西山登紀子
会議録に記録された「西山登紀子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,397 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2002/11/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て12 件
- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金3 件
- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会47 件・47%
- 予算委員会23 件・23%
- 国民生活・経済に関する調査会12 件・12%
- 行政監視委員会9 件・9%
- 厚生労働委員会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 日本共産党の西山登紀子でございます。 午前中、三人の参考人の方々から、とても示唆に富んだ御意見をいただきました。とりわけ、今、各委員がおっしゃっておられますけれども、ノーベル物理学賞を受賞されました小柴昌俊先生のお話は大変心洗われるお話でございました。 私たち各委員の質問に、まず「はい」というふうにお返事をなさって後、少々毒舌も含めたユーモラスなお答えで優しくお答えいただきました。温かいお人柄と信念を感じ取れたとても有意…
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 日本の特許の出願の八〇%はやはり大企業でございます。それから、休眠の特許なんかも七割というようなことなんですが、やはり大企業が非常に力を持っているということは事実でございます。 午前中の審議でも、松尾参考人に私も中小企業の技術や知的財産やその権利が侵されている事例を扱われたことはあるかと聞きましたら、あると。下請だとかいう企業が親企業に物が言えないような状況もあるということもお話しになったわけです。 そこでお伺いしますけ…
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 是非御努力をお願いしたいと思います。 次に、それに関連して、特別な配慮という点で二点、長官にお伺いをいたします。 中小企業の知的財産に関する実態調査報告書というのがありますが、そこにも大企業とのトラブルが挙げられております。知的財産を守り活用というのであれば、こうした現状に早急に対応することが求められていると思うんですが、その解決に当たって、この調査の中で中小企業の立場に立ってくれる協力的、公的支援機関を求める声が上げら…
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 その点では一層の努力を要望して、次に移りたいと思います。 次は少し内容を変えまして、日本映画の振興についてお聞きします。 この法案の第二条第一項では、知的財産とは、発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他、人間の活動により生み出されるものというふうに知的財産の定義が広がっているわけですが、映画も知的財産であると思いますし、同条第二項で言う知的財産権の対象になると思うんですが、確認をしたいと思います。
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 そこで、心配になりますのが、二十一日の質疑でも私も取り上げましたけれども、この法案の理念との関係でございます。この法案の目的、理念というのは、主として我が国の産業の国際競争力の強化のためということで、言わば産業支援に特化した基本法であると私は思います。日本映画など芸術文化の知的財産がこうした観点からのみ施策の推進が行われるならば、ゆがみを生じないか大変危惧されるところでございます。芸術や文化の創造活動はやはり憲法上の創造…
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 時間がなくなってきましたので先を急ぎますが、昨年成立いたしました文化芸術振興基本法は、第九条で映画に対する支援も位置付けて、芸術文化活動を支援する国の責務を明確にいたしました。文化庁が四月に設置した映画振興に関する懇談会の提案の中では、製作本数は減少傾向になっていて、撮影所の閉鎖など、我が国文化から映画が消える日も遠くはないと言われていると述べるなど、大変危機的な状況がございますので、決定的な公的支援が今必要だと思います…
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 終わります。
第155回 参議院 経済産業委員会 第8号
○西山登紀子君 私は、日本共産党を代表して、知的財産基本法案に反対する立場から討論を行います。 反対理由を述べる前に、本日午前、ノーベル賞を受賞された小柴参考人ほか二人の方々から示唆に富む御発言と有意義な意見交換が行われました。それを十分生かさず、今、法案の採決を急ぐことは、議会制民主主義にもとるものであることも申し上げておきます。 反対理由の第一は、知的財産の規定を広げてはいますが、産業競争力強化、企業化、営利目的に特化し、その創造、…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 日本共産党の西山登紀子でございます。 まず最初に、この知的財産基本法という基本法でございますので、今日はちょっと条文に沿ってお伺いをしていきたいと思います。 まず、この基本法の目的についてお聞きしたいと思います。