畑和
会議録に記録された「畑和」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,996 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 日本放送協会理事
- 直近の発言日
- 1970/12/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会88 件・88%
- 交通・情報通信委員会8 件・8%
- 逓信委員会4 件・4%
※ 全 1,996 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 その点もう大体あなたの意向はわかりましたので、いつまで続けておっても何ですから次のほうへ進みたいと思います。 今度は故意、過失の問題について少し意見を聞きたいと思う。 私は確定的な故意というものはほとんどこういった問題についてはないと思うのです。問題は故意があるとすれば未必の故意だと思うのですね。一体未必の故意は相当あり得ると思うのです。未必の故意と過失の場合というのはほんとうに紙一重だと思うのです。大体どういう場合か想定した…
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 学者の間で、たとえばこういう場合にこうして危険があるのだということはよく言われる。ところが自分は、自分の実験の結果はこんな程度にはならない、こういうふうに工場長なり何なりが考えて、そういう学者の説等があり世間でもいろいろいわれておるのに、自分だけはそうじゃないと確信しておるといった場合に、実際にそういう危険が生じたというときにはどういうことになりますか。やはりそういう警告的な徴憑というか警告的な事実があった以降、過失になるある…
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 たとえば水俣病など、そういうこともいまはないのですけれども、当時の状況として、原因が何かわからない、ただ奇病だ奇病だといわれるような騒ぎがあった。その段階ではもちろん過失は問うことはちょっと無理だと思うのです。それからその後あの工場の排水がおかしいというようなことで、それで専門家の間でいろいろ資料を採取したり何かして、その結果やはりそこの廃液の中からの物質がそういうことになっておるんだ、そういう結果をもたらしておる危険性がある…
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 故意と過失の問題については以上にとどめたいと思います。 それから刑法の問題、もう話を変えまして、この処罰法と違うのですが、例の無過失責任の問題になるわけです。これはわが党のほうで無過失損害賠償法を公害に限って出したわけなんですが、その問題については、私のほうの案についてはいずれまた質問を受けるとして、逆に、私のほうはまだ正式の議題にはなっていないかもしらぬけれども、関連をして、無過失責任の問題について、この間実は私、法務大臣と…
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 いまの大臣の二つの点ですが、最初のざる法云々のお話です。私も無過失責任の話に移るときに、冒頭申し上げました。この公害処罰法も一応評価はすると私は言っているのです。それで、午前中にいろいろざる法的な批判を受けやすいような点については、次々といろいろ質疑をかわしたわけでありますが、そういう意味での申し方でありまして、私も一応自然犯としてこれをとらえ、そして処罰していくということについての今度の立法については、そのこと自体は一応評価…
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 そのほかに、私もよく調べてないのだけれども、国家賠償法、それから労働基準法、これらにもあるのじゃないかと思います。その点どうですか。
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 大体そんなところですね。 そうすると、民事局のほうでは、別に民事局の管轄ではないが、無過失責任について、ほかの個別法でそういう問題は無過失責任を規定したほうがよろしい、かようなものはほかにいま気がつきますか。それとも、私のほうの管轄でないから別だと言われるのか、その辺法務大臣の答弁との関連があるのだけれども、何もあれしてませんか。 それからもう一つは、あなたのほうで法務大臣のほうから無過失責任について研究を命ぜられたことがある…
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 そうすると、毒物、非常に危険の度合いの強いものを扱っている業種を列挙して、それだけに限るということになるのですか。そうすると大臣の言われる縦割りをその辺でもっと研究して、縦割りの新しいものを設けるべきであって、横割りといっても非常にばく然としている、ただ公害の危険があるというだけではばく然としている、やはり毒物を扱うようなところについて限定すべきである、こういう意見ですか。
第64回 衆議院 法務委員会 第3号
