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外務省条約局外務参事官参議院衆議院
総発言数
669
直近の所属会派
直近の役職
外務省条約局外務参事官
直近の発言日
1977/06/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会42 件・42%
  • 外務委員会22 件・22%
  • 予算委員会第六分科会9 件・9%
  • 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会9 件・9%
  • 決算委員会7 件・7%
  • 予算委員会4 件・4%

※ 全 669 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

669 20 を表示
外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) いま御指摘の、たとえば海洋汚染の防止等に関しましてはこれは明らかに天然資源の開発、探査または採掘に関連する事項でございますので、この協定の十九条の規定に従いまして韓国の法令が当該小区域においては適用されます。

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) 生物資源の保存、利用は、その天然資源の探査または採掘に関する事項というものには該当しないと思われますので、これは韓国の法令は適用されないと思います。

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) その点に関しましては、この協定に附属しております合意議事録の第六項というところに規定がございまして、「両政府は、操業管理者の指定が可能な限り衡平なものとなるように行われることを確保するよう努力する。」ということになっておりますので、衡平というのは必ずしも五〇、五〇という意味ではございませんけれども、バランスのとれた割合ということを目指して両国が話し合うということになると思います。

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) たしかに御指摘のように、現在のところでは両方の制度がいわば並行的に存在しておりまして、同一のたとえば海底地域が経済水域の海底であるとともに大陸だなであるというふうなことになっておりまして、しかもそれぞれの別個の条項が置かれておるということは、形としては必ずしもすっきりしない、好ましくない形であるというふうに思われます。したがいまして、これがなるべく調整される、統一されるということが望ましいと思うわけでございます…

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) 現在までのところでは、実は各会期それぞれ大陸だなは大陸だな、経済水域は経済水域ということで議論がされておりまして、これからは総合的な条文の調整等の議論にも入ってくる段階であろうかと思います。すでに非公式な場におきましては、わが代表団からこの両制度が矛盾があると申しますか、競合しておるのは不自然ではないかということは指摘はしておるわけでございますけれども、会議そのものがいま先生御指摘の問題を討議するという段階には…

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) 確かに御指摘のように七十条にはそのような規定があるわけでございますが、したがって理論的に言いますと、その共同開発区域全部が韓国の大陸だなになるというふうな場合には、このレベニューシェアリングの条項が適用されるのではないかという御疑問もあるいは出るかと思うわけでございますけれども、しかしながら、当初この協定を交渉いたしました際におきましては、そもそもこの大陸だな区域が一つの大陸だなであるかあるいは沖繩海溝によって…

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) その点に関しましては、もし、そういうことになるということは非常にわが国にとって好ましくない状況でございますけれども、別途、そもそも大陸だなの基本に関します単一草案の六十四条におきまして、コンチネンタルマージンの外縁までの距離が領海の幅員を測定する基線から二百海里ない場合は二百海里までは大陸だなと見なすというふうな規定もあるわけでございまして、いずれにしてもそこが二百海里以遠であるからレベニューシェアリングの対象…

外務省条約局外務参事官1977/06/08

80参議院 外務委員会 第19号

○政府委員(村田良平君) 私が申し上げましたのは、韓国がその部分に関してレベニューシェアリングをしなければならないというふうな状況というのは、この大陸だな全域が韓国のものと国際的に認められるという事態でございますので、わが国にとって好ましくない事態であると、こういうことを申し上げた次第でございます。

