有島重武
会議録に記録された「有島重武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,120 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/02/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会100 件・100%
※ 全 5,120 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 文教委員会 第3号
○有島委員 各地方の就学指導委員会が窓口になります、そういうことですね。 それで、大臣の御所信の中で、智、徳、体の均衡のとれた教育をしていきたいということでございますけれども、特殊教育こそ、智、徳、体の著しく不均衡の方々を取り扱うわけでございますね。そういったことから言うと、著しい不均衡をなるべく人並みに、その能力をどんなに小さな痕跡であろうとも引き出してあげましょう、それこそ人と人との心のつながり、命のぶつかり合いということでございま…
第84回 衆議院 文教委員会 第3号
○有島委員 現在すぐに踏み切れとは申せないと思いますけれども、そうした方向でもって可能性をひとつ十分御検討いただきたいとお願い申し上げます。 それから、やや戻りますけれども、高校の問題ですが、高校について義務化か準義務化か、この議論はここではいたしません。けれども、高校年代において確かに、大臣が先ほど仰せられたように、いろいろな多様な要求が出てくるのでそれにこたえていかなければならないわけでございます。それと同時に、国民の普遍的な能力を…
第84回 衆議院 文教委員会 第3号
○有島委員 これは少し議論が長くなると思うのですけれども、私の申し上げたことは、同じ工業高校の中を考えましても、普通教育の部分と専門教育の部分があるわけです。その普通教育の部分、これは国としても十分に配慮していく。それから工業の専門部分あるいは農業の専門部分、こうしたことについてはある場合には学校外での修学を許していく、そういう傾向。それから、普通高校と職業高校というふうに大きく分けるのじゃなくて、どの高校にもとにかく普通部分がある、そ…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 国語あるいは日本語の問題につきまして文部大臣、文化庁長官に質疑あるいは問題提起をさせていただきます。 国語の問題と申しますと、これはまさに文教施策の基本にかかわる大問題でありますし、あるいは日本文化の根本問題にかかわってくるような大きな問題ですから、わずかの時間で片がつくとは思っておりませんけれども、この種の問題、本格的な論議というのが久しく本院においてはなされていなかったのではないかと思います。いま明治から百年、戦後三十年…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 大臣、それほど構えて専門的な議論を私自身もできませんし、御意見だけ承っておきたいと思うのですけれども、ぼくたち生活の中で聞いてだけいる言葉と口に出す言葉というのはずいぶん違うのではないか。聞いてわかるけれども、口に出して話すという言葉はごくごく限られた言葉ではないか。これは生活の中の言葉として非常に初歩的な、常識的な話だと思うのですけれども、大臣、どうお思いになりますか。
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 そこら辺の認識がはっきりしておりませんと、子供は大変迷惑をして、教える方も大変困っているわけであります。これは別に何でもないあたりまえな話なのだけれども、何だかおかしな思い込みが行われているのではないでしょうか。 小さい子供たち、一歳、二歳、三歳ぐらいの子供たち、この子は無口だと言われていても聞くことはみんなわかっている場合があるわけですね。そして、聞いている言葉を心の中で反すうしながらいろいろと育っていくのでしょう。しゃべ…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 それでは今度は、家庭に帰って奥さんの立場になりましょうか。いろいろな話を聞く、みんなわかってくれる。だけれども、余りむずかしい話を御婦人方はするわけではありません。ですから、われわれが口でもって話している言葉というのは、聞いてわかっている言葉の大体何十分の一ぐらいになるであろうか。これは専門家にひとつ聞いて計算してもらった方がよろしいかもしれませんけれども、基本的にぼくたちの生活の中でも、これからひとつ気をつけていただきたい…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 こうやって委員会でもってお答えになるときなどは、まさに晴れの言葉を使っていらっしゃるのだと思うのですよ。あるいは、天皇陛下の前でもって何か物を言うときなどは、まさにこれは晴れの言葉を使っておる。これは定説といいますか、そういった学問的なむずかしいことはぼくは知らないけれども、現実問題としてあることなのです。そういったことは、最初からだれでも知っているはずだと思うけれども、言われてみると余りよくわかっていない。