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通商産業事務官(企業局長)衆議院参議院
総発言数
1,409 件
直近の所属会派
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直近の役職
通商産業事務官(企業局長)
直近の発言日
1958/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会割賦販売法案審査小委員会52 件・52%
  • 商工委員会37 件・37%
  • 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会7 件・7%
  • 予算委員会公聴会4 件・4%

※ 全 1,409 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,409 件中 20 件を表示
通商産業事務官(企業局長)1958/10/30

第30回 衆議院 商工委員会 第11号

○松尾(金)政府委員 工場排水法の方におきましても、大体工場から汚水を出すようなことが想定される施設を指定いたしまして、その特定施設を持っておるものからは、法律で特に報告徴収ができるようになっております。その報告徴収に基いて行政指導をやっていくわけでありますが、その際に今御指摘のございました、水質基準がきまらない以前において行政指導ができるのであれば、やはり同じように法律の強制力を持つことができるのじゃないかという御意見だと思いますが、…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/30

第30回 衆議院 商工委員会 第11号

○松尾(金)政府委員 御承知のように澱粉工場は農林省の所管になっております。しかし現在提案されております工場排水法におきましては、この法律にございますように、それぞれの工場の主務大臣がこの法律を施行するようになっておりますから、農林大臣が澱粉工場について定められました水質基準を守るように、そのような処理施設をやらせるという建前で運用されることになるわけであります。

通商産業事務官(企業局長)1958/10/30

第30回 衆議院 商工委員会 第11号

○松尾(金)政府委員 前に私から御説明をいたしました来年度において中小工場の汚水処理設備に対する補助金十一億円と言っておりますが、これは現在予算要求をいたしておる形でございまして、大蔵省との予算折衝はこれからという段階でございます。大蔵省は当然予算の責任当局として、そう簡単にこれを了承してもらえるとは私ども楽観をいたしませんが、できるだけ努力して参りたいというふうに考えております。 それから中小工場の処理施設の総額という点でございますが…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/30

第30回 衆議院 商工委員会 第11号

○松尾(金)政府委員 先ほど経済企画庁から御説明いたしましたように、排流水自体の汚濁の目標限度を想定して割り振るわけであります。法律全体の目的からいって、できるだけ水をきれいな方向に持っていくという一つの目的もあるわけであります。その際に、今御指摘のありましたように、さらに工場がふえ、その結果水がだんだん濁ってくるということでは困りますが、先ほど経済企画庁からお答えがありましたように、さかのぼって水質許容基準そのものにも再検討を加え、で…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 ただいま大堀局長から御説明いたしましたように、いわゆるインダストリーの工場につきましては、そのための特別の取締り法規は従来なかったのであります。ただ鉱山につきましては御承知のように、そのための鉱山保安法があってそれができ得るようになっておりましたが、工場につきましては国の法律ではなくして、ただ二、三の場所において、いわゆる地方の条例によってそのような取締りが一応できるようにはなっておったと思いますが、条例には取締り…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 ただいま申しましたように工場に対しましては、直接に国の法律で、そのようなことを汚水の防止について強制する法規はございませんでしたけれども、実際問題としましては、もちろん工場として外に大きな迷惑をかけるような汚水を流すことにつきましては、当然自分で相当程度その汚水の処理にっいては努力をしておったわけであります。しかしもちろんそのような努力が従来必ずしも十分ではなくして、御承知のようにいろいろ各地でその汚水問題について…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 従来この工場廃水、汚水の問題について、これの処理にっいて一番むずかしかった点は幾つかあると思いますけれども、まず第一には先ほど大堀局長からも御説明がございましたように、そのような汚水の取締りその他をやるについて、一体どの程度の汚水について扱うかという、いわゆるこの法律でいっております水質許容基準というような、扱いのものさしがなかったという点に一番問題があったと思います。しかし各工場は従来も事実上そのような汚水処理を…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 先ほども申したと思いますけれども、鉱山につきましては法規の根拠があって、そのようなことができたわけでありますけれども、工場につきましては従来はっきりした国の根拠法規がございませんので、今申しましたような技術の研究でありますとか、やむを得ない部分についての援助ということをやって参ったという程度のことで、それ以上の点は従来各工場の自主的な措置にまかされておったというのが実情であると思います。

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 従来今御指摘のありましたような廃水等の問題についての紛争事件は、各地に相当たくさんあったと思いますが、その大部分は現地において、その府県知事なり何なりで事実上の解決をしていただいておった。ただ鉱山につきましては先ほど申しましたように、すでに根拠法もございまして、現地と言いましても実際上は大部分の場合、いわゆる通産局長が現地であっせんその他の解決をはかったというような実情にあったわけでございます。

