渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/03/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 ありがとうございました。 それじゃ今度は、国会における条約を扱います場合に、条約の修正権問題というのが前から問題になっているわけであります。それは条約案を審議いたします場合に、何々条約を審議するにあたり承認を求める件という一枚の紙が条約案件の上についてまいりまして、そうして提出されてくる。このやり方について、安保条約の承認の問題が提起された際、一体承認を求められているのはこの条約本体なのであるか、それともこの上側にのっ…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 たいへん明快なお話をありがとうございました。 次に私がお伺いしたいと思いますのは、ただいま松本先生がおっしゃった件に関するわけでありますが、財政負担を負う場合の処理のしかたなのであります。これは事実上、外務大臣の発言としてこういうふうに出てきておりますものの中で、憲法八十五条の文言を引き、これに基づいて、すでに予算または法律で認められている以上に財政支出義務を負う国際約束の締結には国会の承認がえられなくてはならぬ旨の規…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 それでは、あまり時間もありませんので、もう一つお伺いしたいのでありますが、具体的な協定で、日本と中国に関する共同声明であるとか共同コミュニケ、こうしたたぐいのものが最近ふえているわけであります。いわゆる佐藤・ニクソン共同コミュニケというものが今後の日米間の大きな大ワクづけになったことは、日米安保締結以来の大事件であったとも思うわけであります。これらのものは共同声明という形になっており、批准を要しないものでもありますし、…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 時間があまりあるとは思えませんから、かいつまんで数点にわたりお伺いしたいと存じます。 まず、条約の国会提出に関する大平外務大臣の御発言は、日本政府が従来条約並びに国際的諸取りきめに対する基本的態度を明確にしていなかった問題点に対し、少なくとも過去と現在における態度を明快にこれを整理されたという点では大いに評価すべきものであると考えております。しかしながら、従来も問題になっておりました外交的諸問題、これら条約、その他国際…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 米国の憲法の第二条の第二節には、「大統領は、元老院の助言によりその同意を得て、条約を締結する権を有する。」という規定があり、元老院は条約に同意を与える際助言を与えるのであるが、その際、政府はあらためて元老院の助言を体して相手国と交渉を行なう旨明示されております。 日米間において日米友好通商航海条約締結において米上院が「批准書の交換前に他方の締結国によって同意されるべき次の留保を条件として、助言及び承認を与える旨を出席し…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 私はここで非常にめんどうくさい議論をしなければならぬわけでありますが、要するに、私はいま国会に修正権があるかどうかについて議論しようとしていません。それは議論しようとしていない。私は、日本の国会の修正権の規定が憲法上はない、明示はされていないというのはわかっております。ところが、事実上国権の最高機関である国会が議論の過程を通して事実上の形において条約に対して留保を加え、あるいは補足的な条約の締結を政府側に迫った例として…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 そこで、国会におけるさまざまな議論をしんしゃくしつつ外交交渉に当たるという形で、いま国会に実質上の修正権があるような形というものをつくりあげていくことが現実に適応した姿であるというのが私の主張です。そしてそのために、一九六六年国際連合の国際法委員会が採択した条約法の審議のうち、第四部第三十九条ですか、「条約中に特段の取りきめがない限り、条約は当事国の合意によって修正することができる」旨を規定しておりますね。そうですね。…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 そこで、外務大臣にそろそろ御答弁をいただかなければなりませんが、いままでゆっくり私がお話し合いをしておりました件につき、外務大臣の御見解を伺うわけであります。 外務大臣に私が伺おうとしておるのは条約に関しての扱いでありますが、条約の審議にあたって国会の意見が反映するようなやり方をしなければならない。それは国会における審議の過程を見つつ、ある場合には再交渉、ある場合には実質的修正、ある場合には実質的な補完等を条約に対して…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 あまりいい答えじゃないですね、それは。大臣、もう少し俗っぽく言いますからね。 ギリシャ王国との航空協定をこの間つくられましたね。そして協定にサインして国会へ出そうとした。出す直前にクーデターが起こって、王国でなくなってしまった。あなたはそれを国会のほうへそのまま出そうか出すまいか相談されたあげくの果てに、理事会へ提出されて、どうしましょうかと御相談になりました、覚えていらっしゃるとおり。それでその結果としては、クーデタ…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 大臣、いまの御答弁でよろしいですね。
