百地章
会議録に記録された「百地章」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 108 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本大学法学部教授
- 直近の発言日
- 2014/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法審査会30 件・30%
- 内閣委員会公聴会16 件・16%
- 宗教法人等に関する特別委員会公聴会15 件・15%
- 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会14 件・14%
- 憲法調査会14 件・14%
- 内閣委員会11 件・11%
※ 全 108 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第186回 衆議院 憲法審査会 第3号
○百地参考人 今おっしゃいましたように、萎縮しないようにという点ですが、一般論として言えば、公務員にも意見表明の自由がありますし、投票運動も認められております。それを萎縮させるようなことがあってはいけない、これは当然だろうと私は思います。 他方で、現実の問題として考えた場合には、さまざまな法律、国公法、地公法等において、厳しい、いろいろ政治活動の制限があるにもかかわらず、それが破られ、野放し状態にある現実があります。そういう中でこういう…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 日本大学の百地でございます。 本日は、憲法改正国民投票法案につきまして意見陳述の機会をいただき、大変光栄に存じます。私は、与党修正案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。 現行憲法が施行されましてことしでちょうど六十年を迎えますが、ようやく憲法改正のための国民投票法が制定されようとしています。これもひとえに中山委員長を初め関係各位の御努力のたまものであり、心から感謝と敬意を表する次第でございます。 実は、短時間にま…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 この委員会におきましては、諸先生方、大変熱心に審議されたことについて敬意を表します。特に、政局から離れて、いわば中立の立場で、この問題について、しっかりした手続法をつくろうというお考えで進めてこられたやに伺っておりまして、その点は全くやり方としてはよかったと思っております。 ただ、若干疑問に感じますのは、例えば自公案が出てくる過程、経過、あるいはそれがさらに修正されて与党の修正案が出てくる、さらに野党民主党とのすり合わせが…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 この問題は、例えば憲法そのものを改正して一般国民投票制度を採用するというのは、これはもちろん憲法違反ということはあり得ないわけでありまして、つまり、一方で議会を置きつつ、他方で国民投票制度を採用する、もちろんそれは調和的なものとして考えられるわけですが、それを法律でもって導入するということになると、やはり憲法の基本原理に抵触するおそれがあるし、それから、憲法四十一条が国会が唯一の立法機関であるとしていることに違反するおそれ…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 私自身は一般的な国民投票制度は違憲の疑いがあるという立場ですから、したがいまして、たとえ附則の中にこれについて検討を進めるという事項が書かれていても、私はこの導入は無理ではないかなというふうに考えております。
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 公聴会の問題等ですが、審議時間、あるいは公聴会の時間数、公聴会の回数、公述人の人数等が今回妥当かどうかというのは、私にはよくわかりませんので、それは直接はお答えできませんけれども、ただ、本音として、公聴会を繰り返すことがこの審議を単に引き延ばすということでなければ幸いだと思っております。 それから、今この資料をお配りいただきましたけれども、ざっと見たところ、いわば手続法というよりも実体法の議論でありますから、したがって、手…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 私は、この村山談話については大変疑問を持っておりまして、そもそも一内閣がこのような歴史問題についてこういう公式の見解を出してしまうということが妥当かどうか、ましてやこういったあいまいな形での談話を出したこと自体に私は疑問を持っております。 それから、敗戦によって生まれた憲法とおっしゃっていますが、時系列からいえばまさに敗戦後にできたわけですが、占領下のさまざまな事情、国際状況、国内状況、さまざまな中でできたわけであって、戦…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 憲法問題についての予備的国民投票というお話でございました。 私も、この委員会のニュース等は見ておりますし、必要に応じて議事録は読んでいますけれども、そのときの議論をきちんと把握しておりませんのでおっしゃっていることがよくわからないんです。私は、さっきも申し上げましたように、国民投票制度そのものに対して疑問を持っておりますから、本来すべきではないと思っておりますし、また内容も、仮にやるとしても何をやるのか。つまり、具体的な憲…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 今、庭山公述人がおっしゃったとおり、やはり表現の自由にかかわる問題ですから、規制というのは慎重でなくてはならないと思います。 それと関連してよく言われるのが、もしそれを認めると、財界あたりが資金を投入して一方的に改憲を進めるんじゃないかというような議論があります。私は果たしてそこまで財界がやるのかどうか、いろいろ疑問を持っていますけれども、そういう議論があるのであれば、他方で、では組合等がそういう広告を出す場合のことはどう…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 ここに書いたとおりでございまして、憲法改正というのは、いわば制度化された制憲権といった言い方をする場合もありますけれども、憲法秩序、現行憲法典秩序の中で行使される一種の主権でありますから、当然、憲法典が存在しないところで、いわば法的な規制がないところで自由に行使される憲法制定権力とは違う。したがって、その行使については、当然国法秩序等によるさまざまな規制とかがあってしかるべきであるという話をここで申し上げたわけです。
