羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○羽仁五郎君 さつきの点と、もう一つ牧野先生の教えを願いたいと思いますことがございますが、それは治安維持法よりもこのほうが或いは少し明確になつておるんじやないかというふうに教えて頂いたのでありますが、その点で私がこういう疑問を抱くのであります。 それは治安維治法のほうは、当時国体、それから私有財産ということで、先ず国民の大多数の人が、国体を変革し、或いは私有財産制を否定するということについて、それが罪であるというような考え方をしていたよ…
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○羽仁五郎君 政治上の主義主張というものを以て立つておる以上は、どうしてもこれを貫徹しようということになつて、万策盡きました場合には、或いは誤つて、御承知のように武器をとつてその政治上の主義というものを実現しなければならないというようなことが実際上ままございますが、それをこの法律が取締ろうとする場合に、これが果してその目的を達するか、先ほど御説明下さいましたように、メーデーの騒擾というようなものも取締ることができない。目に立つた団体を呼…
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○羽仁五郎君 もう一つ……。
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○羽仁五郎君 今お伺いいたしました後段の、この法律によつて団体が潜行してしまい、従つてその潜行した団体を追つかけて秘密警察、機密費が拡大することがないかという点についてはどうお考えになりますか。
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○羽仁五郎君 その次に教えて頂きたいのは、この法律で、政治団体或いは言論機関或いは労働組合、そういうものの中に暴力主義的な活動をするものがあつた場合に、これを防ぐのが目的だと政府が説明しておるのでありますが、この点で教えて頂きたいのは、政治団体に対しては政治団体が闘うのが一番有効ではないか。又労働組合の中に破壊分子があつた場合に、労働組合のことをよく知つておる労働組合内部の闘いのほうが有効ではないか。又新聞の中に破壊的な言論をなすものが…
第13回 参議院 法務委員会 第44号
○羽仁五郎君 私の最高裁判所の御意見を伺う質問ですが、法務総裁にもできるだけお時間の差支えない限り聞いて頂きたいと思います。
第13回 参議院 法務委員会 第44号
○羽仁五郎君 これは議員の発言のほうを先にして下さい。
第13回 参議院 法務委員会 第44号
○羽仁五郎君 最高裁判所に向つて参考の意見を述べて頂くということについてでありますが、私ども国会議員は新憲法によつても誠にあわれなものでありまして、政府、法務総裁並びに政府委員を証人として証言をとることもできないのです。お聞きになつておりますように僞証や国会侮辱をしているのじやないかと思えるようなことを平気でなさつているわけです。併し我々は裁判所に対しては参考の御意見は伺うだけなんですから、どうか一つ権威のある参考の御意見を伺いたいと思…
第13回 参議院 法務委員会 第44号
○羽仁五郎君 私は国会を侮辱し、或いは僞証をするという事実があるのではないかというようにも考えられるというふうに申しております。その事実はどういうことであるかと申しますれば、私どもは政府委員、これは主として法務総裁ではないのでありますけれども、併し今法務総裁のお言葉でありますから、私も法務総裁に対してもそのことを申上げますが、国会議員が、この法律案について濫用の慮れはないかという場合、法務総裁としても御自身として、或いは濫用の慮れがある…
第13回 参議院 法務委員会 第44号
○羽仁五郎君 公安審査委員の職務は、これは岡つ引の手先であるということを申上げたことは実にはげしい言葉で、私は心中において誠に申訳ないと思つておる。併しそれはなぜそういうはげしい言葉を用いるかという点をどうか御賢察下すつて……今まで御賢察下すつて、その点についても特におとがめがなかつた。併し或いはそういう言葉を重ねるならば、そういうようにお怒りかも知れないと思いますが、これは併し法務総裁も私も、全くどうかこの積弊抜くべからざる官僚主義を…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 昨日からの問題、第三でありますが、第三に法務総裁に伺つておかなければならないのは、この法案は広い意味においての警察権力というものを拡大するものであることはお認めになると思うのです。そこでそれが政策と均衡をとつているかどうかという問題です。それでこれは法務総裁も御同感下さると思うのでありますが、日本では過去からポリシイとポリスとを混同しておるふうが強い。即ち政治の問題と、それから取締の警察の問題、検察の問題というものを混同し…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 この法案によつていわゆる狭い意味の警察が拡大するとか、そういうことを申上げているのじやないのです。