野原覺
会議録に記録された「野原覺」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,513 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/11/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会80 件・80%
- 文教委員会20 件・20%
※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 まことに驚き入った御答弁です。民間の営利会社に対して文部省は監督官庁でございますかね。それは一体何という法律に書いてありますか。
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 では、文部大臣が御答弁困難のようであるから、これは初等中等教育局長でけっこうですが、なるほど第八条の第十四号にある「発行に関すること」それに基いてあなた方はやっておるのだ、こう言うけれども、これは発行に関することなんだね。昨年でございましたか、第二十四国会に教科書法案なるものが文部省から出た。これは文部省としてはまことに残念ながら通らなかった。私どもとしてはまことにけっこうなことにこれを粉砕することができたが、この教科書法に…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 それではその教科書の発行に関する臨時措置法でやったということのようであります。そうすると、これは緒方通牒ですでに出ておるわけでございますから、教科書の供給については法的にどの程度の監督権限があるのか。あなた方には地方教育委員会を監督するがごとき権限はなかろうと思う。その法的な監督権限というものはどの程度に考えておるのか承わりたい。
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 そういたしますと、私はもう一度お尋ねいたしますが、これはすでに文部大臣も先ほど御答弁したことでございますけれども、また内藤局長もそれは当然お認めになると思うんだが、かりに教科書会社に対してこの種の通知が出せると仮定いたしましても、強制力、拘束力はない。発行の中に製造、供給をかりに含む——かりにと言わぬでも措置法の中にちゃんと書いてあるわけだが、含むとしても強制力、拘束力はない。このことをお認めになるかどうか。
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 そういたしますと、強制力、拘束力のない教科書会社に、教科書会社を強制し、拘束するかのような通牒を出すことはできないでしょう。あなたの答弁を待つまでもない。だから、これは蒸し返しになりますけれども、どう考えても「違背のないようにされたい。」というあなたの通知は強制執行しようとしている。教科書会社はそう言っておる。これは大へんなことになったと言っておるのです。これは結果において強制執行しようとしている。だから、通知というものは、…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 表現上の違いでは済まない。あなたは主観的には、罰則はない、それはあなたは知っておる。だからあなたは強制したのではない、あなた自身が知っておる。しかしこれを受けた当事者の相手方の教科書会社及びこの通知を読むところの第三者というものは、強制力があるのだろうかという疑問を持つ。私は各方面の人に聞いた。実は衆議院の法制局の諸君にも、どうだろう、君らはこれをどう読むのか、こうただしてみますと、どう読んでもこれは強制力を感じます、拘束力…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 あなたの考え方によれば、昭和三十一年六月十三日付のいわゆる緒方通知の善処を要望しますとこういう形でやることが、これは問題を起さないでよかったのではないだろうか。率直に言って、これは私は何もひっかけて言うのではないのです。私はこの問題を一番聞きたいのです。何もこういう問題であなたと対決する、そういう意図はないのです。これは、文部省のそうした法的な越権というものを、私どもは戒めていかなければならぬ責任があるから、尋ねておるだけで…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 どうも大事な点がごまかされておる。緒方通知では何の効果ももたらさないから、こういうふうになったというのならば、職業選択の自由がない。つまり学校の教職員——現職だけではないのですよ。二十年前に村の代用教員をした人までできないことになっておるのです。十年前にPTAの役員をしたということで、実は教科書会社の駐在員出張所員にはなれぬことになっているのです。あなたはそこら辺をよく読んでいただきたいと思うのです。これは文部大臣としては、…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 もう一度念のためにお聞きしますが、強い希望というのは内藤通牒のどこなんです。希望意見を述べたというのは、通牒のどこなんです。私はこれにアンダー・ラインを引いてもらいたいと思います。私は本日の質問で打ち切るつもりだったけれども、残念ながらできない。これはどこを読んでも希望じゃない。希望というのはどこなんですか、もう一ぺん言って下さい。
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 現実にこのために教科書の駐在員という職業選択の自由を失ったものがあったとしたら、文部大臣どうなさる。お尋ねします。
