渋沢利久
会議録に記録された「渋沢利久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 951 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/10/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会43 件・43%
- 建設委員会39 件・39%
- リクルート問題に関する調査特別委員会15 件・15%
- 本会議3 件・3%
※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 衆議院 社会労働委員会 第1号
○渋沢委員 まあ、そういうことなんです。これは大変なことでありまして、先ほど来申し上げるように、まさに日本のくつ産業の経営者が、日本の工場放棄で、そして商社化していくということ、これが自由化への対応であるという趨勢をつくったのでは、やはり大変な問題である。まして先ほど言うような非常にすそ野の広い家内工業的なものを、広範な階層を抱えた、そういう特殊な業態の中で自由化が行われる、あるいは、それに対応して、そういう業種転換が奇妙な形で行われる…
第82回 衆議院 社会労働委員会 第1号
○渋沢委員 ゴムの話がありましたけれども、私が聞きたいのは、日本の労働者を使わないで、そして商社化していくというような、こういうくつ業界の趨勢ですね。通産省は、そういう流れもやむを得ないという方向で、そして、この業界の再編成、国際競争力に耐えられる業態の整理、体制づくりというものを指導していこうということに立っているのか。それともそうじゃなしに、むしろ一方では、いまの国会かそうであるように雇用の拡大促進という方向、こういう命題で、この国…
第82回 衆議院 社会労働委員会 第1号
○渋沢委員 そういう方向で具体的に、どういう施策をとるかということは、これはむしろ商工委員会での論議の課題に移っていくと思いますので、通産省への質問は、ここで打ち切らしていただきます。ありがとうございました。 最後にひとつ労働省として、こういう実は業界の実態がありまして、そういう中で、それでなくても関係の労働者あるいは家内工業の層が大変苦悩しているということの中で、一方では自由化という課題、それに対応する経営者の苦悩、危機意識の中から人…
第82回 衆議院 社会労働委員会 第1号
○渋沢委員 時間が参りましたので終わります。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 問題が大きいわけですから、その抜本的な議論をじっくりやらなければいけませんので、きょうは健保に関連して、厚生関係の一般質問を行うことにいたします。 私は、薬の問題、とりわけ薬害をきょうは尋ねたいと思うのですけれども、その前に、きのう厚生省が明らかにしたところによると、医薬分業五〇%達成を目指して、かけ声は非常に大きくてよかったのですけれども、どうもかくかくたるその成果二・六%ということなんでありまして、どうしてこういうことで…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 お話の筋としてはそういうことなんだと思いますが、やはりいま局長からもお話があったように、その中でポイントになっているのは、先般もこの委員会でわが党の川本委員からも指摘がありましたけれども、薬の価格の問題、この薬価基準と実勢価格の差益の問題、一言で言えば、医師のうまみという表現がいいかどうか知らないけれども、新聞等の表現をお借りするならば言い得て妙なこの実情ですね、こういうものがやはり一番問題になっていると思うのです。 いまの…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 まあ国民の側の薬への対応に責任を転嫁するような言いようは、これは大臣として決して穏当な説明ではないと思う。いまのお話を聞いておっても、その程度の姿勢ではこの問題は解決しないということは明らかだ。やはり医師の側に対して強力な指導が義務づけされるような姿勢がないと、これは解決しない。受けざらの不十分もあるでしょう。しかし、医師会の非協力と厚生省の不熱心が、こういう二・六%という数字を出していると思う。 しかし、このことは、きょう…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 くどくどと申し上げるまでもなく、まさにこういう事態が日常茶飯事のようにわれわれの周辺に存在をして、ますます医療行政というものに対する不信を高めていると言っても言い過ぎでない。皆保険ということで一定の保険料負担を義務づける一面、医療の供給については、いまの話だけでなしに、救急医療の問題を見ても、差額ベッドからあらゆる問題を見ても、そうでありますように、全く供給責任というものが果たされておらない。こういう片手落ちの医療政策のもと…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 いまいろいろお話がありましたけれども、その中で企業からの副作用報告というのをさせるようになっている。