猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/10/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 私は、法務総裁の参議院の文部水産連合委員会においての答弁、あるいは特審局その他の政府委員の答弁と、先般私が当委員会で質問いたしましてからの答弁というものは、相当そのいろどりにおいてかわつておると思うのであります。しかしこれ以上はお互いの良識で判断すればいいのありまするから、私は質問を打切ります。 次にお尋ねいたしたいことは、今度の国会議員を含めまするとこちの共産党員の逮捕の問題であります。これは刑事訟法の示すところによりまし…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 その逮捕の理由であります。どういう理由で逮捕なさつたのであるかを御説明願いたい。
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そんなことは答弁にならない。三百二十五号違反の逮捕にあらずしてだれにもこんな逮捕ができるものじやない。そんなことを聞いているのじやない。どういう点が三百二十五号に違反したものであるということで逮捕したに違いない。ただ三百二十五号に違反したということでは—そういう令状が出たのでありますか、出たとすると、それは問題だと思う。
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そうすると、これはまだ捜査中であるから答弁できないとおつしやるけれども、私の聞くのは、逮捕の容疑がいかなるものであるかをお尋ねしているのじやないのであります。昭和二十六年九月四日、国会議員を含めるところの多数の人たちを逮捕いたしました、監禁いたしましたその逮捕の令状は、いかなる事実を示して逮捕したものであるかを承りたい、こういう趣旨であります。今後それがどういうふうに転換するかということをお尋ねしているのじやない。既定の、も…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そうすると、くどくど申し上げるようでありまするが、九月四日の逮捕令状にどういう趣旨が書いてあつたかということをお尋ねするのでありますけれども、それを答弁すると捜査にさしつかえがあるから答弁できない、こういう趣旨でございますか。
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そうすると、逮捕の令状には政令三百二十五号違反ということだけ書いてあつた令状だと承つてよろしゆうございますか。
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 しからば私はその点は、当局のお考えもありましようから、これで打切りますけれども、とにかく国会議員を含むところの共産党員十八名の逮捕は、非常な疑惑を世間に與えておる。また特審局の態度、検察庁の態度、はなはだ不可解なものがあるのであります。その意味におきまして私どもは国民になりかわつて、公明正大な政府の態度を明らかにしたいと思いまして質問しておるのであります。人間は間違いもあるのであります。これは神様にあらざる人間のやむを得ざる…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 満期が追つたから釈放したいという答弁でありまするが、つまらない犯罪につきましても、なかなかもつて満期が来たつて釈放いたしません。これが実情であります。満期が来たから釈放した。しからばこれだけの重大犯人でも満期が来ればことごとく釈放するのであるかどうか。しかるに実際はさような取扱いをしておらぬのであります。しからば一体被告人のいかなる人物、あるいは被疑者のいかなる人物かによつて釈放したりしないだりするのであるか。満期が来れば釈…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そうすると、結局勾留期間の満期になる場合に、これを起訴するだけの事情がなかつたのであるということをみずから告白された次第だろうと思う。勾留期間の満期までに起訴する事情があるならば、起訴して、あらためてそのまま拘禁しておることが実情であります。起訴することができない場合に、釈放しなければならぬことは、あなたがおつしやる通り刑事訴訟法の規定であります。しからば問題をかえて、この勾留期間が満期になるまでの間に起訴するだけの事情があ…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 どうも東條内閣時代の大臣の答弁のような感じを私は受ける。そんなことは明らかな事実でありまするがゆえに、何も臆する必要はないのであります。正直にお答え願いたい。起訴する事情があつたのかないのか。いや二十日の満期までにはなかつたのであるが、しかしなおこれも捜査中であるから、それは最終的には断言ができないということならわかりますが、釈放のその満期までの間に、起訴する事情ができたかできないかということぐらいは答弁できなければならない…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 かような法務府の態度でありますると、私どもは非常に憂慮おくあたわざることができて来るのであります。