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最高裁判所事務総局総務局長衆議院参議院
総発言数
428
直近の所属会派
直近の役職
最高裁判所事務総局総務局長
直近の発言日
1976/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会91 件・91%
  • 決算委員会9 件・9%

※ 全 428 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

428 20 を表示
最高裁判所事務総局総務局長1976/05/21

77衆議院 法務委員会 第14号

○田宮最高裁判所長官代理者 この制度につきましていろいろ御異論、御意見があることは十分承知しておりますが、青柳委員が冒頭申されましたように、制度の問題でございますので、最高裁判所といたしまして特に意見を申し上げる立場にございませんので、御了承いただきたいと思います。

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/21

77衆議院 法務委員会 第14号

○田宮最高裁判所長官代理者 制度の問題でございますので、制度をどのようにいたすかということは、国会なり政府がお決めいただくことでございまして、裁判所の方からこれについてとやかく言うべき立場にございません。そういうことでございますので、御了承いただきたいと思います。

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 裁判が適正迅速であるためには、裁判所が人的にも物的にも十分充実整備されなければならないのは当然でございます。裁判所に関しまして裁判がおくれていると、おくれているのはやはり裁判官並びにその他の職員が足りないのではないかということにつきましては、常々御指摘を受けておるわけでございます。昭和三十九年に出されました臨時司法制度調査会の意見書におきましても、裁判官の不足ということが言われておるわけでございます…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) ただいま御指摘のように、裁判の審理期間が若干ずつ延びておることは事実でございます。ただ、全体的に裁判の状況を申し上げますと、これは、地方裁判所におけるところの民事事件でございますと、大体一年間に六〇%普通事件が片づいております。それからまた、刑事事件でございますが、これも半年以内に七五%ぐらい処理されておるわけでございますので、特にすべての事件がおくれているということではなくて、むしろ、新聞その他へ…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 訴訟の促進のための対策といたしまして、ただいま原田委員御指摘の点でございますが、私どもまことにそのとおりだと思うわけでございます。裁判が継続的に審理されませんと、結局、法廷で弁論がありそれによって心証をとって裁判をするという本来のあり方から離れまして、やはり書面によって裁判をするということになります。したがって、その点判断も遅くなるといった面もございますので、私どももそうした継続審理ということにつき…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 裁判所の予算が国の予算の中でどの程度あるのが相当であるかということは、まあいろいろむずかしい問題でございますが、基本的には適正迅速な裁判を実現するのに十分な予算ということになろうかと思うわけでございます。各国の裁判所関係の予算といったようなものも一応調べてはみたわけでございますが、いろいろ制度的に異なりますので、余り正確なデータはございませんが、比較的日本の裁判所と似ているのではなかろうかと思われる…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 今回の判事補七名、それから裁判官以外の裁判所職員の増員でございますが、この内訳は、お手元に配付の資料の十五ページに出ておりまして、判事補七名のうち三名は地方裁判所におきますところの特殊損害賠償事件、これは公害事件その他日照権とか欠陥自動車の事件といったような、そうしたものを特殊損害賠償事件と言っておりますが、この事件が最近ふえておりますので、これについて三名。それから、地方裁判所におけるところの行政…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 特殊損害賠償事件の処理の関係につきまして、従来からの増員の点はただいま先生から御指摘のとおりでございまして、昭和四十六年、四十七年に裁判官の増員をやっておりますが、四十八年から昨年までは増員をやっておりません。その理由でございますが、この特殊損害賠償事件は、その事件の種類はお手元に配付の資料の二十五ページの備考のところに載っておるような事件でございます。当初、これらの事件は非常に複雑困難であるという…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 御指摘のように、簡易裁判所判事の増員は主として道路交通法違反事件の処理のためでございます。で、道路交通法違反事件は、お手元に配付の資料の二十三ページにございますように、逐年かなりの程度でふえておるのでございます。その関係で、このところ毎年のように簡易裁判所判事の増員を行ってきたのでございますが、この種の事件の処理は簡易裁判所の判事一人がそれに専任して当たるということでございますと、年間二千件程度の事…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 簡易裁判所におけるところの事件の処理のやり方でございますが、簡易裁判所が国民が利用しやすい、国民に親しまれる裁判所という本来の趣旨から申しまして、簡易裁判所につきましては、その訴訟手続に関する特則というのがございまして、ただいま先生から御指摘のように、この特則によりますと口頭受理ということが決められているわけでございます。 簡易裁判所におけるところのこの特則の活用ということにつきましては、昭和四十五…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) 先生のお手元の数字がどういう数字か、詳細存じませんが、裁判官の負担を考える場合には、裁判の中でも訴訟事件とそれ以外に、たとえば民事で申しますと保全とか督促事件といったような、比較的簡単にできる事件もございますし、刑事の場合ですと、訴訟事件のほかに令状事件といったように、簡単に——簡単と申しますか短時間内に処理できる事件も多うございますので、私ども、裁判官の負担というものを考える場合には訴訟事件を一応…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) ただいま御指摘のありましたような事件の処理ということで、裁判所事務官の増員をお願いしておるのでございますが、資料の十五ページにありますように、これらの事件処理に要する事務官として実は六十一名でございます。ところが、他方、人員削減ということが四十八名ございますので、まあ差し引き純増十三名ということではございますが、これらの四十八名の削減は、裁判事務ではなくて行政事務関係の職員を四十八名削減するというこ…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) この表も昨年の十二月一日現在でございますので、現状においてどうかということにつきましては 刻々にこれら書記官以下の職員は異動がございますので、ある時点において幾らということが的確につかめないわけでございますが、この三百八名の過員となっておりますのは、実は書記官研修所に書記官になるべき者、速記官になるべき者が研修中でございます。これらの職員は身分は事務官でございますが、実質的には書記官ということでござ…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) これらの不在庁の関係でございますが、限られた裁判官の人員を適正に全国に配置をいたし、裁判に支障を来たさないということで、全国の裁判官の負担がそれぞれ同じようになるようにという配慮からの適正配置の問題として、私どもとらえておるのでございます。これらの現在の不在庁もしくは兼務者がいる庁で、現実にはその土地に住んでおられないといったような庁につきましては、それぞれ事件が非常に少のうございまして、一人当たり…

