあり方だと私は思うのですけれども、今回の場合はちょっと違うようでございますが、いかがですか。

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 いろいろなやり方はあろうし、過去にもあったけれども、しかし、一番普通のあり方はプロジェクトがあって、それに対してこう金がほしいのだということできまるのが、これが普通じゃないか。その点でちょっとこういう例外はあるにしても、例外的なやり方ではないか、こう聞いておるわけです。

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 そうしますと、この六百二十億は石油開発に使うということだけはわかっておるわけですね。だけれども、どういう具体的な計画に使われるかというのはまだわからない。そうしますと、かりに借款が焦げついたとしますね、インドネシアは前にもそういう例がございまして、債権国会議を開いてみたり、いまIGGIという形でやっているときに、この六百二十億が焦げついたというような場合には、一体どういうふうにされるのですか。そのときIGGIとの関係は…

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 石油開発に使うから焦げつかないとか、どこへ使うから焦げつかないなんという保証は何もないのじゃありませんか。皆さんだって、いままででもインドネシアに対するいろいろな借款が焦げついたという現実があるわけでしょう。その現実がないとおっしゃるなら別だけれども、現実はあるわけですよ。この委員会でも審議したことがあるわけです。そうすれば、私はIGGIが石油は別ワクだ、こうおっしゃるけれども、私はむしろ石油だからなおさら問題があると…

日本社会党1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○阿部(助)委員 だから、最終的なところまではいろいろとあるかもわかりません。しかし、もう声明文を出して、そうして六百二十億という大ワクをやるという話はついておるわけです。それなら、その段階で当然報告をすべきじゃないですか。これはあたりまえのことですよ。皆さんだけで国民の大きな金をかってに使っていいなんということにはならないですよ。ただ、法律上国会の承認を求めるか求めないかということは別にしましても、民主政治というものを考えていった場合…