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) モンゴルは一九二一年に独立宣言をしたわけでございますけれども、その後、ソ連のみがモンゴルを承認したという状況が続いておったわけでございます。 一九四五年の八月十日、ソ連の対日宣戦に続きましてモンゴルは対日宣戦布告ということをいたしたわけでございますが、しかしながら、わが国はモンゴルを国家としては承認しておらなかったわけでございます。したがいまして、この一九四五年八月のモンゴルによる宣戦布告というものは国際法的に…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) かつてのわが国——第二次大戦の例で申し上げますと、交戦国から引き継ぎ独立した国というのは東南アジアその他にもあるわけでございます。しかしながら、そういった国に関しましては、いわばその宗主国と申しますか、もとの母体であった国とわが国との間には明らかに戦争状態があったわけでございまして、そういった意味でわが国としては、もちろん国によりますけれども、賠償の請求権というのが、つまり基本の当時の本国から新しく独立した国に…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) モンゴルは、確かに非常にいわば特殊のケースというふうに考えられるわけでございます。先ほど申し上げましたように、モンゴルが独立宣言をいたしましてもわが国はモンゴルを国家としては承認しておらなかったわけでございますが、しかしながら、他方、モンゴルは一九三〇年代に立ち至りまして、実質的には中国、まあ当時の中華民国でございますが、これとは別の主体となっておったというふうに考えられるわけでございます。したがいまして、たと…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) いかなる条約に関しまして国会に御提出して御承認をいただくかということに関しましては、去る昭和四十九年に当時の大平外務大臣から政府の統一的な考え方というものが述べられておるわけでございます。この大平大臣の述べられたところの骨子は次のようなことでございます。 国会の承認を経るべき条約というものは、憲法第七十三条三号に言う条約というものが、単に何々条約という名称を有するものに限られず、あらゆるそれ以外の名称の国際約束…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) 御指摘のとおり、一九五八年に四つの条約が成立したわけでございますが、その中の領海条約とそれから公海条約は、それまでに国際慣習法として成立しておりましたルールを成文化するという内容のものでございました。したがいまして、わが国としては特に問題なくこういった条約に加入したわけでございます。しかしながら、大階だな条約とそれからいま先生御指摘の漁業及び公海の生物資源の保存に関する条約という条約は、どちらかといいますと、そ…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) 恐らく経済水域の方がプラスであるということは言えるかと思います。

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) 御指摘のとおり、確かに経済水域という概念が新しく出てまいりまして、それが生成しておることは事実でございますけれども、他方大陸だなという制度は単に過去三十年間そういう制度が定着しておることにとどまらず、大陸だな制度自体もいわば生成しておるわけでございまして、これが今回の第三回海洋法会議におきまして、やはり五八年条約あるいはその前のトルーマン宣言以後の数年間の各国の慣行というものに比べますと、相当変容されたものにな…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) 特に大陸だなに関して申し上げますと、先般来当委員会において御審議いただいておりました問題に関しては、不利になる一つの要因ではなかろうかということで申し上げたわけでございまして、海洋法会議全体でいま行われておりますいろんな議論が、必ずしもわが国にとって全部不利になるというふうには決して考えておりません。

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) 日本の周辺の大陸だなの境界画定等の交渉を行うという見地から見て、有利にならないであろうということでございます。

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) それは単に古いからしたがって大陸だなの方が優先するというふうな御説明をしたとすれば、それは必ずしも正しい説明ではなかったと思います。

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) 海洋法会議が成立いたしまして、経済水域というものが国際法上の新しい制度として内容的にも確定いたしました際に、わが国及び韓国がともにそういう制度を実施するということになりますと、境界画定の問題がもちろん起こってくるわけでございまして、その際に経済水域をわが国と韓国はどういうふうに話し合いで決めるかということは、他の大陸だなに関して日韓が別途いかなる取り決めをいたしましょうとも、それは経済水域の境界画定の問題として…

外務省条約局外務参事官1977/06/04

80参議院 外務委員会 第17号

○政府委員(村田良平君) その場合の原則は、今後海洋法会議で決まるであろうと思われます経済水域の境界面定のルールがどうなるかということに主としてよるんだろうと思います。わが国も韓国もそれに基づいて交渉を行うということになると思いますが、現在の単一草案の書きぶりでは、衡平の原則による合意というものを基準に立てまして、適当な場合には中間線あるいは等距離線ということで、大陸だなの境界画定と同じ規定ぶりになっておるということでございます。しかし…