野上元
会議録に記録された「野上元」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,140 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/03/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 宇宙5 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
- 交通安全対策特別委員会12 件・12%
※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 今あなたは、民保に比べて簡保の特長、あるいは国民にとって有利な点を、いろいろと例を上げて述べられたわけですが、それにもかかわらず第三項においては、契約者に対して非常に不利を与えている。従ってこれが伸び悩みの原因になっているのだ。こういうことを、ちゃんと改正の必要性の中に、あなたの方で述べられているわけですよ。というのは、今あなたが言われたような有利な点があっても、なおかつ、こういうふうに困っているのだ。それは何かと言えば正味…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 私は、あなたの言うことはよくわかっているのです。わかっているのですが、それでは、きわめて消極策にすぎるというような気がするわけですよ。そこで聞きたいのは、資金運用審議会のメンバーですね。どういう人が入っているのですか、これは。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 その今の運用審議会の結論は、簡保の性格としては財政投融資にあるのだ。従って、現在の段階においては、これぐらいの利回わりを求めるのが適当である。こういうことを言われたというのですが、そうすると簡保は、財政投融資のために集める機関であって、契約者に利便を与え、利益を与えるのは従である。こういうふうな見解のもとに出されたのですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 私は、ちょっとおかしいと思うのですがね。資金運用審議会の結論は、あなたの方では必ずしも満足ではないのだ、あなた方の立場からすれば、もっと運用範囲を拡大し、利回りを高くし、そして直接契約者に利益を与えたいのだ、しかしこの審議会が、そういう結論を出さないので、どうにもならないのだ、こう言っておられるのですが、それはどうなんですかね、あなた方執行者として、もう少しがんばって契約者に利益を与えるような方針を考え出す必要があるのじゃな…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 私心配するのは、郵便貯金でも同じなんですが、簡保の場合でも、比較的この資産のない人、貧乏な人から少額のものを集めて、そうして少しでも、何といいますか、将来の不安のないようにするというのが一番大きな目的でなければならぬ、にもかかわらず、そういうことで集めた金を財政投融資の方へ回すことが建前であって、契約者の利便は二の次だ、そういう審議会の考え方というのは、根本的に誤りじゃないか、しかも、もう財政投融資計画の方からは、いわゆる簡…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 私が心配しているのは、しつこくあなたに質問するのは、この改正案によってさえ、利回りは六分一厘七毛にしかならないでしょう。そうして第三項では、この改正の必要性について、とにかく将来保険料が割高で、これでは簡易保険としては非常に伸び悩むということは、簡易保険にとっては致命的なことなんですよ。これは、そういうことをうたわれておりながら、わずかの利回りが高くなっただけで、わずか二厘高くなると、これが起死側生の妙手だと言えるかどうか、…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 そこで、私は、こういうことになる一つのネックがあるのですね。どうしても、こういうものにしか対象にならないという、運用対象は、こういうものに限られるという一つの制約があると思うのですよ。それは、いわゆる法律二百十号の第一条——簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律、これが二百十号です。これの第一条に、そのことがうたわれているのです。それが一つの制約になっている、こういうふうにみてよろしいですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 そうすると、法律二百十号の第一条は大きな制約にはならん、これだけならば、思い切った運用ができる、こういうふうに解釈されているようですが、それならばお聞きしますが、第一条には、確かに確実で有利、かつ公共の利益になるように運用しろ、こういうことになっているわけです。 これが私は、源をなしているのではないかと思う。この「公共」という文事が、それがすべて公団になってしまうのではないか、こういうふうに、私は考えるのですよ。そうじゃない…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 あなたの話を聞いておると、経営主体によって、その営まれておる事業の性格は変わるというふうに感じるのですがね。民間で集めておる金と、国家が集めておる金との、その性格が違うのですか。