稻葉修
会議録に記録された「稻葉修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,947 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1975/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会58 件・58%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会32 件・32%
- 法務委員会5 件・5%
- 文教委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,947 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会 第13号
○稻葉国務大臣 さっきの、事実上営業譲渡による子会社を設立してというやり方は、集中排除精神に違反するのじゃないかという多賀谷さんのお説のとおりで、だから公取委員長も、すっと割る分割を考えるんだと。その場合にはしかし、いまの商法には制度として存在しない新たな規定を設けなければなりませんから、その規定を設けるに当たっては、合理的な、妥当な解決策をいろいろ――債権の問題とか、それから従業員の問題とかいろいろあるから検討を要する。検討をしてみる…
第75回 衆議院 予算委員会 第13号
○稻葉国務大臣 それはそのとおりなんです。それだから独禁法でやってくださればいいのですが、問題はその審決だけで分割せいという場合に、株式会社の役員がそれを提案するだけになっちゃうのです、株主の総会で。株主総会がだめだと言っても、株主総会の議決を経ること必要なく、独禁法にそういう分割の規定を設けるということは、株式会社本来の原理にどうも抵触してくるのじゃないか。株主の主権を侵すという点で、株式会社法の本来の基本原則に抵触してくるのじゃない…
第75回 衆議院 予算委員会 第13号
○稻葉国務大臣 日本国憲法第三章の読み方になるわけですが、私は、現行の日本国憲法の範囲内におきましても、公共の福祉という立場から私権の制限はなし得るものだと、こう思いますので、独禁法というような社会立法をもって株式会社の例外規定を設けるということはいいですけれども、あまりに基本原則まで触れるということは疑問が残るということだけを申し上げているのです。いかにも分割にびっくりして、しり込みして、後ろ向いて、一生懸命にこれはやらせまいとしてい…
第75回 衆議院 予算委員会 第13号
○稻葉国務大臣 これは先ほど答弁したとおり、現行憲法の規定においても、公共の福祉によって私権の制限はなし得るものである、ただ、その兼ね合いは非常にむずかしいから慎重を要すると……
第75回 参議院 法務委員会 第2号
○国務大臣(稻葉修君) 委員各位には、平素から法務行政の適切な運営につき、格別の御尽力をいただき厚く御礼を申し上げます。 この機会に法務行政に関する所信の一端を申し述べ、委員各位の深い御理解と格別の御協力を得たいと存じます。 改めて申し上げるまでもなく、法務行政の使命とするところは、法秩序の維持と国民の権利の保全にあると考えております。ことに、内外の諸情勢が変動を続け、困難な諸問題が山積しているこの時期に際し、国家社会の平和と国民生活の…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 委員の皆さんには、平素から法務行政の適切な運営につきまして、格別の御尽力をいただいておりますことを厚く御礼を申し上げたいと存じます。 この機会に法務行政に関する所信の一端を申し述べ、委員の皆さんの深い御理解と格別の御協力を賜りたいと存じます。 改めて申し上げるまでもなく、法務行政の使命とするところは、法秩序の維持と国民の権利の保全にあると考えております。ことに、内外の諸情勢が変動を続け、困難な諸問題が山積しているこの時期…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明いたします。 犯罪者予防更生法に規定されております中央更生保護審査会は、法務大臣に対して恩赦の申し出をし、また、仮出獄の取り消し決定などについての不服申し立てに対する裁決をするなど、裁判所の有罪判決の効果を事後に変更し、あるいは地方更生保護委員会の決定を審査するなどの重大な権限を行使しているのであります。現在、中央更生保護審査会は、常勤の委員長及び非常…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 御指摘の昭和四十九年十月三十日の文書は法務省の正式見解かという意味のお尋ねでございますが、これは、公取の方からいろいろ御照会がございまして、意見を求められたことについて法務省の民事局が中心となって研究した結果、疑問点を羅列して御返答申し上げたという程度のものでございます。ことに法務省の関係としては、刑事罰の引き上げが第一点、それから会社の分割が第二点、第三点は課徴金でございまして、以上のことについて、二月四日付の新聞にい…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 会社の自主性、経営の自主性とか、それから株主権利の擁護とか、そういうことが原理になっている商法だ、会社法は。そういう点について、株主の意思のいかんにかかわらず分割をするということは、商法の原理との関係において慎重に検討しなければならない一つの問題点ではなかろうかというような考えがございますわけです。
