淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 いま答えられたように、その当時は三菱自体がこの事業に参加することに乗り気であった、鉄鋼資材が手薄であった、それでよくわかるのですが、この覚え書きを見ましても、三菱は相当乗り気なのであります。この覚え書き、昭和三十八年の三月二十七日ですから、認可をされたよりはちょっとおそいようですね。認可のあとにかわされた覚え書きのようですが、 覚 書 近く設立されるむつ製鉄株式会社の最高責任者たる社長は三菱側より選出方政府(企画庁長官宮沢喜…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 さっき通産大臣からもお答えがあったとおり、この出発業時の鉄鋼の情勢というものはあまり上向きじゃなかったことは確かであります。その事情を十分御納得の上で踏み出したのがこの事業だと私は思う。 同時に、宮澤前長官にもしばしば承ったのですが、この開発会社がつくりました、あるいはむつ製鉄がつくりましたといってもいいかもしれませんが、事業目論見書が長官の手元までは行ってなかったという事実があります。第一案、第二案、第三案ともに、宮澤長官…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 宮澤長官が見たことがない——まあ見たんでしょうけれども、正規には来ないというのですが、これは、出されなかった人は十分にわかっているでしょう。 ただ、高橋長官が自分でごらんになったというのであれば、この利益採算に乗らないという最も端的な一つの理由、これは、おそらく原料材の砂鉄の単価と販売品の単位が引き合わないことが一番欠損のできる大きなゆえんだと思う。今度の第四案は——第一案ともそうですが——機械構造用の炭素鋼というものはどれ…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 私が聞いていますのは、第一案から第四案までの機械構造用の炭素鋼の単価は幾らかと聞いているのです。
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 いや、炭素鋼ですから、でき上がったものです。
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 第一案から第四案まで、販売する特殊鋼の単価が載っているでしょう。それと原料鉱がやはり損益の一番大きな重点になる、この単価は一体幾らと明記されたのか。
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 この価格は決して不当な価格ではないと思う。それは、一月の二十八日に東京霞ケ関の通産省の省議室で第二回特殊鋼標準価格研究会を開いています。ここの場で決定されましたいまの構造用炭素鋼、SC材といっていますが、これはトン当たり五万円、構造用合金鋼は六万八千円、これを同じ規格に換算いたしますと三万五千円についている。そうすると、販売価格は何もそうこしらえられたものでない。りっぱに立証できるものです。 それじゃ、一体原料が高いのか。今…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 私、時間を制限されておりますので、時間の中で終わりたいと思いますから、要点だけ申し上げたいのです。 率直に言って、この砂鉱鉄を売った非常に大きな部分を占めているのは、三菱の所有の砂鉄鉱であります。むつ市には、御承知のとおり、小規模でございますが、東北砂鉄という三菱系の会社がございます。三菱が売った砂鉄鉱の砂鉄を、三菱が経営しております東北砂鉄に売っているでしょう。この価格は、むつ製鉄が予想した原料価格よりもはるかに下がってい…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 それが間違いがあるから言っているのです。認可案は原料は三千二百円です。これに運賃が入るから、東北砂鉄に納まっているのは二千四百円ないし二千六百円の炉前の価格です。これは総裁お間違いですから、ちゃんと認識を改めてください。 こうなりますと、別に私はこのことを追及しようとは思わない。砂鉄の原料においても、あるいは販売価格においても、役所の計画とちっとも違っていないじゃないですか。それ以外に欠損の理由があるならば、これはおそらく経…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 長官、そう答弁を変えちゃいけません。最初の御答弁は、民間企業と協力なくてはできない仕事だから、三菱がやめたというからやめたというような御答弁。今度は、政府も十分に検討しましたけれども成り立たないからやめたと言う。どっちがほんとうなんです。
