猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/02/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 法務委員会 第15号
○猪俣委員 私は特審局の現在の機構その他におきまして、ことに人権の擁護がやかましい現在におきまして、昔の特高のような働きをなされないこともぼくは理由があると思う。それをあまりいじめ立てましてやると、今度は昔の特高になつてしまつて、無理な人権蹂躙問題を引起すことになる。ここに非常に苦労のおありであることは私十二分に同情いたします。いたしますが、実はこの公の席上では言えないことでありまするけれども、実にあなた方の調査というものはでたらめで、…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 先日来新聞紙に報道されておりまするモスクワの国際経済会議につきまして、日本にも正式なる招請状が発せられております。実業家その他の方々で行きたいという希望の方々が多数あるやに聞いておるのであります。ところがどういう事情でありまするか、最初行きたいという希望を述べた方が、あるいはやめたとかいうような新聞報道であります。やめた方はいたし方ないといたしましても、私どもの知れる人、たとえば社会党の党員でありまする帆足計氏のごときは、外…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 日本国の政府としては好ましいことでないということと、旅券法に基きまする個人に対する旅券の発行ということとは別だと思うのであります。私の聞くことは、日本の政府が好ましいか好ましくないか、それを聞いているのではありません。かような反動政府が好ましくないと考えるということは私も承知いたしております。但し合法的に、旅券法なるものができておつて、それに従いまして個人として出席することを、政府が阻止する意思があるのかないのか、それをお聞…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 私は、旅券法に基いてその他の諸般の事情を考慮するというところに危険性があると思うのです。旅券法以外のいかなる諸般の事情によつて阻止する権能が政府にあるのか。そういう妙な、法律の根拠のないような事情によつて阻止されては困る。旅券法なるものができるときにおける立法理由、政府委員の説明、これは私がここで申し上げなくても、外務当局はおわかりのことである。これが日本に旅券の権限が委譲された際において、いろいろの考慮から、ある個人につい…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 はなはだ今の答弁不満である。あなたの諸般の状況というのは、何なんです。私が言うのは旅券法に基といて交付するものは交付するかどうかお聞きしたいのです。旅券法以外の諸般の状況というのは何だ、これはいけないじやないか、旅券法の精神に反するじやないか、あの男はちつと赤つぽいとか、この男は黒つぽいとかいうことで色わけしてはいかぬということが、旅券法の精神であることは、あなた方よく知つているでしようが、この旅券法以外の諸般の事情というの…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 あなたの答弁は、わかつたようなわからぬような答弁である。そこでなお具体的にお聞きします。旅券法の第十三條に規定がある。あなたの公益といつたような——旅券法の第十三條第一項の第五号、「前各号に掲げる者を除く外、外務大臣において、著しく且つ直接に日本国の利益又は公安を害する行為を行う虞があると認めるに足りる相当の理由がある者」、こういう制限があることは事実であります。そこであなたのおつしやつたような公益問題は、この旅券法の十三條…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 今の答弁は、法治国にとつては、はなはだぼくはけしからぬ答弁だと思うのです。ナチス・ドイツが、よくそういう答弁をやつておつた。公益優先というような答弁です。あるいは日本の東條がよくやつておつた。そういう答弁はいけません。法治国は、法律の規定においてすべて判断する。であるから旅券法なるものができておるのです。時の政府の考え方によつて、公益に反するというような漠然たることで、一体旅券法の権利がなくなるような解釈なら、法律はいりやし…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 そんなばかな解釈をやるからいかぬのだ。そんなことがどこに書いてある。それが官僚独裁というものだ。どこにそんなことが書いてある。旅券法なる法律に従つて行動しなければならぬ。それじや、ビルマや、インドや、そういうところにはどうなる。官僚がそんなかつてな解釈をしていいのですか。そういう時の政府の好みでやつてはいかぬから、旅券法という法律ができている。そういうあなたの説明というものは、実に妙ちきりんなんだ。一体そういう考え方はいけな…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 私も、申請が出てから具体的にどうする、申請が出て来てあなた方が行動せられることはわかつています。ただここでは、だから抽象論だ。私の問わんとするところは、旅券法に基いて判断をするのか、その他何か特別の、吉田内閣のいろいろの政治情勢から、政府の独断で法律を離れてやるとかやらぬとかを決定するのか、それを聞きたかつた。そうしたらあなた方は、やはりわれわれが心配するがごとき考えを持つておる。旅券法を抜きにして、憲法の公益優先だ、公共の…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 今の答弁は、はなはだけしからぬと思う。一体相手国が、はたして日本国民を保護して適当にやつてくれるかどうかというような心配もあるんだということを言うのでありますが、それは口実であります。軍艦をもつて迎えに来るというものを、さように不信任を表するということはゆゆしい。そういう根本精神がよくないと思う。さようなものはわけのわからぬめちやくちやな議論というものだ。世界の三百人、四百人という人が集まるそれに対して、相手国のソ連ならソ連…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 あなたは一体今度のモスクワ会議の主催者を何と認識されておるのかわからぬが、これはソ連じやない。コペンハーゲンの国際経済会議発起人会というものなんだ。このものがただソ連のモスクワで開催するというだけで、ソ連もただその一員たるにすぎない。世界の全部の国が参加してやるのだ。それに対して日本だけが、いや條約がないから参加しないと言う。それでは條約のない国には今まで海外渡航を全部許さなかつたかというとそうではない。その国によつてはこれ…
