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自由民主党・自由国民会議衆議院
総発言数
1,941
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
直近の発言日
1987/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 予算委員会第四分科会17 件・17%
  • 予算委員会第八分科会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会8 件・8%
  • 予算委員会第二分科会6 件・6%

※ 全 1,941 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,941 20 を表示
自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 私どもいわゆる四半期別の国民所得の速報値をずっと出しておりますけれども、大体三月の場合は六月十日過ぎ、これが最新データを集めて最も早く作業して、ぎりぎり出てくる数字でございますので、今、正確なことを残念ながら申し上げられませんが、しかし先ほど言いましたように、年末の傾向から一−三月の間を類推してまいりますと、実は昨年度の十−十二月期は特にいろんな理由から消費が伸び悩んで、これが四半期のQE、国民所得を下げた大き…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生も御指摘のとおり、また下村さんもおっしゃっているようでございますが、例えば五十九年GNP五・一%成長をしたわけでありますが、いわゆる輸出を中心にした経常海外余剰が一・三ポイント。ですから内需だけは三・七、同じく六十年も内需だけは三・七に経常海外余剰、輸出が一・〇オンして四・七、こういうことでございますので、最近の日本の経済は、内需だけでは四%いってないんです。四%切っている。それに一%プラスアルファを外需で…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 三・五%の見通しを私どもは一月にしたわけでございますが、ざっくばらんに申して、そのときの為替レートは一ドル百六十三円を一つのめどとしていろいろ計算をしておったわけでございますが、御案内のように、現状はそれからさらに進みまして百五十円、百四十円になった、こういうことでございますので、この為替レートの一月以来の高騰が直接影響をいたしますのは民間の設備投資でございますから、私どもは当初百六十円でずっとことし推移するな…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生の御指摘の点は御理解するものでございますが、この六十一年度について申しますと、先ほど申しましたように、この一年間の円高の推移が、率直に申しまして私どもの予想を超えたものでございまして、それが再三申し上げておりますように、企業の心理に相当なマイナスの効果を与えたし、また経常収支のバランスから考えて、いわゆる外需要素が大きくマイナスに効いてきた、こういうことでございますので、このような円高がなかりせば、六十一年…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 大変厳しい御指摘でございますが、私どもは、昨年の経済におきましても、確かに先生御指摘のような輸出関係企業または輸出関連地域において、大変厳しい深刻な状況が雇用問題を含んで発生していることは十分理解をしてまいったわけでございますが、しかし、片っ方で円高によって裨益を受けた分野もあるわけでございまして、その景気の二面性が同時進行に進んでおった、こういうことでございます。ただ、そういう形で一年推移してみて、ここに至っ…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 円レートが不安定であり、そしてさらに円高が進むような状況にあれば、先ほど来申しておりますように、輸出関連の民間企業を中心として設備投資の減退がさらに進み、そしてそこから景気が一段と悪化をしてくる懸念がある、こういうことでございますので、やはり一つの今後の経済運営の大きなポイントは、いかにして円を国際的に安定させるかである、こういうことであります。そのためには、先ほど来申しておりますように、日本の内需拡大政策に対…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 適正なレートがどの辺だということについては、これはいろいろ議論があるところでございますが、私どもは、少なくともこれ以上の円高を防ぐべきである。ですから決して百四十円の今のレートがいいということではないんでして、これ以上円高になるようなことは絶対に防ぐべきである、こういう基本的な考え方でございます。

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) かつて百七十円のときにもこれはもう高過ぎる、こういうことで議論がございましたのが、さらに六十円、五十円、こうなってきているわけでありますので、これがもう日本のほとんどの産業に大変深刻な影響を与えていることを私どもは理解をしております。 経済企画庁で、実はどの程度の円でどの程度の企業が影響を受けたかということについて分析をしたものがあったと思いますが、各企業にアンケートをいたしまして、アンケートで調べたところが、…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 再三申しておりますように、これ以上の円高は絶対に許すべきではないと、こういうことでございますが、それは可能かどうかということでありますけれども、私は、日本は確かに国際収支、貿易収支で一千億を超えるような黒字を昨年記録したわけでございますが、一方、日本からの長期資金の流れが一千四、五百億ドルにもうなっているわけでございます。したがって、一千億ドルのドルを稼いで、さらに四、五百億上回るほど長期資金として投資をしてい…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生、私最初に申し上げておきたいのは、これの御説明をしてまいったのは、マクロとしての対策のお話をさせていただくわけでございますので、各地域地域の問題につきましては、今度の予算の前倒しの場合もそうでございますし、当然引き続いて緊急経済対策で大型補正予算を組んで対策をさらにプラスするという中でも、当然これは不況地域、企業城下町、そういった地域地域の実情に応じながら、そちらに重点的な予算の配分をさせていただこうと、こ…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 今調査局長の話もございましたけれども、この資産価値の場合は、計算でそうなっているわけでございますが、輸出代金が十分にドルに転嫁されないで、円として受け取りの減、これは現実にもう輸出関連企業の収入減という形で円高デメリットがもろに効いてくるわけであります。したがって、そういう現実の円高デメリットと、それから私が最初申しました円高のメリットがそれぞれ経済に浸透していきます経路が異なっておりますので、それがいわゆる私…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/21