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 その原理にもやはりいろいろなものがございまして、社会公共の福祉との関連で調和する、そういう点がなければならぬと思うのです。幾ら企業の自由性といいましても、その自由には社会的公共性との関係において限度がある、こういうことだろうと思います。
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 独禁法の改正問題は現在総理府でいろいろ検討しているわけです。それで、法務大臣の立場からいろいろ御意見を申し上げるのは差し控えたい気持ちなんですけれども、せっかくあなたがそういうようにお尋ねになるものですからお答えせざるを得ぬのでありますが、先ほども申し上げましたとおり、私有財産制度にいたしましても営業の自由にいたしましても、企業活動の自由とかそういうことにいたしましても、一方、憲法第三章の規定は無制限にこれを許しているの…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 この内閣は、独禁法の改正、強化をする姿勢なんですね。これは総理がしばしば予算委員会、本会議で言うているのでございますから、どこかに頼まれてこれに水かける作業を法務大臣はやっているのじゃないかという憶測は、全くこれは私の真意には当たらないんです。頼まれたと言えば頼まれましたね。各政党の独禁法の検討をやっておられる政策審議会から、何か法務省に意見があるようだが、公取の方へは出しておいて、国民のこっち側へも出せや、くれや、こう…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 そういうつもりがあると言えないからないと言っているのではございませんで、私どもが考えておりますのは、やはり法秩序の維持ということを本務といたしますから、現行法上解決する方法をいろいろ考えるというと、困難な点がこういうふうにありますと言っているので、それ以上、その困難な点について打開策をこうやればいいじゃないか、こうやればできますよと言うて、独禁法強化の法的措置の作業をこっちから申し上げるなどという、そういう出過ぎた不親切…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 公取から求められればそれでいいのです。それから、いま公取案は公取案としてございますわな。それから内閣の独禁法改正問題懇談会、ここでいろいろな意見を言うておりますね。総理府から法務省の見解はと言われれば、法務省から出ていってその懇談会で意見を申し上げる、解決策も申し上げるということにちゅうちょをしているとか、やぶさかであるとかということは断じてないわけであります。お説のとおりです。
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 課徴金は税法上の追徴金みたいなものに考えているのか、あるいは刑法上犯罪によって得たる利益として、没収というような制度としての課徴金を考えておられるのか、公取の意見がわかりませんので、もし没収というような制度としてのお考えであるならば、計算上は非常にむずかしい点があるようでございますけれども、現行刑法でもやり得ないわけではない。そういうような意見をいま持っておりますということを申し上げているのであって、刑法秩序を乱すから反…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 稲葉さん、はっきりしないという意味は、課徴金、課徴金という言葉を使っているけれども、いま公取の御答弁を聞いていますと、刑事上の没収的な刑罰制度ではない、これははっきりしましたね。行政処分である。とすると、税務署がやる追徴金みたいな性質のやり方のようでございますね。少なくとも似ていますね。似ていませんか。(稲葉(誠)委員「ぼくはわからない」と呼ぶ)わからないですか。行政処分でやるというのですから、それはそれでわからないこと…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 これも公取からお答えするのが適当なんじゃないかとは思いますが、そしていま総理府で一生懸命やっているときにここで申し上げるのもなんですけれども、そういうところに一般警戒的な集中排除の効果が期待されるという程度のものになりはせぬかという気がいたします。
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 さっきの十月三十日のああいうことが知られましてから、あれもわかったようなわからないような返答じゃないかと自分が思ったのです、だからもう少し詰めて勉強しておいて——不勉強のために混乱か起きて、そうしてついに独禁法の法案が出されないなんてことになってはえらいことになってしまう、こういうことを心配をして、いま精力的にそういう詰めの勉強をやってもらっているところでございますから、それにひとつ御期待くださって、御信頼いただきまして…
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 伺っておりまして、同感を表すべきような気がいたします。
第75回 衆議院 法務委員会 第1号
○稻葉国務大臣 諫山さんと刑事局長、警備課長の質疑応答を聞いておりまして、南但馬地区の解放同盟がだんだん暴力化していると言われる現状に対する予防、取り締まり、捜査等の進め方、まあ一生懸命にはやっているんでしょうけれども、国民に歯がゆい、なまぬるいというような感じを持たれるとすれば、これは重大なことでございます。したがって、先ほどもお答えしたように、そういうことのないように——こういったような暴力を許して一体法秩序の維持という法務大臣の役…