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日本社会党衆議院
総発言数
142
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会99 件・99%
  • 法務委員会公聴会1 件・1%

※ 全 142 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

142 20 を表示
日本社会党1958/10/30

30衆議院 法務委員会 第10号

○菊地委員 ただいまの動議につきまして、自由民主党及び日本社会党を代表いたしまして、その趣旨を説明いたします。 まず、附帯決議の条項を申し上げます。 附帯決議案 一、本案による必須科目の制度は今後大学の学制改正と照し合せつつ、たえず検討すること。 二、司法試験管理委員会委員は将来これを相当数増員し、之が選任に付いては公正を期すること。 三、司法試験考査委員の選任についても公正を期すること。 四、短答式試験に於てはなるべく多数を合格せしむ…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 横田事務総長から、相当長い時間をかけて御答弁を願ったのでありますが、まだ十分ではない点がありますし、どうも答弁がふに落ちない点が多々ありますので、その点に関して簡単に質問をいたしたいと思います。 第一に、浄書の意義がはっきりしておらぬのです。われわれは、浄書という言葉は普通一般に清書という言葉で、でき上った原稿をきれいに写しておくことである、こう考えております。これは一般常識から考えても、あるいは日本の国語の実例からしまして…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そうしますと、われわれが国語的に解釈する浄書とは、どうも趣きが違うようであります。いわゆる原稿があって、原稿をきれいに写しとる、これを従来われわれは浄書と申してきたのでありますが、それはお認めになりますか。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そうすると、浄書という言葉の内容を、独得に事務総長は御解釈になっておるわけですね。われわれ一般国民が常識として、また日本の国語の解釈として持ってきた浄書とは、違う解釈ではないかと思う。そういう解釈は一体どこから来るのか、そういう点、いわゆる法律的な慣用上扱われてきているのか、あるいはまた事務総長独得の解釈であるか、その点を聞いておきたいと思います。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そうなると、これは浄書という言葉の内容が非常にわれわれ国民と違うので、あるいはまた日本の国語上の解釈とも非常に違うので、はっきりさしておきたいと思うのでありますが、原稿がなくても、いわゆる裁判官が、その内容を決定したものを、書記官に命じて書かしたものも浄書と称するのですね。その点あらためて質問しておきます。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そこで、第二の点に移りますが、今度相当たくさんの書記官が処分をされたわけでございます。これは国家公務員法に基くようでございますが、この違法として処分の対象になったのはどの点でありますか、それをはっきりしていただきたいと思います。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そういたしますと、書記官の行為が浄書——いわゆる裁判所の解釈する浄書、われわれ国民と違う意味の非常に拡張された浄書、その浄書を拒否したということが今度の処分の第一の要点であるのですね。その点はどうでしょうか。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そうすると、いわゆる裁判所独得の、われわれ常識で判断できないような拡張された浄書というその範囲の行為は、書記官の職務内容に属するという解釈でございますか。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 その点は、われわれは、裁判所で出すいわゆる通達なんかを見ましても、総長の今申された言葉は承認できないのであります。たとえば、二十三年に三淵長官が出したいわゆる通達によりますと、決定命令等簡単なものといえども、裁判所原本の作成、浄書には、裁判所書記をわずらわさないようにすること、こうあるのでございます。ちゃんとここには浄書と原本の作成とをはっきり区別しておるであります。あなたの今までのお話によると、いわゆる原本の作成も浄書の中…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 どうも私どもはふに落ちないのです。浄書が今度の処分の大きな問題になっておる。浄書の解釈によって、職務の範囲になるか、あるいは職務の範囲外かということが決定する問題である。その問題が、われわれ国民の常識あるいは日本の国語的解釈でなくて、裁判所独特の解釈で、しかも長年それがいわゆる裁判所の解釈で通ってきたとはいいながら、実際はそうでないことは、先ほどの三淵長官の通達でもわかるのである。それを浄書という言葉なんかを問題にするのでな…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 どうもその点で幾ら議論しても結末がつかぬようですから、それでは、あなたの御解釈の浄書というものは、書記官がなさねばならぬ職務の範囲であるかどうか、その法律的根拠を承わりたいのであります。この点は従来何回も各委員諸君から御質問があったのでありますけれども、これは長年の慣習で、戦前からこの慣習でやって、そうして内部ではもう疑う者がないのだ、こういうことをたびたび聞いたのでありますが、この慣習があるかどうかは、実は私は存じません。…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 そうしますと、書記官の職務内容というものは、法律に規定されない、法律では少しもわからないようなことでも次々と追加され、あるいは加算されていく、こういう結果になると思うのです。そういうことは、一体今日の書記官の仕事を規定する上において、正しいことでありましょうか。先ほど規則制度権でやるんだとおっしゃるけれども、法律に規定のないことである。裁判所内部の規則制度権で自由にさせられる。そうすると、実際上、書記官の仕事というものがはっ…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 どうも、総長は誠意をもって御答弁になっておると思いますが、あるいはお知りになってないかもしれませんけれども、二十三年の三淵長官が、決定命令等の簡単なものといえども、裁判所原本の作成は書記をわずらわしてはならない、こういう通達をしている。これはいわゆる三淵長官個人が、長官自身が自由意思で出したものではないのであります。あるいはお知りにならぬかもしれないが、昨年から浄書拒否の動きが出てきたと思うけれども、もうすでに戦後この裁判所…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 今のお話ではなはだ驚いたのでございますが、こういう通達が三淵長官から出たけれども、裁判官はそれを守らなかった、依然として書記官にいわゆる原本の作成、浄書をさせていた、こういう驚くべき御発言があったようでございますが、それは真実でございますか。裁判官は通達を守らなかったのでございましょうか。その点をまず承わっておきます。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 いわゆる通達を出すに至った、あるいは団交をするに至った原因をあなたは述べておられる。一旦長官がいやしくも通達を出した場合に、裁判官はそれを守る義務が生まれてきませんか。それは動機が解消したとか解消しないということとは別問題じゃないですか。そういうことをあなたの品からおっしゃっていいのですか。裁判官は守らなかったという。しかもいわゆる書記官がふえたのは順次ふえていったのであります。それは単に人員がふえたのではない、仕事の量がふ…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 古いけれども、二十三年にそういう団交があるのだ。一方的に裁判所が破棄することが一体法律・的に可能でありましようか。また政治的に、社会的にそれが正しいでありましようか。この点に関する認識を私は伺いたいのであります。

