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日本社会党衆議院
総発言数
2,851
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/11/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,851 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,851 20 を表示
日本社会党1958/11/03

30衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

○阪上委員 私はそうなくちゃならぬと思います。そこで非常に安心したのでございます。あなたは五人のお母さんということでございますけれども、子供をお産みになられるときに、生まれながらにして悪い子供を産むという人はありません。先ほど検事をやっておられた方がいろいろおっしゃっておりましたが、あの人たちは性悪説に立っておると思うのです。しかし母親として、あなた方としては性善説に立脚されるのはあたりまえだと思うのです。そこで、先ほどおっしゃった言葉…

日本社会党1958/11/03

30衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

○阪上委員 私は、そこで伺いますが、あなたは先ほど西ドイツ、米国等のお話をいたしまして、非常にうまくいっていらっしゃると言った。私もこの間から西ドイツを何回も回っており、よく行っております。ことに青少年対策のごときは非常にうまくいっているのです。しかし、わが国のように警察権でもってこれを押えていこうというような考え方は向うではない。実際問題として、わが国の子供に対するところの態度というものを考えてみますと、ねえ奥さん、(笑声)わが国のよ…

日本社会党1958/11/03

30衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

○阪上委員 そうすると、それまでの間にいろいろな手が差し伸べられなければならない。あなたは家庭だけではだめだとおっしゃった、やはり世間の問題が一つあります。この世間というものが悪の中に、不良文化財の中で生きておる、ここで少年を何とかしなければならぬというのが、私は皆さんの方の常に考えておられるところの児童福祉法の理由であり、いろいろの公共的な施策を施してやらなければならぬ理由だと思う。あなたが先ほど言いましたように、何でもかんでもべから…

日本社会党1958/11/03

30衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

○阪上委員 私の質問と多少食い違っていると思いますが、まあいいでしょう。私はここであなたと討論しようとは思っておりませんから、そんなことはいいんです。ただ警察は悪いものかということでありますけれども、これはやはり必要な悪です。警察は必要な悪です。そんなものは伸ばしていくべきものじゃないのです。まあしかしその点はこれでやめておきましょう。とにかく私が今申し上げたのは、そういう警察権を最小限度にしておいて、もっと福祉行政を伸ばして、青少年を…

日本社会党1958/11/03

30衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

○阪上委員 ただいまのお答えによってはっきりしたのでありますが、まことにおっしゃる通りで、政治力の欠除である。現在の政治を担当している自民党の政治力の大きな欠除だとお考えになり、政府の責任だというふうにお考えになった、私はその通りだと思います。 そこで引き続いてお伺いするのですが、先ほど法律の調整の点でちょっと御発言なさっていたように思います。これはおそらく警察比例の原則というものをお考えになったんだと思います。個人の基本的な人権の問題…

日本社会党1958/10/31

30衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

○阪上委員 関連。私は、今問題になっている点は一昨日質問した点なんです。その場合において警察庁長官並びに大臣その他から、この乱用防止の方法について私が質問したときに、あなたがお答えになった内容なんです。そのとき私は特に申し上げた。警察法に基いて下級の警察官というものは現場で処理していくのでありますけれども、その判断が、乱用した場合に、たとい行政措置であろうとしても、国民はこれを非常に危惧しているのだということを申し上げた。ところが警察法…