○畑委員 いろいろお話は大体わかりました。私のほうでも少し研究しますから、あなたの考え方は大体わかりました。 まだ質問したいことがあるのですけれども、訴追委員会のほうが待っているようですから、あとの質問は留保さしていただきまして、以上で終わりたいと思います。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 私は無過失責任の問題と公害罪処罰法案の問題と二つに限定いたしまして、主として法務大臣に対して質問をいたしたいと思います。この問題につきましては昨日、同僚の議員からいろいろこまかい質問がございまして、問題点は大体浮き彫りにされたと私は思っております。したがいまして、私はこの問題について詳しくまた同じような質問をする考えはございません。ただ、若干詰めが足りないところもございましたので、そうした問題について重点的に質問をし、そのほか…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 私はその法務大臣の考えが間違っておると思うのです。私はむしろ縦割りの規制もする、縦割りの無過失責任も規定する、同時にまた、公害に限っては横割りをやらなければ、縦横で規制しなければ、あるいは被害者を救済しなければいけないと思うのです。それを、法務大臣は縦のほうでやる。しかし全部縦で網羅できますか、全部網羅できるはずはない。やはり公害に限っては横のほうで無過失責任を課する必要がある。われわれだって何でもかんでも公害を全部横割りで、…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 いま山中さんがおっしゃったこと、結局無過失責任よりもさらにその前に挙証責任の転換という形でやりたい、こういうようなお考えだと思う。これは大体たいした違いはございませんが、挙証責任の転換というのは故意、過失の場合とそのほかに因果関係、そういったものいろいろあります。それは民事訴訟的な問題であります。私が言っているのは民法の七百九条の例外として、公害に関してだけは無過失責任の賠償の規定が必要だ。挙証責任の転換はもちろん必要です。そ…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 厚生大臣にだけ聞いてもいま程度の答弁しかできない。総理のほうに期待しているだけで、さっぱりどこの法規でどう無過失を入れるかということなんか考えちゃいないじゃないですか。したがって、私は時間がとれるからほかの大臣には聞かなくても、厚生大臣がその程度じゃもうわかっている。ほかの大臣、さっぱりそういうことは研究してない。法務大臣だけはそっちの各大臣でやってくれ、こう言っている。ちっとも問題を究明しようとしない。こういう状態で、通産大…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 結局これを要するに検討中ということになるんだと思います。したがって、政府には無過失責任賠償法をつくろうという考えはない。したがって、われわれは今度の国会にわれわれ三党で共同提案でこの法案をつくってありますから、ひとつ自民党の方も十分研究していただいて、修正すべき点があったら修正にもわれわれ応じます。ひとつぜひ国民のために、泣いている被害者のために、強大な企業のもとに泣いておる被害者を救済するために、ぜひともひとつそういう方向で…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 まことに官僚的な言いのがれ的な答弁だと私は思います。これではこのことを聞いておられる国民が納得しないと私は思う。時間がかかるからその問題についてはそれだけにとどめます。 その次に私質問いたしたいことは、今度の政府案の公害罪が、いま言ったような「おそれ」を除いたということ自体が、すでに大きな骨抜きだと私は思っています、法律的に見て。私も弁護士ですが、法律家の立場としても、明らかに大きな点について後退を示したと思っております。それ…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
○畑委員 法務大臣が前向きにいろいろやられた点、その点は評価しないでもないわけです。しかし、相当いろいろ欠陥があると私は思うのです。そこで、われわれ三党のほうでもいろいろ検討いたしまして、先ほど来問題になっておりまする「おそれ」を削ったのを、逆にまたもとへ戻す、これは法務大臣自身は、考え方はおそらく個人としては賛成だと言われるかもしれぬ、自分で出したのですからね。そうだと思うのですよ。それを加えること。 それから、さらにまた食品公害が落…
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○畑委員 ただいま議題となりました事業活動に伴つて人の健康等に係る公害を生じさせた事業者の無過失損害賠償責任に関する法律案につき、日本社会党、公明党、民社党の三党を代表いたしまして、提案の理由及びその内容の概略を御説明いたします。 今日、四大公害裁判といわれる、熊本及び新潟水俣病、四日市ぜんそく、及びイタイイタイ病患者による訴訟が、きわめて難航している最大の理由は、加害者企業に故意または過失があったかどうかの究明にあります。これが重大な…
第63回 衆議院 法務委員会 第32号
○畑委員 私も高橋英吉委員長と同じような問題について質問をいたしたいのですが、しかし、その立場はまさに正反対であります。 実は、例の訴追委員会の処分の問題、決定の問題、あの問題について訴追委員長をこの席に招致をして、来てもらって、そうしていろいろお聞きしたいという考えを持っておりました。しかも早期に委員会を招集して訴追委員長に出てもらいたい、こういう申し出を私、委員長のほうにしておいたのでありますが、訴追委員長をこの法務委員会に呼ぶこと…
第63回 衆議院 法務委員会 第32号
○畑委員 逮捕されたことがあるかとかなんとか言うことは不謹慎だよ。そういうのは裁判官のあれとは関係ないですよ。さぞかし思想的なあれを強調しようというのだろうが、そういう意図はけしからぬ。 いま、いろいろいきさつを聞きました。それは平賀問題と違って、若干いきさつがなかなか込み入っている点は私も認めないわけではない。しかし、そうだとすれば、その結論が出たときに、調査ができたときに処分するんだとしたら処分すべきじゃないですか。それをしないでお…
第63回 衆議院 法務委員会 第32号
○畑委員 言うことだけはりっぱですよ、あなた方の言うことは。しかし、バックボーンが欠けているとぼくは思うのだ。いままでの一連のことをよく考えてごらんなさい。はっきりとしたき然たる態度をとらなければ、これはどんどんひしひしと政治の圧力はあなた方に及んできますよ。あなた方自身がきちっとしなければだめなんです。大体最高裁のあなた方官僚がもっとしっかりして司法権を守るというき然たる態度がなければ、どんどん司法権は侵されていきますよ。それを国民は…