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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1952/12/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。いつ何時でもまた必要のあるときは渡してくれというのは、結局起訴権を保留してあるのでありまして、今申し上げましたように英濠兵に対する相手国の判決がいかにも日本の国民感情に合わないという場合は、再び身柄の引渡しを要求するようなことになつております。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 その場合は、満足できないときは再び日本側において起訴の用意ありということのもとに、身柄の引渡しをいたしました。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。わが方に刑事裁判権が保たれているかどうかという問題の根本の論議は、外務省当局から御説明申し上げましたように、国連軍とわが方との協議の結果にまつ、しかし今回のとりきめは、双方の主張をいかなる意味においても妨げるものではない、こういうことにいたしたわけであります。また必要あるときはいつでも身柄を再びこちらにもらうという、その条件の必要とは何ぞやという問題につきましては、日本側においてそれは取調べと公判のた…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 これは御承知のように、元来吉田書簡並びに清原通達が、裁判管轄権を保持しながらも、友好国との国際礼譲というものも考慮して書かれた、その線に沿つたのでありまして、御承知のように、横田博士の英水兵事件のときの証言におきましても、裁判管轄権は確保しながら、原則としてその行使については友好裡に解決するのが一番妥当である、こういう考え方の証言がありましたが、大体においてその考え方のもとにこういう処置をいたしたわけでございます。但し御…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 さようには考えておりません。国際礼譲も大事であるが、わが国における刑事裁判権の確保というものはその基礎において確立しておるのであります。ただその行使を留保しながら、国際礼譲に従うのであるが、相手国が日本の国民感情及び日本の刑法、刑事訴訟法の精神と著しく背馳した場合は、眠らしてある権利、すなわち再び公判、取調べのためにわが方に身柄を要求するという権利を保留しながら、この処置をとつたのであります。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 清原通達の御承知の殺人、放火、傷害致死、強盗、または強姦の罪に当るもの、これがこのたびの事件でございますが、この場合どういう処置をするかといいますと、できる限り逮捕後四十八時間以内に再び身柄をこつちにもらうという条件で渡せ、こういうことが書いてあります。もし私どもが再び身柄をこちらにもらう基礎になるだけの取調べを、四十八時間が来たからといつて打切つて、身柄を引渡しましたならば、大川委員の御心配のようなことが起ると思うので…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 まつたく御同感でございます。国際礼譲というものは双務的でなければならぬと思います。片務的なものであれば、かえつて友好感情をそこなうのでありまして、本来のわれわれの苦心も水のあわになると存じます。先般猪俣委員から御注意がありまして、今日は松岡委員からも御注意になつたが、たとえばあの山梨事件の婚約も破棄せられ、公職も免ぜられる、そういう事件は日本国民として当然たまらない事件でありました。私どもこれはまだ私案なんでありますが、…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 先般御質問をいただきましたことは確かに承知しております。当時は国際関係上そういうことは発表しないというぶあいそうな御返事で恐縮であつたのでありますが、率直に申し上げまして、イギリスまたは濠州の政府に問い合せておつた途中で、目下こういうことをわが方は折衝しているのだということはいかにも申し上げにくかつた。また字句の点でも最終的な決定のつかないものでありまして、かたがた二つの理由をもつて、まことに残念でありいかにも秘密を漏ら…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 ごもつともでありまして、今回刑事裁判権、裁判管轄権はわが方にありと明白にすれば一番理想的なのでありまして、最後まで努力したのでありますが、御承知のように、それのあるなしは別の会議で今やつているのだ、こういうことが結論になつておるのであります。私どもとしては、結論としては、今後も行われます国連軍代表とわが方との会議においてこの意思を主張するほかはない。但しこの事件においては刑事裁判権の確保ということを一歩たりとも退却しない…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 それを原則としていつの場合にも認めるというわけには先方はいかない。その認める場合は国連軍とわが方との会議の別の方でやろう。この事件において必要があるときという日本側の考えは、公判と取調べの必要があるときと日本側が解釈することは妨げない。原則としていつでもそうだという方針をきめるかきめないかは別の会議、すなわち国連軍代表と日本側の代表の方でやる、こういう意味でございます。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 国連軍との間に結論が得られるまでは、事実としてはそうなるでしよう。その都度都度だから、こつちも裁判管轄権を放棄するというわけにも参らない。原則は双方別の会議のところで今やつておるのであります。その会議の席上わが方の主張を貫徹するほかに方法はない、このケースにおいては譲らない、こういうわけであります。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 田万さんにお答えいたします。私も根本の気持はまつたく同感でございます。あなたのおつしやつた御精神を体して、これからも折衝努力いたしたいと思つております。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 前の事件は私の就任しない前でございますから、ひよつとあやまちがあるといけませんので、御了解願えますれば、政府委員から御答弁いたさせます。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 今外務省の政府委員から申しましたように、とりはからうという字は、シー・ツー・イツトという英語が使つてありまして、私は英語はあまりできる方ではありませんが、私などが習つた知識の範囲でも、これはかなり強い言葉と解釈しております。相手方が必ずそうする気持でないと書けない英語である、こういうふうに解釈いたしました次第でございます。従つてそうでない場合を予想して、法務大臣が国会でそうでない場合の答弁というのはちよつといたしかねます…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。今の御質問のごとく、エビス・キャンプに勾留中のシンクレアという兵隊に対して身柄の引渡しを要求いたしました。ところが先方はこの犯罪の前に重要な犯罪をやつて今取調べ中であるから、ひとつ御苦労だがこつちへ来て聞いてくれないか、そのかわりあなたの方でつかまえている二人についても関連の尋問をそつちへ行つてやるというような話合いになつたそうであります。従つて双方とも同じような形でもつて双方へ出張して調べつこをした…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 これにはいろいろお考えもあることと存じます。私どもは吉田書簡並びに第二清原通達の線に沿いまして、ある条件を確保した上は、身柄を相手に渡すという原則に沿つて処置をいたしておるわけであります。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 その点はしばしば申し上げることでありますが、吉田書簡の線に沿いまして、裁判管轄権を確保し、いつでも一定の起訴ができるという状態にまで取調べをいたした上は、四十八時間以内になるべく引渡すというのでありますが、その四十八時間はあえて無視いたしまして、十分取調べのつくまでは四十八時間をはるかに越えてもしかたがない、こういうことでやつたわけでありまして、要するに再び身柄をこちらにもらつて起訴ができるだけの根拠をつくつた上で相手に…

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 これは結局、裁判管轄権の確保と同時に、われわれが頭に置かなければならない国際慣行あるいは国際礼譲、この三者を勘案いたしましてこの処置に出たわけでございます。

自由党法務大臣1952/12/03

15衆議院 法務委員会 第7号

○犬養国務大臣 政府委員から答弁いたさせます。

自由党法務大臣1952/11/29

15衆議院 本会議 第9号

○国務大臣(犬養健君) 河本君にお答え申し上げます。 暴力主義的破壊活動が、世界的な規模をもつて、わが国の方にその重要なほこ先を向けて来ていることは、御承知の通りでございます。これを分析してみますと、日本の国内において革命の中核勢力を確立させる。それをもつと掘り下げて行きますと、武装蜂起というような空気が漂つております。一方には、国家機構に対して一般国民に反感を持たせる。警察とか検事とかいうものはいやなものだ、こういう方の方策も行われて…