108参議院 商工委員会 第5号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生の御指摘のとおりでございまして、私どもはこの金余り現象というものをいつまでもこの状況で続けることが、やはり株であれ為替であれ土地であれ、そんなに天井知らずに上がるはずはないではないか。したがって適当な形で、こうしたマネーゲームに回っている金を、もっと具体的な国内の建設や住宅の建設や、そういったことに回すための努力をしなければならないのじゃないか。 実は、今準備中の緊急経済対策の中においても、補正予算によって…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/20

108参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生も御指摘のとおり、日本のGNPを今の円ドルレートで換算いたしますと、日本の労働者の賃金は世界最高になるわけでございますが、その割には豊かさの実感がございませんのは、これも先生御指摘がございましたように、食糧だとか光熱エネルギーだとか住居、こういった生活に必要な商品の価格が高くて、もしも今の商品をアメリカの価格で買えば、食糧では半分以下とかエネルギーでも半分以下、住宅でも七割ぐらいで済むわけでございますので、…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/20

108参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生御指摘ございましたように、資源の少ない日本が経済で成り立っていくためには、輸出をして必要な資源を輸入する、そして加工して輸出するということが基本的な経済発展のパターンであったわけでございますが、ある意味ではそのパターンの見事な成功が現在の膨大な経常収支の黒字ということになっているわけでございますので、これは正していかなきゃならない。各大臣から御答弁がございましたが、私は、日本の市場アクセスは決してほかの国と…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/20

108参議院 商工委員会 第4号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 我が国経済の当面する課題と経済運営の基本的考え方につきましては、さきの経済演説において明らかにしたところでありますが、重ねて所信の一端を申し述べたいと思います。 世界経済は、景気拡大テンポがかなり緩やかとなってきております。また、アメリカの財政赤字、主要国の対外不均衡、発展途上国の累積債務問題等世界経済が抱えている問題も数多くあります。 我が国経済は、現在、個人消費、住宅投資を中心に国内需要は緩やかに増加する一…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/18

108参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先般、経済審議会の経済構造調整特別部会で報告を出していただいたわけでございますが、それに関連をいたしまして、日本の生計費が諸外国より高い、特にアメリカと比較いたしますと、日本の標準勤労者世帯の生計費用、アメリカの商品価格で行ったとすると、食料品については現在日本の家計が負担している額の半分で済む、全体として三割減で生活することができる、そういう調査をこの特別部会の報告との関連で発表した次第でございます。

自由民主党経済企画庁長官1987/05/18

108参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生御指摘のとおり、現在の為替レートに換算いたしますと、日本の一人当たりのGNPは一万八千ドルを超える、こういうことでございまして世界最高でございます。 数字的にはそのようなことでございますが、私たち国民はその実感がないのは、今お話ししましたように、家計費の中に占める食料品の価格が高い、それから光熱・エネルギー費が高い、また住居費が高いということでございますので、私たちの生活実感が本当に国際的にも高いものにする…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/18

108参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生御指摘のとおり、三菱銀行が、今農産物価格の支持制度を撤廃すれば農産物価格が減少いたします、全体として四兆六千から七千億円ぐらいの節約が可能だ、こういうふうに言っておるわけでございます。この面だけとらえますと、日本のGNPが全体三百五十兆でございますから、四兆数千億の中で消費に回るのを考えますと、それだけでもGNP一%を上げる計算にはなるわけでございますし、また食料品の価格が下がりますとそれだけ実質所得が上が…

自由民主党経済企画庁長官1987/05/18

108参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 整備新幹線が我が国経済社会の高速化、効率化には大きな影響を持つものと考えますが、地域地域においてのその採算性というような面等についてなお慎重に検討する必要があるのではないか、かように考えております。

自由民主党経済企画庁長官1987/05/18

108参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 物価対策関係経費総括表の扱いにつきましてはただいま政府委員から説明があったとおりでございますが、経済企画庁といたしましては、従来から物価対策関係予算の確保に努め、物価の安定に全力を尽くしておる次第でございます。 ちなみに、総理の諮問機関として物価安定政策会議がございますが、経企庁も事務局として常時これを開いておりますし、また経済企画事務次官が主催いたします物価担当官会議、これも常時、例えば円高差益の還元等につい…