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日本社会党衆議院
総発言数
682
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1979/04/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会41 件・41%
  • 物価問題等に関する特別委員会28 件・28%
  • 社会労働委員会18 件・18%
  • 予算委員会第五分科会13 件・13%

※ 全 682 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

682 20 を表示
日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 これは中日新聞ですけれども、三月二十七日付、世論調査会の調査を出した日の新聞ですが、結論的にこういうふうに書いてあるのです。 ちなみに法制化賛成の意見は自民党支持層の三分の一、民社党支持層の四分の一程度で、元号法案に賛成の立場をとっている公明、新自由クの支持層でも二割に達しておらず、法案をゴリ押ししてまで成立させるような性質のものではない、というのが多くの国民の偽らざる心境 といえよう。こういうことなんです。 いまいろいろア…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 いま審議室長も言われましたように、内閣告示という方法でもできるというのは、もう政府もお認めになっているわけです。だから、法制化することに反対だという国民の意識は、幾ら説明されても、この法案の出し方なりその後の経過を見て、この法案に対する疑問が払拭し切れないところにあるのですよ。 これは七九年の一三月二十九日の朝日新聞ですが、「二十九字」という小さい記事がございますが、こういうことを言っています。 おそらく、史上最も字数の少な…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 警察法とか警察官職務執行法、破壊活動防止法あたりには、濫用してはならないという文言がありますね。それから年齢のとなえ方に関する法律というのがありますね。これを読みますと、第一項は「この法律施行の日以後、国民は、年齢を数え年によつて言い表わす従来のならわしを改めて、年齢計算に関する法律の規定により算定した年数によつてこれを言い表わすのを常とするように心がけなければならない。」こう書いてある。満で言うように「心がけなければならな…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 現在でも事実上強制されているという実態がもうすでにあるわけですよ。その点はきのうも出ましたからもう繰り返しませんけれども、それが法律になればその傾向はさらに強まるだろうと国民が思うのはあたりまえです。 ことしの二月十三日の朝日新聞に、「家庭」という小さい欄がありますが、そこにこういうことが書いてあるのです。「「元号」と卒業」という題です。 「私たちは、卒業式当日に渡される私たちの卒業証書の日付、生年月日には、元号を使用せず、…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 強制しないと言うならば、国民の希望に沿ってやったらいいわけです。この学校長は撤回してくれという態度に出た。学校長対生徒でもこうでありますから、ましてや官庁の窓口と国民の間では、しかも規則、通達みたいなものに年号が書き込んであるという状況のもとでは、事実上強制されるという危険性をどうしてもぬぐい去れない。 それから、きのうの御答弁ですと、国家機関も使用が強制されないのだ、地方公共団体は、これは人格が違うのだからもちろん強制され…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 実際問題としてはあり得ないでしょうが、理論上は国家の機関も元号を使用しないということがあり得る。しかしその場合、何らの法律上の問題は起きない、地方公共団体の場合は将来は元号を使わないという自治体が出てくるかもしれないが、しかし、もちろんその場合も何ら法律上の問題は生じない、こういうことに承っておきます。 そこで今度は、国家機関の公務員のお話が出ましたが、昨日の御答弁では、公務員が公式の場においてその元号を使用しないということ…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 国家の機関なり地方公共団体が元号を使用するというふうに決めた場合、その場合でも国家公務員または地方公務員が元号を使用しないということがあっても問題にならないのですね。確認させてください。

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 そこなんですよ、きのうの答弁ときょうの答弁とではもうそこが変わってくるのです。これは問題です。いま長官がおっしゃるのはどういう義務違反になるのですか、職務命令の遵守義務違反ということにでもなるのですか、いかがですか。