これはぼくは、国…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 ですから、今度は教科書どおりの言葉が正しい言葉なのであって、そこにみんな当てはめていこう、それによって今度生活をその教科書の言葉で考えさせようというような向きがもしあれば、生活そのものが、言語生活が非常に窮屈なものになってしまう。これはまた大変重要なことになろうかと思いますけれども、これも大体おわかりになりますね。 それからもう一つは、言葉の実感と実感してない言葉ということがあろうかと思います。さっき、教科書の中の花の話があ…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 いま大臣は言葉を選んでとおっしゃったのですね。選ぶには母体がたくさん、広いわけで、その中から選んでこれが適当、こうおっしゃるわけですね。ですから、語彙、言葉はたくさん持っていらっしゃるわけです。それで適当なものを選ぶわけです。その選ぶ範囲が非常に広いということが、やはり文化生活、言語生活を豊かにしていくということでありましょう。 ですからまた、いま基本になる部分とおっしゃいましたけれども、それは大体現代共通語の中の基本になる…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 これも別に御専門とかなんとか——これは普通教育と言われている中学校の指導要領に書いてあることでございますから聞いているわけなので、そうでなければ参考人などを呼んで言わなければならないかもしれないけれども、当然知っていなければならないようなことを知らなかったということだけはよく御記憶いただきたいのです。 幾つかあります。外国語との対比ということもありますけれども、先ほど申し上げた、日本語は和語を母体としていて、その中に漢文、漢…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 いま、漢字かなまじりと言われました。これは漢字中心主義のお言葉と承る。漢字の中にかながまじっているのが日本語なのでしょうか、それとも和語の中に漢字をまじえて使っているのが日本語なのでしょうか。
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 そのお答えは表出された、書かれた文章について言われているのではないですか。国語一般、われわれが使っている、いまこうやってお話をしている国語。
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 どちらが母体でどちらがお客さんであるか、どちらが主体でどちらが後からまじえて使っているのか。
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 どの程度の割合でもって使われているかは御存じですか。
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 おっしゃったように、これは昭和三十年の雑誌九十種類でありまして、その当時の雑誌を私は国会図書館でずっと見ました。いまよりかはるかにむずかしい、いまの雑誌の方がずっと砕けています。いま、雑誌に表記されたものの割合は、和語が延べで五四%、漢語が四一%と言われましたけれども、現在では和語の方がまたずっと多くなっているように見受けられます。 それから、会話についてNHKで調べてもらいました。これは政治家の言葉と奥様方の言葉と子供たち…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 基本と言われると、これはまたちょっと違うのです。どちらが母体なのだろうか。和語を母体にして、そこに漢字をどんどん入れていったわけです。そして外来語も同じように使っているわけですよ。ミックスしながら使っていく、こういうようなことを言うでしょう。まぜっこにして使っていくとか、それを混じながらと言えば漢語です。大変豊かだし、どれが一番的確であるか、いろいろな選択を持っているわけです。漢字は使っていくわけです。それはよろしゅうござい…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 和語の方でも語彙はどんどん広がってもいいわけなのですね。別に昔のものに固執しなければならないということはありません。だけれども、現実にいまどんどん生活環境が変わっておりますので、それに対応する言葉をつくっていかなければならない。それで、漢字を重ねた方がやさしいし、追いつかない場合にはどんどんかたかなで外来語をまぜていく。ですから、できていく言葉は、いまのところ外来語の方が多い。それを自由に使っていく。そういうことはあるでしょ…
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 大臣、おわかりになりますね、このことは。
第80回 衆議院 文教委員会 第10号
○有島委員 いま申し上げたようなことは、国語教育の中の本当は一番基礎的な問題であろうかと思うのです。これが常識化されていないというのは一体どういうわけなのだろうかと非常に私は不思議に思っていたのですけれども。 そこで、この辺で国語審議会のいままでの御業績についてちょっと文化庁の方から御説明をいただきたいと思います。国語審議会は、最近になって当用漢字の答申をなさる運びになっておられるようですけれども、あの答申は、さかのぼっていくとどのよう…