渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 外務委員会 第10号
○渡部(一)委員 この問題と関連して、座標三十五でとどめた理由及び座標三十五以北についての見解をお伺いしたいと思います。特に座標三十五の基点として竹島を用いていないというのははなはだ不穏当だと思うのでありますが、いかがでございますか。
第77回 衆議院 外務委員会 第10号
○渡部(一)委員 これはまことに私はうなづけませんですね。なぜ私は問題にするかと言えば、一つは、先日の委員会で述べたように、小笠原諸島の一番南端のところに島が誕生しようとしております。この島は恐らく活火山であり、誕生したとたんにその地域について最後的には領海二百海里が設定されるとすれば、それは広大な海洋面積についてわが国の権益というものが延長されるわけであります。したがって、絶海の孤島だから、人が住んでないからなどという理由で韓国との間…
第77回 衆議院 外務委員会 第10号
○渡部(一)委員 竹島については、現在韓国側が平然とこの占領状態を続けておる。そういう状況にあって、竹島と鬱陵島とのいずれも相殺したかのごとく論じられることは、私は不当だと思うんですね。その上、本協定で非常にけしからぬのは、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定と堂々と書いてあるでしょう。なぜ「北部の」と書くのですか。竹島が画定したのは、あれは北部じゃないじゃないですか。北部じゃなくて中部じゃないですか…
第77回 衆議院 外務委員会 第10号
○渡部(一)委員 大陸だなを深さで議論しておりましたのは昔のことでありまして、最近は別に深さで議論しているわけじゃないですね。先ほどあなたもそうおっしゃったじゃありませんか。いまのは漫画的なお答えであって、それは違いますよ。要するにこの問題が解決してないのにこうした形の協定をおとりになったというのはもう大変問題がありますね。しかも、わが方は海溝を問題にしているのじゃない。わが方は海盆という考え方で日本海の中の問題を処理しようとしている。…
第77回 衆議院 外務委員会 第10号
○渡部(一)委員 そうしますとこの問題は、竹島問題に対してのあれも問題ですが、もう一つこれから日韓大陸棚協定の審議をするに当たって、中国あるいは北朝鮮並びにソ連、こうしたところとの関係はどうなのか、これらの関係を放置したままこの協定をどんどん結んでいくということは非常に後にしこりを残すのではないかと思われますが、その辺はいかがでしょうか。
第77回 衆議院 外務委員会 第10号
○渡部(一)委員 それじゃ、そろそろ先ほど意思表示をいたしました時間に近づいてまいっておりますから、きょうは朝から夕方に至るまで当委員会は猛烈に審議が行われたことでもありますから、私も余りこれ以上、一巡目の質問で申し上げるのもどうかと思いますが、この協定それ自体は非常に政治的妥協の産物として問題点が多かろうと思います。多いのは結構なんですが、明らかに筋が通らない点があるのではないかという疑問を捨て切れない。特に、海洋法関係の御議論と絡み…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 ジャマイカ会議までにおける国際通貨制度に対するさまざまないきさつがあったと存じますが、まず為替相場制度につきましてどういういきさつがあり、わが方はどういう主張をし、将来どういう方向を目指しておるのか、その辺からまずお伺いしたいと思います。
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 このたびの協議によって過去四年半に及ぶ通貨交渉に一応の決着をつけ、この暫定委員会で南北を含む各国が合意するに至った理由というのは、さまざまな形で言われておりますが、どういうふうにいま評価しておられるか、それを伺いたいと思います。
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 そうすると、いまの御意見を伺っておりますと、今回の合議というものは、とにもかくにも新しい通貨体制への合意を取りつけることができたという形で、かなり高い評価を与えておられるというふうに聞こえるわけなんですが、わが方のこれまでの私どもが受け取っている感覚から言いますならば、昨年の十一月ランブイエで六カ国首脳会議のお話し合いが行われた際、三木総理を初めとするわが国政府は、この問題についてほとんど関知することなく、ランブイエ精…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 ちょっといまのは少し言い過ぎではなかろうかという感じが私はしているわけでありますが、例の田中内閣当時、膨大な過剰流動性が日本に衝撃を与えたとき、わが国政府はそれに対してほとんど無防備で、固定相場を堅持することによって日本に膨大な過剰流動性をもたらし、土地価格を暴騰させ、住宅政策を崩壊させ、そして日本を金権汚職構造のただ中へたたき込んだ事実がある。そのときは、それの引き金を引いた重大な責任を財政当局は感じなければいかぬだ…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 あれほど大きなエラーをする財政当局であるという観点から、私は玄人のやることに素人らしく疑いを持っていた方がよかろうといま思って、こちらはこちらで反省をしておるわけであります。確かに円の切り上げを避けるためにあのような仕事が行われ、そしてそれが日本経済に大ショック、それこそ覆えるほどのショックをもたらしたということについては、当然ニクソン・ショックであるとかオイル・ショックであるとかいう急変する国際情勢、ちょっと想像もで…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 IMFの出資金はその二五%を金で払い込み、残り七五%を自国通貨で払い込むことになっておりますが、今回のIMF協定改正で二五%をSDRで、または自国通貨で払い込むことになっておりますけれども、その理由というのはどういうことにあったのか、その辺をお伺いしたいと思うのです。