取締というものが厳重になつて来る、或いは拡大される、或いは刑罰が重くなつて来る、そういうことはお認めになるかどうか、それで今伺つておりましたのは、日本に従来この政治の問題と、それからいわゆる治安維持の問題とを混同しておるところがあるのじやないか、これは昨日佐藤意見長官のような素養のあるかたでも、伊藤委員に対するお答えの中に政策…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 只今法務総裁は現在日本においては民主主義が確立しておるというふうに窺えるようなお言葉がございましたが、これは勿論お言葉のお間違いだろうと思います。日本に民主主義が確立していないということはなん人も指摘するところであり、いわゆる十二歳程度の民主主義だというように言われている。又昨日は法務総裁も私に向つて官僚独善を許しているのは、汝ら国会議員の責任だという激しいお叱りもあつた。その通り、我々国会議員がまだ官僚を抑えることはでき…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 法務総裁も御就任以来、特審局あたりで作成しておつたこのいわゆる現在の名前では破壊活動防止法案というものになつておるこの法律案というものを、できるだけしぼるという御努力をして下すつたことは、非常に感謝している点であります。併しそのできるだけしぼろうという努力をなさつたときのお気持というものは、私がさつきから申上げているような気持じやないかと思うのです。特審局あたりではできるだけ広い権限を持つて、そうしてできるだけ自由に取締り…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 議会を通じて民主主義が実現せられるということに全力を挙げるということは、私も全く同感なんです。又そのためにこそ今こうして質疑を重ねておるのであります。法務総裁がさまざま御苦心をなすつてしぼつて下さいましたこの法律案というものが、原則において、目的においては、どういう原則と目的の上に立つていたかは法務総裁もお認めにならざるを得ないと思うのです。如何にこの枝を伐り、葉を除き、根を縮めても、その根幹をなすものは一体何であるか。こ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 日本タイムスの社説をお挙げになつたのは、まさに盲亀の浮木というか、各新聞がその社説を以て反対しておる中に、如何にも昨日日本タイムスだけがこういう法律案が必要ということを書かれております。而してそれを御覧になつても、日本語で書いてある新聞は皆反対しており、英文で書いてある、日本で発行されておる或いは外務省の機関紙じやないかと思われるものだけである。これによると、この破壊活動というものが若しありとするならば、この法律案こそ最初…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 法務総裁は私の論理にギヤツプがあると指摘せられましたが、その点については私も考えておりますが、法務総裁の今のお言葉にもギヤツプがあるのじやないかと思うのです。で、或る一つの政党が政党対政党という争いにおいて問題を解決しようとしないで、暴力に訴えた場合、これは刑法によつて勿論処罰されます。そうして又刑法によつてこれを予防することもできます。その陰謀或いは計画というものが明らかであり、その危険が眼前に明白である場合は、これを除…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 法務総裁はそういうふうにお考えになつておるのだろうと思います。併し法律は別のことを考えております。又この法律を用いようとしておる人は別のことを考えております。この法律から見ますれば、例えば集団行進の途上において公務執行妨害があつた。これは先ず破壊活動の行為として取上げられて来る。そういうようなことが幾つか重なつて来る場合において、今法務総裁がおつしやつておるような破壊活動をすでに実行し又繰返して行う虞れがあるという認定が下…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 法務総裁の只今おつしやるお気持はよくわかります。そうして私個人としては官吏諸君に対して感謝こそすれ、一つの恩怨を抱いておるものではない。過去において私自身が警察において糾問を受けた、場合によつては拷問を受けた人々に対しましても、その人が正業につかんとする場合に、私はそれを援助しております。今おつしやる点については、その点全く同感であります。併し法務総裁は私の質問にはお答えになつておりません。それから又国会議員は行政権を信じ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○羽仁五郎君 どうか今最後におつしやいました運用の上において我々が抱いておる心配に対する同情それを法文の上において現わして頂きたい。運用に任せるということは国会議員としてできるだけ避けなければならないことで、運用上の心配があるということを御同情下さるならば、そういう心配を防ぐために、法文の上において現わして頂きたい。どれどれの条項がそうであるかということは伊藤委員からすでに指摘せられております。この改進党或いは自由党が破壊活動の法案に引…