池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/02/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 御承知のごとく戦前、戦時中、また戦後しばらくの間、日本の経済は統制経済であった、戦後におきましても内外ともに非常に不自由な統制経済でありました。昭和二十四年に為替相場を設定いたしまして、国内経済の自由化をはかって参りましたので、ほとんど自由化されたのでございます。しかし国際的に見ますると、まだまだいわゆる統制経済で、政府の外貨予算によって、従来の基準その他による割当制度で、非常に不自由な経済でありました。従いまして、日本…
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 私はそうは考えていないのでございます。私が通産大臣に就任したときに、通産大臣としてどういうことをするかというときに、貿易為替の自由化ということをはっきり言っております。これは去年の就任当初のあいさつでございます。
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 私は年来の主張でございまして、岸内閣の通産大臣になりましても、当然やろうと思っておったので、岸さんも賛成しておるのであります。昨年の施政方針になかったからといって、これは当分やらぬというわけのものじゃございません。今お話しになりましたが、ヨーロッパ経済共同体のあの自由化と日本の為替貿易の自由化とは、これはもう対照にするのがいかがかと思います。あれは経済共同体で、関税も資本の流通も一体化するようなやり方だ、日本の方はそれじ…
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 政府の心がまえは問題ではないと思います。今聞きましたら、私が閣僚でない昨年の三月閣議決定をしておる。私は六月に通産大臣になりまして自由化いたします、こういうことをはっきり申しております。そうして昨年の十月には大して影響のないものをやり、一月からは御承知の通り対ドル差別の四品目を施行いたしまして、大して影響はございません。この四月からやりまするくず鉄、牛脂、粗製ラード、これにつきましても円滑にいくと考えておるのであります。
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 あなたも御経験がございましょうが、国内経済であの切符制度のときの方がわれわれの生活はよかった。しかしながら切符制度はよくない、統制経済はよくないということは立証済みでございます。と同じように国際経済で、たとえば羊毛とか原綿を輸入いたします、割当制度でございますから御承知の通り高いときには三割近くのプレミアムがかかっておった。それは即消費者に転嫁されるわけです。こういう経済はほんとうの姿ではない。プレミアムをかせいで、そう…
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 各国の輸入総額に対しまする外貨の持ち高というものは、今お話の通り、イタリア、西ドイツ、オランダ、ベルギーというものは相当高うございます。しかし、イギリスにおきましては大体日本と同じであり、フランスは日本より少ないくらいでございます。しかし、これは外貨が多いか少いかということを言う前に、日本経済がどうかということを考えなければなりません。そこで、昭和三十二年のときに思惑輸入がございまして、外貨は四億ドル減りましたが、輸入原…
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 ココムあるいはチンコムの制限につきましては、従来からいろいろ問題がございまして、パリにおける会議におきまして、これをはずすように努力してきたので、よほど緩和されて参ったのであります。しかし、今中共との貿易につきましては、ココムなんかの問題じゃなしに、私はとにかく積み上げ方式というものでも何でも一つ貿易を始めたいという気持には、あなた方と変わりがないのであります。なかなかそれが今のところ困難な状況にあることは御承知の通りで…
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 独禁法には手をつけないつもりでおります。
第34回 衆議院 商工委員会 第7号
○池田国務大臣 内容をごらんになったと申しまするが、私はまだ内容を見ていないのでございます。できましてから一つ御議論願いたいと思います。
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) ごもっともな御質問で、私の考え方をこの際申し上げてみたいと思います。戦後の日本経済の建て直しにつきましては、私はどうしても自由主義の施策でいくよりほかにないと考えて、戦時中または戦後いろいろな意味で統制を加え、経済が曲げられたほんとうの姿でなかったので、従いまして、私は大蔵大臣となりましたときに、とにかく自由化に持っていこうというので、為替相場をまずきめまして、そして国内の統制、補給金、補助金、あるいは輸入補助…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 私はそうは考えません。イタリアが御承知の通り三十億ドル持っております。