田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/02/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 本件を政府決定とするという意思が確定をすれば、これは当然国防会議の議を経てきめなければならぬ案件であると思いますが、防衛庁から出され、きのうこの席から申し上げましたあの案は、国防会議にかけ、政府案として正式に決定をするものではない、またその意思もありませんということは明確に申し上げておきます。
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 防衛力の整備に関しましては、漸次防衛力を整備するという方針のもとに、四次防問題は現に御審議をいただいておるわけであります。平和時における防衛力の限界という問題は、国会審議の過程において御発言があり、勉強の結果はどうなっておるということに対して、勉強の結果はいまだまとまっておりません、まとめるつもりはあるのか、防衛庁長官は、まとめるべく努力をいたします、そう言っておるのですから、すなおに考えていただきたいのです。それが…
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 防衛力の限界というものが、一つの仮定を置いてつくられた結論であります。そういうものを政府案として決定する段階にない、こういうふうに言い直してもけっこうです。(「あなたは出すと言った」と呼ぶ者あり)お出しをしました、きのう。お出しをしたわけであります。これは、すなおに防衛庁は、きのうの朝、私に最終案を提示したわけであります。それでもう三十分後にはこの会議が開かれたわけであります。私はそういう意味で、どんなに皆さんに言わ…
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 前提条件が一定のものはありません。でありますから、初めから防衛庁は困難な作業でございます、困難な作業でございますが、しかし総理が、国民の理解を求めるためには努力をしなければならない、その努力の一環として勉強してくださいということに対してはこたえるように全力をあげます、こう言ってきのう案を持ってきたのであります。ですから、これを政府案として決定をせよといっても、私には自信がありません、政府案としては。これは政府として閣…
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 防衛庁の案であることは事実でございますし、報告を受けた私は、この席上で、尊重しなければならないし妥当だと思います、こう言っておるのですから、私個人、田中角榮というだけではなく、私が内閣の首班の地位にございますから、私としては当然拘束を受ける、こういうことで、田中角榮個人でございまして、公の責任は全くございませんというような考えではございません。
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 出てきた案は、防衛庁長官から私に報告をされた案でございます。防衛庁は庁議を経てきめておるものでございましょうから、防衛庁がこの問題に対して拘束を受けるということは、これはもう拘束を受けます。しかも報告を受けた私が自身、内閣総理大臣の職にありながら、その妥当性とそれを尊重する意思を明らかにしたわけでございますから、私と防衛庁はこれに拘束を受ける、これはもう事実でございます。また、内閣は連帯して国会に責任を負っておるわけ…
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 土地に対しては、税制をやっても効果がないのではないかというような御意見もある反面、専門家の間には土地は妙味がなくなるということで、土地に対する投資というものは、融資の抑制と両面から非常に締められておるということは、現実に私も感じております。しかし、他に何か投資を求めるということでありますと、商品市場は非常に小さいので、左右するには非常に簡単なわけであります。私は、この前の閣議で通産大臣及び農林大臣に対して、ある意味に…
第71回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 公営住宅、特に公団住宅が大都市において建設難になっておるということは事実でございます。いま端的に住宅局長から述べましたが、五〇%というのであります。特に一番住宅が不足しておる東京や大阪で五〇%しかこなせないということは、そこに何かあるということを考えなければなりません。だから、そういう根本的な問題にメスを入れるということでないと、現実問題として五〇%しか建たないということでございますから、これは解決をしなければならぬ…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 戦後の困難な中からたゆみない努力によって今日の経済的繁栄をもたらしてまいったことに対しては国民各位も評価をいたしておりますし、また、戦後の困難の中からまず生活を確保しなければならないというような一つの目標が達成せられた事実に対しては適切な評価をいたしております。しかし、現時点において、都市においては土地の問題、公害の問題、その他いろんな解決すべき問題が存在をいたしております。第一の問題は解決をしたにしても、第二、第三…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 政治資金規正法につきましては、過去何回か提案をしながらその成立を見ないということは、御承知のとおりでございます。また政治資金の問題は、議会制民主主義や政党の消長にも関する問題であります。戦後新しく政治資金規正法が設けられましたときも、審議がせられた過程において、いろいろ議論をせられて今日に至っております。