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日本社会党日本放送協会理事衆議院参議院
総発言数
1,996
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
日本放送協会理事
直近の発言日
1970/12/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会88 件・88%
  • 交通・情報通信委員会8 件・8%
  • 逓信委員会4 件・4%

※ 全 1,996 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,996 20 を表示
日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 いま大臣も比較的謙虚に、こういういろんな点で、これも含めていろいろまだ不備の点がある、だから将来これを検討してさらに補強していきたいという御意見のようでありました。やはりこの点もわれわれ修正案として出すということにきめてあるのですが、正式にはあした出すつもりでありますけれども、「食品製造業に係る工場又は事業場における事業活動に伴って」排出するじゃなくて、「事業活動に伴って公衆の飲食に供する食品に人の健康を害する物質を混入し、公…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 時期等については——正式にはあした出すことにしているのですからまだ将来の問題ですけれども、大体その案は皆さんにお示ししたのですけれども、まあ補整、補強するにやぶさかではないという大臣の答弁からすれば、自民党の皆さんさえ承知をしてくれれば大臣は承知をしてくれるものだと私は思う。その点はそういう前提でいかがですか大臣。そういう前提であなたが云々というのじゃなく、自民党の方々が補整に応ずるというようなことであればこの食品を追加する問…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 それでわかりました。それではその次の問題に移らしてもらいたいと思います。 これから御質問申し上げますのは、この間連合審査会のときに一番終わりのほうで、私二、三、いわゆる世間からざる法だといわれておる何点かの点について申し上げたのですが、この間非常に時間が足りませんでしたから、具体的に一つ一つのことにつきまして詳しく論じて大臣その他に御回答を求めることができませんでした。包括的に問題点だけを申し上げて大臣に一括して御意見をこの間…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 各省のほうにおいて、そうした公害関係の責任者を各事業別につくらせるということができれば、それを早くやって、それと両々相まって、それができた段階ではやはりそういった管理者というか責任者というか、そういうものの立場をはっきりさせて、それに対して、それに見合ったように処罰法を変えていく、こういう見解だと思います。それも確かに私はいいお考えだと思います。そういうことで特別にこの段階ではそういった処罰規定は設けなかった。ひとつこれはぜひ…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そういう解釈をとることが当然だと思う。その考え方の基底となっているのは、私が先ほど言った不作為犯的なとらえ方をするということと通ずると思うのですが、そうでなければとかく実際にやった労働者が処罰されて、上のほうは処罰されないことになるが、いまの刑事局長の答弁によれば、当然本来的には工場長なりその辺の人が処罰をされ、実際に現場に当たっている人たちは、命令によってやっているということだから、ちゃんと十分自分が知っていて、それを上司に…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 では次の質問に移りますが、次の問題は因果関係の問題で、今度新しく法律に盛られております因果関係の推定の規定、この問題については先ほど羽田野君もいろいろ御質問になられた。これは疑わしきは罰するということになるのではないかというようなことで、相当慎重を要するといったような意味の発言だと思います。そのものについては賛成だけれども、その援用によって挙証責任の転換になるかどうかというような問題でいろいろ議論があったと思うのです。この問題…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 物質が違って、結局それが一緒になって、一緒になると一つの害悪があるというような場合。

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうすると、同種の場合はどうでしょうか。同種の場合は全部適用になりますか。その点がお聞きしたい。

