池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1963/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 参議院 大蔵委員会 第21号
○国務大臣(池田勇人君) お話のとおり、金融正常化は喫緊の要務でございます。われわれとしても大蔵省に申し出まして、着々その実をあげつつあるのでございます。金融機関の数の問題がございましたが、今から三十年前に私が大蔵省に入ったときには、銀行が千五百ございました。これは千五百が八十くらいに減って参りました。当時、貯蓄銀行が三百くらいございましたが、これも貯蓄銀行がなくなった。無尽会社が銀行になりましたが、これも七、八十で、アメリカの一万近い…
第43回 参議院 大蔵委員会 第21号
○国務大臣(池田勇人君) 中小企業の金融につきましても、もう十年前のそれと比べましては格段なあれでございます。特に、先ほど申し上げました信用金庫、相互銀行は、中小企業を主体としておる。ただ問題は、日銀との関係がなかった。あるいはまた、このごろは中小企業金融には相当金が集まっております。お話のように、コール市場に対しましては地方銀行、別に相互銀行、信用金庫のコールの放出が相当ありまして、しかも高金利であったということは、農協、農信連ともに…
第43回 参議院 大蔵委員会 第21号
○国務大臣(池田勇人君) それは従来から、一般銀行に対しても、中小企業金融ということにつきまして格段の注意を払う、そうして相互銀行、信用金庫も、これは本来の性質からいって、中小企業のほうに相当出しておる。 御承知のとおり、相互銀行の伸び方というものはたいへんなんです。今から十年前に無尽会社を相互銀行にいたしましたときには、大体千二、三百億円でございました。それが一兆五、六千億をこえております。所得十年倍増ではなくて、十何倍増になっておる…
第43回 参議院 大蔵委員会 第21号
○国務大臣(池田勇人君) 大企業にしても中小企業にしても、やはり近代化、合理化をはかる。そうして大企業と中小企業との関係を緊密にしていく。これは従来からの方針でございます。
第43回 参議院 大蔵委員会 第21号
○国務大臣(池田勇人君) このこまかい問題で十分御納得いけるかどうかわかりませんが、この農林漁業金融公庫の資金というものは、政府資金でできておるのであります。政府資金でございます。しかも、特殊の原始産業のために、特殊の業態に対して貸すものでございます。これは範疇が違います。今のお話の商工組合中央金庫——商工中金のごときは、ある程度政府資金も入っておりますが、これは商工中金債、いわゆる割商の分が相当入っておる。しこうして一般預金はございま…
第43回 参議院 大蔵委員会 第21号
○国務大臣(池田勇人君) 戦後におきまして、そういうお考えのもとにやはり商工中金の原資をふやすと同時に、今から七年くらい前に中小企業金融公庫を作りまして、これの融資は政府からやはり手数百億円出ておると思います。また、国民金融公庫もその後非常にふえて参りまして、これも一千億円以上のお金を貸し付けておる。こういう方法で、原則は民間がやるべきでございますけれども、その足らざるところを政府はできるだけ政府資金で補っていこう、こういう考えで今後進…
第43回 参議院 本会議 第14号
○国務大臣(池田勇人君) 御質問の完全雇用の問題は、われわれが念願いたしまする福祉国家建設の基礎要件でございます。したがいまして、私は、完全雇用の実現を期するために、経済の拡大と成長を計画いたしました。そうして、生産性の向上に伴う労働者の賃金の上昇、生活水準の向上、そして二重構造の解消に努力しておるのであります。国民の御努力によりまして、だんだん労働問題もよくなりつつあることは、御同慶にたえないところであります。ただ、問題は、従来の年功…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 政府の施策の万全を期するために各種の調査会、審議会を設けております。そういう意味におきまして、調査会、審議会の答申につきましては、できるだけその趣旨に沿うように努めますが、しかし、あくまで政府の責任において行政はなすべきでございますから、答申通りにいく場合も、いかない場合もございます。しかし、われわれはできるだけ多数の人の意見を聞くという意味において調査会を設けておるのであります。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 税法減税とか政策減税とかいうことは、私は今年度になって初めて聞いた言葉でございます。減税とか増税ということは、そのこと自体が政策のものであるのであります。その政策をどういう点に具現するかという問題でございます。従来も、私は政策減税という意味はよくわかりませんが、世間で言われておる政策減税は、やはり減税政策の一環としてやっておるのであります。