栂野泰二
会議録に記録された「栂野泰二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 682 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会41 件・41%
- 物価問題等に関する特別委員会28 件・28%
- 社会労働委員会18 件・18%
- 予算委員会第五分科会13 件・13%
※ 全 682 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 さっき言いましだように、時間が遅いし、私も急ぎますから、ポイントだけを、私の問題意識はどこにあるかおわかりだと思うので、そこの点だけをお答えいただきたいのです。 真田長官、そうしますと、長官は、この元号の使用というのを法例二条、民法九十二条にあるような事実たる慣習、そういう意味にとられておるわけですが、それは裁判規範としての事実たる慣習でしょう。この元号の使用というのは、文字どおりそういう意味じゃなくて、法源なんというもので…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 これはちょっと見解が違うようですが、私は元号というものの性格からいって、つまり紀年法としての元号の性格からいって、そういう法源としての事実たる慣習などという意味ではなくて、もっと社会的な意味で、ただ事実として慣習的に使われてきたのだ、この程度にすぎないと思っているのです。そこで、そういう事実たる慣習としての元号使用は、国民一般だけでなくて、国家機関も地方公共団体も全部そういう事実たる慣習として使ってきた、こういうことでござい…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 長官、もう少し答えを簡潔にしてくださいと頼んでいるんだけれども、そういう長い答え方をされると時間が延びますよ。 それで、現在、元号を使用すべしというふうな、そういう様式があるというようなことがこの審議中に出ましたが、そういうことを決めた通達、訓令なんというものは現在どこにもありませんね、国家機関の中に。それはいかがですか。
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 西暦の使用も、いまは事実たる慣習として行われている、こういうことですね。これはよろしいですね。 そこで、今回、元号法をつくる必要性というのですか、理由については、これは小林参考人も言われたんだけれども、この法案を見ると、「元号に関する制度を定める必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。」こう書いてあるのですね。必要だから必要だと言う。これじゃ何もわからないのですが、結局いままで言われていたことは、要するに天皇に万…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 私は、この元号法案を読みますと、ずばりこの文言からはそう読めないのですよ。「元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める。」とありますね。だから、政府が改元をしようと思えば、それは皇位の継承があった場合に限るんだ。しかし、皇位の継承があっても政府は改めまいと思えば別に改めなくてもいい、これはそういうふうに私は読める、これはこの前私申し上げました。この前の政府案はそうは読めないですね。はっきり、皇位の継承があったときには変えなけ…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 その重みが違うという意味は、やはり法律的な義務を負うということなんですよ。いままでは、国家機関も、地方公共団体も、ただ事実たる慣習で何となく使ってきたという、こういうことでしょう。しかし、法律ができているのに、国家機関が使っても使わなくてもいいなんという理屈は、私はどうしてもこれはわからない。 総理府総務長官、長官の立場で、この元号法ができますね、そうすると、いま事実上使っているからあんまり変わらないという、これはわかります…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 その改元のルールという点はわかりますが、使用については何も触れてない、だからいままでと全く違わないということに私はならぬと思うのですよ。昭和というものが、この元号法が成立すれば法的根拠を持つということの意味は、これは私はやはり決定的だと思いますよ。いままでは単なる事実たる慣習だったが、いま言いますように、たとえば総理府と総務長官との間では、総務長官がそういう法的な使用をさせなければいかぬ義務を負うと思う、この法律ができた以上…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 いまは確かに元号法自体には、使用すべしという、そういう具体的な義務が書いてないから、おっしゃるとおりなんですよ。そうなるのでしょう。しかし、抽象的、一般的にはやはり使用義務がいま言ったような形で入ってくるのですよ、時がたつにつれて。そこがこわいのです。たとえば訓令、通達がありますね、いまの訓令、通達の根拠は何かと言ったら、事実たる慣習ですよ。しかし、これからは元号法が、結局はこの根拠になってくるのですよ。そうしますと、やはり…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 その懲戒権者の裁量によってどうなるかという、そこが問題なんですよ。元号を使用しないということで懲戒処分をするかしないかは懲戒権者の裁量だという、こういうことであってはならぬのですよ、元号というのは。