民主政治体制において、政治する資金については最終的な判断は、有権者が判断をすることというのが望ましいということで、…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 先ほどから述べておりますように、これは防衛力というものの増強に対して、無制限に拡大されるのではないかというような御批判もございますし、また、国民の間にも日本の防衛力整備に対して理解を深めていくためには、平和時における防衛力の限界というようなものが研究をさるべきであろう。しかし、流動する国際情勢の中で対応して考えなければならない防衛力でございますし、しかも予算の制約もあります。しかも予算の内における各種の政策とのバラン…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 これは前の国会からもずうっと述べておりますとおり、無制限に防衛費が拡大されるのではないかという御質問もございますし、国民のそういう不安に対しても、あらゆる努力をしなければならないという考え方に立って、しかも四次防という問題が提起され、この四次防という問題に対して国防会議の決定等が行なわれた後もいなお引き続いて政府は国民に対して真に理解を求めるために努力を続けなければなりません。あらゆる努力を続けるという一つの方法とし…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 参議院において上田委員にも申し上げておりますとおり、平和時の限界について指示したのは、すでに申し上げたとおりの趣旨によるものであり、むずかしい問題だが、国民にも議論してもらうためにも一案つくるべきだと申し上げたのであります。かねてから繰り返し申し述べているとおり、この作業は、私から防衛庁に対して指示したものであり、防衛庁としての一案をつくってみるようにということであって、政府としてこれを決定するのだということは、当初…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 私が防衛庁に初めて申し上げたのは、勉強してくださいということであります。それが報道をせられて国会の議論に発展をしましたときに、ただいまあなたが述べられたとおり、十一月十日、参議院予算委員会において、平時における防衛力の限界というものは、議論があってもやはり一案をつくるべきだと思います。そしてそれが国民の支持と理解を得るための方策になるならば、それは当然努力をすべきでございますという基本的な政治姿勢を述べているのであり…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 すなおに御判断をいただきたい。これは私が間々申し述べておりますように、無制限に防衛力が拡大をされるというような不安に対して、政府は全力を尽くさなければならない。特に四次防は過大であるという議論が存在をする、そういう意味で、平和時における防衛力の限界というものが示されるならば、これは国民を納得せしめるためにもよき材料を提供することができると思うから、勉強してもらいたいという依頼をしたのはそのとおりであります。そうして防…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 わが国の防衛力の整備については、無制限に拡大するのではないかとの一部国民の不安もありますので、平和時における防衛力の限界を示すことが、政治的にも大きな意義があるものと信じます。 かねてより平和時における防衛力整備の目標につき、防衛当局に検討を命じておきましたところ、けさ報告を受けましたが、その内容は、先ほど防衛庁長官より発表いたしましたとおりであります。 私は、今後国際情勢に大きな変化のない限り、防衛庁でまとめたこの…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 独立と自由を守っていく独立国家として、最小限の国民の負担で自衛力、防衛力を持つということは、地球上に小さな国一、二を除いては、すべて持っているわけでございまして、日本が憲法の許容する範囲内で、国民負担を最小限に押えながらも、やはり国を守ろう、国民の生命、財産を守るということの努力を続けていくことは、これはもう当然過ぎるほど当然だと思います。 しかし、日本の置かれておる島国というところで、食糧もない、石油もない、すべて…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 御指摘のように、バランス・オブ・パワーというような、力の均衡によってという冷戦構造から話し合いの方向に移っていることは、人類の平和のためにも望ましいことでございます。今度のベトナムの解決問題も、やはり力によるものの限界ということの一つの結論が出たことでありまして、やはり人類は新しい平和追求ということに対して努力をしてまいらなければならない一つのきっかけであろうということは、私もそう考えております。日本もその意味におい…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 日本は過去に悲惨な体験を経ております。世界に類例のない平和憲法を維持しております。その方向は正しかったと、こうこの間述べたとおりでございます。また、憲法は守ってまいります、こうもはっきりと意思を明らかにいたしております。憲法には、国際紛争を武力で解決しない、できないということでありますし、そういう意味では、平和をこいねがう日本といたしましては、武力をもってする解決、日本がしかけていくとか、日本がその力を誇示してどうす…
第71回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中内閣総理大臣 自衛隊が憲法や自衛隊法のもとに存在するということはもうそのとおりでございまして、日本の憲法の定めるところによって出現をすることありとした場合は、いま自由民主党の政権のもとにある自衛隊、国土防衛の任務にある自衛隊の性格や任務や目的が変わるものではないことは言うまでもありません。