私は、今御審議願っておる税制改正が、日本の財政経済状況から考えて、最もいい案として…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 課税最低限は、できるだけ引き上げた方がいいと思います。それは低所得者の軽減に役立つからでございます。所得税の減税の場合には、常に課税最低限の引き上げを第一に考えております。従いまして、古いことを申し上げてはあれでございますが、夫婦子供三人のときに、私が最初の大蔵大臣のときにやったのは、最低限八万円余りだったと思いますが、今回は四十三万八千円程度になりました。課税最低限はやはり所得税の減税の第一に考うべき問題だと思います。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 先ほど申し上げましたように、妥当であると考えております。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 国民全体の生活状況から考えまして、しかも所得税を納められない相当の家庭があるわけです。過半数であるのであります。そういうところを考えますと、社会保障制度の拡充もやらなければなりません、文教の振興もはからなければならぬ、社会資本も考えなければならぬ。政治全体といたしまして、私は過去十何年間の状況を見て、この程度で今回は適当だと考えたのであります。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 九千数百万の国民でございます。所得納税者ばかりを考えて政治はできません。所得税を納められない人も相当あるのでございますから、国全体として、また国民全体として考慮しなければならぬ問題でございます。私は、所得納税者の多いことがいいか、少ない方がいいかということについては財政学上議論があると思います。所得税を納める人が多いということは、それだけ経済が上昇しておるのであります。これは何ぼにしなければならぬという議論はない、所得税…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 利子配当保税の減税につきまして非常に御不満のようでございますが、大体国の経済を相当強力に伸ばしていこうというときには、利子配当課税というものは期間は少ないのがいい、それは歴史が証明いたします。日本の経済が伸びていった明治、大正の初年、昭和十一年までだったと思いますが、利子課税というものは第二種所得として五%の均等課税であったのでありますが、それを昭和十年の馬場財政のときに税制の臨戦体制というのでこれを相当強くいたしました…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 国民は議会を通じてよく存じておられると思います。私は今まで政策のうちで減税は一番大事なものだ、こう考えまして、各国のそれに負けないようにやっておるのであります。日本が一番減税しておりましょう。これは軍備がないからです。私は二十四年に大蔵大臣を拝命いたしまして、そうして非常なデフレ政策をとりました。そして二十五年に私がアメリカに初めて行ったときには、減税をしてもらいたいために行ったわけなのです。減税してほしい——減税よりほ…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 シャウプ博士は地方の自治確立のために税制を打ち立てられましたが、しかし、いかんせん日本の経済が、シャウプ博士の言うように非常に実体が強いものでなく、また伸び方も当時は十分でなかったがために、地方財政は非常に困窮しておりました。しかし最近におきましては、十分じゃございませんが、よほどよくなって参りました。しこうして今後中央と地方の税制をどうするかということは、非常に大きい問題でございます。やはり税制調査会等におきましても十…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 先ほど申し上げたのが全体であり、直接の理由でございます。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 利子課税を軽減した場合にどれだけ貯蓄の増強になるかということは、いろいろ議論があるところでございます。しかし、全般的に言って、利子課税が少ない方が預貯金者は好むのであります。これは人情でございます。それだけです。どれだけふえるとかなんとかという問題じゃございません。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 政府の統計は信用いたします。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第19号
○池田国務大臣 貯蓄増加の原因はいろいろございます。もちろん可処分所得の増加もあるでしょう。金利の引き下げもあるでしょう。あるいは経済の安定、物価の安定もあるでしょう。いろいろな点から総合的に考えなければなりません。