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 それでは納得できる御答弁ではございません。三菱のためにやっている仕事なんですか。東北開発のためにやっている仕事でしょう。 しかも、われわれしろうとでございますけれども、高炉銑の生産が二千万トンに近づいたのは昭和三十七年です。その年は電気炉その他の炉の生産はずっと落ちてきております。その現象は三十六年から明らかになっている。むつ製鉄会社の設立はそのあとに認可されているのですね。こういう事情を十分御勘案の上あなたのほうでも認可を…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 私は、企画庁の長官から三菱の回答と同じような御回答をもらうことは、はなはだ心外なんです。きているものとよく似ていますよ。ただし、われわれしろうとに鉄鋼の生産のことやら経営面について言わせなければならぬというふうな形自体が私は残念でたまらない。 何も下北の住民、地元民は、どういう機械を入れて、どういう生産をして、どうしたら引き合うかなんてことは考えておりません。ただ、何百年来全く未開発であった地域の人たちは、政府がやってくれる…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 どうもいまの企画庁長官の御答弁を聞きますと、大きな見込み違いをしたということになりそうですが、見込み違いをしたのは企画庁のほうで、地元ではないと思う。この仕事を妨げるようなことを地元は何一つしておりません。あなたのほうから東北開発会社の行なう砂鉄事業についての照会を出しましたのは、三十七年の二月二十六日です。認可の前に十分に準備してある。 「標記のことに関し、下記事項について貴職の御見解と御措置を確認いたしたいので至急御回示…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 私は、この問題は、東北開発のいわが開発性と企画性の大きな矛盾のあらわれだと思うのであります。民間資本にたより、民間資本の損得で考えてやったんでは、あの立ちおくれた未開発地域の開発というものは、東北に限らず、全国どこでもできません。ひずみも直りません。そこに大きな使命を持って生まれたのが東北開発会社であります。これも、総裁が非常に心労されておるとおり、業態は思わしくない。思わしくないのは、ただ開発会社の罪だけじゃない。この開発…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 私は、いまむつ製鉄のお葬式を出そうなんという考えは持っておりません。これはやめられるべきものじゃないと思う。これほどかたい契約を出した三菱が、単に景気が悪いとか技術が変わったとかいうそれだけで、利益採算だけで、もっと遠大な目標を持っておる東北開発のための事業は手を引くべきじゃないと思う。冒頭申し上げましたとおり、鉄鋼業者は三菱だけじゃない。不信きわまるものは断わっても、新しい構成で出発しても私はいいと思う。これは、むしろ企画…
第48回 衆議院 予算委員会 第12号
○淡谷委員 大臣がそうお答えになるならば、まだ時間もございますから、私も一言言っておきますが、慎重におやりになる気持ちがあったならば、全部慎重にやってください。出発当初の企画がずさんであったというならば、いまを出発点として再出発しなさい。おれは誤ったんだから、これはたな上げにしておいて別なことをやるんだ、これじゃ納得できません。開発会社はむろんのこと、むつ製鉄につきましても、誤った責任をとる意味で、誤ったことを是正する意味で、そっくりも…
第47回 衆議院 予算委員会 第4号
○淡谷委員 まず佐藤総理に御答弁を願いたいと思うのですが、これまで総理は池田政策を踏襲するということをしばしば御答弁になりました。 〔委員長退席、青木委員長代理着席〕 これは七月の総裁選挙のときの佐藤榮作氏の言明とは相当食い違ってはおりましたが、総理も、私は自由党員でありますということをはっきり申されておるように、それぞれお家の事情のようでございますから、この点は深く追及いたしません。事情をお察し申し上げます。しかし、池田政策を踏襲する…
第47回 衆議院 予算委員会 第4号
○淡谷委員 そのお話は私も、暗唱するほど聞きましたが、それだけではどうも満足できないので、きょうは総理に伺っておるわけなんであります。所得倍増計画の当初から、農民の所得が他産業の所得と同じように伸びないということをしばしば前総理も言われた。これは数字的に明らかであります。年間の所得の伸びが三・七%というところでは、とうてい他産業にこれは追っついていかない。十年くらいしても、まあせいぜい三〇%か四〇%になるのだが、五〇%までは政策的に持っ…
第47回 衆議院 予算委員会 第4号
○淡谷委員 ただいまの御答弁は、池田農業政策の非常に忠実な踏襲だと私は考えるのであります。そして、専業農家、農業だけではもはや所得のひずみは直らない。このことは実にはっきりうたわれております。今度出ました中期経済計画、経済審議会のこれを見ましても、もはや農業の所得は他産業の所得には追っつけないともう宣言しておるのであります。これは明らかに所得倍増計画の欠陥をみずから暴露したものでございまするが、その際に、その事実を何か色を薄めるために、…
第47回 衆議院 予算委員会 第4号
○淡谷委員 私は、第二種兼業農家の位置づけをこの際はっきりしておく必要があると思う。これは、一方では日本の農業における第二種兼業の位置、もう一方では日本の農業における農民の位置、この二方面から見る必要があると思う。現在、第二種兼業は、生活の上から申しますというと、むしろ専業農家よりも、第一種事業農家よりも楽だと言われています。政府で出されました統計を見ましても、この生活程度は第二種兼業のほうがぐんと上になっております。しかも第二種兼業と…