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 公聴会のあり方について若干失礼な言い方をしたかもしれませんが、現実には、いろいろな法案の審議の要綱を見てみますと、大体、何回かある場合もありますけれども、一応公聴会が済んだら、それでもう可決、議決といったパターンが多いようでありまして、そうすると、公聴会の後、どれだけそういった議論が反映するのかなという疑問は常々抱いております。 ただ、今回のこの法案の審議の仕方については、私は特に問題はないと思っておりますし、幾らコンセン…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 国民投票法の制定について、私も朝日新聞の記事を確認してきましたが、六八%が賛成している、これは当然の結果だろうと思います。しかし、現実に差し迫って何が必要かということになると、確かに憲法というのはちょっと遠い存在のようなところが一般国民の方にはあるようでありまして、憲法の本も余り売れないというのはよくある。それはいいことだと思いませんが、少なくとも、私は最初に申し上げましたようにこの憲法が施行されて六十年たってもまだ国民投…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 御質問の趣旨がいま一つわかりにくかったんですが、公務員の政治活動の制限の問題と公務員、教師の地位利用の問題は若干違いますよね。
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 その問題は、教育者の場合には地方公務員法じゃなくて国家公務員、国立の教師と同じような扱いを受けるようですから厳しい制約があるようですけれども、もちろん、例えば公民の授業の中で憲法問題についていろいろ客観的な立場から授業をするということは全く問題ないと思いますね。 ただ、問題は、その辺が微妙なところがありまして、一方的に例えばこれは反対すべきであるとか賛成すべきであるとか、あるいは家に帰ったらお父さんにそう言いなさいとか、そ…
第166回 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号
○百地公述人 この問題は私も正直よくわからないんですけれども、一般論として言えば、表現の自由の保障の問題と、しかし他方で例えば名誉毀損とかプライバシー侵害といった事態もいろいろインターネットで起こっているようです、特に2ちゃんねるあたりでは。したがって、野放しでいいのかという問題もありますから、そもそも今日の情報化社会におけるインターネットの規制のあり方そのものがまず根本になくちゃいけないと思うんですね。 その上で、国民投票法についてど…
第154回 参議院 憲法調査会 第7号
○参考人(百地章君) 日本大学の百地でございます。本日は、参議院の憲法調査会におきまして意見陳述の機会を与えられ、大変光栄に存じます。 与えられましたテーマは公共の福祉と国民の義務でございますので、基本的人権と公共の福祉をめぐる法解釈の現状、公共の福祉と基本的人権の限界をめぐる問題点、そして、国民の義務をめぐって、この三点についてお話をさせていただきます。お手元にかなり詳しいレジュメが配付されていると思いますので、そちらの方をごらんくだ…
第154回 参議院 憲法調査会 第7号
○参考人(百地章君) 今御質問にありましたように、戦前の反動という面があるからでしょうか、人権至上主義的なそういう発想が強い、個人を超えるような価値というものを認めない、そういう風潮が蔓延しております。そこで私は、その一番の問題点として、国家とはそもそも何なのかと、それの誤解、国家論の誤解が実は非常に大きなその原因となっているんじゃないかということであえて国家論を展開させていただいたわけであります。したがって、実はこの問題を更にもっとも…
第154回 参議院 憲法調査会 第7号
○参考人(百地章君) この義務の問題でありますが、確かに近代立憲主義というのは国家権力の行使から個人の自由を守るというところに基本がありますから、したがいまして人権のカタログが中心になるのはこれはやむを得ないことであります。 しかしながら、忘れてはならないのは、憲法は制限規範、つまり国家権力の行使を制限すると同時に授権規範でもあると。国家権力の行使の根拠を与える規範でもあります。したがって、そういう見地からすれば、ただ国家権力を一方的に…
第154回 参議院 憲法調査会 第7号
○参考人(百地章君) 私も、この納税、税金をめぐる細かい専門的な議論は分かりませんので、ごく一般的なお答えになると思いますが、世界的な傾向としては、直接税よりも間接税に比重が移りつつあるということは言えるだろうと思います。しかし、それにしても、我が国における課税最低限は先進国の中でも極めて、かなり高いというふうに言われておるわけであります。したがいまして、これについてはやはり検討の余地があるのではないかというふうに思います、具体的にどう…
第154回 参議院 憲法調査会 第7号
○参考人(百地章君) この公益ということの意味でございますが、確かに一言で定義するというのは非常に難しい、あいまいなところも確かにあります。つまり、様々な局面がありますし、それぞれの局面に応じて公益は何かという、そういう議論の仕方もありますから、したがって定義はある意味では難しい。 しかし、また別の意味で考えれば、公益というのは私益に対立する概念であります。そして、公益といえば、カテゴリー的にいえば、先ほども言いましたように、例えば刑法…