犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1952/11/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 警察制度につきましては、委員の皆さん御承知のように現状に適しない点がありますので、これを何とか改正しなければならないという考えを政府は持つておりまして、過般総理大臣の施政方針の演説の中でもこの点を強調していただいたわけでございます。いずれこちらで御審議を願う時期もあると思いますが、要は自治警察というものは、民主主義の思想に基いてできておりまして、その点はたいへんけつこうなんでありまして、言葉をかえて言えば、警察国家になら…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 床次さんにお答え申し上げます。ただいまのお話はまことにごもつともでありまして、ただ根本精神はこうであるが、しかし事柄が重大だからゆつくり考えるというのでは、私ども責任が十全でないと存じまして、至急これははかどらせたいと考えお呈すし、現在いろいろな腹案を持つております。ただ事柄の性質上、地方の人たちの意向を無視して政府だけがどんどん先走るというのもどうかという考えを持つておりまして、できるだけいろいろな方の意見、国民感情と…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 これもしごくごもつともだと思います。御承知のように現在も五十七自治体警察ですか、これを早く繰入れてくれ、来年の四月一日は待てない、こういうお話も地方から参つているのでありますが、要はそういう地方の御希望を受身にたくみに受取りまして、だんだん埋合せ的に既成事実をつくつて、ふたを開けたら、実は国家警察移管の希望の方が圧倒的に多いから、こういうようにするということは、私はほんとうの政治ではないと思います。それはそれとして、地方…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 私はそう申し上げたわけではございませんで、暴力主義的破壊活動の国際的連関において、はげしくなり、潜行的であり、多衆的である、これに対処する能力も今の自治警では不十分だと申し上げたのでありますが、それは理由の一つでありまして、御承知のように、ほかに警察というものは、地方の平和な、そうして秩序ある生活の責任ということもありますので、その方を全然無視しては何にもならぬ、それごそ警察国家になると思います。表現の仕方があるいはそう…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 御質疑の点はごもつともでありまして、私どもも今御指摘の点をこれからの研究の重点にしておるのであります。ただ私どもの考え方が煮詰まつておりませんと申しますか、三、四の考え方を今研究しておるけわであります。これまた私どもの独断でなく、広く衆知の考え方もとりたいと考えておりますので、こういう案とこういう案があつて、どつちにしようかというお話をただいまこの席で申し上げるのは、少し私どもの立場から言うと尚早であります。しかしこれは…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 これはごもつともでございます。実は打明けて申しますと、審議会をつくつた方がほんとうにまとまつたいい案ができるか、それとも別の方法で、地方の人たちの意見あるいは中央の学識ある人の意見、あるいは体験のある人の意見を聞いた方がいいか、これはまだ未定なのであります。審議会のいい点もよく存じておりますが、審議会がまたいろいろな特徴のある意見をだんだん角を減らしまして、平凡な総合意見になる場合もままありますので、どつちが、いいか、こ…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 これもただいまできるだけ各界の人の意見を聞くと申し上げてありますから、私の現在の考えは、ほんの進行過程におけるただいまの考えでありますが、片一方国家警察百、片一方自治体警察ゼロというような形のことは考えておりません。ただどういうあんばいにするか、それを苦心しておる次第でございます。
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 お答え申し上げます。全国知事会の意向も存じております。確かに有力な参考意見の一つであろうと考えております。ただ都道府県の自治警察を分散させておくだけでよいかという点には、多少の研究の余地があると思います。これはいろいろまだ研究中で、苦心の存するところでございますが、公安委員というものはやはり警察国家に国がならない一つの安全弁でありまして、その役目の意義ということもわれわれ認めております。公安委員会というものに警察の能率化…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第4号
○犬養国務大臣 今申し上げましたように、府県単位ということは確かに一つの考え方であります。無視いたしておりません。確かに一つのよい考え方だと思つております。ちよつと数分間出かけて参ります。
第15回 参議院 本会議 第7号
