瀬谷英行
会議録に記録された「瀬谷英行」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,103 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金3 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 交通・情報通信委員会26 件・26%
- 内閣委員会26 件・26%
- 総務委員会18 件・18%
- 運輸委員会10 件・10%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会9 件・9%
- 国会等の移転に関する特別委員会7 件・7%
※ 全 6,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 国鉄の問題をいろいろと論ずるに当たっては、国鉄の財政再建ということがいろいろ問題になっておりますけれども、現状ではこれはどうにもならぬということになるのじゃないかという気がいたします。ほうっておいていいという性格のものじゃないと思うのです。しかし、まずその国鉄の財政再建ということを考えるに先立って、これは国鉄に仕事の上での大きな荷物になっている全国新幹線網、で、全国新幹線網をさらにどうするかということを考えていくと、日本列…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 新幹線は全国七千キロというプランなんですけれども、博多−東京間約千キロです。博多−東京間が開通をしたと言ってみても、この七千キロに比較をすると七分の一ですよ。しかも、この博多−東京間というのはおそらく一番収益の上がる区間です。人口密度も一番濃密な地域です。したがって、この千キロは採算の面から言ってペイするであろうということは素人でも想像がつくわけです。じゃ、これから先の六千キロ、それは果たして採算が合うかどうかというと、非…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 経済政策あるいは経済計画というお言葉が出てまいりましたけれども、それがはっきりした後でないと新幹線網等についても考えられぬというふうに受け取られますね。それはもっともだと思うんですが、ただやみくもにどこでも構わず——どこでも構わずというわけじゃないけれども、日本国じゅうに網を張りめぐらすように新幹線網を張ればいいというものじゃないと思う。しかし経済政策そのものがどういう形になっているのかということですね、今度は。これは政府…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 中央公害審議会から騒音公害の問題について答申がありました。住宅地は七十ホンで商業地域が七十五ホンといったような答申があったわけですね。これなかなか大きな問題だろうと思うんであります。これをまともに実施をするためにはかなりの障害があるわけです。障害という意味は財政上の問題を主に私は言っているわけなんですけれど、これらの財政上の負担というものをあえてこれから耐え忍んで、しかも、おそらく東海道、山陽よりも収入の点では多くを期待で…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 その騒音の問題は、私は中央公害審議会から一つの答申出ていますがね。この騒音の問題は、何も新幹線に限らないわけですよ。たとえば銀座でも赤坂見附でも、ああいうところで標示見ていますと、まあ七十ホン前後の音は常時しているわけです。もう国道なんかの場合は、これは一晩じゅうかなりの音と振動を伴っているわけです。ところが新幹線だけ騒音を規制すればいいというもんじゃないような気がするんですね。在来線だって騒音を規制しなきゃならぬと思う。…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 七十ホンとか七十五ホンとかいう 一つの案が出されましたけれども、三年の間に音を小さくするなんということは、そう簡単にできるものじゃないと思うんですよ。そこで一つの方法としては、私は新幹線にも問題があると思うんですが、何で二百五十キロのスピードを出さなきゃならぬか。いま二百十キロで走っておりますけれども、問題はこのスピードにあると思うんです。だからもしこのスピードをある程度ダウンをすれば、音の問題はある程度解決するんじゃない…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 スピードの問題も、少し私は技術的な自己満足の面があるんじゃないかという気がするんですよ。三時間で走れたからというんでいい気分になっている。東京−博多間六時間五十六分という宣伝が大いに行われました。あと四分で七時間になるわけですね。何もそんなに無理して四分ぐらい刻んで六時間五十六分でございますというようなことを言わなくたって、七時間でいいじゃないですか。そういう点、私はやはり国鉄には多少でもスピードでもって何か自己満足にふけ…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 六時間五十六分だろうと七時間だろうと、どうということはないんですよ、似たようなものです、乗る身になってみれば。そこのところを六時間五十六分ということで宣伝をするところに、何か国鉄のみえを感じるわけです。しかし私はそういうみえを張るという意識は抜きにしなきゃいかぬと思うんです。やはり七時間でもいい、みえを張らず無理をしないスピードということを今後考えていくべきだろうと思うんですよ。無理をして事故を起こしたり、故障が続出をした…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 今後の新幹線建設計画というのは、いつ完成するかわからぬけれども、上越なり東北なりの計画はあるわけです。しかし上越なり東北なりの新幹線計画に際しては、これは公害対策でもって後からとやかく言われないように事前に万全を期するという必要があろうと思うんです。そのために予算を惜しむべきではないと思うんですね。その点、私はこれからの問題なので特に念を押したいと思うんです。それから在来線の方がそれによって不便になる、あるいは在来線の不便…
