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日本共産党参議院
総発言数
1,598
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1969/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会46 件・46%
  • 農林水産委員会37 件・37%
  • 予算委員会第一分科会12 件・12%
  • 懲罰委員会5 件・5%

※ 全 1,598 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,598 20 を表示
日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 私は、二十六分という短い時間でありまするので、主として農政問題に限って質問したいと思います。 いま御承知のように、農林大臣もしばしば、日本の農業が曲がりかどにきておると言われております。それほどいま米の過剰問題とか、作付転換であるとか、あるいはまた自主流通米であるとか、あるいは少し余ったからといって韓国へは三十三万トンの米を無利子で長期にわたって貸すことをきめながら、沖繩に対しては、まだそれに対する何一つ考えられていない、…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 食管制の問題について次はお尋ねしたいと思うんです。 この問題は、一つは米の価格の問題、第二は自主流通の問題ですが、まず最初に、今度の予算でも御承知のとおり、価格は昨年並みに据え置きである、こういうふうに言われております。また、そういう予算措置もとられておるようであります。ところが、この米の価格を昨年並みにするという方針は一体どういう理由からでしょうか、この点をお尋ねしたいと思うんです。

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 物価はどんどん上がっております。毎年、指数を見ましても、農業生産に必要な指数は四%あるいは五%上がっておる。同時に、農民が労働をし、また生活するための消費物資も上がっております。これまた四、五%ずつ上がっております。こういうふうに、農業生産に必要な資材、また生活に必要な物資、これらが一方では上がる。ところが、米作農民の所得は押える。こういうのは、一体どういうふうにお考えになりますか。第一、政府自身、これはまあ農林省から発表…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 米価審議会にかけられることはよく知っております。けれども、かけるときにはやはり原案をお持ちなんです。そうすると、やはり農林省あるいは政府自体が、この問題に対して確固たる方針を持って出さなきゃならぬ。それで修正される場合もあるでしょう。したがって、審議会を待ってでなくて、審議会がどういう方向をたどるのかということが問題だと思うのです。今日まで、昭和三十五年以来、例の生産費所得補償方式というものがとられてまいりました。農業白書…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 次に、食管制の、一番いま農民やあるいは下部農協などの団体が反対しております自主流通米について、政府の考え方を聞きたいと思います。かなり本国会でもいろいろ議論されておりますけれども、私は一応所管大臣からこの問題に対する明確な御答弁を願いたい。今日、多くの反対者があるにもかかわらず、あえてこれをやられるわけです。そうしますと、この自主流通米というもの百七十万トン、工業や酒造米、これらにまず七十万トン回し、百万トンを普通米として…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 見込み数量だということでありますが、今後この自主米の数量というものは、計画で大臣がこれを制限するという、規制されるという内容に変わるそうでありますが、これは年々数量が変わっていくわけですか。

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 これは、この自主流通米の生産者価格と、それから管理米の価格と、どういう差がありますか。今回、例のいろいろな銘柄によって、少々収量が減ってもいい米をつくりたいという人もある〇一方においては、少々まずい米でも多収穫をつくるということが昨年あたりだいぶ言われている。一つ、二つその例が出ておりましたが、この点の食糧庁のお考えはどういう考えですか。