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 ただいまの答弁を総括して、国会における審議の過程を通し——条約を締結する権利は政府にあることに関し私は別に異議をはさんでおりません。そのとおりであってよろしいと思っております。しかしその審議の過程を通しまして、その条約に対し国民の意向というものを国会の場で明らかにする、その条約の内容を審査すること、そして内容を審査するだけでなくて、内容が不的確であると国会側が見た場合、それに対して再交渉を指示すること、あるいはある意味…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 時間がそろそろなくなってきましたから、議論がまだたくさんありますし、後の機会に少し譲らなければならぬと思います。ですから、この間から問題になっていることを少し一緒に関連してお伺いしようと思っています。 それは在沖繩米軍施設区域整理統合計画についてです。一月三十日外務省において行なわれた日米安全保障協議委員会第十五回会合において、日米両政府は、その整理統合に関し協議をいたしました。その際に、これは防衛施設庁から出されたデ…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 そうしますと、ここのところで私はこういう感じがするわけですね。外国へ行って大臣がお金をばらまいてくる。そしてまた国内においてアメリカ政府とこういう形の日米安保協議委員会みたいなものが行なわれる。そしてそこでどんな約束をしようとも全部予算措置がつけられた段階において予算案としてそれが審議の対象になる。こういうことになりますと、外務大臣が発言された内容のものは、国際的諸取りきめに対する条約の国会提出に関する外務大臣の発言は…
第72回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 私に与えられた持ち時間が過ぎておりますので、あとの質問はこの次にさしていただくことにいたしまして、私の本日の質問はこれで終わります。
第72回 衆議院 外務委員会 第5号
○渡部(一)委員 私は、最近の外務省の数々の外交上の失態があまりに重なっておりますので、きょうは、あと始末をするためにも、その重要な部分についてはちょっとお話をしなければならぬと存じております。 おず、天皇陛下の訪米の問題で錯誤を来たした件、また日ソ共同声明の脱落の問題、日中航空協定の自民党内における騒動、また沖繩における米軍基地の返還にあたり、これを国会に報告せずに審議を強行しようとした沖繩特別委員会におけるエラー、金大中事件のあと始…
第72回 衆議院 外務委員会 第5号
○渡部(一)委員 私は、外務大臣が個人的には火災にあわれたり、あるいはかぜを引かれたり、この時期災難が続いておられたことに対しては、深い同情を寄せておる一人であります。しかしながら、この間のたるみは少しひど過ぎたのではないかと私は思っております。そこでまず私は、一つずつ問題をあげまして、話を少しずつ整理をいたしてまいりたいと存じております。 まず、私が申し上げたいのは、どうも解しかねますのは、この間から諸外国に対しお金をばらまく外交を強…
第72回 衆議院 外務委員会 第5号
○渡部(一)委員 そうしますと、いまあなたの御説明では、私の申し上げた分に数字のわからないシリアの分を加えられ、イラクの十億ドルの部分についてはこれは全部ではないという表現をなさいました。 〔委員長退席、水野委員長代理着席〕 イラクについては四分の一を政府円借款において行ない、民間信用と合わせて十億ドルという御説明を先日受けましたので、これは七百五十億円を政府が出資するということでございましょう。そうすると政府が関係するものは三千百六十…
第72回 衆議院 外務委員会 第5号
○渡部(一)委員 外務大臣、ここでお伺いいたしますけれども、油は足りない足りないという大騒ぎが起こりまして、その後、油は実際的には足りないということがわかりました。また、一バーレル二ドル、三ドルの油が、一バーレル十ドルあるいは二十ドルというランクになって、アメリカやソ連が大量に持っているオイルシェールやタールサンドのような、現在の原油埋蔵量にほぼ匹敵するような巨大なものが、アメリカ、ソ連あるいはアフリカの一部等にあらわれてまいりまして、…
第72回 衆議院 外務委員会 第5号
○渡部(一)委員 私が申し上げることはないのですけれども、外務大臣、これは各大臣が相談をされて諸国においでになった際、明らかに中曽根さんのイラクの三千億とマレーシアの三百六十億、総理のおやりになった三百六十億は当初これほど使う見積もりではなかった。だから、マレーシアでは夜を徹しての協議が続いて決裂をするところまで行っているし、イラクのほうは中曽根さんが全く初めの打ち合わせと違った巨額な援助をしたことは明らかじゃないですか。あなたは全部み…
第72回 衆議院 外務委員会 第5号
○渡部(一)委員 そういうふうにおっしゃるしかないと思うのですね、これほどもうばらまいたあとですから軒私はこういうことで答弁させられる政府委員の非劇というのをよくわかっていただかなければいかぬと思う。大臣が次から次へ出かけていって金をばらまくのを競い合う。そういうことでやったら、今後の日本外交は示しがつかなくなる。特に所定の金額で話がまとまらぬなら帰ってくればよいのに、そこで大げさに金をばらまいてしまう。 私の言っているのは一九七一年政…