ちなみに伺いますが、五十一年度で企業からの自発的な報告は何件ありますか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 モニター病院、モニター制ということが、この副作用対策の柱になっておるということですけれども、この副作用モニター報告というものの件数、総件数はどのくらいになっていますか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 十年で三千件ということ、これは実際の発症数から比べると、問題なく非常に少ないというふうに言わざるを得ない。 具体的なことを、余り例を挙げて言いませんけれども、たとえば大阪大などを含む大阪の四つの病院の副作用研究組織で共同研究をやっていますが、あそこの四十九年の発症例というのは五百四十件あるというふうに言われておる。ところが国では、四十九年度ではいまの三千件のうちの一部だが二百八十五件だというんですね。全国で一年間のモニターに…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 モニター病院というのは、全体の病院の何%を占めておるか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 ですから、モニターの報告件数は、重篤な副作用については全部掌握しておるようなおっしゃり方をしては、それはうそになるんですよ。ごく一部だとおっしゃったけれども、病院といっても、いろいろな規模もありますし、数の上で何%だとは私はあえて言いませんけれども、あなたがおっしゃったとおりごく一部なんです。だからまさに、重篤な大阪の副作用研の報告が、全部これは予期された副作用だというふうに決めてしまうのも乱暴な話だが、確かに、重篤な副作用…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 要するに、実際に現に起きている副作用の実態のごく一部しか実はモニター制度を通してつかんでいないということの中で、そのごく一部の三千件の調査をやる、これは全部処理済みだ——処理済みだが、処理分類というものはできていますか。たとえば製造中止とこの調査を通してやった、それからそのほかいろいろあるでしょう。使用者に使用上の注意を与えたというようなものもあるでしょうし、あるいは説明書、能書の補強を求めるという処置をとったものもあるでし…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 答えになっていない。きのう私、役所へ聞いたら、できていないのだ。十年に三千件で、一年にたかだか三百かそこらの、しかもモニターからの重篤な副作用というものについて、そういう整理すらできていない。それでは、その十年間の役所に出された副作用の中での傾向を定かにつかむこともできない。取ってつけたような答弁をしておるけれども、全くずさんな対応なんですよ。 先ほどあなたが言ったように、あなたの言い方によれば、薬はやはり害がある、有効性と…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 製薬メーカーに対しても、実際にはいろいろこういう重篤な副作用の報告があっても、いろいろ注意を与えたり処置はするけれども、その点検が本当に厳しく行われておるかというと、これは決して十分とは言えない。いまのお話のように、企業の側や医師会とか医者に何かを少しきつい形でやってもらおうというような話になると、どうもあなた方はそれを弁護するというような姿勢に立っておられる。 それでは一体、この副作用を根絶するために、まず薬の許認可の段階…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 要するに、半分はほとんど効き目が定かでないということがわかった、中には三百も四百もが全く薬効なしということもあるということ、これじゃ国民の側から見ると全く安心ができない。しかも、いままで調べたのでは、対象の全体のこれは何割ですか、二割ぐらいになっているのですか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 全体では……。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 いい、いいと言って認めてきたのだから、そのくらいの弁明はしなければならぬだろうけれども、しかし、大変情けない話で、ずさんな薬務行政のありようをまざまざと示している以外の何物でもないということが再評価のデータ——しかも五年も六年もたって二割しかできていない。五年で二割なら四万全部まとまるためには、あと二十年もかかるという話になってしまうので、いかになまぬるいか。薬品の安全性についてモニターの話、それから古い薬効の再評価がこうい…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第20号
○渋沢委員 何と言おうと、キノホルムやスモンの例を引くまでもなく、国の薬務行政の無責任さ、ずさんさがどれだけたくさんの傷跡を国民の中に残しているかということは言うまでもない。そしてこれだけ厳しく問われながら、なおかつ残念ながら私どもいまの政府の対応をほめるわけにいかない。 もう時間になりましたから締めくくりますけれども、きょう薬害ということで若干のお尋ねをしたわけですが、どうしたら薬害をなくすことができるのかということで国の側の積極的な…