思想、信条にかかわるんだから。そういうものについて仮に使用義務違反が生じたとしても、こういうことで懲戒処分をされたらこれは困る。そういう事態が生じたら困るのですよ。公務員といえども強制しない、強制しないとおっしゃっているが、その趣…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 職務命令と言ったって、職務命令の内容いかんによって違ってくるわけでしょう。元号を使用するという職務命令違反があった場合に、一体そういうものが懲戒処分の対象になるかどうかと私は言っているのですよ。それは元号使用の態様によって、あなたの意見だと裁量行為だ、こうおっしゃるのでしょう。そうじゃなくて、元号使用という問題については懲戒処分の対象にしてはならないのじゃないか。なぜかなれば、それは思想、信条にかかわってくる、こう申し上げて…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 もう時間がありませんので、論議しているあれがないのですが、結局私は、元号法が成立すると、使用についてはいままでどおりというわけにどうしてもこれはいかぬだろうと思うのです。必ずそういう強制使用という問題が出てくる。特に国民の間ではその公務員を通じまして出てくる、こう思うのです。 そこで、これはもう前から何回も私だけじゃなくて言われているのだけれども、そういうおそれがあるから、それを国民が心配しているから、一言その使用は強制され…
第87回 衆議院 内閣委員会 第9号
○栂野委員 いま国民が非常に心配しておりますので、それは国会答弁の中では出ましたが、もうすでに訓令とか通達では、むしろ元号を使用する通達や訓令があるわけですね。ですから、逆に総理は通達という言葉を使われたと思いますけれども、これは強制的な使用は絶対しないんだという通達をむしろいま出す必要があるわけで、それはその必要が生じたらということになると、いつのことかわかりません。ですから、これはなるべく早くそういうものを出していただきたいと思う。…
第87回 衆議院 内閣委員会 第6号
○栂野委員 きょうは五人の参考人の先生方、それぞれ貴重な意見をいただきまして、ありがとうございました。 私は、林先生とそれから坂本先生、小林先生にちょっとお尋ねしたいのですが、林先生四時までということでございましたので、先に伺わしていただきます。 なお、一言でございますので、申しわけございませんが、私の後、柴田委員がお尋ねしたいということでございますので、一たん林先生のお答えをいただいて、交代さしていただきたいと思います。 先ほど明治元…
第87回 衆議院 内閣委員会 第6号
○栂野委員 坂本先生にお伺いをいたしますが、先生は、いまも昔も天皇が文化の中心、道義の中心であるという点については変わりはないんだ、こういうお説であったように伺いますが、そこで、いまは象徴天皇と国民とを結ぶきずなが元号である、こういうことでございましたけれども、そういたしますと、昔、つまり明治憲法時代も統治権の総攬者である天皇とその臣民である国民とを結ぶきずなが明治憲法時代の元号である、こういうことになってまいるのでございましょうか。つ…
第87回 衆議院 内閣委員会 第6号
○栂野委員 恐れ入りますがもう一度質問させていただきますけれども、先ほどからお話に出ておりますように、行政官布告が出て一世一元になったそのときの布告は、万機の政をするに当たって元号を定めるということでございますから、天皇親政と一世一元というのは、私はもう離れがたく結びついているというふうにこれは考えざるを得ないわけです。ところが、戦後の天皇は象徴天皇でございますから全く国政とはかかわりがない、こういうことです。 いま先生おっしゃいますよ…
第87回 衆議院 内閣委員会 第6号
○栂野委員 小林先生にお伺いしたいのですが、公務員がその意思に反して元号の使用を強制されるようになる場合、特別権力関係にあるのだからやむを得ないんだ、こういう意見もあるけれども、しかしそれは現在の学界の多数説ではなくて、思想の自由、良心の自由というふうなことにかかわる場合には、たとえ特別権力関係説をとっても強制されないんだ、つまり使用しなくてもいい、こういうことだろうと思います。そこで先ほどのお話で、憲法十九条、二十条、二十一条をお挙げ…
第87回 衆議院 内閣委員会 第6号
○栂野委員 ありがとうございました。
第87回 衆議院 内閣委員会 第5号
○栂野委員 きのうの委員会質疑を聞いていまして、政府側答弁には多くの点で釈然としないことがございますので、そのあたりから質問させていただきたいと思います。 元号に関する世論調査のことが問題になりましたが、政府がやられた世論調査で最終のものはいつでございますか。
第87回 衆議院 内閣委員会 第5号
○栂野委員 この当時は、政府はまだ法制化という腹を最終的に固めていない時期でございます。この調査は法制化の可否も尋ねていない、こういうことでございますが、しかし、きのうも幾つか挙げられましたその後の世論調査、たとえば日本世論調査会の調査は本年の三月十七日であります。毎日新聞は本年の三月十七日から三日間、こういうことでございまして、この法案提出は二月一日ですから、提出以後、政府としては、この法案を出しても国民を拘束することはないということ…
第87回 衆議院 内閣委員会 第5号
○栂野委員 存続を希望するということと、その方法として法制化するということとは決定的に違うんだということは、きのうも再三議論になったわけです。その法制化に対して国民の多くが反対しているという。そこで長官は、この国会審議を通じて国民にさらに理解を願うのだ、こういうふうにおっしゃいますが、この国会審議を通じて国民の世論動向が法制化賛成の方に変わるかどうかというのは、一体どこで判断されますか。少なくとも過半数を超える国民が法制化には反対という…