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特許庁長官参議院
総発言数
1,176
直近の所属会派
直近の役職
特許庁長官
直近の発言日
1969/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 1,176 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,176 20 を表示
特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 ですから、実はどういう場合に緊急審査をやるかという要件の問題になるんだと思います。ただ言ってきたときでやるのか、あるいは事実関係を疎明して、ある程度事実が確定した段階でやるのか、いろいろやり方によると思いますが、ただ両当事者が争ったからというのでなくて、ある程度その事実関係を疎明した段階で緊急審査をやるというふうに、もちろんこれから——どういう要件かということでございます。で、労働強化というのは別に関係ございませんので、…

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 その争いがあるという事実以外に、出願人自身がある程度自己で調査をするという義務を並行的に課していきたいと思っております。もちろん、いまからでございます。したがって、要件を疎明すると同時に、やはり出願の権利者のほうである程度自分でサーチしたかどうかといったあたりの義務を並行的に課していきたい。したがいまして、いま先生おっしゃったのは脱法行為かどうかという問題でございますが、そういう要件と同時に、そういった本人に義務を課すと…

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 ノーハウ、実はちょっと私誤解があるかもしれませんが、ノーハウというのは、ノーハウを実施したという場合には、現行法で刑罰規定はないと私は思います。ただ金庫をあけて書類をとった。したがって、いま比較さるべきは、ノーハウを盗んだ、実施したという場合とでございます。したがいまして、こちらは補償金請求権がある、向こうは法律的な保護はないという意味ではバランスがとれていくのではないかと思います。

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 けさほどの議論で、やはり前提の考え方の差ではないかと思います。つまり、中谷先生のように、国がどろぼうのお手伝いだというふうにわれわれは公開を考えてないわけです。したがいまして、いまの私のノーハウの比較とはちょっと違うのじゃないかと思います。

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 したがいまして、書面は、今度は公開でもっと手に届く範囲にあるということでございます。それは先ほどから言いましたように、全体の新しい要請に応ずる一つの措置だということでやるわけでございますので、ちょっと比較になるかどうか疑問じゃないかと思います。

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 普通の場合ですと、大体特許と関連を持ちますのは特許発明になる、特許発明になりましてその実施例の中できわめていいものが——大体、特許範囲というのは、御承知のように、そのあたりの点はずばり書いてある場合はきわめて少ないわけです。権利としては一つの実施例という形で書いてくるわけです。したがいまして、きょう問題になっておるのですが、全部明細書にあるものかどうかという点につきましては、事実関係を私存じませんが、必ずしも保護さるべき…

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 もちろんとめることはできません。

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 その点、私率直に申し上げますと、やはり特許という独占権を経なければ最終的なノーハウ自身も確保されないわけでございます。したがいまして、いまノーハウは、実際上大事なのは特許になる場合がきわめて多うございます。したがってそれはやはり特許という独占権を経ることによってノーハウの保護を完全にするわけでございます。したがって公開したからその面で出願が減るというふうにはわれわれは考えておりません。

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 ノーハウが特許に出てまいりますのは、いわば実施の態様といいますか、実施例の中に出てくるわけであります。その場合には、実施例で権利として保護されるという場合が大部分かと思います。したがいまして、それは出願公告になり、将来権利として保護されるという場合でございますので、真のノーハウを保護するためには、特許出願しなければいかぬ。むしろ問題は、過去において議論になっておりますのは、特許にはならない、いわゆる拒絶査定になるものであ…

特許庁長官1969/05/14

61衆議院 商工委員会 第26号

○荒玉政府委員 ただいま中谷先生おっしゃいましたのは、出願につきまして、各企業、それぞれの会社ごとの出願件数、処理あるいは成績表といいますか、どういうふうに拒絶になったか、こういう意味だと思います。これは何も特許法の問題ではございません。ただし、具体的に社名をあげて、いわば特許の公開をするような形というのが会社にとっていかがかという判断から申し上げたわけでございます。ただそれをABCその他でやるかという点につきましてはくふうをこらしてい…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 特許庁の予算の中で一番大事な点は人員でございます。四十四年度は、総定員法が幸いに成立いたしますならば、八十六名、これはもちろん定員法のネット増でございます。大体審査に一番大事な事項は定員でございます。全体が窮屈なとき、われわれは八十六名というネット増をいただいております。その他業務拡充面につきましては、われわれの所要のものは大体いただいております。 審査関係の予算、大体以上でございます。