第13回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 さつぱりわけがわからぬ。日本は法治国家でなくなつた、独裁国家になつたらしいのだからしようがない。法務委員会の法務委員である私とは人生観が違うらしい。私どもは旅券法を根拠にして考えておる。それを離れて妙な答弁をやつておる。法律というものはときの政府のすききらいによつて左右できないはずである。法律の全精神と法律の規定によつて政府は行動されなければならない。国家の最高の統治機関であるところの国会で成立した法律である。政府はただそれ…
第13回 衆議院 法務委員会 第8号
○猪俣委員 私は前後三回政府委員に質問いたしましたときに、私の考えは大体言つたと思いますので、結論的にごく簡單に反対の意見を申し上げたいと思います。 第一は、今本案の対象になつておりまする勅令第五百四十二号、これは緊急勅令で国会の事後承諾を得たのでありまして、法律と同じ効力あるものとされておるのでありますが、これはいかなる方向から見ましても、日本国憲法の趣旨に反する緊急命令であつたのであります。法令であるのであります。この理由は先般も申…
第13回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 新法務総裁に本委員会では初めてお目にかかります。いろいろお尋ねしたいことが実は山ほどあるのでありますが、きようは法務総裁におかれても時間の御都合があるようでありますので、いずれ近い日を期してお尋ねすることにいたしまして、きようはポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件の廃止に関する法律案及び同法律案と併託されておりまするポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く法務府関係諸命令の措置に関する法律案、これについてお…
第13回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 賢明なる猪俣委員とほめられまして、まことに穴があつたら入りたいのでありますが、私はあまり賢明ではないのでここに掲げられました法律の内容はよくわかりません。法務総裁は一々これをみな覚えておいでになるかも存じませんが、私どもはここへ並べられましてもわからないのであります。この内容について質問するならば答弁するとのことでありますから、明日からこの内容に対して質問戰を展開したいと存じます。今日は私全然わからないものですから用意ができ…
第13回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 それから第二條の七号「正規陸海軍将校又は陸海軍特別志願予備将校であつた者の調査に関する件、」これは一体どういう内容のもので、何のためにこれを廃止するのであるか、それを承りたい。
第13回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 政府委員でもすぐ答弁できないような法案があるなら、法務総裁の、委員はみなこれをよく知つている、国民はよく知つているはずだということはちよつと当らないと存じます。 第三條は、「この法律の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。」となつておりますが、そうすると、この法律が効力を発生した後に、この法律に違反したことが発覚した者も起訴する御意思があるかどうか。
第13回 衆議院 法務委員会 第6号
○猪俣委員 今の議論に関係するかもしれませんが、このポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件という勅令五百四十二号それ自体について、今まで非常に議論があつたことは、長官も御存じであると思う。憲法違反だという議論、そうしてこれには相当の論拠があると思うのであります。日本の憲法の精神といたしまして、この五百四十二号という法律は、字の数で四十字しかない。一々私は勘定した。たつた四十字の規定において、国民の権利義務に関する国会を通過せざる法…
第13回 衆議院 本会議 第8号
○猪俣浩三君 昨日私が質問をいたしました第一の点は、アジア並びに日本の現状におきまして、平和を確保し、戦争を回避することが最高の政策ではないか、これ以上の価値ある政治原理があるやいなやと、総理大臣の信念をお尋ねしたのであります。なぜならば、いわゆる太平洋戰争の首魁とされておりました東條英機でも、戦争はしたくない、平和はよろしいということを言つておつた。しかるに、あの戦争に突入したのであります。彼は、この言葉のそのまた上に一つの原理を持つ…
第13回 衆議院 本会議 第7号
○猪俣浩三君 私は、日本社会党第二十三控室を代表いたしまして、吉田総理大臣、池田大蔵大臣、木村法務総裁に質問いたします。 国民が切に知らんと欲するものは、独立後の日本が戰争に巻き込まれることがないかということであります。これに対する吉田総理大臣の施政演説は、世界情勢の分析を欠き、朝鮮事変の終結に対する要望もなく、世界平和、アジアの安定確保の熱意も示されていない。かえつて国防力の増強、再軍備への移行と、国民政権承認により中共政権から敵視さ…