いやしくも行政府のやつた行動については、この国会において明らかにし、その善悪是非を国民の代表である国会の審判にゆだねるということが民事政治の根幹である。しかるに、この事案が起きてからもう幾十日たつた今日においても、一切のことを答弁なさらぬということは、裏を返すならば、行政権が、あるいは警察権が、あるいは検察権がどういうことをやつ…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 さきの追放及び逮捕の問題につきまして御答弁がありました捜査の御苦心に対しましては、私どもも御同情申し上げるのでありますけれども、私は国会ですべての事実が明らかになるということが民主政治の第一の要請だと考える。しかもこの問題につきましては、巷間いろいろなうわさが出ておつて、国民の疑惑になつておりまするから、事を明らかにしていただきたいという意味で質問を申し上げた。なお念のために申し上げておきますけれども、この前の共産党の徳田球…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そうすると臨時国会中に提案したい希望を持つて御研究になつておるというのでありますが、ただ、まだ構想中で閣議にもおかけになつておちないということで、その法案をわれわれは示されておりませんから、いずれ具体的法案が出ました際にお尋ねすることにいたしますけれども、質問と言おうか、希望と申しましようか、われわれが申し上げたいことは、この臨時国会に出す御意思で考えておるというそのこと自体の中に、われわれはなはだ危惧の念がひそむ。なぜなら…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 これは私もお断りした通りであります。国会自体の問題である。しかしながら多数党の内閣であります。国会と日本の内閣というものは密接不離なる関連を持つておる。アメリカのごとくまつたく独立したものと違つておる。そうして総裁がこういう法案をこの国会に出そうとなさるには、通りても通らぬでもよい。とにかく慰めに出してしまおうという意味じやないのだろう。通ることを所期して御提出になるのであろうと思う。しかもあなたの属している政党が多数を占め…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 これはくどいようでありますが、私どもの希望でございます。この憲法の規定いたしまする基本的人権というものを法律において制定いたしまするということは容易ならざることであります。結局におきまして、公共の福祉という憲法の規定をその法律制定の根拠にするよりしかたがないと思うのでありまするが、これは容易ならざる大問題であります。憲法の基本的人権という思想と、公共の福祉というものをどの範囲に認めるかということは、民主国会におきましては容易…
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 それではその程度にいたしておきまして、なお念のためにお尋ねいたしますることは、法務府におかれましては、特審局を増員なさる計画があるか、しかも特審局員に捜査権を持たせるような御計画があるか、それをお尋ねしたい。
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 その特審局の強制調査権というものは、どういう範囲の御構、想でありますか承りたいのであります。
第12回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 なおこの点につきましても私ども希望があるのであります。総裁も御存じの通り、終戦前の日本の状態は、いわゆる治安維持法をつくり、特高警察なるものをつくつて、そうして憲兵と警察の国家たらしめた。いかにわれわれが不幸であつたか、総裁はその当時役人であらせられたようであるから、あまり実感がないかしれませんけれども、実にわれわれは戦々きようきようきようとして生きて来た。これが終戦後占領軍の英断によりまして一刀両断にすべて廃止せられて、わ…
第12回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 法務総裁に対しましていろいろお尋ねしたいことがあるのでありますが、本日は閣僚懇談会がおありで、時間的に制限があるようでありますから、私の質問はなお続行することを前提といたしまして、時間の許す範囲においてお答えを願いたいと存じます。 第一は、先般行われましたる日本共産党のいわゆる臨時指導部と称せられる方々の逮捕及び追放問題であります。この逮捕及び追放されましたるところの方々の中には、国会議員が四名も含まつておるのであります。そ…
第12回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 その具体的な問題につきましては、なおあとで、これは法務総裁でなくともいいかとも存ずるのでありますが、法務総裁に伺いたいことは、今回のこの追放につきましては、これは日本の政府がイニシアチーヴをとつてやられたのであるか、司令部の方からの命令によつてやられたものであるか、その点についてお尋ねをいたします。