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 ただいまの御質問は発明協会に対する補助金が四十四年度でなくなったということでございます。実は発明協会は御承知のように現在出願公告の場合の公報あるいは将来の公開公報その他そういったもので相当の収入を現に持っております。したがって、いま先生おっしゃった発明奨励それ自身は実は科学技術庁の所管でございまして、われわれとしては、発明協会に対しては公報をできるだけ広く見てもらう、そういった場合の補助金でございます。したがって、いわば…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 反論というわけでもございませんですが、結局、問題は、出願の量的な激増あるいは質的な変化、それに対しまして、片や、いままでのところ、人間、つまり審査官、審判官という人間を補充してその処理をしていくという方策で従来考えてまいったわけでございます。ただその場合に、毎年毎年人間をふやしてまいります。先ほどは四十四年度だけ申し上げましたけれども、大体三十四年以来、こまかく申しませんが、多いときは百名以上、大体四、五十名、最近は八、…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 現行法の運用でどの程度可能かという問題でございます。もちろん運用ですから、人員はそのままにいたしまして、これはあとでいろいろ問題があるかと思いますが、いろいろアメリカのやり方もあると思いますが、やはりいまの制度でございますと、いわゆる出願人といいましても、発明者の権利というものは、この新しい制度ではなかなか簡単に手続をするというわけにはまいりません。一番手っとり早いのは、たとえば非常にこまかい点でございますが、出願人に対…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 数点問題があるかと思いますが、ちょっと長くなって恐縮でございますが、今度の改正の基本は、私は、改正で全部事が片づくとは夢にも思っておりません。いま先生おっしゃったように、やはり業務の拡充、当然われわれはやるべきです。運用の改善も当然やるべきです。したがって、そちらがだめだからこっちというふうに基本的には私考えておりません。やはりいわば三位一体の姿でいまの事態を克服していく、そういうふうにまず基本的に考えております。 それ…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 今度早期公開をいたしますと、いま御心配の点は、早期公開で法律で補償金請求権というものを与える。一年半たったら早期公開すると、第三者がそれをまねいていく、補償金程度では足りないという趣旨じゃないかと私は思いますが、法律的にはやはり一つの保護は与えることになります。ただ、全く特許と同じような効力を与えるわけにいかない。といいますのは、公開の段階ではいわゆる玉石混淆であります。大体半分以上は特許にならないのがまじっておるわけで…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 制度の実効があがった場合ということでございますが、その前提として、いま小発明者という形をおっしゃいました。実は私は、そういう問題が起こる場合にはいつも小発明者が被害者だというのは、ちょっと実態から見てどうか。私はいずれもそれぞれ、大企業、中小企業入り乱れたというと語弊がございますが、それぞれの立場からでございまして、いつも小発明者が被害者だとは思わない。しかし、いまおっしゃったのは、大企業なら補償金請求権で訴えるが、小発…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 改正を準備いたしますためには、部内の意見の統一が大事であります。もちろん審議会で審議がなされるわけでございますが、われわれは正当な組織を通じまして、各審査部、審判部それぞれの、あるいは審査長は審査官の意見を取りまとめるという形で、まずスタートしておるわけでございます。そしていろいろの案に対しましては、事務手続を含めて、内部の意見の統一をはかっていくという努力をたび重ねてまいったわけでございます。もちろん制度といいますのは…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 まず一番大事な人員の拡充でございます。これは資料はいつでも申し上げますが、三十四年以来全体につきまして、毎年違いますが、二十名からスタートいたしまして、多いときは百四十四名、最近は八十数名という形でもって、これは審査官だけでなく全体でありますが、毎年人間をふやしてまいっております。もちろん私、十分だとは思いません。それから待遇改善につきましては、これは三十四年法改正の際に、特に国会の御支援によりましていわゆる調整額をつけ…

特許庁長官1969/05/07

61衆議院 商工委員会 第24号

○荒玉政府委員 私、深く考えて言ったわけではございません。全面改正の三十四年は参議院先議でございます。したがって、全面改正のときが参議院先議でございましたので、今回も特許法のような技術法案は——これは私、少し理解がおかしいかと思いますが、三十四年の全面改正のときが参議院先議でございましたので、今度一部改正でございますので、むしろ参議院先議という形じゃないかという意味でございます。別に衆参どちらがというふうな考え方で申し上げたつもりはござ…