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 元号の場合に限った話ではないとおっしゃいますが、一つの問題点は、元号に限って問題になる点があると私は思うのですよ。この元号問題というのは、思想あるいは良心の自由の問題に深くかかわってくるのです。ですから、公務員のそういう勤務関係を特別権力関係という考え方をとっても、その考えがとられている時代でさえも、すべての特別権力関係に例外なく入り込む基本権としてそういう信教の自由とか良心及び思想の自由が挙げられて、公務員はそういう基本的…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 きのうの答弁と全然違っていますので、この辺は質疑を留保いたします。もう一度やらしてください。 いずれにしても、政府のようなそういう見解をとりますと、元号法は何も強制がないんだと言ったって、まず国家機関なり地方公共団体の中で公務員が強制されることになるわけです。窓口ではそういう態度に出ざるを得ないのです。ぜひ協力してくださいと言わなければ懲戒処分になるということになるじゃありませんか。処分を受けたくなければ強い態度で国民に協力…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 回教暦で届け出なんということは、実際問題としてはないことだと思いますが、しかし理論上は、やはりどうしてもと言うならば、回教暦で届けられても、これは元号なり西暦に直して役所の方でやるしかないと私は思う。神武天皇暦で届けられても、やはり同じ問題が起こるんですね。黛敏郎さん、この人は作曲家ですね。元号法制化実現国民会議の有力メンバーですね。イデオローグでもあるわけですが、黛氏あたりは、元号がどうしてもだめだというのなら神武天皇暦の…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 いま言われました明治五年の太政官布告の三百四十二号というんですか、これは現在効力があるんですか、ないんですか。

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 私は、この布告は神武天皇暦のやはり法的根拠になるんじゃなかろうかと考えているんですが、翌年の明治六年の一月九日の左院への垂問というのがありますが、これが神武天皇即位紀元二千五百三十三年、こういうことで神武天皇暦が使われ出して、結局この太政官布告の効力が現在残っているかどうかというのは憲法九十八条の問題、日本国憲法のもとで一体神武天皇暦を使うというふうな太政官布告が効力があるのかないのか、憲法に反するのかどうなのか、こういうこ…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 この太政官布告が効力ありとすれば、日本国憲法下ではこの効力は失われている、こう考えていいですか。

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 つまり、こういう神武天皇暦などというものは、その効力少なくともありとすれば、日本国憲法下では日本国憲法の精神に反するもので、これは当然効力は失われなければいかぬ、私はこう思うのです。こういう神武天皇暦を推奨する人がいる、それがこの元号法制化の推進の主要メンバーだ、こういうところに実は問題点があるのだということを指摘しておきたいと思います。 次に進ませていただきます。 昨日、法制局長官は、内閣告示方式と法律の違いについて、両者…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 私は、そこのところがわからぬのです。何で元号法をつくるのが内閣告示でやるよりも日本国憲法の趣旨に適合するのかですね。内閣告示というのは内閣限りのことですからね。法律は国会で決まるんだから。 そこで、国民に義務を課すようなことを決めるのならば内閣告示では困るので、政令では困るので法律でやってもらわなければならぬのですよ。そういう意味ならば法律にする方が日本国憲法により適合する、これはわかりますよ。しかし何も拘束しないのですから…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 どうも私には理解しにくいのですがね。法律にした方が安定性があるということはそのとおりですよ。内閣告示ならば内閣一代限りでどうなるかわからぬ。法律にしておけば、法律を廃止するには国会の議決が必要だということになりますから、これはそのとおりでしょうが、今回元号法を出されるに当たって政府は、元号の存続の希望が国民の間に非常に強いのだ、国民生活の中で定着しているのだ、こういう前提に立っておられるわけです。そうだとすれば、国民が存続を…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 長官、あなたが国民の意思をそういうふうにそんたくするのは不遜ですよ。存続を望んでいる国民だって、さっきから言っていますように、法制化を望んでいないのが多いでしょう。国民が多く望んでいるから法律にした方がいいという考え方は、すぐには出てこないのですよ。だから存続を望んでいる国民の多くの皆さんも、むしろもっと緩やかな方法でいいじゃないか、こう言っているわけですよ。それに沿うならば、いや、国民が存続を望んでいるというその国民を本当…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 それでは全然説得力がないですよ。 ところで、この政令の問題ですが、政令というのは、一般的に、法律があって、その法律を施行する細目は政令にゆだねる、こういうものだと私は思っていたのですが、きのうのお話ですと、今度の政令は、元号を変えるようになった場合、それは大平という年号ができるか、三原という年号ができるか知りませんが、その元号を何々と定めるということと、それからその元号の効力発生時期がいつからかという、この二つのごく簡単な政…

日本社会党1979/04/11

87衆議院 内閣委員会 第5号

○栂野委員 そうしますと、この政令というのは明治元年の太政官布告第一号と同じ改元の布告ですね。布告の形式を政令という形をとったというだけで、一般的に政令というものに対して国民が抱いている感じとは、私もそうだったのですが、これは全然違う。 そこで、三原長官はきのう新元号の制定の手順をお話しになりました。まず学識経験者に元号の候補名の案を作成させるところから総理の決定までお話しになりましたが、こういう手順こそまさしく政令で定められたらいかが…