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 これは大へんな御答弁ですね。それではこの通牒によって職業選択の自由を失った——私は職業選択の自由ということは、職業を選択することが自由であるだけじゃない。選択した職業を遂行することもまた自由という内容があると思う。だから内藤通牒によって、今日まで一週間以上経過したわけでございますが、それでは具体的に職をやめさせられた、職につくことができなかった、こういうものが起つたとしても、あなたは知らぬというのですか。そういうことが起った…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 私は注意を喚起することが悪いとは言わない。緒方通牒を私は承認しておる。緒方通牒は注意を喚起した。悪いとは言わぬ、けっこうです。また文部省は注意を喚起してもらわなければならぬと思う。ただ内藤通牒のように守らなければならぬといったような強い強制、こういうことをやることはたとい公共の福祉に反するとしてもできないと言っておるのです。公共の福祉に反するという判断は初等中等教育局長がすべきものではない。文部大臣がするのでもありません。こ…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 そこで文部大臣、あなたが言うように希望的な字句というものがなかったのが非常に残念だと思う。私も残念に思うのです。これは全く強制拘束力ととれるような表現をしたことは、初等中等教育局長の意思でもなかったことは先ほど明確になったんです。まことに残念である。行政庁といえども人間で作っておるのですからあやまちを侵すことはあるのです。あやまちを侵した場合には改めるにはばかることなかれでありまするから、私はやはり憲法の原則に抵触する問題で…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 そういたしますと、教科書会社に対してやはり一つの法上の瑕疵を犯しておるわけですから、この瑕疵を解消するために、念のために、実はあれは強制拘束のものではなかったんだという御通知を出されたら事は解決する。これはいかがですか。これは文部省の権威のために、教科書会社に対して、あれは君らはどう受け取っておるか知らぬが、実は何も強制拘束ではなかったのだ、三十一年六月十三日の緒方通知と同じものだということを、念のためにお出しなさる必要があ…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 それでは、先ほど私が被害を受けた者云々ということを申しました。実は何名かの者の住所氏名があるわけです。しかしこれは私自身がよく確認しなければかえって委員会を混乱したことになるから、本日発表を控えておるのです。その人は実は非常に憤慨しておるわけです。その通知のために、実は仕事につけない事態に陥っておるわけです。というのは、この通知の最後には、「各都道府県の教育委員会に対し別紙(写)のように通知しましたから、念のため申し添えます…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 結果においては不法行為の事実上の拘束力を生じておる。あなたは民法上の不法行為の概念を持ち出していらっしゃいますけれども、不法行為は故意、過失だ。故意、過失ということが不法行為の条件、内容になってくるのです。だから、故意ではなかった、しかし過失の責任はある。あなたは不法行為でないと言うけれども、私は不法行為だと思う。これはそういうふうに受け取られるような文章になっておるじゃないか。このことは実は私の主管じゃないというけれども、…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 具体的にその人が文部省に申し出る、あるいは私がその氏名を発表し、その人を文教委員会においてあなたに私が発表、紹介をした場合に、いや君の首を切られたことはわしは知らぬ、実は内藤通知によって教科書会社も整理した、ここまでいってもあなたはほっておくつもりですか、お尋ねします。
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 これは私はどうしても納得できない。実はこの通知というものは希望意見である、だから拘束力はないのだ、こう言っておりながら、緒方通知以上の拘束力を発揮しなければならぬと思ったから、緒方通知のような文章をとらなかったのだ、こう言葉を翻しておるのであります。これは明らかに矛盾であります。拘束力がないのだということを考えて、希望意見で行くべきだというならば、なぜ希望意見という表現をとらないのか。それをだんだん突き詰めていくと、緒方通知…
第27回 衆議院 文教委員会 第3号
○野原委員 そうなりますと、これは大臣ますます政治責任はあるのです。私はこれはどう考えても納得できません。臨時国会も日もまだ数日あるわけです。場合によっては会期延長するかもしれぬ。これはどう思っても私は承知できません。だからして、やはりこれは憲法学者なりその他によって私は明確にしたい。私は私の考えを通そうとは思わないのです。私どもの疑問だけ氷解すればいいのです。疑問を氷解しないままにこの問題をうやむやにしておくことはできないのです。私は…
第27回 衆議院 文教委員会 第2号
○野原委員 私は本日は文部大臣並びに内藤初等中等局長に対しまして、教科書の問題を中心にお尋ねをいたしたいと思うのであります。 私は最近あるところから書類を入手いたしたのでございますが、その私の入手いたしました書類によりますと、文部省は来年度から小学校、中学校の工作、音楽、習字、この三教科の教科書を義務教育の学校に備え付けて、そしてその備え付ける金は半額は国庫から、半額は市町村から、地方費の中から分担せしめて、児童に備え付けたその書物を貸…