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 御承知のように従来このような問題につきまして、工場についての法律の措置が不十分な場合、法律の措置がなかった場合でも、工場は御承知のようにすべて水をきたないまま流しておったわけではございません。工場としてもある程度、あるいは相当程度、必ずしも十分ではないまでも、それだけの処理なり、配慮はしておったはずだと思います。しかしその点が従来必ずしも十分でなかったから、このような立法措置を必要とするに至ったのであると思いますが…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 ただいま申し上げましたのは、指定水域がきまり、そこの水質基準がきまる以前においても、いやしくもこの法律でいっております特定施設、つまりきたない水を流すおそれのあるような生産設備を持っておるものに対しましては、その場所のいかんにかかわらず、十五条による報告徴収ができるようにしてございます。さらに第三条におきまして、そのような施設を持っておるものは、すべて水質保全の一般的な義務を課せられておりますので、その双方の規定の…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 この法律の建前は、やはり指定水域がきまり、水質基準がきまったその上において、この水質基準をものさしにして、法年上の強制をし、またその強制に従わなかった場合には、罰則をかけてまで強制をするという仕組みになっております。そのような本格的なものさしができる以前におきましては、罰則をもって強制するような施設の強制は、法律上できないことはやむを得ないのでありますが、先ほど申しましたような規定の根拠によりまして、罰則による強制…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 先ほど申しましたように、工場自身がそこからきたない水を出すといたしますれば、当然その周囲に迷惑を及ぼす、また周囲もそれに対して当然これを見守っているわけであります。工場自身が野放図にきたない水を流すことは、すでに現在の社会通念からは、そう容易に許されるはずはないのであります。工場自身もその点は十分意識して工場運営をやると思います。その際に、今申しましたような行政指導なりそのような考え方で、工場の汚水を処理したらどう…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 今大堀局長から御説明申し上げましたように、この一連の法律の建前が、水質基準というものができて、その水質基準に合うように処理施設等を作らせるというところで、この法律のいわゆる強制力なり、法律的効果を持っていることは御承知の通りでございます。しかしその以前において、今お話のように、法律的な効果はなくとも、指定水域を指定するだけでも、まあ工場側に対していずれ将来水質基準がきまって、処理施設の強制が行われるという意味で、心…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 ただいまお話のございました第十六条の「その他の援助」という事柄でございますが、これはこのような法律の条文の文句としましては、あまり直接予算を拘束するような意味の補助金とかなんとかいう字句は、なるべく使わない方がよろしいという意味の最近の慣例等がございまして、ここにはそういう意味で特に明文をうたっておるわけではございません。しかしこのような国が援助に努めるという意味の中には、やはり広い意味では、今御指摘のございました…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 この法律の提案理由のときにも御説明を申し上げましたように、今御指摘のございましたような広い意味の公害を含めまして、このような問題は、結局は各種類の産業間の問題でもあり、またさらに広い意味では産業と一般公衆との間の利害調整の問題になるわけでありますので、従いましてこのような問題につきましては、結局は双方の立場を十分考えて運用していかなければならぬということに相ならざるを得ないと思います。今御指摘のございましたように、…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 技術的な問題を含みますので、私からお答えさせていただきます。十二条の問題は、この改善命令を出す際には、この法律の明文に掲げてございますように、要するに水質基準を目安にして出すわけでございますから、最終的にはその水質基準のきめ方に帰着すると思います。その水質基準のきめ方につきましては、今までいろいろ御意見がございました。私どもも今御意見がございましたように、要するに河川の水は、それを利用するみんなができるだけ最も有効…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 従来までの状況で申しますと、先ほど申しましたように、いわゆる汚水を出すような種類の中小企業が密集しておるような地帯につきましては、従来必ずしも十分ではなかったと思いますが、公共事業費をもちましていわゆる共同排水の施設をやっております。しかしこれは従来わずかの程度であります。今度の法律の施行に伴いまして、これは来年度にまたがる予算要求の問題でございますから、そういう見方でございますが、われわれの気持としては、中小企業…

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 大企業の場合には、その大部分がやはりそれぞれの各省なりあるいはその出先機関を通じて運用されると思います。しかし中小企業の場合は、この法律の上にもその事務の運営を地方長官に委任することができるようになっておりますし、またそれぞれの地方公共団体からも援助してもらう意味からも、これはむしろ当然各地方公共団体を通じて問題の処理を進めていくようになると思います。

通商産業事務官(企業局長)1958/10/28

第30回 衆議院 商工委員会 第9号

○松尾(金)政府委員 御指摘のように、かりに補助金という制度をしきましても、これは今の補助金の性格上全額補助というわけには参りません。従いまして、それ以外の部分についてできるだけの資金のあっせんということも当然必要であろうと思いますが、そのような場合には、かりに資金のあっせんをしましても、企業が金を借りて将来返すという負担に耐え得るかどうか、やはり問題は最終的に残るように思われます。そのような場合にはやはり基本的には、そういう中小工場が…