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 昨今の農業新聞あたりを見ますと、非常にやみ米が流れている。大阪あたりの業者に言わせますと、大体ことしは政府買い上げ米の約二〇%、すなわち二百万トンに達するだろうと言われている。また、つい先日の東京のほうでも、大体五〇%がやみで流れておる。しかも、このやみ米というのは、結局、農家から出すだけでなく、途中の卸売り業者あるいは小売り業者、こういう者や、あるいは仲買い人、これらが寄ってたかって、こういう膨大な今日やみ米が流れておる…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 このやみ米については、もう大都市では数社、数十社が集まって席上取引が行なわれておる。多いときは八千俵から取引されておるというふうに、今日非常に大きな動きになっております。また、このやみ米と自主流通米が両方がありますと、大体において自主流通米はやみ米には勝てないだろうと、これは東京農大の鈴木直二教授が先日発表をしておりましたが、やみ米は六十キロ当たり流通コスト千七百五十円、自主流通米は約二千円、だから結局やみ業者のほうがだん…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 おそらく、今後この自主流通米が実施されるならば、日本の農民がいまこれに対して反対しておると同様に、今後これらの問題についても大きな私は政治問題を引き起こすに違いないと思うのです。かつて池田大蔵大臣が、貧乏人は麦を食えと言われ、悪名をはせられた。いま日本の長谷川大臣がやっておられることは、あるいは食糧庁のやっておられることは、つまり貧乏人はまずい米を食えということになる。おいしい米は、搗白度を上げるとかして白くついて、やみ米…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 とにかく、農業の生産については十分な行政的な指導を必要とすると思いますし、また食管会計が赤字だということは別におそれることはない。というのは、財政というものは、御承知のとおり、政府が所得の再分配をする——安い米を売れば国民の生活費がそれだけまた安くなっていくわけなんです。そうすれば、賃金もおそらくそれに応じて安いでしょうし、そうすれば、それがまた生産にはね返って生産物も安いであろう。どこで調整するかが財政のこつだろうと思い…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 私は昨年秋八郎潟の農場をちょっと見てまいりました。あそこは、御承知のとおり、最高十ヘクタールが一人の所有面積になって、共同で大きな機械でやっております。ところが、昨年は田植えなんかにちょっと失敗して、近所からだいぶ人を集めたらしいのですけれども、取り入れたあと、もう仕事がない。早く米は取り入れを済まします。そのあとの冬、仕事がない。十ヘクタール持っておっても、労働力が余るわけです。だから、出かせぎに行きたいということを言い…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 大農機械を入れて、そうして比較的大きな面積を持たして、最近農林省では干拓地などをそういう方向で指導されてきておりまして、八郎潟しかり、また琵琶湖の大中之湖、あそこでも大体一人が四ヘクタールもらっております。あるいはまた有明、このほうもやっております。ところが、こういうところを私つぶさに——つぶさではありませんけれども見まして、たとえば琵琶湖の農家がどろ地につくるときに、すぐに県のほうは指導して、二階建てのコンクリートの家で…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 時間がございませんので。アメリカから小麦を買って、そうして輸入が再開されて、不良小麦混入率で譲歩したと新聞に出ております。また、この間もカナダとの間で問題を起こして、そうして交渉されたということがいわれておりますが、この事情をまず、カナダの小麦輸入について今日どうなっているかということをひとつお聞かせ願いたいと思います。

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 えらいきれいごとで答弁なさっておりますけれども、カナダが承服しないのは、アメリカの業者の圧力によって政府と日本側が当初不良小麦の混入率の限度として〇・二%をこえないということで一応きめたわけでしょう。ところが、その後アメリカ側の業者のほうは入札に応じない、品物は売らないと言って圧力をかけたんです。それであなたのほうではこれを〇・五%までたしか譲歩したんでしょう。そうでしょう。だからカナダのほうも、おれんところの小麦はどこへ…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 この手続なんかについて私はたくさん質問したいんですが、一応この問題は大まかにもう一つ質問したいと思うんです。この食糧庁の輸入実務担当官というのは、アメリカの業者、政府等々でしょうが、旅費や滞在費みんなまるがかえで約一カ月ばかり回ってくるということがいわれているんです。何だったら名前をあげますが、昨年十月ごろも行かれた方があるわけです。そして、その方が帰ったあとに着いた小麦が、御承知のとおり日本にばく大な損害を与えるところの…

日本共産党1969/03/29

61参議院 予算委員会 第20号

○河田賢治君 最後に一点だけ。こういうような、食糧庁でも問題が起こっているのです、事実。それから、たとえば農林省は、いま中央卸売市場などを非常にうまくやらして消費者と直結させなければならぬというわけ。ところが、京都でも卸売りの会社がつぶれて一億一千万円の損害を農民に与えている。あるいは先日、東京の中央市場でも、漁師さんが送るところの魚をうまくごまかして、つまり安い値段でこれを買いたたいておる。こういうことで刑事事件になっております。です…

日本共産党1968/12/19

60参議院 農林水産委員会 第2号

○河田賢治君 時間もおそくなりましたので、ごく簡単に二、三の質問をしたいと思います。 きょう初めて大臣から所信表明がありましたが、御承知のとおり、十二月になりまして農協は全国から二千五百人の代表者を集めて会議を開きましたし、また民主的な農民団体も各府県でちょっといわば百万人集会をやるということで、十三日には約七、八千名の全国から代表が集まって、各地で示威行動も起こしました。また農業新聞を見ますと、農協がまたやはり中心になってこの二十三日…

日本共産党1968/12/19

60参議院 農林水産委員会 第2号

○河田賢治君 同時に十八日に、これもまだちょっと早目の新聞になるわけなんですが、十七日の新聞ですから。自民党の農政調査会ですか、ここでやはり農林省から出て行かれて、そしてかなりここでも具体的な内容になっておるわけですね。作付転換もやはり何ですか、開田の抑制と、それからあるいはまた四十四年度から三カ年間に合計一千五万の水田の牧草地を転換するとか、こういうことも書かれているんですが、その内容というものはまだ全然きまらぬのですか。

日本共産党1968/12/19

60参議院 農林水産委員会 第2号

○河田賢治君 そうすると、まだこの作付転換についてですね、どのような方向で、大体何を指向して、たとえば日本のまだ農畜産物等の自給率をどう高めるかというふうな方向でまだ一切検討はされていないですか。