日本社会党1958/10/31

30衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

○阪上委員 今の答弁によりますと、渦巻行進そのものが公共の秩序と安全を著しく乱すものだ、あなたはこう解釈している。幼稚園の子供が遊戯をやっておっても渦巻行進だ。そうじゃない。やはり個人の生命と身体と財産を侵害する、そこなうところの行為が原則である。渦巻行進によってそういうことが予想されることがやはり原則だと思う。それ以外に、公共の安全と秩序というようなものの具体的なものをあげてみなさい。そんなものはありはしないでしょう。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 私はきょうは次の三つに大別いたしまして質問をいたしたい、かように考えております。一つは一般的なものでありまするが、どうも今までの質疑のやりとりを聞いておりましても、なお私としては納得できない点があるので、この点特に御質問申し上げたい。二番目には、警察行政全般の問題について総括的に質問を申し上げたい。警察行政権の権限の範囲であるとか、あるいは作用であるとか任務であるとか、こういった点について質問いたします。第三点といたしまして…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 今、青木大臣はそういうふうにお答えになっておりますけれども、首相は、明らかに苫小牧の争議というものが動機であるというふうに、これははっきり言われております。そこで私、特にこの際所見を承わりたいのでありますが、苫小牧の争議にいたしましても、あるいはまた道徳教育の反対運動にいたしましても、それぞれ理由があって行われておるものである。暴動を起すためにやっている事件でも何でもない。この場合むしろ取り上げられなければならないのは、過般…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 私は、この動機につきましては、なおそれは真相でないように考えるのでありますが、これは水かけ論でありましょう。 そこで私はこれが出されたときにしみじみ考えたのでありますけれども、皆さんも御案内の一九二八年の世界的恐慌のときに、世界はいろいろと回復策を考え、対抗策を考えた。その場合に御案内のごとくアメリカがとった政策はニュー・ディール政策への転換であった。あるいはまた英国がとったのは福祉国家建設の理念にこれを求めていった。ところ…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 そういうふうに仰せられますけれども、先ほど申し上げましたように、提出の動機というものが、ただにああいった一つの集団的な事件だけを頭に置かれておる。そしてわが門司委員の本会議における質問に対しまする首相の答弁、ないし本委員会における青木大臣の答弁等を考えてみましても、犯罪が発生するところの原因であるものについての要請に対して何らこたえることがなく、軽くこれをいなしてしまっておる。そういった経過を考えて参りますると、やはり私とし…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 今申し上げたようなことばかりでなく、ほんとうに地方自治体というものは、防犯に対しては死にもの狂いになって住民を守っていこうという考えを持っております。その面から考えてみましても、再建整備の問題にしても、あるいは交付税の問題にしても、あるいは社会教育費の問題にしても、全く微々たるものでありまして、非常に苦しんでおるということをこの際特に考えておいていただいて、むしろそういうことを進めていくことが、警察権を拡充することよりもはる…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 どちらに軽重があるということは言えない。同時に進めなければならぬというのが、今大臣の御答弁であります。私はそうじゃないと思う。やはり公共の福祉の増進ということが目的である。そうして公共の安全と秩序の維持というのは手段である。あくまでも福祉行政というものが先行するんだ、私はこういうふうに考えております。本年の施政方針演説において、総理が特に福祉国家、これをやかましく言っておられる。福祉国家建設という政府の大方針、大国策――もし…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 そこで私、この際警察庁長官に一つ伺いたいと思うのです。大臣は、この前の答弁においても、今回の改正は警察権限の拡張ではないというような意味のことを答弁されたように私は記憶しております。むしろ、今までいろいろやってきたところが不備があったので、警察権の拡張ではないけれども、執行の面における不備を補いたいためにこれを提案したんだ、こういう趣旨の言明があったように私は記憶しておる。同じくその日に、渡海委員の質問に対して、警察庁長官は…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 そういうのであれば、私は非常にけっこうだと思いますが、あの場合におけるあの答弁では、明らかにこの警職法の改正案というものが、あなたの解釈としては――あるいはあなたの意欲であったかもしれないけれども、何かこう警察力を充実していくんだというような印象を与えておるように私は一応聞いた。そこで公安委員長としての青木大臣に伺いたいのですが、一体警察権の限界というものをどこに置いておられるのですか。私は警察権の限界というものは、やはり条…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 そういった三つの行政法上の学問的な原則、たとえば警察公共の原則というものは、これは公共の安全とか秩序の維持以外には、たとえば私生活とかあるいは民法上のいろいろな私権等には関与できない、こういうことになっておるわけです。あるいはまた警察責任の原則でありますが、責任のあるものに対しての警察権の行使であって、責任のないものに対する行使はあり得ない。あるいは警察比例の原則にいたしましても、発動によって自由を制限できる限度というものは…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 矛盾するかしないかはさらに今後逐条で質疑することにいたします。 次に私が伺いたいのは、警察権の作用であります。警察上の即時強制、これはあなたも御承知のように、在来から行政執行法等によって認められていたものであります。それが今度は、極端に言うならば、警職法一本にしぼられてきている。警職法の中にこれが残されているという状態になっていると私は思う。それだけに、この執行法の取扱いというものについては相当な注意をもって当らなければなら…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 しかし憲法第九十八条には、国務に関するほかの行政の全部、こういったものを含めて、やはり人権を侵害する場合には、たとえ行政措置であろうとも違憲である。こういうことが言えると私は思うのですが、この点はどうなんですか。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 さらにお伺いしますが、今問題になっておるのは、在来の治安警察法の復活でないかということがよくいわれております。これが本委員会においても再三いわれております。これは一体どうなんですか。違警罪即決例だとか警察犯処罰令あるいはまた行政執行法あるいは行政警察規則ですか、この前の警察法が作られたときに、あるいは警職法ができたときに、こういった旧法の中には相当違憲の疑いのあるものが多いということで、好ましくないというので執行法が代執行法…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 地方行政委員会 第11号

○阪上委員 そういった調和の問題につきましては、逐条審議のときに私は質問したいと思います。そこで先ほどから皆さんが答弁されていることは、百歩譲って違憲でないということになれば、それでもいいんです。われわれがおそれているのは、法文的に違憲であるかないかの問題ではない。この法律は職務執行法なんです。執行に際しての違憲ということをわれわれはおそれている。従って何回も繰り返しますが、乱用の問題なんです。おそらく今皆さんは、乱用のおそれなしとはお…