村田良平
会議録に記録された「村田良平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 669 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局外務参事官
- 直近の発言日
- 1977/06/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会42 件・42%
- 外務委員会22 件・22%
- 予算委員会第六分科会9 件・9%
- 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会9 件・9%
- 決算委員会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
※ 全 669 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) 今度の大陸だなの境界画定に関する交渉におきまして韓国側がとった態度、それから現在の海洋法会議で行われております議論というものから考えますと、経済水域の境界画定をした場合に、その境界が自動的に大陸だなの境界でもあるべきであるという主張には応じないであろうという意味におきまして応じないということでございます。
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) 協定に付表の地図がございまして、座標等が記載されてございますけれども、その地図で言いますと東側と言いますか、それから南側、このラインは韓国側が一方的に設定した鉱区の限界でございます。それから、北西の方のラインと申しますのは日韓の中間線あるいは日中の中間線、そして南西の部分は、これは中国と合意したものではございませんけれども、精密に中国の権利を侵害しないというふうに考えて引かれた韓中中間線ということでございます。
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) 御指摘のとおりでございます。
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) 除外されることは御指摘のとおりでございますが、これは新たに日韓が合意して除外したということではございませんで、国際法の一般原則によって当然除外されることになったというふうに考えております。
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) 先ほど申し上げましたように、当該区域が自動的に共同開発区域から外れてしまうということは国際法の原則によるわけでございまして、この協定が一般国際法で申します大陸だなというもののみを対象として交渉し、かつ署名されたということから、わが国の領海の幅員拡張が国際法上許される限りにおきましてそのような効果が生ずるわけでございます。ただ、その点を念のために文書によって確認しておくということはいたしたわけでございます。ただ、…
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) 先ほどの説明のあるいは繰り返しになるかと思いますが、これは一般国際法上のルールをあてはめましてそのようなことになるということでございますので、わが国と韓国が創設的な合意を行うということになりますと、わが国が主権的な権利の行使として当然国際法上許されます領海幅員の拡張ということに関しまして、外国の同意を得るということにもつながりかねないと思うわけでございます。しかしながら、やはり文書をもってそういうふうな効果が生…
第80回 参議院 外務委員会 第17号
○政府委員(村田良平君) なぜ二百海里というのが採用されたかという御質問だと思いますが、これはどちらかといいますと歴史的な理由だと思います。 一九四.七年ごろにチリとかペルーとかがたまたまそういった国々の沖合いに幅約二百海里のフンボルト海流というものがございまして、そこに非常に豊かな漁業資源があるということで、こういった国々が二百海里の領海という制度を一方的にやったわけでございますが、それがまた後ほどになりましてアフリカの諸国、あるいは…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 単独危険負担操業とその連帯損害賠償責任の点をお答えいたします。 単独危険負担操業は両開発権者間の事業契約によって定められるわけでございまして、したがって、単独危険負担操業が行われておる場合におきましても、両締約国の開発権者というものは存在しておるわけでございます。したがいまして、二十一条の3項(1)(a)の規定が適用されまして、当然連帯損害賠償責任というものが生じるわけでございます。なお、開発の途中で一方の開発…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) いわゆる自然の延長論と申します論が国際法における基本的な法理というものとしてはっきり出されたというのは、一九六九年の北海大陸だな事件に関する国際司法裁判所の判決の中でこの自然の延長という考え方が明確に打ち出されたというときでございます。 この判決によりますと、ある国がその大陸だなに対して権利を認められるというのは、その国の陸地の領土が、あるいは領土主権が海の中に向かいまして自然に延長しておる、あるいは拡張と言っ…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 一九五八年の海洋法会議の際に、わが国は、この大陸だな条約とそれからもう一つ公海漁業に関する条約が採択されたわけでございますが、この二つの条約には加入しなかったわけでございまして、加入しなかった主たる理由は、この両条約が公海条約あるいは領海条約と異なりまして、従来の慣習国際法を法典化したというものでは必ずしもなくて、むしろ立法的な内容が入っておる。