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 どうも奇怪なことばかり聞くのでありますが、団体協約を結んだが、それがすでに盛られた趣旨が必要なくなったので、そのままになったと言うけれども、それは一方的な破棄じゃないですか。一体団交を一方的に破棄する権限が、裁判所側にあるのかどうかということを聞いておるのです。いわゆる団交もせずに、破棄の通告もせずにおいて、そうしておいてその行為をしなかった者に対して首切りを断行する、こういうことが一体正しいかどうかということを、私は法律的…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○菊地委員 私の質問はまだありますけれども、これでおしまいにいたします。ただ、私この質問が展開されてからずっと聞いておったのですが、どうも裁判所の問題に長い間携わったわれわれとしても、いわゆる浄書が書記官の事務なりやいなやということは、非常に疑問でございます。どの点から見ましても、いわゆる裁判所法の第六十条を見ましても、あるいはいろいろな通達を見ましても、あるいは規則制定権によって作られた規則などを見ましても、どうしても書記官の職務の範…

日本社会党1958/04/03

28衆議院 法務委員会 第21号

○菊地委員 去年の何月か、月日は忘れましたけれども、岸総理がお伊勢参りをしたときに三悪追放の公約を発表されたのでありますが、その公約は、言うまでもなく、本案の基調となった汚職の追放、貧乏の追放、暴力の追放、この公約が一たび新聞紙上に発表されるや、これは国民あげて賛成したと思うのであります。私どもも、反対党ではあるけれども、この岸総理の汚職追放その他の追放に対しては双手をあげて賛成をいたしたのでございます。そして、この追放がどういう形をも…

日本社会党1958/04/03

28衆議院 法務委員会 第21号

○菊地委員 汚職の原因に対しまして、首相は綱紀の弛緩やあるいは戦後の道義の頽廃その他一、二をあげられたのでございますが、これらは派生的なものじゃないか、もっと根本的なものを私は聞きたいのでございます。いわゆる汚職の出る根本的な本質はどこにあるかということを聞きたいのでございますが、その答えを得なかったことは非常の残念でございますが、私は今日の資本主義社会にその原因があるのじゃないかと思う。私はその議論を展開する時間を持っておりませんし、…