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 ちょっと言い回しがおかしいなと私は思いますのは、金の市場価格というのがもう百三十ドルとか百四十ドル段階でございましょう。そうすると、公定価格で四十二ドルでございますか、そういう金額のものを払い込むということは実質的にもうナンセンスの域に達しておる。そうすればこういう規定が出てくるのは当然である。政策の厳かな変更なんかあったんじゃなくて、金相場が上がり過ぎたためのやむなき処置である、こう言った方が非常に素直に聞こえるので…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 そういう御答弁が出るから私はだめだなと申し上げておるわけですよ。いまあなたがいみじくもおっしゃいましたように、そういうような短期、長期にわたる投機資金が大量にわが国を襲撃したときに、わが国は協議を申し出て、助けてくれと叫ぶしか方法はない、国内的にも国際的にも取り決めがない。したがって、このIMFの規定というのは、相当な圧力をもって今交渉に臨んだアメリカにとっては私はこれは確かにある意味の安泰を招いたものであろうと思いま…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 現実問題として、日本の通貨情勢のもう一つ前にヨーロッパの通貨情勢がこの二、三カ月来非常に混乱をいたしておるわけでございますね。ヨーロッパだと笑っているわけにはいかない。この前でこりておりますので、私もはらはらして見ているのですが、フランス・フランのフロートダウンなんということが大いにささやかれておる。ポンドやリラ、こうしたものが一段と相場を下げておる、グラフの上ではぐいぐい下がっておる。こういう切り下げ競争さえ予想され…
第77回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部(一)委員 まあOECD全体のことを日本政府から見ればそういうのを希望しお願いするしかないだろうと思うのですけれども、わが国の不況脱出が意外に足取りが速くなってまいりますと、わが国においては輸入が非常にふえてくるという状況になろうかと思いますね。そうすると、これは政府の方からいただいたものですが、OECDの経常収支の見通しのリストを見ただけでも、七四年度マイナス四十七億ドル、七五年度マイナス五億ドル、そして七六年度マイナス四十五億…
第77回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 昨日に続きまして、多少残余の問題につきお伺いをさせていただきたいと存じます。 一つは、米州開発銀行を設立する協定についてでございますが、この協定は、中南米の開発途上諸国の経済的、社会的開発の促進に寄与する面のあることは好ましい点でありますが、米国の指導のもとにこれらの国々に対する経済的制裁のニュアンスを持つものであるとするならば、われわれとしてはきわめて警戒をしなければならぬ点を含んでいるのではないかと思うわけでありま…
第77回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 また、この銀行の融資先を考えますときに、いわゆる米州機構に加わっていないこれらラ米諸国に対して、この銀行の持つ存在の意味合いはどうなっていくのか、これが一つの問題であろうかと思います。カナダもここの米州機構には加わっていないようでありますが、カナダのような大きな国は別として、たとえばキューバであるとかチリであるとか、先日の委員会質疑の途上述べられた数個の国々に対して、この銀行の持つ方向というのはどういうものであるか、運…
第77回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 そうしますと、開発途上国との経済協力を発展させるためにも、二国間援助方式でこれらラ米諸国とおつき合いをしていたわが国としては、多国間援助方式にこの銀行に参加することによって大きな一歩前進をすることになる、こういうふうに理解することができるのかどうか、その辺はいかがですか。
第77回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 わが党では、二国間援助から多国間援助方式への移行、ひもつき援助の排除、被援助国の経済秩序を破壊しないというような、援助に関する基礎的な原則というものをすでに当委員会においても開陳をいたしたわけでありますが、さらに原則的に言うならば、国際間の経済協力に関しては、自主独立、主権の相互尊重、内政不干渉、平等互恵の貿易金融政策並びに被援助国みずからの発意に基づく国内産業の発展等を十分配慮しつつ行うことを述べているわけであります…