第75回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○瀬谷英行君 総裁からいまはしなくも国鉄の財政が苦しいからというお話がありました。これは率直な見解だろうと思うんですよ。しかし苦しまぎれに新幹線の建設に当たって、なるべく在来線から新幹線にお客を吸い込んでしまおう、こういう政策をとったり、かえっていままでよりよけいな金をかけなきゃ乗れなくなっちまったという、そういう苦情が出たりというんじゃこれは意味がないと思うんですよ。元来、国鉄財政の今日のような状態というのは、これは宿命的なものですよ…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 二月十三日に行われました運輸大臣の所信表明に対する質問を最初に行う予定でおりますけれども、これに先立ちまして、非常にこれは緊迫した問題でありますけれども、三月二十七日に春闘のストライキが予定をされております。問題は、いろいろと細かいことを省略いたしまして、いまさらこれの経緯について言ったところで始まりませんから、この二十七日のストライキというのが恐らく春闘の動向を決めるということにもなるかと思われますが、政府としては、でき…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 この最低賃金の問題は簡単なことだとは私も思いません。したがって、あっさりと労使の間でどんぴしゃりと結論が出るといった仕組みになっているとも思わないのです。ただ、いつどういう形でこの問題の決着がつくか見当がつかないという状態ではいかぬと思う。たとえば二十七日を前にして最賃の問題についての結論がぴたり事細かく決まらないまでも、この問題についてワンステップを踏み出すといったような足がかりができるかどうかということが、この春闘解決…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 それから労使の間に一つのルールをつくる必要があるんじゃないかという気がするわけです。いたずらに法律を盾にとってけしからぬとか、やめろとかということを繰り返すだけではらちが明かないのですね。したがって、その労使の間に一つのルールをつくる。そのルールをつくるということは処分とストライキのイタチごっこをやらないで、ここで一つの、たとえば法律について手を加えて、少なくともどろ沼的な闘争が展開をされないような歯どめをするという必要が…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 この問題については、速やかに何とかするような話が何年も前からあるんですね。速やかにというのはなるべく早くという意味なんで、それが何年もかかっているわけです。そこに政府に対する不信感があるわけです。だから今度は本当に法改正とか、あるいはどういう形になるかはともかくとして、いままでの労使慣行に一つの区切りをつけるといいますか、新しい一つのルールを確立するということができる目安が立てば、これまたおのずから問題の展開は別になってく…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 高速鉄道というのはもう市内を平面交差で走らないようにするというようにしないと、踏切事故というものの絶滅を期することはできないと思うんですよ。自動警報器をつけてみたところで、必ずしも効果があるものじゃない。この間私は、こういう例があったんですけれども、踏切のちょっと手前で人身事故があった。人身事故があって汽車がとまる。そうすると、こっちの方の踏切も鳴りっ放しになる。そうすると幾ら待っても警報器が鳴りっ放しでとまらないものだか…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 新幹線の建設ということと関連してお伺いしたいと思うのですけれども、博多まで新幹線か延びたということで、博多——東京間が七時間でつなげるようになったということは確かに画期的なことかもしれませんけれども、この新幹線の騒音、振動公害といったような問題は必ずしも解決をしたわけではない。今後新幹線を建設をするに際して、十分にいままでの新幹線のもろもろの問題から教訓を得ていかなければならぬと思うのでありますけれども、新幹線の騒音公害で…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 新幹線については、すでに東海道新幹線でいろいろの問題が出ておるわけですね。山陽新幹線の場合は、かなり東海道新幹線の各種の問題を考慮された上で建設をされているはずなんです。それでもかなり問題はあるんじゃないかと思うのですが、山陽新幹線で、たとえばまだ未解決になっている騒音公害等の個所について、具体的な事例があるとすれば、どんなところでどういう問題が起きているのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 新幹線を建設するに当たって、私はこういうことをやってみたらどうかと思うのですが、たとえば在来線も新幹線と一緒に抱き合わせて工事をしてしまう。高架にしてしまう。そして踏切は極力廃止をする。こういうことを今後やっていったらいいんじゃないかと思うのです。 それから高速道路等と別々の建設ということも、これはむだなことだと思うのです。できれば、これはいまからじゃ間に合わないかもしれないけれども、東北自動車道というようなものができる。…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 理想的な交通体系ということを考える場合には、必ずぶつかってくるのは金の問題ですよ。金がかかるということです。そうすると、いまのように国鉄の財政が累積赤字でどうにもならない。火の車の状態なんですね。火の車が油をかぶっているような状態です。こういう状態で考える場合には、雄大な構想というのはちっとも出てこないわけです。それでは理想的な交通体系そのものはでき上がらないのじゃないかという気がするのです。そこは政府として当然考えなけれ…
第75回 参議院 運輸委員会 第4号
○瀬谷英行君 少し交通政策にはビジョンがなさ過ぎると思うのですよ。新幹線の問題にしてもそうです。国鉄のよくない点は、財政が逼迫をしておると、赤字が累積をしてどうにもならぬ、そういうことだけで決められた枠の中であくせくとかせぐことしか考えない。したがって新幹線ができても、在来線の方が手抜きになって、かえって不便になるといったような問題が出てくる。またダイヤ改正をやって、いかにもサービスをよくするように見せかけているけれども、事実上は急行の…