○国務大臣(犬養健君) お答えをいたします。 ポツダム宣言受諾に伴います政令三百二十四号が無効ではないか、こういう御質問でございます。これは最高裁判所に提訴になつておる事件が数件ありまして、最終的には最高裁判所の判決を待つということになりますが、では政府の態度はどうかと申しますと、本年の五月に政令三百二十五号に入れ代りましてポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く法務府関係諸命令の措置に関する法律が出ておりましてその第三条に、…
第15回 参議院 本会議 第6号
○国務大臣(犬養健君) お答えいたします。 憲法違反であるかどうかという問題でございまするが、これは法務府時代に属しておりました法制意見局が、御承知のように新らしく法制局として内閣に属しましたので、この際、私は意見を申上げることを差控えたいと存じまするから、さよう御了承願いたいと存じます。 〔国務大臣池田勇人君登壇、拍手)
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。ある事件につきましては、わが方の裁判管轄権が保持せられたと考えておりますが、根本の解決ということには私どもまだ考えておりません。根本の解決と申しますのは、結局相手方をして裁判管轄権が原則的に常時わが方にあると認めさせて、初めて解決するのでありますが、これは御承知の通り今折衝中でございまして、従つて根本的には解決していない、こういうふうに考えております。
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 この事件は、私の就任前でありまして、あまり詳しく存じておりません。就任後報告を受けた程度でございますが、根本は今おつしやる通りであろうと思います。わが方に裁判管轄権を確保した上で、その余のことは、国際慣行と友好国との実際上の交わりということをあわせ考えまして、あの処置に出たものと思います。
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 ただいまの大橋さんの御見解は、私その通りだと存じます。もちろん御承知のように、今国際連合におきましても、また欧州連合軍におきましても、世界助け合いということから宗主権や統帥権の一部まで制限を受けて、それを国権上けしからぬというようなことの議論だけでは済まない時代に入つておると思います。こういう世界の大勢から考えまして、裁判管轄権に一部の制約というのもおかしいでありますが、多少そこに変化があることは認めるのでありますが、た…
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 まつたく御意見の通りでありまして、吉田書簡は、かりに国内の人を扱う場合は遠慮なくやつてしまうのに、事外国の軍人、軍属、ある場合にはその家族―家族については、私どもにも多少別の意見もございますけれども、身柄の保障さえすればなるべく引渡すように努力せよ。そうしてその時間も限つてある。といいますのは、刑事訴訟の普通の道順でなくてよい、友好国との関係上それはよいのだ、こういう精神に基いていると思うのでございます。ただそのある条件…
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 詳しいことは、ここに専門家の政府委員がおりますから、説明いたさせますが、たとえばヨーロツパでは今各国の軍隊が非常に錯綜して駐留しておりまして、法というものは事実に基いてだんだん慣行で変化するものだと思うのでありますが、そう一々属人主義とか属地主義とかいつて議論していたのではめんどうなので、一切派遣国にまかせるというようなことを慣行として行い始めているようであります。しかしイギリス本国ではまたそれと違う場合があるというよう…
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 さよう解釈しております。
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 大体大橋さんの御質問の通りの趣旨でできておりますが、ただ私どもといたしましては、この第四の一番最後の行に何々を条件としてその所属国の軍当局に引渡すよう努力するということになつておりまして、努力をいたすのでありますが、こちらが努力をなすに値するような条件、保障が確実にこつちで認められませんと、この努力が片務的なものになりますので、この条件を相当重視しておるということを御了承願いたいと思います。
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 大橋さんのお読みになつた率直なお感じがどうも後者の方がどぎつい、そうして片つ方は円満な外交上の引渡しを主にしているに引きかえて、後者は身柄は確保しろというのが重点だという点のように思える。それはごもつともなのでありまして、御承知のように清原通達というものは、吉田書簡が外国に発せられました外交的な文書であるに引きかえまして、部内の内示なのでありまして、これが皆さんのお目に触れるようになるものとは当時予想しません。内輪にくろ…
第15回 衆議院 外務委員会 第2号
○犬養国務大臣 御承知のように事件発生しまして四谷署に留置せられまして、相手岡から引渡してくれと言つて来たのでありますが、これは裁判管轄権があるから引渡してくれと言わずに、脱走した、先行的な犯罪があるから、それを洲べたいから引渡してくれというような、言葉は違つたかもしれませんが、そう言つて参つたのであります。しかしこちらでは裁判管轄権があるという基礎のもとに、かつそう言つて来ましても、当時は事件の犯罪の真相を把握しておりませんので、そう…