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうすると、同じ種類のものが——その川の流域に工場がいろいろある。そうした場合に、一つの工場から排出したものがそういった危険な状態を発生する。一つでもそういう危険が発生する可能性、危険があるといった場合の推定、それならもう推定されるけれども、それがA、B、C、Dとある。これを合わせた場合に、危険を及ぼす状態になる。同じ種類の場合、一つだけではそういうことにならぬ。たとえば水の場合も当たりましょうが、空気の汚染の場合、四日市とか…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうすると、重ねて言うようだけれども、程度の低いものが合わさって一緒になると、同じ種類のものでも一緒になると危険なような状態になる。そういう状態では、捕捉されないんで、一つだけでもそういった危険な状態になるような場合にだけこの推定がきくんだ、こういうことですね。そうすると、たとえば四日市の場合にはそれに当たるかどうかわからぬけれども、幾つかの工場で、一つ工場がよけいに建ったという場合に、今度はそれによって全体の総合したものがあ…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 重ねて言うようだけれども、そうすると、Aも合格、Bも合格、それ自体ではCも合格、Dも合格、こういう場合ではどこも推定の場合には当たらぬ。ただA、B、C、Dで全部合わさった場合に危険が出る。そういった場合にはそうすると完全に適用にならぬ。AとBが不合格といった場合にはA、Bが推定を受けるけれども、C、Dの場合はそういうとき、ただ一緒に全部合わさると一定の危険になるというときには推定の規定は適用がないということになりますね。くどい…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうなると、結局この推定規定はほんとうにいろいろざる法的な傾向が非常に多いと思うのですね。まあそうとも言えないかな。そうでもないが、同種複合の場合でも、そういった濃度が高まって一緒に合わさると危険になってしまうという者には適用にならぬということだと思う。結局この点にも非常に私は問題があると思うのだが、ともかく実際がよくわかりました。事実としてはわかった。立法論は別として。 その次に、私この間申し上げました第三の点は、こういった…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 午前中の質疑に続きまして、御質問を申し上げます。 私が次に伺いたいのは、排出基準の問題、これは故意、過失とも関連があると思いますけれども、排出基準との関係、この点について質問いたしたいと思います。 今度も、排出基準を守っておった場合には違法性を阻却されるのかどうかというような問題について、財界のほうからの要望も、新聞によりますと、他の法令で認めている場合にはということで規定の中に盛り込んでくれというような意見もあったようであり…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうすると、相当多数の企業がその物質を排出するであろう、量的に幾つもの工場が排出する、それによって被害が出る。そういうことを考慮して非常に厳格に、きびしい排出基準をきめなければならぬと私も思うのです。同種複合というか、それで一定の危険があるという場合が生じるのですから、そのときには先ほど言ったような類推規定が適用にならぬ場合が多いということを考えた場合に、やはりそういうことを考慮して排出基準というものは非常に厳格にきめる必要が…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 それにまた関連するのですが、生態学的に、そういう物質が流される、それをある動物が食べる、その動物をまたほかの動物が食べる、そしてその動物が今度は卵を産む、しかもその卵は人間が食うといった場合に、ずっと濃縮をされてあらわれる場合がありますね。そういう場合などに対処するのにはそれで十分かどうか、私は非常に疑問を持つわけなんですが、その場合はどうでしょうか。

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 だから、結局排出基準をどこに置くかという問題になってくるわけです。したがって、この法規をきめても、排出基準というものが厳格にきめられない限りは、やはり結果においてそういったものが逃げるおそれがあるのだと私は思うのです。とかく、排出基準をきめるというのは中立的な人だけできめればいいんだけれども、場合によっては企業者の中の代表なども入ってきめるという場合も相当あると思うのです。同時にまた、急にはなかなかいかぬからということで、そん…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうすると、排出基準をきめられておる物質がまだまだ非常に限定されておる。これからさらに危険であるというようなそういう物質がだんだん出てくると思うんですね。そういったような状態で、いままだあらゆる危険物質について排出基準がきまっているという段階でない。したがって、それに漏れているものがまだ相当ある、こういう状況だと現在思うのです。そういう場合に、排出基準がきまっておるのはそれでよろしい、排出基準がきまっておらないものについてはも…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 そうなると、結局排出基準がいろんな物質にまだ網羅されてきめられていないという段階も考慮したのですか。財界の一部の意向あるいは自民党内の異論という点で、明確に排出基準を守ってさえいればというようなことで規定しても、排出基準がまだきまっていない部分もあるから、明確にきめた。ところが排出基準のないところについては、じゃあ取り締まれないということになるから、したがって明文には入れないで解釈の問題として、排出基準のきまっておるものについ…

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 法律の問題については無関係だけれども、ただ解釈の問題として、実際に適用する場合に、あなた方の話からすれば、排出基準がきまっている物質については、排出基準を守っておればとにかく免責をされるということと了解してよろしゅうございますね。

日本社会党1970/12/07

64衆議院 法務委員会 第3号

○畑委員 大体わかりました。しかし、私は、いま刑事局長から、排出基準を守っておりさえすれば危険は出ない、こういう断定的な見解だったと思うが、そこがそうはいかぬのじゃないか、私はそう思うのです。排出基準を変えることは、なかなかしょっちゅうできないだろうし、そうなってくると、やはり排出基準を守っておっても危険が出るということがあるので、排出基準を守っておれば危険を発する余地はないんだというような断定は早きに失すると思うが、いかがでございまし…