百地章
会議録に記録された「百地章」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 108 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本大学法学部教授
- 直近の発言日
- 1999/07/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法審査会30 件・30%
- 内閣委員会公聴会16 件・16%
- 宗教法人等に関する特別委員会公聴会15 件・15%
- 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会14 件・14%
- 憲法調査会14 件・14%
- 内閣委員会11 件・11%
※ 全 108 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○百地公述人 日の丸がすばらしい旗であるということは私も全く同感であります。国歌も非常に荘重な曲でありまして、私は非常に好きです。感動いたします。
第145回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○百地公述人 定着しているかどうかということは、先ほど来申し上げていますとおり、各種世論調査に明らかでありまして、大多数は支持している。 それから、愛着とかいうものを感じない子供たちがいるかもしれませんが、実はこれは教育の責任でありまして、きちんと教えてこなかった。日の丸・君が代の意義を教えて、そして日本人としての誇り、自覚を教えてくれば、もっと日の丸・君が代に愛着を持つ子供たちが育ってきたはずであります。 批判し、否定し、あるいは無視…
第145回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○百地公述人 小渕総理が慣習法のままでいいのではないかとおっしゃっていた、それが野中官房長官が法制化を言われるようになって急に法制化の話が出てきました。 それぞれの方々の心中を推しはかることは私にはできませんので、その動機はよくわかりません。ただ、野中官房長官があの広島の校長先生の自殺に大変心配されて、このままではいけないということを考えられたことは、そういうことが伝えられておりますから間違いないと思います。 私自身も、先ほどもちょっと…
第145回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○百地公述人 直接の根拠は、やはりそういう反対がある以上はきちんと明文の根拠を示さないとこの混乱はおさまらないだろうということであります。 ただ、それ以外にも、繰り返しになりますが、このままいったら慣習法そのものが危うくなってしまうおそれがあるということも、いろいろなあれを見ますと若い世代にいくほど支持率が低くなってきている、この現状もやはり危機感を覚えます。 そういう意味で、法制化はぜひ必要だと考えます。
第145回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○百地公述人 確かに、出方、この法制化の動きが出てきたのは唐突な感があるのは私も認めます。やはりもっと自然な形で出てくればよかったとは思いますが、しかし、今はそういうことを言っているときではないと思います。 それから、教育というのは、もちろん憲法あるいは法律でもってがんじがらめにするというようなものではないと思いますが、しかし、基本的な部分は、例えば教育権が国家にあるかどうか、これは法で、憲法で、あるいは判例によって明らかにされるしかな…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 御紹介いただきました日本大学の百地でございます。 今回の宗教法人法改正案に賛成の立場から、主に憲法学上の観点より意見を述べさせていただきます。 昭和二十六年に制定されました宗教法人法は、いわば占領終了後までその影響を残そうとするGHQの意図と宗教法人令にかわるよりよい法制をつくりたいという日本側の考えの妥協の産物でございました。そのため不備や欠陥も多く、例えば宗教団体に関しましては何ら特別の制限がありませんから、教…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) イギリスでございますが、これは先ほど申し上げましたとおり、学者によって若干意見が分かれる。常識的に考えれば、国教制を採用しておりますから政教分離国でないという答えが返ってくると思います。しかし、いろんな宗教法なんかをやっている学者の説を見ますと、実質的には政教分離と見ていいとかあるいは憲法学者の中にも、先ほど申し上げましたように政教分離国の一つと数えていい、程度の問題だ、そういう意見もございます。 そうなりますと、…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) どの程度までお答えしたらいいのかよくわからないんですが、今政教分離の定義との関係で申し上げますと、実は私、少し今回本を書いて、そのときに調べて気がついたんですが、政教分離とはという説明を見ますと、要するに最高裁は、国家権力、世俗的な権力は宗教の問題に介入しない、そういう説明をしております。 そして一方、地鎮祭そのものは違憲であるとした高裁判決でさえも、同じように政教分離とはということを言いまして、それは世俗権力が宗…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 今の解釈そのものに私は疑問を持っているわけでございますが、統治権を正式に授与されて行使すること、これを禁止したものであるというような解釈ですが、もしそのようなことを考えているとするならば、これは私はあり得ないことだと考えております。 といいますのは、例えば現在の憲法の解釈としまして、二十条は一項で信教の自由を保障した上で、宗教団体は「国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」と書いてあります。まず特…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 確かに、その文章は今おっしゃられたとおりのものでございまして、宗教による政治支配を禁止するということが憲法二十条から出てくるというふうに書いております。 ちょっと説明させていただきますと、これについて私の考え方はこういうことです。つまり政府見解、これは制憲議会で金森国務大臣が答弁いたしました。それが先ほどの、国から正式に統治権を授与されてこれを行使する、これを禁止するものであるというものでした。一方、学説の通説もそ…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) おっしゃるとおりでございます。そして、わざわざ信仰には介入してはいけないとたびたび注意規定が出ております。