したがって、いろんな問題点があるということからでございます。特に、…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 大陸だなの定義及び境界画定に関する問題でございますが、この双方に関しましてやはり過去三十年間に国際法上の大陸だなに関する考え方が徐々に変わっておるということが言えると思うわけでございます。 まず、大陸だなの定義でございますけれども、これがはっきり条約上の文言として規定されましたのは、先生御指摘の五八年の大陸だな条約でございますけれども、この第一条によりますと、「海岸に隣接しているが領海の外にある海底区域であって…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 先生御指摘の点幾つかあると思うのでございますが、順を追ってお答えをいたしたいと思います。 まず自然の延長という考え方自体でございますけれども、これには大きく言ってやはり二種類あると思うわけでございまして、そもそも大陸だなというものはいかなるものかという考え方自体について、それが陸地から自然の延長であるという思想は、先ほどの六九年の国際司法裁判所の判決でも出ておるわけでございまして、当時はまた海洋法会議というのも…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 簡潔にお答えいたしますと、現在の単一草案の先ほど例に挙げました二つのような点をとりましても、やはり経済水域よりは大陸だなの条項で扱うという考え方が出ておりますので、大陸だなの方が優先するとまでは言えなくても、両方の制度というものが優先関係が調整されないというのが現在の状況でございますし、これが経済水域の方に非常に有利に調整される可能性というものは余りないのじゃないかということは判断の問題としては言えるのではなか…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 先ほど私の引用いたしました条項は、経済水域の方の規定でございますので、その部分はそれでは資料として提出いたします。 それから、従来の境界画定の先例に関しましても資料を御提出いたします。 先ほどもちょっと申し上げましたように、そのうちで中間線、等距離線を原則としておらない例としては、豪州とやはりインドネシアの例が一番顕著なものであるかと思います。これはしかし、日韓大陸だな協定の際の韓国の主張のように沖繩列島のすぐ…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) どういう関係かという御質問の御趣旨を必ずしもよく理解しておらないかもしれませんが、従来のこの大陸だなに関する海洋法会議の議論を踏まえて考えますと、当初は、その陸地の延長がどこまで延びるか、要するに大陸だなの外縁が二百海里を越えた場合でもそれを認めるのか認めないのかという議論がまずあったわけでございます。その点はまだ決着がついておりませんけれども、二百海里を越えてコンチネンタルマージンまで認めるという議論がいまや…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) まあ意義としては同等と言えるかもしれませんが、規定ぶり自体からいたしますと、まず、その自然の延長で二百海里以遠というのがいわば第一義的な基準でございまして、この二百海里に満たない場合というのは補助的な基準ということは言えるのではないかと思います。
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 本来大陸だなと申しますのは、これは一九四五年以来の国際法の生成過程から見てみますと、やはり物理的にある国の領土が海底に延びておるという、いわばそういう事実を基礎としてできた制度だと思うわけでございます。この六十四条の第二文の場合には、それが通常の観念で言いますともはや陸地の通常の延長ではなくて深海海底になっておるというふうなところも、いわば創設的な合意を今回海洋法会議でいたしまして、新たに大陸だなとみなすという…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 従来、海洋法会議におきましては、経済水域と大陸だなはそれぞれ全く別個の制度ということで議論をされておりまして、単一草案におきましてもそれぞれ別個の章を設けまして規定が置かれておるわけでございます。もちろん、その章の中には若干両者の関係に言及したような条項はございますけれども、基本的にはそれぞれが別個の国際法上の概念であり制度であるということで交渉が行われておるわけでございます。したがいまして、現在のところではこ…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) 大陸だなは、国際法上の概念としましてはすでに長年にわたって定着しておるわけでございまして、一九四五年以来の制度でございますし、また五八年の大陸だな条約というもので成文化されておるわけで、各国がすでにそれぞれこの大陸だなという概念に基づきましていろんな制度をとったりあるいは条約を結んだりしておるわけでございます。それに反しまして経済水域と申しますのは、本来は漁業に関するまあ管轄権を行使し得る水域というものを中心に…
第80回 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(村田良平君) どれだけがわが国の経済水域になるかということは境界画定の問題でございますけれども、経済水域に関しましては自然の延長というような事情もございませんので、中間線をもって律するというのが妥当な境界画定の方式であろうと思います。その限りにおきまして、この水域はわが国として経済水域を韓国との場合に境界画定をするといたしますと、中間線ということを主張することになりますから、その中間線よりもわが国の部分はわが国に属する経済水…