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外務省総合外交政策局長参議院衆議院
総発言数
1,391
直近の所属会派
直近の役職
外務省総合外交政策局長
直近の発言日
1990/12/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 外交防衛委員会14 件・14%
  • 安全保障委員会4 件・4%

※ 全 1,391 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,391 20 を表示
外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) この大平答弁の性格につきましては、先ほどちょっと申し上げましたとおり、昭和四十九年までの慣行をも踏まえまして条約締結の方針につきまして整理されて答弁されたものでございます。その後の条約締結の慣行につきましても、政府といたしましてはこの方針に沿ってやっているわけでございます。

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) お答え申し上げます。 湾岸平和基金に拠出することに関しましていわゆるGCCとの間で交わしました交換公文につきましては、国会の御承認をいただいた予算の範囲 内で行う資金の拠出について定めるものでございますので、先ほどの大平答弁のカテゴリーでいいますと、第二のカテゴリーの「いわゆる財政事項を含む国際約束」に当たるかどうかということでございますが、これは今申し上げましたとおり、既に予算につきまして国会の御承認をいただ…

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) 既に国会の御承認を得た予算の範囲内で行うというものでございます。したがいまして、大平答弁の第二のカテゴリー、れは正確に言いますと「財政事項を含む国際約束」というふうに言われておりますけれども、これは繰り返しになりますが、「すでに予算または法律で認められている以上に財政支出義務を負う国際約束の締結には国会の承認が得られなくてはなりません。」とおっしゃっているものには該当しない、こういうことでございます。

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) 技術的あるいは事務的な点につきまして、まず私の方から御答弁させていただきます。 補正でお願いしておりますものにつきましては、いわば本件基金への追加拠出ということになるわけでございますが、現在御審議いただいております補正予算の成立を受けまして、改めていわゆるGCCとの間で、予算の範囲内で行う資金の拠出につきまして定める取り決めを締結する予定でございます。

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) 正確を期すために、大平答弁のこの部分だけもう一回読ませていただきます。 第三のカテゴリーとして、ただいま申し上げたような法律事項または財政事項を含まなくとも、わが国と相手国との間あるいは国家間一般の基本的な関係を法的に規定するという意味において政治的に重要な国際約束であって、それゆえに、発効のために批准が要件とされているものも国会承認条約として取り扱われるべきものであります。 こういうふうに言われているわけでご…

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) 法律的な点につきまして確認させていただきたいと思います。 政治的な重要な条約というものにつきましては……(「総理が言わないうちに出てきたらだめだよ。委員長、とめてくれ。だめですよ。」と呼ぶ者あり)

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) 先ほど来何度か御答弁申し上げておりますとおり、この大平答弁の第三のカテゴリー、すなわち政治的に重要な一定の条約という点につきまして、その点だけ読ませていただきます。 第三のカテゴリーとして、ただいま申し上げたような法律事項または財政事項を含まなくとも、わが国と相手国との間あるいは国家間一般の基本的な関係を法的に規定するという意味において政治的に重要な国際約束であって、それゆえに、発効のために批准が要件とされてい…

外務省条約局長1990/12/14

120参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(柳井俊二君) 先ほど御答弁申し上げたところと若干重複いたしますけれども、今回のいわゆる追加拠出につきましては、現在御審議いただいております補正予算の成立を待ちまして、改めていわゆるGCCとの間で予算の範囲内で行う資金の拠出につきまして定める交換公文を締結する方針でございます。 大平三原則との関係につきましては、まず予算についての御承認をいただいて、その範囲内でこれを実施する交換公文を結ぶ、こういう関係になるわけでございます。

