畑和
会議録に記録された「畑和」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,996 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 日本放送協会理事
- 直近の発言日
- 1970/12/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会88 件・88%
- 交通・情報通信委員会8 件・8%
- 逓信委員会4 件・4%
※ 全 1,996 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 それから、もう恩赦が決定をされて死刑が無期になった山崎小太郎という者が在監しておりますが、この山崎小太郎の場合も、現在もう七十六歳、もう二十二年間の獄中生活を送っておるそうでありまして、高血圧その他の病名で、もう数年入院し、いまでも刑務所の中の病院に入院中だというような話も聞いております。せっかく恩赦になったことはいいのですが、そのままそういう病気であるのに執行停止もせずにおくということは、私は不適当だと思う。むしろそこまでい…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 先ほどの死刑囚に対する仮釈放とは場合が違う。これは死刑囚については仮釈放がないことは明らかなのです。ただ無期懲役になった者については、執行停止もあり得る。仮釈放でなく、執行停止もあり得るわけですから、執行停止という形で私はやるべきだと思う。七十六歳ですから、いつ死ぬかわからぬですから、やはり自由な空気を吸わせて死ぬのなら死なしてやりたいと思う。これはだれも非難しないと思うのです。恩赦で死刑が無期になった。したがって、しばらく置…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 私もそのとおりだと思います。結局そういうことで中立ということばが出てくるんだろうと思うのです。私は、あくまでも司法権は独立である、他のいかなる権力にも、政治権力にも、時の政府に対しても拘束をされない、それに支配されないということから、したがってそういう政治的中立ということばが出るのだと思うのでありますけれども、むしろ一番の根本は、独立して職権を行なって、しかも良心に従って、またさらに一番大事なことは憲法と法律のみに拘束されると…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 憲法に忠実であるということは、場合によったら、先ほど私が例をあげましたが、憲法を改正しようという人たちにとってはどうもぐあいが悪いかもしらぬ、政治的に偏向しているというふうに映るかもしらぬ。はっきり申しますけれども、現に自民党は綱領の中に、いまの憲法を改正ですか改悪ですか、改正と書いてありますが、とにかくそれを改めようということを党是として掲げておられる。いまの総理はそうじゃないと言っております。政党はそういう綱領を掲げておる…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 それはおかしいですね。とにかく逐条解釈では、ちゃんとあの本にはそう書いてある。当時の最高裁の総務局長か何かが書いたんだと思うのですが、そうするとそれは変わったんですか。それは間違っているのですか。それとも見解が変わったのですか。その点、法律の解釈としては逐条的にはこうなんだけれども、裁判官のあり方としてやはりそういった政治団体に入っておることは、法律違反ではないんだけれども好ましくないという一般的な見解、だから逐次解釈はそれで…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 どうもよくわからぬが、私はむしろ裁判官の倫理というのは憲法に忠実だということだと思うのです。そこから自然と出てくるのです。私はそう思います。極端な軍国主義者とかあるいは相当の共産主義者、こういう者は裁判官にはほとんどおらないと思う。憲法に忠実であれば、そういうことは腹の中で思想として考えておったって、思想はそうであってもそういうことは裁判の結果には出てこないと思う。ところが裁判所のほうは、外からそんなことを言われるものだから、…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 それでは聞きますが、中立というのは一体何ですか。政治的に中立というのはどういう立場ですか。
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 そうなれば、そのほかに中立ということばはないはずである。憲法のいまの条項の中には中立ということばは別にないですよ。しかし、独立して裁判を行なう、したがって公平ですね。それでまた憲法と法律に従う、これが中心だ。したがって、そこから自然と出てくることではありましょう。そうじゃないとは言いませんよ、政治的中立ということがないとは言いませんよ。公平であるから中立なので、それはあるけれども、それを前面に押し出してくることが、いま言ったよ…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 だけど人事局長だもの、そのくらいのことは言えるでしょう。青法協に入っているか入っていないか、それによって採用を左右する、内閣に上申することを左右するかしないかわかるでしょう。すべて最高裁判所の裁判官がきめるんだから、私はその任でない。だけど、案を立てるのはあなたでしょう。その点どうですか。そんな言いのがれしないではっきり答えてください。