基本法ですから、知的財産をどのように使い、またどういう社会の発展に貢献するか、どのような社会の構築を目指すのかということ、とりわけ国民生活に何がもたらされるのかというようなことが私はきちっと盛り込まれる必要がある…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 三条で少し触れてあるということなんですけれども、私、ちょっと思いますのは、この法案の提案理由説明をもう一度見てみますと、やはりこういうふうに書いてありますね。かつてない、我が国はこれまでかつてない経済的繁栄とともに豊かで文化的な生活を享受できる社会を実現してきましたが、近年は低廉な労働コストや生産技術の向上等を背景にしたアジア諸国の急速な追い上げを受けて厳しい経済状況にある、だからこの知的財産を戦略的に創造、保護及び活用…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 もう少し進んで、四条で、よりこの法律の動機が率直に語られているように思いますので、進みたいと思います。 四条を見ますと、これも基本理念の一つだということなんですけれども、「我が国産業の国際競争力の強化及び持続的な発展」ということで四条があるわけです。この四条を読んでいきますと、「知的財産の創造、保護及び活用に関する施策の推進は、創造性のある研究及び開発の成果の円滑な企業化を図り、」と書かれています。非常に私は率直だと思い…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 今の大臣の御答弁は典型的なトリクルダウン論といいますか、大企業栄えれば民栄えるということなので、これは全然違うんですね。関係はございません。むしろ、大企業栄えて今、日本の民は滅びるみたいなことになっていっているわけですから、それは違うということを申し上げておきたいと思うんですが。 結局、第四条というのは、もちろん私たちも研究開発が不必要なものだと言っているわけでもありませんし、それの企業化が必要でないと言っているわけでは…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 そうは言われるんですけれども、例えば戦略大綱の起草委員長の中山先生は、知的財産戦略というのは知的財産を経済活性の手段として有効に用いるための産業的色合いのものだというようなことも語っていらっしゃるわけですよね。 ですから、私は、ちょっと言葉は言い過ぎたかもしれませんが、財界の財界による財界のための丸投げ基本法だと申し上げましたのは、正に私は言い得て妙じゃないかというふうに思っております。 それで、二条のところの定義につい…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 広がったということなんですけれども、これが非常に無限的に広がった結果、経済活動にあらゆる研究や学術、文化、教育などの成果が従属させられていかないかなという、そういう懸念をお持ちになる方がいらっしゃるので、その点はどうですか。
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 この広がった知的財産あるいは知的財産権というものについて、それを生み出した研究者や発明者、著作者といいますか創造者の権利というのはどのように処遇をされ、改善されていくのでしょうか。
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 労使間の関係にゆだねてしまうということについては、やっぱり立場上、十分なものにはならないだろうという私は問題意識を持っておりますので、その点は申し上げておきたいと思います。 時間がせいております。先に移りますけれども、五条の「国の責務」というのがございます。ここの基本理念の中には当然、三条も四条も含まれておりますね。
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 次に、六条、「地方公共団体の責務」というところがございます。ここのところにも「地方公共団体は、基本理念にのっとり、」というのがございますが、これにも三条、四条、両方含まれているのかどうか。さらには、自主的な施策というのはどのようなものを想定されていらっしゃるのか。また、国との適切な役割分担とは何なのか。御説明をいただきたいと思います。
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 私は、基本理念の三条、四条、わざわざ二つ入っているのかというふうにお聞きしました理由は、先ほど大臣が御説明になりましたが、少しニュアンスが違う、三条と四条と。四条の方がより直截的にこの基本法の目的をきちっと書いてあるように思いますけれども、ですから、三条、四条、きちっと入っていますねというのを確認をさせていただいたわけでございます。 そして、それならばなぜ、第七条、大学等の責務の中に「基本理念にのっとり」という文言があり…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 私、今非常に重要なことを言われたと思うんですね。おっしゃるとおりですよ。憲法というのは学問の自由もきちっと明記をしているわけですから、それをこんなところにずっと国の責務、第五条、基本理念、地方公共団体、基本理念にのっとり、大学、じゃ基本理念にのっとりというふうなことで基本理念をここに入れた場合には、重要なこれは憲法上の問題が起こってくると、だから外したんじゃないですか。これは非常に大事な問題だと思うんです。 もう一度お伺…
第155回 参議院 経済産業委員会 第7号
○西山登紀子君 当然のことながら、憲法は基本法に従属するものではございませんよね。ですから、この基本法というのは非常に問題のある、憲法上の重要な、抵触するような中身になっていると私は思いますよ。 しかも、この点は非常に問題だというふうに思うので、とりわけ、更にお伺いしたいんですけれども、七条に三項というものがございます。この作りぶりも非常に私は問題だと思うんですね。大学の責務というのが第七条でずっと書かれております、一項、二項。ところが…