外務省条約局長1990/12/13

120衆議院 予算委員会 第3号

○柳井政府委員 ただいま大蔵大臣より御所見述べられましたが、私の方からは条約の締結という観点から簡単に御答弁させていただきたいと思います。 御承知のように、今回の取り決めは、通常の経済協力にかかわる取り決めと同様に、国会の御承認をいただきました予算の範囲内で行う資金の拠出について定めているものでございます。したがいまして、いわゆる昭和四十九年の大平三原則という条約の締結に関する慣行を取りまとめた御答弁がございますが、この原則におきまして…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 憲章の関係でございますので、まず私の方からお答えさせていただきたいと存じます。 御承知のように、今回採択されました決議六百七十八号は、その前文の末尾におきまして、安保理は国連憲章第七章のもとに行動しというふうに規定されております。そして主文の二項におきまして、長くなりますので途中は略させていただきますが、あらゆる手段をとる権限を加盟国に与えるというふうに規定しているわけでございます。そして、このあらゆる手段、必要な手段の…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 ただいま御指摘の点につきまして、結論から先に申し上げますと、今回、もし将来不幸にして武力の衝突ということになります場合に、この安保理の権威のもとに何らか新たな決議が要るかどうかという点につきましては、今回の決議で明らかなとおり、加盟国に対しまして武力の行使を含みますあらゆる必要な手段をとる権限を与えるということが明記されておりますので、新たな決議は必要ないというふうに考えます。したがいまして、現在湾岸地域に戦力を展開して…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 先ほども申し上げましたとおり、現在、米・イラク間の直接対話の開始が決定されまして、本件危機の平和的解決に向けまして努力が行われておりますので、武力行使を前提とした論議はしにくい面があるわけでございますけれども、一般的に申しますれば、次のようなことになると思います。 国連安保理決議六百七十八号の主文の第二項は、イラクが明年一月十五日以前に累次の安保理決議を十分に履行しない場合、クウェート政府に協力しております国連加盟国に対…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 お答え申し上げます。 国連憲章第二条三項には、「すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危くしないように解決しなければならない。」というふうに書いてございます。国連憲章のいろいろな手続につきましては、御承知のとおり第六章に平和的解決の手続が詳しく規定されておりまして、さらに、平和的解決がもたらされない場合につきましては、第七章で強制的解決の手続を定めているわけでございます。

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 第七章におきましては、御承知のとおり、軍事的な措置を含めましていわゆる紛争の強制的な解決の措置を定めているわけでございます。また、国際の平和及び安全の維持につきましては、安保理がその主要な責任を憲章のもとで持っているわけでございます。 先ほど御答弁申し上げましたとおり、この決議六七八は前文の最後のところで、安保理は国連憲章第七章のもとに行動しというくだりがございまして、この第七章に基づく決議であるということが明らかにされ…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 国連憲章の関連につきまして、もう一点だけ私の方からお答えさせていただきたいと存じます。 確かに、この決議の根拠規定が具体的に第何条ということが明らかにされておらないわけでございますが、ただ、国連憲章の解釈と申しますのは、起草時の考え方あるいは経緯のみならず、その後の国連加盟国による憲章の具体的な実施、運用を通じまして確立していくという側面があると思います。 御承知のとおり、従来東西対立という国際関係の基本構造のもとにおき…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 ただいまお引きになりましたように、第四十六条では「兵力使用の計画は、軍事参謀委員会の援助を得て安全保障理事会が作成する。」というふうに規定されている次第でございます。先ほどちょっと申し上げましたとおり、この国連憲章の解釈、運用と申しますものは、必ずしも起草当時の考え方に沿っているとは限らないわけでございまして、この四十六条の規定と申しますのは、四十二条で軍事行動をとりまして、そして四十三条で特別協定に従って国連軍を創設す…

外務省条約局長1990/12/12

120衆議院 予算委員会 第2号

○柳井政府委員 その点につきましては、若干繰り返しになって申しわけございませんけれども、簡単に申し上げますと、当初申し上げたとおり、安保理事国の間におきまして具体的に七章の第何条に基づくという点につきまして必ずしも一致した見解はない。ただ、第七章に基づき、安保理の権威のもとでこのような決議が採択されまして、その中で武力行使を含む措置の権限が与えられた、こういうことでございます。

外務省条約局長1990/11/20

119参議院 決算委員会 閉会後第3号

○説明員(柳井俊二君) ただいま御指摘の点でございますけれども、国連への加盟に当たりまして、憲法第九条との関係につきまして種々議論があったことは承知しております。また、国連加盟に当たりましてある種の宣言を付したという経緯もあるわけでございますが、この点は委員の御指摘のポイントではございませんけれども、いわゆる国際法上の留保をしたという性質のものではないということはこれまで何度か御答弁申し上げたとおりでございます。 いずれにいたしましても…

外務省条約局長1990/11/20

119参議院 決算委員会 閉会後第3号

○説明員(柳井俊二君) ただいま御指摘の点につきまして、お答え申し上げます。 御承知のとおり、国連憲章には第二十五条というのがございまして、ここにおきまして、短いので引用させていただきますが、「国際連合加盟国は、安全保障理事会の決定をこの憲章に従つて受諾し且つ履行することに同意する。」というふうに規定しているわけでございます。 そこで、安全保障理事会が採択いたしましたいかなる決議、またはいかなる規定がここで言っております安保理の決定に該…

外務省条約局長1990/11/20

119参議院 決算委員会 閉会後第3号

○説明員(柳井俊二君) ただいま御指摘の点は、国連平和協力法案に関する審議の際に種々議論された点の一つでございますが、このいわゆる多国籍軍と申しますのは、国連、特に安保理の決議に直接基づくというものであるよりは、イラクによるクウェートの侵略を認定して、これに対して経済制裁措置、その他の措置をいろいろ決めたわけでございますが、この一連の措置に実効性を与えるというために加盟国が、相当数に上るわけでございますが、加盟諸国が判断いたしまして、自…