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 じゃ私言います。石田最高裁長官はこの「裁判官」にも書いてある。「「青法協会員という理由だけで再任されないということはない。もちろん任命権のある内閣が、こちらが指名した名簿から削ったとしてもそれは内閣の権限でとやかくいえない。だが常識的な線で落ちつくと思う」と語る。」こういうのですから、これは毎日新聞の記者に語ったに違いない。さもなければこういうものを書くことはないはずです。最高裁長官は言っている。あなたが、私は言えないと言うこ…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 事務総長、答えてくださいよ。そういうときにだけ矢崎人事局長が答えている。そして答えろと言ったら答えない。そうしてそういうときだけ買って出る。事務総長、どう考えますか。
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 ちょうどついでだから一緒に聞きたいのだが、この「裁判官」という記事の二回目のものに「高橋法務委員長はこういう。」こう書いてある。これはお読みになったか知らぬけれども、「彼らの正義感は認めるが、」これは青法協のことですね。「彼らの正義感は認めるが、やはりある政治目的をもっていることは機関誌を見てもわかる。会員裁判官が軽々しく憲法判断するのが困るのだ。」こういうことを言っておるのですね。「最高裁が強いの」これはリーダーだというのだ…
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 どうもなかなか重大ですね。それが自民党の主流だとすれば非常に危険きわまると思う。それだからこそみんな心配しておるのですね。
第64回 衆議院 法務委員会 第8号
○畑委員 あんまり議論してもしかたがない。しかし、どうも高橋法務委員長は数の政治ばかり、その頭でやっているような感じがすると思うのでございますけれども、非常に重大な問題を含んでいて、かつて自民党の中に、裁判官をチェックしょう、その判決や何かによってチェックをしていって、再任の場合に再任させない、偏向裁判をするようなやつは専任させないというようなことをやろうじゃないかというもくろみが出たことがある。そのときは世論が非常に強かった。同時に、…
第64回 衆議院 本会議 第7号
○畑和君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律案に対し、反対の討論をいたしたいと存じます。 そもそも、今日のごとく企業の事業活動に伴い発生する公害がますます拡大し、その被害がいよいよ深刻化している状況下においては、公害による加害行為を道義的、社会的非難に値するものとして、これら行為を自然犯としてとらえ、これが禁止抑圧に刑罰をもって臨むべきであるとの世論が高まり、その世論を背景として、…
第64回 衆議院 法務委員会 第6号
○畑委員 私は、日本社会党、公明党、民社党三党を代表いたしまして、まず日本社会党、公明党、民社党三党提案の修正案に賛成、共産党の青柳君の提出いたしました修正案に反対、政府原案に反対の意思を表明いたしたいと思います。 そもそも、今日のごとく企業の事業活動に伴い発生する公害がますますひどくなり、被害がいよいよ深刻化している状況においては、公害による加害行為を道義的、社会的非難に値するものとして、これら行為を自然犯としてとらえ、これが禁止、抑…
第64回 参議院 法務委員会 第2号
○衆議院議員(畑和君) ただいま議題となりました事業活動に伴って人の健康等に係る公害を生じさせた事業者の無過失損害賠償責任に関する法律案につき、日本社会党、公明党、民社党の三党を代表いたしまして、提案の理由及びその内容の概略を御説明いたします。 今日、四大公害裁判といわれる、熊本及び新潟水俣病、四日市ぜんそく、及びイタイイタイ病患者による訴訟が、きわめて難航している最大の理由は、加害者企業に故意または過失があったかどうか、の究明にありま…
第64回 衆議院 法務委員会 第5号
○畑委員 ちょっと参考人の方にお聞きしますが、宮崎先生が早くお帰りになるようでありますので、ほかの先生にもお聞きしたいことがまだあるのですけれども、宮崎先生早く御退室になるということを前提にして、宮崎先生に伺います。 いまの「おそれ」ですが、先生のおっしゃること、私も法律家ですからわかります。ただ問題は、「おそれ」というのは非常にあいまいな構成要件である、こういわれております。しかし、刑事法規には「おそれ」というものはないかもわかりませ…
第64回 衆議院 法務委員会 第5号
○畑委員 先生のお話、よくわかりました。ただ先ほど先生からのお話もありましたように、刑事法の明文には「おそれ」というものはない。ただ判例的にも「おそれ」というものはもうはっきりしておる。使っておる、客観的な意味で使っておるということであれば、刑事法に「おそれ」というものを初めてここで使うということについても、やはりその意味ではベターだというお考えですか。——抑止力ということだけではなくて、その点はおくといたしまして、「おそれ」ということ…
第64回 衆議院 法務委員会 第5号
○畑委員 もう一つお聞きいたしたいのですが、先ほど藤木先生からお話が出ました俗にいう食品公害ですね。あるいは薬品あるいは化粧品、そういったものが、政府の出している案文のほうの、いわゆる公害の類型とは違いますけれども、いわゆる公害基本法にいう公害の中には入っておりません。おりませんけれども、こうした刑事罰を立法するというに際しては、やはりそれも入れたほうがいいのじゃないかと和は思う。それでわれわれは野党三党でその点を修正案として出してまし…