片一方は、公共に使わなければならないし、民間で集めておるやつは、あれは何に使ってもいいのだと、そういうふうに公共というものを考えるのですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 先ほど手島委員からの御質問もあったように、当初創設されたときは、一般の生命保険にはかけられない層、零細な方々のために、こういう道を開いたのであって、財政投融資が目的じゃないのだ、こういうことを、先ほどからしばしば述べられておるわけなんです。 それを、あなたの方だけが、勝手に、この財政投融資の力に入れるのだ入れるのだと言って、それじゃ、伸び悩みだ伸び悩みだと言って、おかしいじゃないか。自分で自分の首を絞めておいて、その責任をだ…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 そうすると、第一条には、制約は感じておらない。結局この列挙されておる第三条ですね。運用先を列挙されておる第三条が問題です、こういうことですね。これはあなた方にとっては不本意である、かつまた、この法律に基づいてできておる運用審議会の結論についても、あなた方は不満足である、こういうふうに解釈してよろしいですな。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 むしろあなた方は、運用審議会の結論が重大なんだと、これは、どうしてもこの結論は得なければならぬ。しかもこの運用審議会が、必ずしもあなた方にとって満足な答申をしてくれないということであるならば、この運用審議会というのは無用の長物なんだ。とりわけ私は、中のメンバーを見てみて、これではあなた方の意思に沿うような結論が出るなんということは、とうてい考えられない。これはだれが任命するのですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 そうすると、郵政当局としては、この法律の二百十号の第三条は、きわめて不満足ということですから、この次は、一つ思い切った抜本的な改正案を——改正について一つ審議会に諮って下さい。でなければ、あなた方、不満足々々々と言っておったのでは、いつまでたってもだめですよ。私は、その心配するのは、こういう保険なんというのは、やはり正味保険料の安い高いが募集の死命を制すると思うのです。明らかに高いものを、あなた方、とれとれといって、あなた方…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 わかりました。大体、ただいままでの質問によって、きわめて重大な問題をはらんでおるということだけは明らかにされたと思うのです。 従って、郵政当局としては相当思い切った措置に出てもらいたいということと、法律二百十号の第一条にある「確実で有利」というやつの解釈については、あなた方が何と言われようとも、結局第三条が受けておるのです、これを。従って現実には、こういう姿になって出てきておるのじゃないのですか、あなた方の通用の対象ははっき…
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 そういう意味では、私たちは反対できないんですよ、現行よりよくなるという意味で。しかし、このやり方については、きわめてこそくなやり方である。将来、もう少し検討してもらいたいということだけ希望しておきまして、私の質問は一応終了いたします。
第38回 参議院 逓信委員会 第16号
○野上元君 ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、日本社会党を代表いたしまして、次の付帯決議を付し、賛成の意を表します。 ただいまから付帯決議を朗読いたしますので、満場の御賛成をいただきたいと存じます。 以上でございます。
第38回 参議院 逓信委員会 第15号
○野上元君 郵政大臣並びに貯金局長にお尋ねしたいのですが、この貯金法の一部改正の法律案の主たる内容は、利子の引き下げにあると思うのですが、この利子の引き下げを行なうときに、郵政当局と大蔵省とだいぶ折衝されておったようですが、郵政当局としては終始反対の立場に立って折衝しておったと聞いておるのですが、その点はどういう事情なのか、一応あなた方の本心を聞いておきたいと思います。
第38回 参議院 逓信委員会 第15号
○野上元君 郵政大臣のお答えとしては一応承っておきますが、貯金局長としては、現実に貯金事業を運営していく立場から、今日の情勢において貯金利子の引き下げをするということが好ましいことかどうか、その点はどういうふうにお考えになっておりますか。
第38回 参議院 逓信委員会 第15号
○野上元君 そうすると、本法案に出されておる改正内容というものは、おおむね郵政当局としては妥当である、これならば自信を持って集めることができる、こういう御判断に基づいて同意されたと、こういうふうに解釈してよろしいですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第15号
○野上元君 ただいまの答弁を聞いておりますと、あなたの方ではこれぐらいの利子を引き下げても、十分に今までと同様に金を集めることができるという自信のもとにやられたようですが、そのことについては今朝の新聞にも明らかなように、他の議員からもおそらく質問があると思いますので、私は今のところこの質問は行ないませんが、別の角度から二、三質問してみたいと思いますが、今回貯金の利子を引き下げたということは、政府の低金利政策の一環として、郵政省当局として…