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 私も、信教の自由を守る、大切にしたいという気持ちにおきましては人後に落ちないつもりでございます。 それから、人権の体系の中における信教の自由の占める位置という問題でございますが、これは歴史的に考えましても、これも教科書に出てくるとおりでございますが、例えばアメリカでも基本的人権を確立する際にその中核となったのは信教の自由であった、また、アメリカ大陸に渡った人たちが大陸に渡ったのも信教の自由を求めてであったというのが…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 政教分離と信教の自由の保障の関係でございますが、私は、端的に信教の自由を保障することが目的であり、そのための手段が政教分離であると考えております。 つまり、信教の自由は人権であります。他方、政教分離というのはいわゆる制度的保障というふうに言われております。制度的保障というのは、基本的人権とは違って、後国家的な、国家によってつくられた制度でございます、歴史的に。例えてみますと、ちょうど学問の自由と大学の自治の関係に当…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 実は、その辺の研究は我が国でもほとんどされておりません。私も、広義の政教分離それから狭義の政教分離という考え方は平成三年に出しました著書の中で既に言っておりまして、そういうことは前から言ってきておったんですが、具体的な条文の解釈として二十条をどう解釈するか、つまり政治上の権力の行使の禁止をどう解釈するかということについては、実は私もそれほど突っ込んで考えたことがありませんでした。 しかし、改めて政治と宗教ということ…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 今お答えするのをうっかりしてしまいまして、忘れてしまいました。私自身も、参加はいいけれども支配はいけない、あるいは政党の支持はいいけれども政党を支配するのはいけない、一つのメルクマールとしてこのあたりをヒントに考えたらどうかなと思っているものでございますので、もちろんその言葉自体いろいろと厳密にさらに検討しなきゃいけないと思いますが、とりあえずそう考えているということです。 宗教団体が支持する政党が議会で多数派を占…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 議会で多数派を占めるということは許されないかという、そういう御質問ですね。 そこで、微妙なところなんですが、宗教団体が支持するということですが、先ほど申し上げましたように、いろんな宗教団体が個々の政治家を支援したりして、そして利益代表で送っている、この分には当然問題ないと思います。しかし、その宗教団体が支持するその支持の内容が実は問題になってくると思うんですが、もしそこに宗教団体の意向を無視しては動けないような、そ…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) その点でございますが、これによってオウム事件のような、あのような忌まわしい事件が再発することを防ぐことができるかといったら、これは甚だ心もとないところでございまして、どこまで回避できるかはこれは疑問でございます。しかし、少なくとも今回のようなことはなかったであろうと。つまり、例えば異臭騒ぎがあったりしていても行政はなかなか介入できない。解散命令とかそういう命令、実体規定はありますけれども手続規定がありませんから、し…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 私もこの宗教法人法が制定されたいきさつとかについては余り詳しく勉強したわけじゃありませんが、若干読んだりしております。 まず、その背景は、先ほど意見陳述のときに最初に申し上げましたとおり、二十六年ですか、まだ占領下でございます。したがって、GHQはやはり自分たちの意向というものを残しておきたかった、宗教法人令の延長で考えていたところがあります。宗教法人令というのは、宗教団体というのは専ら届け出ですべて認められており…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) お答えします。 宗教団体と宗教法人との関係でございますが、先ほど申し上げましたとおりに、憲法上の直接対象としているのは宗教団体、つまり信教の自由が保障されておりますから、いわばその延長として宗教的結社の自由が出てきます。したがって、憲法上、宗教団体というものはその自由が保障されておりますし、これに対してはノーサポート・ノーコントロールが大原則であると思います。 しかし、そのような宗教団体の中で、特にいろんな財産取引…
第134回 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(百地章君) 確かに、お布施の例について考えますと、こういうことが言えると思うんです。信者は敬けんな気持ちで信仰のあらわれとしてお布施を出す、これが基本だと思いますね。ところが、いざ入ったお金をどうするかというのは宗教団体が自由に決めるわけですから、もちろん本来の宗教活動のために使うでしょう。しかし、オウムのようにそれを全く別の方に使っているケースも出てくるわけでありまして、使い方の段階で俗と聖が分かれてくる場合は当然あり得ると…