最高裁判所事務総局総務局長1976/05/11

77参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(田宮重男君) もちろん、私どもこうした不在庁をつくることにつきまして、私どもは最寄りの裁判所との間の相互配置というふうに考えておるわけでございますが、こうした相互配置の問題につきましては、別に裁判所のみの都合を考えておるわけではございませんで、もちろん裁判所の任務は人権の擁護ということでございますので、いやしくも地元の人たちに御迷惑をかけることのないようにということで、最寄りの裁判所との地理的状況、交通事情等、そ…

最高裁判所事務総局総務局長1976/04/23

77衆議院 法務委員会 第5号

○田宮最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 御指摘のありましたように、昭和三十九年に臨時司法制度調査会が意見書を発表しておりまして、その意見書の中では簡易裁判所につきまして、簡易裁判所判事制度、簡裁の名称とか配置それから事物管轄等について種々意見が述べられておるのでございます。これらの意見は、公的な機関の司法制度に関する貴重な意見として私どもとしてもこれを十分尊重すべきものというふうに考えておりますけれども、しかしこれらの中には、直…

最高裁判所事務総局総務局長1976/04/23

77衆議院 法務委員会 第5号

○田宮最高裁判所長官代理者 裁判所制度の問題でございますので、ただいま御指摘のありましたように、簡易裁判所をどうするかということは、最終的には政府並びに国会のお考えいただくことだろうと思いますが、先ほども申しましたように、臨時司法制度調査会の意見書はそれなりにやはり尊重しなければならないものというふうに考えております。ただ、現状はなかなかその実現がむずかしいのではないかというように考えておる次第でございます。

最高裁判所事務総局総務局長1976/04/23

77衆議院 法務委員会 第5号

○田宮最高裁判所長官代理者 私どもといたしましては、現在の制度のもとにおきましては、やはり簡易裁判所の設立の趣旨にのっとって、簡易裁判所が十分その機能を発揮し得るように今後とも充実強化していきたい、こういうふうに考えております。

最高裁判所事務総局総務局長1976/04/23

77衆議院 法務委員会 第5号

○田宮最高裁判所長官代理者 簡易裁判所が国民に近しい、また手軽に利用できる裁判所ということで、かつての区裁判所の数の倍以上の裁判所が各地に設けられたわけです。あくまでもそうした簡易裁判所の設立の趣旨から申しまして、当該裁判官は、厳密な意味での法曹有資格者ではなく、徳望、良識、人格円満で法律知識のある者も、また簡易裁判所判事になれるということで、特に簡易裁判所の判事の任命資格を有資格者に限ったものでないことは、簡易裁判所の本来の設立の趣旨…

最高裁判所事務総局総務局長1976/04/23

77衆議院 法務委員会 第5号

○田宮最高裁判所長官代理者 これも制度の問題でございますので、私どもの方からとやかく申すべきことではないとは思いますけれども、しかし、決して簡易裁判所判事とそれから有資格の判事との間に上下といったような関係はないと私ども思っております。簡易裁判所判事は、簡易裁判所の制度本来の機能を果たすにふさわしい人として簡易裁判所判事というものがあるわけでございますので、簡易裁判所の仕事に関する限りは、地方裁判所の判事と全く同等だというふうに考えたい…