田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/01/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 本会議 第3号
○国務大臣(田中角榮君) まず第一に、ベトナム和平到来と安保条約等の問題についてお答えをいたしたいと存じます。 ベトナム和平は心から希望したことでございまして、歓迎をいたしております。和平によりアジアにおきましても緊張緩和の傾向が出てまいりましたが、今後、かかる傾向を一そう促進するためには、緊張の緩和をもたらした国際政治の基本的ワク組みの中で着実な努力が続けられなければならないと思うわけでございます。 日米安保体制は、まさに、このような…
第71回 参議院 本会議 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 自衛力がわが国の憲法で認められておることは御案内のとおりでございます。しかし、日本の保有する自衛力が自衛のためのみであり、最小限に限らるべきことは言うをまたないわけでございます。 また、日本の自衛力そのものが憲法の許容する範囲内であり、しかも最小限のものであり、他国に脅威を与えたり攻撃的なものであってはならないことは、間々申し上げておるとおりでございます。 四次防もこの憲法の許容する範囲内のものであり、しかも最…
第71回 参議院 本会議 第3号
○国務大臣(田中角榮君) ただいま申し上げましたことを補足してもう一ぺん再答弁をいたします。 わが国の防衛につきましては、憲法の許容する自衛のため必要な最小限度内においてこれを整備してまいることは申すまでもありません。 四次防も憲法に許されるところを厳に守ってまいりたいと考えます。安保条約の有無にかかわらず、わが国の防衛力は自衛のため必要最小限度にとどめるべきことは当然でございます。(拍手) —————————————
第71回 参議院 本会議 第3号
○国務大臣(田中角榮君) まず、第一の政治姿勢に対してお答えをいたします。 内に外に変革期の課題は山積をしております。この中にあって、私は、ことしの重点的政治目標といたしまして、平和外交の推進、国際収支の不均衡の是正、社会保障の充実と生活環境の整備、物価安定、国土の総合開発の推進などを掲げておるわけでございます。私は、国民各位の期待にこたえまして、これらの課題を解決するため、あえて困難に挑戦し、議会制民主主義の確固たる基盤に立って国民の…
第71回 衆議院 本会議 第4号
○内閣総理大臣(田中角榮君) まず第一に、内閣に対する御所論に対してお答えをいたします。 さきの総選挙で、自由民主党は、二百八十四という絶対多数の議席を獲得し、引き続き政権を担当いたしておるのでございます。しかし、私は、総選挙を通じまして、国民の政治に対する期待や不満を痛いほどに感じ取ったのでございます。これらの期待にこたえていくことが内閣に課せられた政治課題だと考え、懸命な努力を続けたいと考えるのでございます。(拍手) インフレに対す…
第71回 衆議院 本会議 第4号
○内閣総理大臣(田中角榮君) 倉石君にお答えをいたします。 まず、経済協力のあり方を再検討し、政府開発援助を量、質の面で拡大をすべしということでございますが、わが国の経済協力は、一九七一年実績におきましては、量的におきまして米国に次ぐ第二位の地位を占めておるのでございます。しかし、質的には、政府援助は約その二四%にとどまっておりまして、DACの平均数字を下回っております。世界第二位の経済力を持つに至ったわが国でありますので、政府開発援助…
第71回 衆議院 本会議 第4号
○内閣総理大臣(田中角榮君) まず第一に、今後の経済運営の考え方について申し上げます。 政府は、従来の成長優先の発想を改め、適切な成長のもとで、わが国経済社会の活力を生かしつつ、福祉優先の政策を推進することといたしておるのでございます。このため、政府は近く新しい長期経済計画を決定し、長期的政策運営の基本的方向を提示することといたしておるのでございます。 第二問は、経済の民主的、計画的運営のため、経済計画法あるいは経済基本法のごときものを…
第71回 衆議院 本会議 第3号
○内閣総理大臣(田中角榮君) 第七十一回国会の再開にあたり、施政に関し、所信を申し述べます。 世界が注目し、待望していたベトナム和平は、明日を期して実現することになりました。これは長かったベトナム紛争が解決に踏み出したというだけでなく、新しい平和の幕明けであります。人類が恒久平和と社会正義に基づく繁栄の実現に向かい、新しく進むべき第一日を迎えたものと思います。 第二次大戦後、四半世紀余の歳月が過ぎました。国際政治は、力による対立の時代を…
第71回 参議院 本会議 第2号
○国務大臣(田中角榮君) 第七十一回国会の再開にあたり、施政に関し所信を申し述べます。 世界が注目し待望していたベトナム和平は、明日を期して実現することになりました。これは、長かったベトナム紛争が解決に踏み出したというだけでなく、新しい平和の幕あけであります。人類が恒久平和と社会正義に基づく繁栄の実現に向かい、新しく進むべき第一日を迎えたものと思います。 第二次大戦後、四半世紀余の歳月が過ぎました。国際政治は、力による対立の時代を経て、…