これはイタリアの国情から移民その他の送金があるのでございますが、日本に対しましては、まだそういうことはいっておりません。それはわれわれとしても、理想は自由貿易主義で、有無相通ずる国際分業ということが理想であります。しかし東南アジアの諸国に対してIMFがそういうことをいうこともございませんし、ガットの方でいうこともございません。日本といたしまし…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) よく貿易自由化ということよりも、為替自由化という問題につきまして、外貨をどれだけ持っておることが適当かということが、雑誌その他で議論になっておるようであります。私はこれは必ずしも外貨がどれくらいあるかということが問題じゃなしに、日本の経済の伸びる力がどれだけあるかということが問題だと思います。ちょうど昭和三十一年から三十二年のときに、非常に輸入が思惑的に伸びた。非常に心配しておられたようですが、私自身はああいう…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 私といたしましては、特に準備をしなくてもできるものからやっておるのであります。特に準備を要するものにつきましては、自由化をどうこういたしておりません。たとえば先ほど申し上げましたごとく、自由化に対して最も大きい影響のある繊維関係品につきましては、来年の四月からやるのでございます。それまでには準備を整えるつもりでございます。それから問題になると思いまするが、大豆の問題でございます。これはお話の点があるだろうと思い…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) いや、今のはおおむね十月からやると、おおむねというのは、それまでに準備しなければいけない。準備が十月までにできるかできないかが問題でございます。準備ができなければ十月にはやりませんということで、おおむねといたしておるのであります。それからいろいろ騒いでおりまするが、私は今の繊維関係で、綿羊毛につきましてのとりはずしはいたしまするが、パルプにつきましては、これはまだ何とも言っていない。これは将来の問題として、これ…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 今三二、三%になっておるのであります。これに対米関係の十品目を、対米、対ドル関係だけで制限しておる、差別待遇をしておりまする銑鉄、鉄くず、大豆、牛脂、牛皮、ラワン、石こう、こういう十品目が大体一〇%ふえる、これは本年の大豆が不明でございますが、大体一〇%程度でございます。そういたしますと、おおむね十月からは四二、三%になります。それからその次に大きい問題は繊維関係でございます。原綿、原毛というものがこれは一八%…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 貿易自由化の問題は、私が通産大臣就任前からあったのであります。私は就任のとき、施策といたしまして、貿易・為替の自由化をやるのだということは就任の当初に言っておるのであります。そうして着々各業態のあれを調べて、そうして昨年の十月ごろから徐々に実行に移しておる。中小企業庁長官は就任早々でございまして、通産省よりもほかの省へ行っておった方で、十分の御答弁もできなかったかもわかりませんが、実態的には、通産省といたしまし…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) この種のものといっても、私、見ておりませんから、拝見いたしまして……。
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) ただいま栗山委員から来年の四月ごろには七割をこえる自由化になるじゃないか、こういう御質問でございました。それはこういうわけでなりますと。それから、あとの三割近くのものはどれくらいになるかということになりますと、全体の砂糖は二%。それから機械が八、九%、石油が八、九%、それから石炭が二%。それからアメリカから砂糖は一切きておりません。全体の二%——砂糖というものがこれで輸入の二%を占めているという、こういうわけで…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 一定の方針をもってやっているので、その方針を実施する場合におきましては、手探りということもあるかもわかりませんが、各業界の意見を聞きながら、また世界の動向を見ながらやっているのでございます。こういうものは放っておいてできるものではない。政治というものはこうあるべきだという方向をきめ、国民の協力を得て施策を実行するのであります。決して手探りでやっているのではございません。たとえばラードにいたしましても、この四月か…
第34回 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) これは経済政策を変更いたします場合におきまして、ある程度しわの寄ることは、これは覚悟しなければなりません。しかしそのしわを伸ばしながらいくことが国策としていいかどうかということが根本でございます。私は、いろいろな議論はございましょうが、今までも通産省の所管事項につきましては十分検討してそうして通産大臣が経済閣僚懇談会に出して承認を得てやっておる、こういうことにいたしておるのであります。通産省は個々の品目につきま…