第70回 参議院 本会議 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 日中共同声明につきまして、ここに参議院の御理解と御支持を得ましたことを感謝いたします。 政府といたしましては、本日の決議の趣旨を十分尊重し、日中共同声明の精神にのっとり、日中両国間の恒久的な平和友好関係を確立するために、努力してまいる所存であります。(拍手) —————・—————
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) そのとおりです。
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 自衛のため、防衛のため必要な力というものは、相手側が非常に高速になってくれば、こちらも高速にならざるを得ない。ただ、これは攻撃というのではなく、あくまでも自衛のため、防衛のため、受け身のものではございますが、いずれにしても、質が、相手の質がよくなれば、防衛力というものそのまま——これは相対的なものでございますから、相手が強くなればこちらも強くならなければいかぬということでございまして、質の面では相対して強くなら…
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) そうではありません。憲法解釈というものは、もう全く、それはうしろのほうでずっと答弁しておると思いますが、憲法の条章は全く不変なものであると、こう考えます。
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 西独やいろいろなものは、憲法上、外国——国際紛争を自力で解決できるという戦力でございますが、日本の戦う力——戦力とは戦う力、戦う力といえば、日本の持っておるものも戦力ではある。これはしかし、防衛の戦力であります。防衛に対して、防衛専門の戦う力であるということで、憲法九条でいう制限の内のものであって、外の戦力ではないと、このように私は理解いたします。
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 近代戦遂行の能力というと、これは純軍事的な考えでありまして、これはもう攻撃、侵略、一切のものを含んだ在来のものでございまして、制限のないものでございますが、しかし、日本の防衛力というものは、やはり防衛をするにも、相手の装備が近代化されればこれに対応する近代化が必要である、これはもう当然のことだと思いますが、日本の持つ戦力というものはあくまでも専守防衛であって、他の一般的な戦力というものではない。憲法九条の限定、…
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 先ほども申し上げましたように、戦力という定義は何かと言うから、広く言えば戦う力でございます、と。これはすなおにそうだと思うんです。お互いの話し合いの中でも、戦力培養というようなことをよく言うわけでございます。だから、まあ、そういう戦力というものの定義をと言えば、広く言えば戦う力だと思います。これは、やりを持っておってもこれは戦力でございますし、これはまあ、いろんなところで戦力という、もう千差万別、違うわけでござ…
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) いかなる場合であっても、攻撃的であってはならない。これは全く防衛のため、受け身のものである。相手国が攻めてこない場合は、いかなる場合でもこの力は使われないものである。使ってはならないものだし、使われないものである。こういうことです。
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) あなたは逆説的にずっと言っておられますが、私もまた逆に言わざるを得ないわけでございます。日本は、憲法九条の厳たる制限があります。ですから、日本の防衛というものは専守防衛でございます。防衛庁の持つ力は、あくまでも防衛のみに使えるものでございまして、攻撃的なもの、すなわち、憲法のワクをはずしては一切無価値のものであり、使ってはならない、使えないものである、こういうことであります。
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 戦争遂行能力というところにも、また、ちょっとめんどうな表現をお使いになっておりますが、すなおに言いますと、防衛をするんですから、防衛の実をあげるためには、相手が攻めてきた場合には、その攻めてきた力に対応できる力を持たなければ防衛力が発揮できないわけでございますから、そうすると、相手が、やりの場合は、こっちも、やりでいいと思うんです。しかし、鉄砲を持ってくれば鉄砲でなけりゃいかぬということで、そういうふうな考え方…
第70回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) ちょっと、さっきのを補足させていただけませんか、委員長。 ちょっと、私も気にしておったわけでございますが、相手が大きくなったらだんだん大きくなっていいのか、核を持ったら核を、ということでございますが、それはそうではなく、過常兵器による局地戦以下の侵略に対して最も有効に対応し得る効率的なものという限界がございまして、これ以上のものになれば日米安全保障条約が働くと、こういうことでございますので、相当な制約があるとい…